デジタル・クワルナフ
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ソ連軍の占領下で少年少女が必死の抵抗を試みる。J・ミリアス監督『若き勇者たち』。今度リメイクされる。
web拍手レス
>ガンマニアや軍事趣味者としては、銃を持って山にこもって抵抗する展開に、いやが上にも興奮しました>若き勇者達。意味不明な労働改造キャンプとかソ連軍は相変わらずの扱いですが。「敵」の描写がリメイクでどうなるのか、楽しみです。
あの頃自分は子供だったので、これを見て、「日本に軍隊がやってきたら自分も同じように戦うっ!」とか思ってました。(バカですwwww
少年少女だけの武装勢力というとこれか『望郷戦士』を思い出します。『若き勇者たち』は仲間の人数が減ってくのがいいんですよね〜
リメイクでソ連軍がどう描かれるのかは興味深いのですが、最悪の場合、「ソ連」という記号は使ってこないで、架空の国家とかになっちゃうかもしれないと危惧してます。どうかちゃんとソ連軍でやってくれますように。(あー、でも時代設定とかはどうするんでしょうね?)

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若き勇者たち

『若き勇者たち』

(アメリカ映画。20世紀フォックス。監督/ジョン・ミリアス。出演/パトリック・スウェイジ、チャーリー・シーン、リー・トンプソン。1984年。114分)
「ある日、ジェッドたちの通うアメリカの普通の高校の前に、突如落下傘で兵士たちが降りてきた。それはソ連軍による侵攻のはじまりだったのだ。人びとが次々と殺される中、わずかな数の少年少女たちは、山奥へ逃げ込む。いきなり突きつけられた戦争の現実を前に、彼らはついに立ち上がることを決意する。ゲリラとなった子供たちは、ソ連軍への攻撃を繰返し、徐々に反抗勢力の象徴になっていくのだが・・・」

懐かしいですね〜。子供ながら非常に強い印象を受けた作品でした。特に血を飲むシーンとか、雪の中での戦いとか。そういやショッキングな場面が問題とされて、血を飲むシーンって劇場公開版と、ゴールデンタイムでのテレビ放映ではカットされてたような。深夜放送でのやつでやっと見れた憶えがあります(違ったかな?)。あとソ連軍の偉いさんの大佐だか中佐だかが結構いい味出してたような。

で、この前知ったのですが、これのリメイクが作られるとか。

「ボーン」「007」のアクション監督が「若き勇者たち」をリメイク
http://eiga.com/buzz/20080711/7
監督はダン・ブラッドリーになるそうです。

「なお、「若き勇者たち」はタカ派らしい好戦的映画として知られ、原題「Red Dawn(赤い夜明け)」は、03年の米軍によるサダム・フセイン(元イラク大統領)拘束作戦のタイトル「Operation Red Dawn(赤い夜明け作戦)」のもとになっていることでも知られる。」ってありました。そうだったのか〜。

ちなみに、フィンランド映画で『若き兵士たち』というソフィン戦争を扱った映画があるんですが、これもいい映画です。舞台は継続戦争だったかな。


参照サイト
若き勇者たち(allcinema)
http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=25998
Operation Red Dawn(wikipedia)
http://en.wikipedia.org/wiki/Operation_Red_Dawn

関連記事
ソ連軍と戦った最も有名なアフガニスタンの司令官を取材。長倉洋海『マスードの戦い』。
http://xwablog.exblog.jp/8993671
私はこれを見てて八輪に開眼しました。『世界の装輪装甲車カタログ』という記事
http://xwablog.exblog.jp/7457742
言葉の通じない三人がラップランドで出会う。ロゴシュキン監督『ククーシュカ ラップランドの妖精』
http://xwablog.exblog.jp/7471865
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by xwablog | 2008-07-22 02:12 | 日記
2012年に世界は終焉を迎えるのダ! エイドリアン・ギルバート&モーリス・コットレル『マヤの予言』
本日は友達たちと新宿で集まって飲み会をしました。昼の12時からはじめて、7時半くらいまで延々と飲んで喰って騒いでバカ言って。なんかあっという間に時間が過ぎてしまい、最後はラーメン食べて締めて帰宅。
しかし、その時に一番迷惑なタイプの友達から、「これ凄いから(そして自分はもうお腹いっぱいでいらないから)」と言って渡されたのがこの本です。

