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危険なヨーロッパの裏社会の繁栄。ブライアン・フリーマントル『ユーロマフィア』


『ユーロマフィア』
(ブライアン・フリーマントル。訳/新庄哲夫。新潮社。1998年。2800円。563ページ)
困難な取材に応じてくれた人々への謝辞
第一章 犯罪の報酬
第二章 オリエント方式とは
第三章 殺し合うための武器
第四章 「武器はわれわれを強力にする」
第五章 スノーほど素敵なビジネスはない
第六章 「ヤード」はおいらのヤサだ
第七章 マネーは天下の回りもの
第八章 標的はモナコのカジノ
第九章 フランス流お家の事情
第十章 大気も何かキナくさい
第十一章 子供たちはどこに消えるのか
第十二章 ラブ、売ります
第十三章 盗みとられる臓器
第十四章 蜜入国はカネのなる木
第十五章 乗っ取り
第十六章 金の卵を生むガチョウ
第十七章 「神の御心のままに(インシャラー)」
第十八章 芸術のための芸術
第十九章 バック・トゥー・ザ・フューチャー
第二十章 おじ貴と呼ばれた男
第二十一章 イタリア式ビッグバン
第二十二章 九頭蛇ファクター
第二十三章 見て見ないふりをする権利
第二十四章 タバコ・ロードの抜け道
第二十五章 フランケンシュタインは案山子だ
第二十六章 2+2が5になる時
第二十七章 法の支配
第二十八章 恐れを知らぬ男への葬送歌
第二十九章 身分証明法の危険性
第三十章 考えられないことを考える
むすび
訳者あとがき
付録(原注・EU関係文献・参考書目・「EC(欧州共同体)/EU(欧州連合)の歩み」略年表)

ジャーナリスト出身の小説家でノンフィクション作家としても知られるブライアン・フリーマントルがヨーロッパにはびこる犯罪組織の恐ろしさを記した一冊。原題は『THE OCTOPUS:Europe in the Grip of Organized Crime』。密輸、麻薬、売春、人身売買といった犯罪がいかに横行し、犯罪組織がいままでにないほど成長しているかがわかります。しかも決め手無しみたいな。うへぇ、と思うような酷い話ばかりです。たしか、『BLACK LAGOON』の広江礼威氏や『Gunslinger Girl』の相田裕氏もこの本をネタ本にしてるとかなんとか聞いたような憶えが。
この前古本屋で半額セールやってて、つい買ってしまった本。買ってからこれの文庫版が出てるのに気づいて、失敗した、とか思いました。

この人、ソ連時代にはソ連に入国を拒否されてたそうで、ソ連崩壊後にやっとロシアに行けたそうです。

参照サイト
ブライアン・フリーマントル(wikipedia)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%96%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83
%95%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%9E%E3%83%B3%E3%83%88%E3%83%AB
マフィア(wikipedia)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%83%95%E3%82%A3%E3%82%A2
ロシアン・マフィア
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AD%E3%82%B7%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%9E%E3%83%95%E3%82%A3%E3%82%A2

関連記事
質が高い上にやりたい放題の『BLACK LAGOON(ブラックラグーン)』のアニメ。かっこいいぞ。という記事
http://xwablog.exblog.jp/7695901
サンドロが向き合う過去を捨てた女と過去を失った女。相田裕『GunSlingerGirlガンスリンガーガール』第8巻
http://xwablog.exblog.jp/7973160
商人としての命運をかけ、危険な密輸に手を出すが・・。支倉凍砂『狼と香辛料』第2巻の感想
http://xwablog.exblog.jp/7266023/
イランで誘拐、モスクワで屍体発掘、打海文三氏死去、メアリーローズ号など、最近のニュース
http://xwablog.exblog.jp/7568859/
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by xwablog | 2008-08-12 01:59 | 書庫
東欧ロシアの世界遺産映像が見れる。『世界史の扉を開けて』Vol.7 東欧とロシアの映像など
うう。熱がある。布団の中にいても、電気ストーブの前にいても、体の芯が寒くてしょうがない。こんな状態で、明日は休日出勤か・・・

それはともかく。
こんなDVDがあったので買ってみた。多少安く買えた。

世界史の扉を開けて』Vol.7 東欧の歴史


『Great World History 世界史の扉を開けて』Vol.7 東欧の歴史、ロシア・北欧の歴史、南太平洋の島々

(パナソニック映像株式会社。陶源舎。ヒューマンインターフェースシステム。2007年。40分。1980円)

世界の歴史的風景を紹介する映像DVD。世界遺産がメインといった感じ。
この7巻は東欧・ロシアがまとまってるのに、なぜか南太平洋島嶼諸国の紹介の話も入ってる。いや、そもそも、ロシアと北欧がひとくくりというのからしてちょっとアレなのですが。
内容の方はオーソドックスな有名建築の紹介とか。ちょっとおかしなナレーションが入ってて、やけに共産主義・社会主義国を攻撃しています。世界史の話はかなりなおざり。なんかモスクワについての資料初出・建設は1047年とか言ってるし。ヤロスラフ1世時代かよ。(たぶん1147年の勘違いだと思われます)
まあ、映像の方も普通だし、これといって特別なものでもないですが、一応。前に見た世界遺産もののDVDよりかは遥かにまともでした。

参照サイト
世界史の扉を開けて(ヤフー)
http://travel.yahoo.co.jp/streaming/list.html?g_id=1&s_id=t&cp_id=00052&pg_id=v01634
パナソニック映像株式会社
http://panasonic.biz/pvi/

関連記事
アル・ゴア元副大統領が語る地球温暖化の危機とは。ドキュメンタリー映画『不都合な真実』

http://xwablog.exblog.jp/7695488/
最近の銃と弾丸についてまとめたジオグラのDVD『サイエンス・ワールド 銃と弾丸 BULLETS』
http://xwablog.exblog.jp/7675670/
今日放映の『失われた千年王国 ビザンチン~イスラムとカトリックの間に生きた帝国』のことなど
http://xwablog.exblog.jp/7720534
旅立つ喜びをお許しください。ロシアに行ってまいります。という記事
http://xwablog.exblog.jp/7720541/
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by xwablog | 2007-11-23 00:53 | 日記
アル・ゴア元副大統領が語る地球温暖化の危機とは。ドキュメンタリー映画『不都合な真実』
N・メイラー氏死去 「裸者と死者」の米作家(共同通信)
また惜しい人が亡くなってしまった。
打海文三氏の『裸者と裸者』のタイトルはこれからとったそうですね。なんで両方とも裸になったかというと、死者になんかかまってられないから、だそうです。

それはともかく。
これのDVD出てたので。



『不都合な真実』

(アメリカ映画。2006年。監督/デイビス・グッゲンハイム。出演/アル・ゴア。96分+追加情報)
元アメリカ合衆国副大統領アル・ゴアによる講演という形で、現在地球で急速に進みつつある地球温暖化について語るドキュメンタリー映画。本年度アカデミー賞・最優秀長編ドキュメンタリー賞受賞作品。

ゴア元副大統領が、議員になってからこのかたずっと取り組んできた地球温暖化問題。それについてアル・ゴア本人が語るのですが、講演会場(実際にはその形をとったスタジオ)での語りと、さまざまな映像が非常に巧く組み合わされていて、わかりやすく、そして凄く訴えかける内容となっています。
まあ、見て見て、私自身はどうこうしようとかは思いませんでしたが、この「説得力」というものの凄さには感動しました。アメリカ人、というか本当に人を説得するために語る人の語りというものは、こうも相手に伝わるものか、と。
なんていうか、ある一定以上の人たちにとっては当たり前かもしれないけど、この手のプレゼンテーション能力の高さは、自分のまわりではそう見れないものでして、こうして映像としてでも見ることができたので楽しかったです。こういうのって見ていて面白いし気持ちがいいものですね。
ドキュメンタリーというとあの『ボウリングフォーコロンバイン』みたいなのを思い出しますが、これはまたちょっと違った感じの作品で、むしろディスカバリーチャンネルとかナショナルジオグラフィックチャンネルとか見てるみたいな感じでしょうか。
環境問題がどうこうとかはともかくとして、とても分かりやすかったし、アル・ゴアの「説得しようという意思・情熱・技術」が凄かったということだけは強調しときたいです。

原題『An Inconvenient Truth』。

参照サイト
不都合な真実公式(英語)
http://www.climatecrisis.net/
不都合な真実(日本語)
http://www.futsugou.jp/

関連記事
最近の銃と弾丸についてまとめたジオグラのDVD『サイエンス・ワールド 銃と弾丸 BULLETS』
http://xwablog.exblog.jp/7675670/
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by xwablog | 2007-11-11 23:58 | 日記
最近の銃と弾丸についてまとめたジオグラのDVD『サイエンス・ワールド 銃と弾丸 BULLETS』
web拍手レス

>”銃と弾丸”面白そうですね。自衛隊は的に石鹸使ってるそうですが、他国では好まれないのでしょうね。

これはなかなか良かったですよ。3000円くらいだからちょっとお金に余裕がある時に買ってみようかな、とか思うくらいに。
石鹸ですか〜。なんか高価な感じが。撃った感じがいいのでしょうかね。


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

ツタンカーメンのミイラの素顔を初公開 エジプト(CNN)
とうとう公開。

小沢代表、辞意撤回=「恥さらすが、頑張りたい」−続投要請受け・民主(時事通信)
わざとやってるんじゃないかというくらい変なことを。

スウェーデン・ポーランド戦争
国家擬人化漫画を描かれてる「キタユメ。」さんの中にあった漫画。
このサイトの漫画は歴史ネタがわかってるとかなり笑えます。てか、こんなかわいいフィンランドはじめてみた。あとイタリアイメージが変な方に偏ってく。
いいなこれ。