マヤの予言

『マヤの予言』
(エイドリアン・ギルバート&モーリス・コットレル。訳/田中真知。凱風社。1997年。1700円。365ページ)
1 マヤの謎 2 マヤの時と数 3 太陽占星学 4 遺跡は語る 5 知識の源 6 水晶の髑髏 7 大洋の彼方 8 アトランティス 9 金星の誕生と死 10 2012年12月22日
理論編
1 天体発生学 2 A 天体発生学と占星学の12タイプ 2 B 占星学の科学的説明 3 太陽からの放射と、人体におけるホルモン分泌 4 太陽黒点周期 5 マヤ文明の衰退 6 破局と滅亡 7 マヤの数の数え方 8 驚異のパレンケの蓋
参考文献

「い・・・いるかぁよ! こんな本!」とか思ったけど、一応パラ見する私。
太陽の活動とマヤの暦の関係、太陽黒点やらなにやらと太陽磁場がこの世界に与える影響とかどうとか、そんな話が「科学的」に説明されています。
で、マヤ文明が残した暦をいろいろ調べた結果、この世が2012年12月22日に滅びてしまうのですよ、という結論に至ります。
ワォ! こうしちゃいられない!! 早く乾パンと飲料水と手動蓄電式ラジオを買ってこないと。
こうして生き残った馬頭は、新世界の神となる・・・みたいな展開が待ってますから乞うご期待。
あ、その前に『週刊少年マガジン』のMMR読んでおいてください。

さて、この本はともかく、飲み会は楽しかったです。
で、その時にこのblogをみてくれてる友達から、いろいろ意見聞いてみたんですが、どうもblogの記事の書き方が読みにくいとのこと。
日記とニュース記事抜粋と書評がひとつの記事として一緒くたに書かれてるのが(そして記事の内容が偏ってるのが)ダメだということなんですが、どういうのが読み易いのか今後いろいろ試してみます。とりあえず、ニュース抜粋と意見を書くやり方は、ニュー速クオリティとかのニュースサイトを参考にするといいそうです。あと、キャッチーなタイトルの付け方もそこらへんを参考にしろとか。
なので、「その他、ニュースなど」として書評の下につけるのは無しにしてみます。とりあえず、いくつかためておいて、単独でひとつの記事にするようにします。
それと、amazonのアフィが無理矢理付いてるみたいだからやめろ、ちょっと前の呪術都市江戸関連の中で『X』入れたのが不自然でダメダメだ、とか言われまして、そういうことなので、これもなるべく付けないようにしてみます。
もうちょいスマートなブログになりますように。

関連サイト
凱風社
http://www.gaifu.co.jp/
マヤ文明
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%83%A4%E6%96%87%E6%98%8E
MMR
http://ja.wikipedia.org/wiki/MMR_(%E6%BC%AB%E7%94%BB)

この記事もどうぞ。
ゾロアスター特集が載っていたので。『ムー』2007年10月号。ネタか本気か、そこが問題だ。
http://xwablog.exblog.jp/7417342
超古代文明の超技術モノとは一味違うアトランティス漫画。魚戸おさむ&東周斎雅楽の『イリヤッド』
http://xwablog.exblog.jp/7387489
シュリーマンがトロイから発掘したものとは? 久正人『ジャバウォッキー』第3巻
http://xwablog.exblog.jp/7340586
書痴たちのこの生き様を見よ! 迷惑この上ないから! COCO『今日の早川さん』
http://xwablog.exblog.jp/8044843
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by xwablog | 2008-06-01 23:50 | 書庫
こんがらがりそうな作りになってるけど、良いテンポで見せてる。『BACCANO!(バッカーノ!)』DVD第1巻
web拍手レス
>バッカーノはアニメ観てから原作読破しましたがアニメだけでも楽しめますよね。細切れ演出が面白いです
演出の良さはありますね〜。1・2話観ただけでも面白そうだと期待値が高まります。

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禁酒法時代を舞台にしたライトノベル『バッカーノ!』のアニメです。

baccano!01バッカーノアニメ01

『BACCANO!(バッカーノ!)』第1巻
(原作/成田良悟。監督/大森貴弘。アニプレックス。制作/ブレインズ・ベース。2007年。5985円。49分)
「1930年代のアメリカ。錬金術師が作り出した不死の酒を巡り、空前絶後のバカ騒ぎがはじまる。物語は次々と場面を変えながら、NY、そして大陸横断鉄道FPF号内でもコトが起ころうとしていたのだった・・・」

原作はまだ1巻しか読んでないのですが、アニメの方の1巻を見てみました。1話「副社長は自身が主役である可能性について語らない」と2話「老婦人の不安をよそに大陸横断鉄道は出発する」が収録されています。このアニメは『バッカーノ!』『バッカーノ!1931』(鈍行編&特急編)『バッカーノ!1932』がネタとなって作られているそうです。
とりあえず1話くらいは観ておくか、とか適当な感じで見始めたんですが、いやいや、これが凄くいいです。凄く雰囲気が出てて小気味いいくらい。
まあ、ちょっと原作読んでないとはじめはワケわかんないかもしれませんが、それでも面白さは減らないですよ。
ああ、どうしよう。続きは原作先に読むべきか、アニメを先に観るべきか。




フィーロとかラックとかカッコええですよ。あとニースも。ジャグジーが思ったよか変じゃなかったので良し。それに泥棒カップルの演技すごい雰囲気出てます。これは上手い。

DVDをそのままプレイヤーで観てるとスクリーンショット取れないので、なんとか方法を考えだした。けど、まだ不安定なので、狙ったシーンが撮れませんね。win機だと色々やり方あるみたいだけどMacはなぁ・・・



その他の話。

溶かすのがもったいない! マトリョーシカ型の入浴剤
http://woman.excite.co.jp/life/kawaii/sid_103267/
はじめ、入れ子細工型の次から次から出てくるようなモノかと思ってました。

フロイトの孫の絵に34億円の高値予想
http://www.jiji.com/jc/a?g=afp_cul&k=20080413017295a
どうやらモデルの人も実際に太ってたみたいですが

ロシア退役原潜、2010年に解体作業完了へ
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20080412-OYT1T00342.htm
ああ、もったいない。どっかで展示したりすればいいのに。


参照サイト
バッカーノアニメ公式
http://www.aniplex.co.jp/baccano/
バッカーノwowowサイト
http://www.wowow.co.jp/anime/baccano/
メディアワークス
http://www.mediaworks.co.jp/
バッカーノ原作情報
http://www.mediaworks.co.jp/contents/baccano/kanren/index.php
レジスタンス黒子ショウ(成田良悟公式)
http://www2.tba.t-com.ne.jp/taoru/resistance/
エナミカツミ ウェイブサイト
http://www.k4.dion.ne.jp/~enami/index.html

関連記事
カモッラをネタにした超常パルプフィクション! 成田良悟『バッカーノ!』シリーズ
http://xwablog.exblog.jp/7751569
ローマのレストランを舞台に老紳士の静かな色気に魅了される。オノ・ナツメ『リストランテ・パラディーゾ』
http://xwablog.exblog.jp/8365577/
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by xwablog | 2008-04-13 23:58 | 史劇
カモッラをネタにした超常パルプフィクション! 成田良悟『バッカーノ!』シリーズ
古い記事です。

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2006年07月30日
カモッラをネタにした超常パルプフィクション! 成田良悟『バッカーノ!』

今日は寝ようと思って布団に入ったものの、興奮して寝つけない。しょうがないので、何か記事でも書いておこうかと思います。

とりあえず、最近読んだライトノベルでも。

バッカーノ!01


『バッカーノ! The Rolling Bootlegs』

(成田良悟。イラスト/エナミカツミ。メディアワークス。電撃文庫。2003年。570円)
「マフィアと並ぶイタリア系の裏組織・カモッラ。1930年のニューヨークで、カモッラのひとつ、マルティージョ・ファミリーに席を置くフィッロは、若くして上級幹部の仲間入りしようとしていた。しかし、その昇進の儀式が行われる日は、波乱のはじまりとなる。マルティージョの幹部のマイザーは、実は数百年前に悪魔との契約によって、不老不死になる薬を手に入れ、仲間とともにそれを分け合い、殺し合っていた。その時の仲間の一人セラードが、その薬を手に入れ、そして偶然にも奇妙な関わり合いによって、マウザーと再会することになり・・・」