市民に「蜂起」呼び掛け=解任の最高裁長官−パキスタン(時事通信)
なんか凄い国だなパキスタン。

チリ大統領府サイトにハッカー攻撃、国旗がペルーに(CNN)
冗談なのか本気なのか。


それはともかく。
NATIONAL GEOGRAPHICのテレビ番組で放映されたドキュメンタリー番組を見ました。

『サイエンス・ワールド 銃と弾丸 BULLETS』

『サイエンス・ワールド 銃と弾丸 BULLETS』

(ナショナルジオグラフィックチャンネル。アーティストハウスエンタテインメント。イギリス。2007年。50分。2940円)
「ナショナルジオグラフィックチャンネルで放映され反響を呼んだ科学実証番組のDVD化第19弾。200年前から研究が行われ、進化してきた銃と弾丸。いかに遠くまで飛ばし殺傷能力を上げるか、科学者たちが取り組んできた研究の実態に迫る。」(DMMより抜粋。)

最近ドキュメンタリー系のDVDをよく見るのですが、これは銃と弾丸に関してのもの。
銃の性能などについて語りますが、基本は素人向けの番組なので、私のような人間にもわかりやすく、たいへん面白かったです。
なんか、銃弾の威力を見せるために、ペットボトルとか粘土とか板とか撃つんですが、9ミリと45口径の弾丸の威力の差が凄くあってびっくりしました。弾の直径の差なんてほんのわずかなんですが、なんであんな差が出るんでしょうね。・・・これは今後どんなサイドアームを持つべきか考え直さなければ・・・。
50口径の狙撃銃とか出てましたが、この威力はさらに凄かった。
あと、最新の銃開発の話とかもあって、曲がり角とかで有利になれる曲がる銃とか、自動で何万発もの弾を出す銃とか、目標を追尾する『未来警察』に出てきたみたいな弾丸とか!

しかし、銃の歴史などの諸事情についてはほとんど紹介されず、マスケット銃とかもちょこっとだけ。そこらへんは何か別の番組を作ってほしいところですね。

このシリーズはほかにも面白そうなのがあるので、今後も見てくつもりです。次は『ストーン・ヘンジ』にしようかな。


参照サイト
『サイエンスワールド 銃と弾丸』DMM.com
http://www.dmm.com/mono/dvd/-/detail/=/cid=n_973ahbn10024/_jloff=1/
ナショナルジオグラフィックチャンネル
http://www.ngcjapan.com/


関連記事
エリトリアとエチオピアの国境紛争の終結か?という記事
http://xwablog.exblog.jp/7387538
ヴェスヴィオス火山噴火の可能性とダイアナ妃死去10年。そしてミンスクが帝国領に。ニュースその他。
http://xwablog.exblog.jp/7377319
銃撃戦したりとかはまだか。稲川会系がAK74個人輸入。グレネード付き。という記事
http://xwablog.exblog.jp/7480770
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by xwablog | 2007-11-07 01:20 | 日記
年末までのテレビ番組情報。あと、最近の番組の感想など。ワーキングプアーとザルツブルグ
今晩は。また役所から督促状が届いた馬頭です。

それはともかく。
もう今年も十日。最後の三日は実質ひとつながりなので一日として、体感時間で言うと、あと8日しかないですよ。そんな状況だと言うのに23日は休日出勤決定ということで、自由に行動できる日はもう無いわけです。
そんな年末にはやはり見たいテレビ番組もてんこ盛りなわけでして、ここにチェックしておきたいと思います。
(関東圏の場合です)
ちなみに明日というか、今日のプーチンものは要チェック。

●12月22日
22時・NHK・『ロシア 蘇る大国 プーチン流資本主義改革
●12月23日
10時10分・NHK衛星第一・『お家に帰ろう リトアニア白血病』
21時・フジテレビ・映画『バイオハザード』
●24日
14時・テレビ朝日・『モンゴル・蒼い風の彼方に 強さのルーツは食にあり』
21時・テレビ朝日・映画『北の零年』
23時30分・TBS・『世界遺産 テッサロニキ』
●25日
26時・NHK・『祖国を見つめて ロシア沿海州』
●26日
22時・NHK・『にっぽんの現場 ホームレス・チルドレン』
25時25分・TBS・映画『アップルシード』
25時35分・日本テレビ・映画『RONIN』
26時15分・テレビ朝日・映画『ウィンドトーカーズ』
●27日
19時・NHK教育・『地球ドラマチック ベートーベン・交響曲第九番』
19時30分・NHK・『プラネットアース 高山 天空の闘い』
24時10分・NHK・『アルベール大公が誘う地中海の宝石 モナコ』
●28日
●29日
12時・NHK衛星第一・『証言でつづる現代史』
22時・NHK衛星第一・『証言でつづる現代史SP こうしてソ連は崩壊した・前編』
23時30分・NHK教育・『一期一会 萌え系アイドルVS純朴高校生』
27時42分・テレビ東京・映画『HELL』
●30日
22時・NHK教育・『中東危機 戦場からの報告 2006年レバノン・パレスチナ』
23時30分・NHK教育。『土曜フォーラム 豊かな国際化にむけて』
●31日
8時15分・NHK衛星第二・『世界ふれあい街歩き ボローニャ・イタリア』
11時・NHK・『世界ふれあい街歩き マルタ島』