作者の成田良悟氏も書かれてるように、『パルプフィクション』的な別個の話の集合体が統一された話となる構成の群像劇。

軽妙な文体とテンポの良い会話。錬金術師たちが手に入れた「不老不死の薬」というアイテムの特異性を活かしたトリックと展開。話の構造が相互に連結して集約的にラストに向かうそのよどみの無さ。どれもが上手く組み合わさって、たいへん面白い読み物として作られています。超常的要素がありつつも、キャラクターたちの生き生きとした動きが冴えてます。
驚いたことにこの成田良悟氏は、この『バッカーノ!』がデビュー作で、2003年の電撃ゲーム小説大賞金賞受賞だそうです。
説明不足とキャラの活躍が分散化して希薄な点が多少あるものの、読みやすさや、ぐいぐいと引き込む魅力というのがはっきり分かる良作です。

これ一作だけ読むと続きは無いかのように思えますが、続編も出てるようです。

アメリカ、禁酒法時代を舞台にした作品はいくつかありますが、それにオカルトというかファンタジー要素を混ぜた作品というのはなかなか親和性がありますね。最近でいうと『俺と悪魔のブルーズ』とか『宵闇眩灯草紙』の6巻とかかな。
そういや、『俺と悪魔のブルーズ』でも言ってたけど、禁酒法って酒の販売・製造は禁止してるけど、自宅での飲酒は禁止してないとか。

ウィキペディア(Wikipedia)の「アメリカ合衆国憲法修正第18条(禁酒法)」の項目を見ると、なかなか興味深い。
禁酒法が制定されたのには三つの要因「清教徒的倫理観」「第一次世界大戦による穀物不足」「酒業界を仕切るドイツ系への反発」があったとか。

禁酒法のアメリカを紹介する本は数少ないようで『禁酒法ー酒のない社会の実験』(岡本勝。講談社現代新書)というのが代表的だそうです。
ミステリ関連のサイトでその内容が分かりやすく紹介されてました。先の三つの要因の他にも、酒がもてなしの基本だった社会ということ、新移民がカトリックであったということ、あと女性運動の活発化とかも影響したとかいうことです。時代状況が許せば、こんな法律も通ってしまう民主主義。まあ、結局ザル法でしたが。

ちなみにカモッラは、イタリア・ナポリの監獄の内部で形成された組織。19世紀のはじめころにはしっかりと存在したとか。暴力的だが陽気でオープン。


参照サイト
成田良悟公式
http://www2.tba.t-com.ne.jp/taoru/resistance/
電撃文庫
http://www.mediaworks.co.jp/users_s/d_hp/index.php
中原行夫の部屋・ミステリ資料室-----禁酒法
http://homepage1.nifty.com/y_nakahara/hammett3.html

Posted by 管理人・馬頭 at 06:23 |Comments(29) |TrackBack(0) | 本<小説> , 歴史

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これ、今秋にアニメ化されました。

参照サイト
バッカーノ・アニメ公式
http://www.baccano.jp/
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by xwablog | 2006-07-30 03:12 | 史劇
特典映像にて別視点を確保せよ。『ブラックホークダウン』コレクターズBOX、という記事
古い記事です。

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2006年03月21日
特典映像にて別視点を確保せよ。『ブラックホークダウン』コレクターズBOX

おかしくなったWin機は、どうやらクリーンインストールとかいうのをやらないといけないらしい。再インストールなんかやったことないので、わからないことだらけですが、一番困るのはOSのCDがどこにあるのかが分からないことかと。復活の道は遠そうです。

さて、会社の人から『ブラックホークダウン』のコレクターズBOXを借りて見ました。本編ディスクの他に特典映像のディスクが2枚も入ってるオイシイDVD-BOXです。

『ブラックホーク・ダウン コレクターズボックス』


『ブラックホーク・ダウン コレクターズボックス』
(リドリー・スコット監督。ポニーキャニオン。DVD三枚組み。希望小売価格8190円。)
「1993年のソマリア。国連軍として軍事介入した米軍は、状況打開のため、ソマリアの武装勢力アイディード派の重要人物を特殊部隊を使って誘拐する。しかし、この奇襲作戦は米軍をより大規模な戦闘へと突入させることになるのだが・・・。」