ああ、やっぱりNHK衛星はいいの多いなぁ。

年始には映画『アレキサンダー』がもう登場。さらに『ジュリアス・シーザー』がついでのように放映。あと、2日の衛星第二のドキュメンタリーが凄いです。それと、TOKYO MXテレビでいい映画たくさんやります。
2日にやる『青海チベット鉄道』は忘れないようにしよう。前にインドの高山を走るダージリン鉄道の番組あったけど、見逃してるから今度こそ。


で、この前NHKでやってたワーキングプアー番組の続編、『ワーキングプアー2 努力が報われる社会ですか』は痛々しかったですね。さらに前にやってた国保の話も酷かったけど、こっちも酷い。救いがない。ニヤケ面の役人が最悪でした。将来的に仲間入り確実の自分としてはある意味見たくなかったです。
まあ、私の場合、池袋の炊き出しのボランティアが行われる場所はすでにチェック済みですので、ひと安心ですが! (えぇー

そういや、この前やっと3巻買いました。

貧乏姉妹物語第3巻_かずといずみ

『貧乏姉妹物語』第3巻

(かずといずみ。小学館。サンデーGXコミックス。2006年。533円)
「きょうとあすの貧乏姉妹。貧しいながらもけなげに優しく生きている。しかし、中学卒業後の進路を決められないきょう、それを見て悩むあす。あすは叔母の未来の元へ訪ねて行くのだが・・・」

これ、もう少しリアルで辛い話にした方がけなげさが出てよかったかと思うのですが、でもギャグ路線そのものは合ってと思います。金持ちの友人や見つかった身内というのは、「逃げ道」的に使われない理由を納得させる必要があるかと。全体的な方向性は作風にあってるので、あのぽわわん感は十二分に楽しめます。

この漫画では経済的破綻から法律が改正されて、中学生でも働いたりできるような社会になってますが、実際にそうなるのも限定的にはいいかも。
この前見た放送大学のなんかの講義で、「学校教育が充実したために子どもの自立までの時間が長くなり、その養育の負担が父母の家庭におわされている。また子供がなかなか精神的にオトナに成らなくなった」と言ってました。
教育は絶対に必要だけど、こうした経済面・精神面での社会構造の変化は相当は現代社会に影響を与えてるはず。


あと、『探検ロマン世界遺産』のザルツブルグもそれなりに面白かったです。やっぱお城と街が素晴らしい。
そういえば、この番組の中で「ケルト人は中央アジアからやってきた」と言ってましたが、実ははじめて知った。東京書籍の『図説 ケルト』は読んでましたが書いてなかった。


図説ケルト

『図説 ケルト』

(サイモン・ジェームズ。東京書籍。2000年。4800円)

なんかこれ読むと、はじめっからヨーロッパに居た、みたいな印象を受けますが(そういう風にわざと書かれてる?)、どうやら実際には中央アジアから馬や馬車の技術を持ってやってきた人々のようですね。
この本、言うだけあって図版が多く読みやすいです。入門として良いんじゃないかな?

ああ、最近、全然ドキュメンタリーネタの記事とか書いてない。なんとかしないと。



参照サイト
NHK・ワーキングプア
http://www.nhk.or.jp/special/onair/061210.html
ロシア 蘇る大国 プーチン流資本主義改革
http://www.nhk.or.jp/special/onair/061222.html
太陽の西 国境の南
http://ryosuke-n.at.webry.info/200609/article_2.html

関連記事
支払い。それは払っておかなければまずかろうというものについてのこと。
http://xwablog.exblog.jp/10524045/
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by xwablog | 2006-12-22 00:57 | 日記
『探検ロマン世界遺産』トランシルバニアの要塞教会。他、ドキュメンタリー系のテレビ番組
久々にドキュメンタリーの紹介とか。

この前NHKでやってた『探検ロマン世界遺産』のトランシルバニアの要塞教会の回が良かったですね。
13世紀から17世紀にかけてトランシルヴァニア地方に建設された100近くの要塞教会。その内の七つが世界遺産に登録されているそうです。
ビエルタン要塞教会は高さ8メートルの壁で囲われていてます。これがなんともカッコいいです。壁で囲われた教会(修道院)というとロシア旅行の時に見たものを思い出しますが、それとはまた違った感じの様式で、これはこれで素敵です。ロシアのは壁は重厚ですが、中に入ると意外とオープンな感じですが、こっちのは最後までぎっちり詰まった感じに作ってあります。迷路みたい。ビエルタンも3重の城壁がありますし、さらに中央にある教会は、小高い丘の上に作ってあります。ロシアのは全体が小高い場所にあるような感じなんですが、こっちのは一部だけ。トランシルバニアのこうした要塞教会は、この土地に住んだドイツ系住民の人たちが作ったもの。だからこの要塞の作り方もドイツ風かと思われます。縄張りの作り方の違いを国ごとに調べたら面白そうですね。
他の教会では、プレジュメル要塞教会も紹介されてました。こっちのはかなりロシアのものに似てます。白く高いがっちりとした城壁(高さ12メートル、厚さ9メートル)に囲まれてますが、実はその壁の内側には避難してきた住民たちが住むための部屋がアパートのように250も作られています。だから、壁の一番上の方にしか銃眼が開いてないです。面白かったのは回転する板が銃眼にとりつけてあって、そこの裏表に鉄砲を並べて回転させて連続して撃ったとか。「死のオルガン」と言うそうです。
やっぱりルーマニアも行ってみたいですね~。