『ブラックホーク・ダウン』はもう何回見たかも分からないほどたくさん見ましたが、このコレクターズボックスでははじめて見ました。本編ディスクのほかに、特典映像ディスクが2枚も入っています。
特典映像ディスク1は、長大なメイキング映像と未公開シーン。
特典映像ディスク2は、ヒストリーチャンネルのこの戦闘の特集番組『ブラックホーク・ダウンの真実』とPBSの『フロントライン』で放映された『モガディシオの攻防』という2つのドキュメンタリー番組と、監督や俳優などのQ&A映像、プロモ、そして事件の推移を見ることが出来るマップとか。凄いのはオリンピックホテルへのヘリ強襲シーンの6アングル変更機能。
この中の『ブラックホーク・ダウンの真実』はケーブルテレビ見れた時に見ましたが、『モガディシオの攻防』は初見でした。どちらも作戦に参加した本人たちが登場するので生の声が聞けます。

特典ディスクの方は2回づつ見ましたが、バカなことに本編ディスクにはコメンタリーが三種類も付いてるので、この後はそれを見ることにします。コメントは監督と製作のもの、原作者と脚本のもの、最後はレンジャー復員兵のもの。コメンタリーだけで三回見ろってのか〜。
実はすでに普通の本編を1回見てしまいました。いやー、何度見ても飽きないですね。

そうそう。ソマリアといえば。
米海軍と銃撃戦、1人死亡 ソマリア沖、海賊
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060319-00000024-kyodo-int
「ソマリア沖で警戒中の米海軍の艦船2隻と海賊船とみられる小型船の間で18日銃撃戦があり、小型船の1人が死亡、5人が負傷した。米メディアが伝えた。」
(Yahooニュース。3月19日、共同通信より抜粋。)

ソマリアの沖合いには鮫がたくさんいるけど、海賊もたくさんいるそうです。
紅海の出入り口なんだから、もっと安全性を高めるようしないとまずいんじゃないかと思うんですが。
ソマリア北部にある独立勢力ソマリランドにもっと支援してあげればいいのに。
外務省の海外安全情報によると、比較的治安が安定していたソマリランドも、2003年あたりから少しづつ危険になってるとか。

ついでの情報。
現在ソマリアの国内には、五万五千人の武装兵士、500台の機銃搭載車両(たぶんテクニカルのこと)、200万丁の火器があるといいます。ちなみにソマリアの人口は687万人(1997年)です。

ところで、外務省の海外安全ホームページの所に面白い一文が。
「(注記) 「テロ」については国際的に確立された定義は存在していませんが、一般には、特定の主義主張に基づき、国家等にその受入を強要し、又は社会に恐怖等を与える目的で行われる人の殺傷行為等をいうものとされています。本情報は、このようないわゆる「テロ」に該当するか否かにかかわらず、社団法人海外邦人安全協会が、外務省から提供された平成16年12月末現在の情報等に基づき、海外に渡航・滞在される日本人の方々の安全確保のための参考資料として編集したものであり、外務省の政策的な立場や認識を反映するものではありません。」
うぷぷ。こんなことHPに書く前に、麻生外相の発言を気をつけさせた方がいいんじゃないの?


Posted by 管理人・馬頭 at 01:11

この記事へのコメント

僕らのヒーロー麻生さんを悪く言うなー!ムキーッ!!
この反日分子のうっかり眼鏡めー!!!
Posted by モーリー at 2006年03月22日 00:28

>麻生
漫画好きという点においては自分の中でポイント高いけど、外相としてはやはり三流かと。
どの国でも外相が首相に次ぐような高い地位にあるのはそれだけ重要な役職だから。国が外国と付き合う上での顔ともいうべきもので、諸国の事情に通じ、礼儀をわきまえ、機転が聞いて、機知に富んだ会話の出来る人物がなるべき役職のはず。
それでいながらのあの言動はどうなの?
まあ、こうした失点は、彼が『ローゼンメイデン』読んでるというところで十二分にカバーしてますが! (それに自分の家では「いいパパ」らしいし、ここらへんはかなり高得点なのにね)
Posted by 管理人・馬頭 at 2006年03月22日 04:55

あの言動がいいんじゃないですか。もっと支那人・朝鮮人どもを震え上がらせてほしいものです。礼儀?そんなもんやつらには必要なし!
ローゼンメイデン読んでたのは知らんかった。翠星石好きだったら、高感度120%ですな。
ちなみに今、仕事中。
Posted by モーリー at 2006年03月22日 13:53

(蒸しパンさんのコメントがありました。翠星石を外相にしろ、と。語尾に「ですぅ」でイチコロ)

>麻生
こいつは震え上がらせるも何もしてないよ。ただそれほど考え無しに発言してるだけ。政治家としては、ちょいショボすぎ。石原都知事並みか。
>ローゼン
翠星石外相は賛成です〜。
ちょうど今、『ブラックホークダウン』の本編をコメンタリーで見てますが、リドリーコメントがむかつきます。リドリーのポイント低下。ご都合主義的プラス思考のバカめ。
復員兵コメンタリーも似てますが、こっちはいいわけがましいのでまだ良いかと。
どれもコメント自体は面白かった。
Posted by 管理人・馬頭 at 2006年03月23日 05:55

ぼくらの英雄、石原都知事までコケにするとは!おのれ!!
民族の面汚しの、ダメダメオタクの、エロ同人マニアめ〜!!!
次に会ったら、カラシニコフの的にしてやる〜!
Posted by モーリー at 2006年03月23日 13:42

おっと、書き込み忘れ。
>翠星石外相
ナイスアイディアです。北鮮に対して
「早く滅びるです。このゴクツブシども」とか言ってほしいなぁ。
Posted by モーリー at 2006年03月23日 13:48

>石原
うぷぷ。弟の知名度のおかげで当選したような都知事が英雄?
銀座で装甲車走らせた業績は認めるけどね。
あと、自分がダメオタクなのも認める・・・。
Posted by 管理人・馬頭 at 2006年03月25日 00:41

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参照サイト
ヒストリーチャンネル
http://www.historychannel.co.jp/index.html
PBS
http://www.pbs.org/
海外安全ホームページ(外務省)
http://www.pubanzen.mofa.go.jp/index.html
ローマ教皇は特製『ブラックホーク』に乗って
http://news.livedoor.com/article/detail/3300622/

関連記事
『pen』2007年8月1日号・特集・ロシア航空宇宙庁・NASA現地取材 宇宙へ
http://xwablog.exblog.jp/7440310
エリトリアとエチオピアの国境紛争の終結か?という記事
http://xwablog.exblog.jp/7387538
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by xwablog | 2006-03-21 00:20 | 史劇
アステカの神の力を手に入れた男の戦い。巻来巧士『ミキストリ 太陽の死神』。あと『傭兵ピエール』第1巻
これも古い記事。
『ミキストリ』はまだ最後まで読んでません。

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2006年01月31日
『ミキリスト』と誤読していた『ミキストリ』を久々に読む

ゲッゲッゲ〜、れ〜い〜き〜(挨拶)
かつて『ミキリスト』と間違って覚えていた鬼才・巻来巧士氏の『ミキストリ』を久々に読みました。とりあえず一巻だけ。この作品、いつの間にか終わってたんですが、一応全13巻みたいです。

『ミキストリ 太陽の死神』第1巻


『ミキストリ 太陽の死神』第1巻

(巻来巧士・集英社・1991年〜)
アステカ文明の研究者・陽介は、妻・恵子とともにテオティワカンの遺跡へと向う途中、マフィアのいざこざに巻き込まれ重症を負う。この時同乗していたアステカの神官の末裔も死亡したが、その皮膚を移植されたことによって陽介は、アステカの死神・ミキストリの力を使うことが出来るようになった。彼はマフィアによって攫われた恵子を探し、恐るべき殺し屋として活躍するのだが・・・。