プラネットアース』の第2部はじまりましたが、第1回が草原、2回目が海でした。草原の方は凄く楽しかったです。カリブーの大群が移動する様とか、見ててなんか感動します。

『千年の帝国ビザンチン』の再放送もやってたのでまた見直しましたが、やはり中途半端で描き方が安直かつ詰まらない。
『ドキュメント72時間』の「東京・山谷バックパッカーたちのTokyo」が面白かったです。外国人のバックパッカーが住所不定の日雇い人夫たちが多くたむろってる山谷の安宿に長期間泊まって日本で生活する姿を撮ってました。中にひとりゲームオタクのイギリス人(スコットランド人だったか?)がいて、毎日秋葉原のゲーセンに通ってるとかやってました。自分の国にはこんな大きなゲーセンは無い、とかいってました。そうなのか? なんかイギリスあたりだったらありそうですが。

あと、ちょっと前の番組だけど、『首都大地震 見過ごされてきた危険』という番組が面白かったです。神奈川の実家は山の斜面にあるからどうかわかりませんが、現在住んでる場所はなんとか平気みたい。ただ、ハザードマップによると洪水による浸水の可能性はそれほど低くない様子。まあ、住んでるのは2階だから大丈夫だと思うけど。
それより問題は、地震の時に部屋にある本棚がどんな状態になるかだ。ああ、恐ろしい。

前々回だったか、『TBSドキュメント』にアフマディネジャド大統領が出てましたね。これがなんかインタビュアーが憎々しく思えるほどイヤな感じで、大統領がそれを上手いことかわしてくのが面白かったです。なんとか喋らせようとするインタビュアー、でもそんな手にはやすやすとはひっかからないで冗談をまじえつつ朗らかにかわしてく大統領。やっぱり頭いい人ですね。

『素敵な宇宙船地球号』のイヌイットの話や昨日やった馬乳酒の話、ジェームズ・キャメロンが撮った『出エジプト記の真実』は見忘れました。

見れなかったけど、NHKBS7で今日、『ロシア 問われる警察と司法』というのと『戦火にさらされる学校 ネパール』というのがやってました。なんでNHKのドキュメンタリーは、タイトルに国名を国名だけという形で入れるんだろう? 『ネパールの戦火にさらされる学校』とかでもいいような気がしますが。

ところで、最近NHKでオタクに注目した番組がたくさんやってたりしますが、『一期一会』でやってたのは最悪でした。先週は池袋の乙女ロードにある執事喫茶みたいの(K-BOOKS古本専門店の裏手にある)の店長と体育会系の大学生のトークというイタタタタタなやつで、今週のは声優アイドルの世界というこっちも辛いやつでした。取り上げるのはいいけど、自分的にはこういうのは好きじゃないです。
「オタク」というものについてではなく、そのオタクが入れ込む基本的なものに注目してほしいですね。そういう意味でたぶんBSでやってる『マンガノゲンバ』とかいう番組は見て見たいです。

今週の注目番組一覧
NHK 24日深夜2時40分『地球ドラマチック 地球から消えた動物2』
NHK教育 25日午後3時30分 『高校講座地理 中央アジア』
TBS 25日深夜1時55分『CBSドキュメント』Uボートのがある・
NHK 27日夜10時 『同時3点ドキュメント』人質交換
NHK教育 上と同じ時間『美の壺』本の装丁

やっぱりNHKばっかりだ。



参照サイト
探検ロマン世界遺産
http://www.nhk.or.jp/sekaiisan/
ルーマニアへ行こう!
http://go2rumania.exblog.jp/

関連記事
今日放映の『失われた千年王国 ビザンチン~イスラムとカトリックの間に生きた帝国』のことなど
http://xwablog.exblog.jp/7720534
森の墓地とストラスブール。刀を返してTBSを斬ってみる
http://xwablog.exblog.jp/7269038
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by xwablog | 2006-10-21 06:26 | 日記
見れども見れども我が暮らし楽にならざり。7月後半のテレビ番組のチェック。という記事
古い記事

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2006年07月23日
見れども見れども我が暮らし楽にならざり。7月後半のテレビ番組のチェック。

ところで、この前からコメント欄に広告書き込みが多くなってきたので、「http」とかを禁止ワードにしてあります。もしもどこかのサイトを紹介したい場合は「http〜」を使って直接リンクさせないで、「h」抜きにするとかにしてください。

実ははすでにHDレコーダーの容量がパンパンの状態。まだ夏(の特番ラッシュ)はこれからだというのに。
そんな馬頭がチェックする7月後半から8月頭あたりまでの番組は次のような感じ。

23日(日)21時NHK「NHKスペシャル ワーキングプアー 働いても働いても豊かになれない」
23日(日)24時(0時)NHK「世界遺産フランス縦断の旅6 マルセイユ」
24日(月)24時(0時)NHK「NHKスペシャル。 危機と闘う テクノクライシス2 軍事転用の恐怖 ロボット」
25時10分「同上3 航空機エンジン」
26日(水)24時30分NHK教育「高校講座・世界史 アフリカのイスラーム化と諸王国の興隆」
27日(木)22時25分「武士の家計簿」
27日(木)26時NHK教育「高校講座・地理 高齢社会と福祉 スウェーデンとドイツ」
28日(金)20時NHK「アートエンターテイメント 迷宮美術館 アルフォンス・ミュシャ館」
29日(土)15時30分NHK教育「ヨーロッパ食材紀行 ドイツ」


30日(日)15時30分NHK教育「ヨーロッパ食材紀行 フランス」
16時NHK「超温暖化」
21時NHK「NHKスペシャル 同時3点ドキュメント イラク」
24時40分NHK「Weekend Jpanology 畳の歴史と魅力」
8月2日7時NHK教育「地球ドラマチック 巨大竜巻を追いかけろ」
24時NHK「世界ふれあい街歩き コルドバ」
25時55分TBS「CBSドキュメント さらばマイク・ウォーレス」
26時28分フジテレビ「NONFIX 中国ロケット宇宙開発事情」
3日13時30分テレビ東京「SF巨大生物の島」
22時NHK「プロフェッショナル 仕事の流儀 ロボット技術者 小柳栄次」
4日22時NHK「21世紀の潮流 ラテンアメリカの挑戦2 世界最悪の格差社会を克服せよ」

そういや、自分はいっつも『TVステーション』で番組のチェックをしてますが、前回の号の内容は、かなり食い違いがありました。緊急のニュースとかいろいろあったから?

先日の金曜にやってた「ラテンアメリカの挑戦」の第1回 「脱アメリカ宣言 ベネズエラ 7年目のチャベス革命」は面白かったです。ちょっと、えー、とか思うような場面とかありましたが、なにはともあれ、チャベスかっこいいな。前々からNHKはチャベスを推してる感じしますが、この番組でも褒めまくり。前にやったカナダだかドイツだかの番組のチャベスの政変ものも面白かったですが、これもなかなか。ベネズエラの反米的傾向が高まるのはとても結構なんですが、もっと中国が出張ってくると面白いなぁ。あとパラミリタリーの話も、前に『ブラックラグーン』のネタの時に話したような気がしますが、これも興味深い。ただ番組の中で右派民兵の活動についてだけ強調して取り上げたのはちょっと片手落ちというかんじですね。まあ、現在そんなふうにコロンビアとの関係が緊張してるとは思わなかった。あそこらへんの事情をもっと知ると面白いかもしれない。


ここ一週間ずっとやってる「世界遺産フランス縦断の旅」は見てるだけでとても面白い番組なんですが、ただ、リアルタイムでやる意味ってあるのか? 自分的には臨場感とか別に必要ないのですが。
馬車に乗って撮影してる時、めちゃくちゃ画面揺れてたりしましたが、あれはいいのか?
でも、伊東順二氏の話はとても面白いし、普通みれないような場所にいろいろ入っていったりするのはいいですね。フランスってやっぱり、宮殿、教会、お城、町並み、どれも絶品です。
しかし、NHKはほんとたくさん「世界遺産」ものの番組やりますね。TBSから文句言われてたけど、有無を言わさずなし崩しで無かったことに? もしくは、逆にそれを意識して、違うアプローチでの「世界遺産」の番組を作ろうとしてるのかも。


>「NHKスペシャル ワーキングプアー 働いても働いても豊かになれない」
え、私めのことですか?
これ楽しみですね。



参照サイト
外務省ベネズエラ情報
http://www.mofa.go.jp/mofaj/area/venezuela/


Posted by 管理人・馬頭 at 01:48  |Comments(2) |TrackBack(0) | 歴史 , TV番組

この記事へのコメント

馬頭様が以前ご覧になったというチャベス大統領についてのNHKの番組は、キム・バートレー&ドナヤ・オブライエン監督のドキュメンタリーフィルム「チャベス政権クーデターの裏側〜ベネズエラ」(2003年アイルランド)でしょうか。
私は去年の「EUフィルムデーズ」で観ましたが、NHK特集で放映されたことがあるということでした。国際的な賞も獲っているとかいう話で、そのアイルランドのTV局にとってもかなりの自信作だったようです。
自国宣伝の場である「EUフィルムデーズ」に、敢えてこのドキュメンタリーフィルムを持ってきたアイルランド大使館のセンスはなかなかのものだと思いました。
Posted by Киска at 2006年07月25日 00:14

>『チャベス政権クーデターの裏側』
たぶんそうです。確か何かの賞を貰ってるとも表示されてたので。
しかし、アイルランドの番組でしたか!
2005年のEUフィルムデーズの作品一覧を見ると、他はみんな映画なのにアイルランドだけドキュメンタリーですね。かなり見ごたえある番組でしたし、大使館の人が推すのも分かる気が。(アイルランドじゃなく外国の話のをこういう場面で出しちゃうというのも思い切ってるかと)
Posted by 管理人・馬頭 at 2006年07月25日 05:45