巻来節がよく利いた超常の戦いが見物ですが、いつもながらネタの使い方に無理がありつつも、それでも勢いで楽しませてくれます。
第1巻では脳神経をいじって作り上げた超能力者とドルイドが敵なんですが、ドルイドの説明で「ドルイド教団とは古代ガリア地方より発生した魔術師が司祭である宗教・・・魔術宗教です。古代ガリア地方とは、スペイン・ドイツを除くヨーロッパ中部とイギリスをさし、ローマ人によって滅ばされるまでそこで続けられました」とか「(キリスト教で)キリストが教祖となった時、(イギリスでは)その邪教ゆえ迫害され地下に潜っていたのだろう」とか、いろいろツッコミどころありますが、そんな小さいことに捕らわれないのが巻来漫画のよいところ。
やたらと全裸の女性を出すことでも知られる作者ですが、この人の『ゴッドサイダー』が『週刊少年ジャンプ』で連載されてたのは少々驚きですね。むしろ『マガジン』向けのような気もします。もっとも、ジャンプだったからこそのあのノリだったとも言えますが。

あと、佐藤賢一氏の小説『傭兵ピエール』を野口賢氏が漫画化したものも読みました。

傭兵ピエール01


『傭兵ピエール』第1巻

(佐藤賢一/原作・野口賢/作画・集英社)
15世紀のフランス。傭兵隊を率いるピエールは、とある旅人から金品を巻き上げた。それはオルレアンへと向う少女ジャンヌ・ダルクだった。彼女は使命を終えた時に処女を捧げるからと約束することで見逃してもらうのだが・・・。


佐藤賢一氏の作品の中で一番読まれている作品がこの『傭兵ピエール』だとか。いまさら佐藤作品をちゃんと読む活力が沸かないので、漫画ですませようとか安直に考えて読みました。そういや、随分前に『王妃の離婚』買ったけど、まだ読んでないや。
佐藤作品らしい豪放さと一歩引いた視点の感覚が野口賢氏によってうまく表現されているように見えます。
野口賢氏といえば、昔ジャンプの増刊で季刊雑誌だったやつに柳生十兵衛ものの漫画とか描いてましたが、それ以後ぱったり見なくなってたのですっかりチェック漏れでした。今は夢枕獏氏と組んで『KUROZUKA』という漫画描いてるみたいですが、初期のガサガサした画風は変わってないですね。

ジャンヌ・ダルク本人を直接主人公としないで、周辺の人物を通して話を構築するというのは、安彦良和氏の『ジャンヌ』とかありますね。ジャンヌが主人公ってのはやり辛いのか、もしくはありきたりということなのかもしれません。
ジャンヌといえば、百年戦争の全体像を全然知らない人でも「ジャンヌ」と聞けば飛びつくような集客力のあるキャラですから、ネタにする人は多いですよね。佐藤賢一氏同様歴史ものの小説で名を馳せた酒見賢一も『ダーク』っての書いてました(そういや両氏とも賢一だ)。昔、『歴史ロマンDX』でジャンヌものの漫画ありましたが、作者だれだったか・・・。

そういえば、王領寺静氏の『黄金拍車』って、いろいろ取り混ぜてる中に、ベースとして「百年戦争・ジャンヌダルク」が敷いてあるんですよね。読んだ当初は中学生だったから、知識が無くてわからなかったけど。

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この記事にトラバありましたが削除。
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この記事へのコメント

大鴉さんからコメント。日本のオタクは、ジャンヌやら百年戦争ばかりだな、ということ。フス戦争大好きだから、そっちの方をやって欲しいのに、誰もやってくんない(マイナーだから)、とかいう話がありました。あとミキストリの内容に唖然としたと。

私の返事

>ジャンヌ
まあ、戦国時代もので信長ばかりがとか、幕末では新撰組ばかりが、というのに似てるかもしれません。
でも、あの時代において少女が主役になるというのだけで、ネタになりますから。

>フス戦争
日本だとやはり情報が少なすぎて手はだせないのでは。ギシュクラものも同様ですが。
『エマ』みたいに現地取材してしっかりつくってくれればいいのですけどね。
GONZOは最近堕ちまくりですから危険ですよ〜。