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by xwablog | 2006-07-23 02:55 | 日記
アルメニアの教会建築の素敵な雰囲気!歴史的な経緯等。『アルメニアにおけるキリスト教建築の展開』
古い記事。

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2006年07月05日
アルメニアの教会建築の素敵な雰囲気! 歴史的な経緯も面白そう。『アルメニアにおけるキリスト教建築の展開』

暑い。室内がすぐに暑くなるし、毎朝汗まみれで起きる。
本当は毎日アイス食べたいです。
一応、冷凍庫の中に常時ストックはあるのですが、本当に毎日食べるわけにもいかず、我慢してます。
今日は雨なので少し涼しくていいかな。

それはともかく。こんなネタも。
ロシア旅行中に、いくつもの番組を録画予約しておいたのですが、これもその中のひとつ。

『アルメニアにおけるキリスト教建築の展開』
〔担当講師:篠野志郎(東京工業大学教授)〕
「1,2世紀ごろ、アルメニアにキリスト教が伝来し、世界に先駆けて301年に国教となった。アルメニア共和国とその周辺地域には、古くから独自のキリスト教文化が栄え、今も中世の教会堂建築が数多く遺されている。これらアルメニアのキリスト教建築は、東西の文化が融合されたものと一般的には理解されている。アルメニアの建築様式は、東方キリスト教会建築のなかでも、きわめて重要な系統のものであり、東工大の篠野教授は、1998年から、6回にわたって実地調査を行い研究を続けている。調査の過程で得たビデオや写真を用いて、アルメニアの地で独自に展開されたキリスト教建築を紹介する。」(HP-PDF記事より抜粋)


これが凄かった。録画しておいて正解でした。映像も話も興味引かれることばかり。
アルメニアの教会の歴史とそうなった経緯についての話や、ビザンツの教会との比較についてや、調査した時の話、現在、教会がうち捨てられたかのような状態になっている現状の話といったものが語られました。
アルメニアの教会は、ビザンツやロシアのものとも似てはいるけど、また独特の様式があってとても素晴らしいです。ロシアの小さい教会みたいに内部は狭く、天井の一部が高いものがあったりします。また、ロシアの教会などでは十字形を教会の外観にも取り入れますが、アルメニアだと内部に構築して、外観は意外にスラッとしてたりします。スマートというかなんというか。ともかく格好良い。

講師の篠野志郎氏は建築史とかが専門の方で、アルメニアやビザンツ、日本の近代建築とかについて研究されてるそうです。本は出してない?みたい。

そういや、実は、以前にユスティニアヌス帝ものの本を買って、その中にハギア・ソフィアの図面か何かがあった覚えがあるんですが、それはそれ以来見てない。ギリシア正教系の教会や、ビザンツ・アルメニアの建築に関する本って無いかな〜。
「アルメニアにようこそ」ではアルメニア関係の本としてこんなのをあげてた。

「アルメニア」「地理」2000年5月号特集 古今書院。「埋もれた古代王国の謎」-幻の国ウラルトゥを探る-Boris Piotrovskii 加藤九祚訳 岩波書店。「カフカースの諸民族」 北川誠一。「中東世界」 岡崎正孝編 世界思想社。「中東キリスト教の歴史」中東教会協議会編 日本キリスト教団出版局。「民族の問題とペレストロイカ」高橋清治 平凡社。「閃光のアルメニア」-ナゴルノカラバフはどこへ-。南コーカサス歴史紀行・中島偉晴 神保出版会。「ジェノサイド」-20世紀におけるその現実-。トルコによるアルメニア人に対するジェノサイド。Leo Kuper 高尾利数訳。法政大学出版会。「モーセ山の四十日」 Franz Werfel。福田幸夫訳 近代文藝社。「世界史のなかのマイノリティ」田村愛理 山川出版社。「トルコのもう一つの顔」小島剛一 中央公論社
(サイトより抜粋。)

参照サイト
放送大学
http://www.u-air.ac.jp/
篠野研究室
http://www.enveng.titech.ac.jp/sasano/
アルメニアの建築文化(アルメニアへようこそ)
http://homepage3.nifty.com/armenia/architec.htm
 
Posted by 管理人・馬頭 at 11:51  |Comments(2) |TrackBack(0) | 歴史 , TV番組

この記事へのコメント

こんにちは、はじめまして
今日たまたま同番組の再放送を見て、釘付けになりました。私はイスラム圏の建築文化に興味があったのですが、アルメニア建築は大事なのになかなか触れる機会がなかったのです。番組を見て興奮してしまいました。

このブログおもしろいですね。歴史は全然疎いのですが御紹介いただいてる本やマンガ、少しづつ読んでみようと思いました。また遊びに来ます。ありがとう!
Posted by Enok at 2006年08月17日 21:25

>Enok さま
どうも。はじめまして。本来は歴史サイトの付属ブログのはずなんですが、どうも趣味全開でやってしまいまして、9割が漫画ネタとかいう感じですが、よろしければこれからもよろしくおねがいします。

>アルメニア教会
今日も放映してましたね〜。イスラム建築も素敵ですが、このアルメニアの教会はまた独特の素晴らしさがありますよね。
外観もこぶりながらギュっとしまった存在感があり、細部まで見ごたえありますし。
ここらへんを紹介した本がほんと出てこないものか・・・。