>ミキストリ
あの人、昔からぶっ飛んでますから〜。
新大陸文明もので、昔、全身タイツで戦うアニメがあったような気します。タイトルなんだったか忘れてしまいました。とりあえず『太陽の子エステバン』では無いです。
Posted by 管理人・馬頭 at 2006年02月01日 23:37
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といった内容の記事とコメントでしたが、コメントの方の中にあるフス戦争が舞台のものということですが、今後漫画でやる可能性があるとのこと。
この当時は、まだ名前の付け方が「c」でなく「bk」だった。直しました。
あと、「やたらと全裸の女性を出すことでも知られる作者ですが」とか書いてますが、ジャンプでは巻来巧士、平松伸二、本宮ひろし、が三大全裸作家なのではないかと愚考してみます。
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by xwablog | 2006-01-31 20:42 | 史劇
旧記事転載・『グローリー』で黒人連隊の雄姿を見よ
この記事も古い記事の転載。しかし、「史劇」にカテゴリするか、日記にするか迷うな。

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2006年01月05日
『グローリー』で黒人連隊の雄姿を見よ

グローリーDVD_glory

『グローリー』のDVDが安くなってたので、年末に買っておいて、お正月に見ました。
「ボストンの奴隷解放論者の息子ロバート・グールド・ショーは、北軍の中に結成された初の黒人部隊の指揮官として南北戦争に参加した。しかし、世間や味方の黒人に対する扱いは厳しく・・・。」

彼はポトマック軍団の中で過ごした近況を、家族にあててたくさんの手紙に残しました。この映画はその手紙の記録などをもとにショーと黒人部隊第54連隊の運命を描いた作品です。出演はマシュー・ブロデリック、デンゼル・ワシントン、モーガン・フリーマンなど。1989年の映画なんでデンゼルもモーガンもまだ若いですね〜。主演の白人将校ショーを演じた人、あんまり見ない俳優ですが、あの『ウォーゲーム』の主役の男の子ですね。まあ、それ以降はパッとしないようですが。
あと監督のエドワード・ズウィックって、『ラスト・サムライ』とか『戦火の勇気』『マーシャル・ロー』『トラフィック』の監督です。知らなかった。

昔は全然気にしてませんでしたが、冒頭の戦闘シーンは1862年9月17日のアンティタムの戦いだったんですね。
実は自分が思っていたほど戦闘シーンがなくて驚きました。全部で3回? しかも、最後のワグナー砦の戦いよりはじめのアンティタムの戦いの方が面白かった。このころの戦いは野戦が映えます。
これのデンゼル・ワシントンの演技はいいですね。『マーシャル・ロー』とかに酷い目にあわされましたが、やっぱいい役者です。あ、でも『フィラデルフィア』とか観てない。

「悪をもたらす力はやがて衰え、祝福は傷を癒し、愛はすべての障害を克服する」(エマソン)

正月映画はろくなのが無かったんですが、『レジェンド・オブ・フォール』はやってましたね。しかし、見逃しました。これもズウィック監督ですよ。
ブラピの映画の中ではこれと『ファイトクラブ』と『セブン』が良作で、自分的にはブラピ評価が下がらない理由ですね。

前に619円の激安価格で売ってたので買ったDVD『マイケル・コリンズ 特別版』をまだ観てない。こうして正月休みは無為にすごされるわけです。

Posted by 管理人・馬頭 at 01:59 |Comments(3) |TrackBack(0) | 映画 , 歴史


この記事へのコメント

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ここに1つコメントがあった。私も持っている、これは良い、というコメント。
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戦争映画というより、映画としてまず面白いですよね。自分の買ったやつにもドキュメンタリーがついてます。「第54連隊兵士たち」の声というやつです。もしかして同じやつかも。まだ見てないので楽しみです。
Posted by 管理人・馬頭 at 2006年01月05日 03:27

南北戦争研究室の中に、ショー大佐の映画の前の段階までの解説が載ってるのを見つけました。

ドキュメンタリーはDVDにふたつ入ってました。あとメイキングと未公開映像が。未公開映像の方は、友人の白人将校フォーブスとの会話とリンゴ摘みの少年を誤射するシーンのふたつで、確かにいらない部分でした。
Posted by 管理人・馬頭 at 2006年01月06日 01:53

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コメントについては、これでも削除してますが、毎回やるのめんどいな。
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by xwablog | 2006-01-05 04:16 | 史劇