放送大学の特別講義は何度も使われるから今後何回もチェック可能ですので、他の方もぜひ。

Posted by 管理人・馬頭 at 2006年08月17日 23:14

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by xwablog | 2006-07-05 02:17 | 日記
今日放映の『失われた千年王国 ビザンチン~イスラムとカトリックの間に生きた帝国』のことなど
古い記事です。

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2006年06月03日
今日放映の『失われた千年王国 ビザンチン〜イスラムとカトリックの間に生きた帝国』のことなど

NHKスペシャルの『失われた千年王国 ビザンチン〜イスラムとカトリックの間に生きた帝国』を見ました。

「キリスト教を国教としたビザンチン帝国は、イスラム勢力と激しく対立しながら、1000年にわたって繁栄を謳歌した。〜」(TVステーションの紹介文から)

ビザンツ帝国をメインで扱った珍しい作品。高度な芸術品や高い建築技術、宥和政策など、ビザンツ帝国の利点を紹介するもの。聖カテリーナ修道院とかサンヴィターレ教会、ヴェネチア、ダマスクス、といった世界各地に残るビザンツ遺宝も見せえてくれます。

なかなか楽しかったですが、「巧みな対外政策によって破滅を免れ皆で仲良く暮らした」的な主張がやけに強く打ち出されていたように思います。昨今のNHKの歴史ドキュメンタリーでよく見られる、当時の問題を現代の政治的・社会的問題に対比しつつ、その解答を提示して誘導しようという意図が見え隠れする構成。もともとは3回分の放映を1回にまとめたものだからか、ビザンチンについては上っ面だけなでた感じで、実際にはコンスタンティノープルでのシーンはほとんど無し。基本のテーマは「民族宥和」「共存共栄」かな?
でも、美麗なビザンツ芸術の宝物や、めずらしいモザイク、建築物の内部、といったものが拝めたので良かったです。
意外と厳しいこと書いてますが、やってくれただけで90点はつけたい(とりあえずは)。

前TBS-iだったかでやった『東ローマ帝国』のシリーズのほうがしっかり歴史とか扱ってくれてました。これは現在、オンデマンドTVってやつで視聴可能らしいので、興味のある方はぜひみてください。

オンデマンドTV---東ローマ帝国
http://www.ondemandtv.co.jp/contents/detailvideo-3810.html


ところで、『失われた千年帝国』を見てる最中に悲劇が。
ビデオの録画を重複予約してたのに気付かず、見てた途中でいきなり強制的に番組が変更され違う番組を録画し出す始末。最後の5分だけ見損ねました。しかも、今の段階だと再放送スケジュールが未定らしいので、再録画の準備もできません。たぶん、旅行中にやっちゃうかもな〜。


これ以外での最近の面白いドキュメンタリー番組といえば、『世界ふれあい街歩き』のリューベック編かな。いい街です。先立つものはまったく無いけど、旅行したくなった。
実は、これの前に同シリーズのリガ編が放映されてたんですが、痛恨の録画忘れ。リューベック編も冒頭が失敗してます。失敗が多いな。
でも、27日にやった『探検ロマン世界遺産』のドゥブロブニク(ドゥブロヴニク)編はちゃんと見ました。内戦で破壊されたというのに、なんとも美しい街です。
しかし、内戦で職を失ったカメラマンの男性がほとんどニコリともしないので痛々しかった。


 
Posted by 管理人・馬頭 at 01:02  |Comments(0) |TrackBack(0) | ドキュメンタリー , TV番組 , 歴史

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関連記事
中世のバルカン半島に広まったキリスト教の宗派を解説。ディミータル・アンゲロフ『異端の宗派ボゴミール』
http://xwablog.exblog.jp/7545773

これのためにアンテナを買え。NHK BSハイビジョン。シリーズ『ビザンチン帝国』という記事
http://xwablog.exblog.jp/7457552
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by xwablog | 2006-06-03 04:45 | 日記
『失われた千年王国ビザンチン』が放映。これは見逃せぬ!という記事
古い記事です。

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2006年05月25日
『失われた千年王国ビザンチン』が放映。これは見逃せぬ!

ああ、もう5時だ。

しもたー。『世界ふれあい街歩き』の「リガ」を録画忘れたー。一応一度見ましたが、録画はするべきだった。

来週や再来週はみたいテレビ番組が多いです。
特に重要なのは、6月2日のNHK夜10時にやる『失われた千年王国ビザンチン イスラムとカトリックの間を生きた帝国』ですね。前にBSでやったという番組の短縮版かな?

NHKスペシャル
http://www.nhk.or.jp/special/

BSとの兼ね合いがあるのか、3話あったのを全部やってはくれない?


あ、今ちょうどテレビ朝日のニュース番組で、ギリシャ系アメリカ人のことやってます。
ニューヨークのアストリアはギリシャ系住民が多い。七万以上だそうです。ギリシャ以外では最大だとか。


あと、他に重要な番組は。

5月27日NHK深夜1時5分『探検ロマン世界遺産』「クロアチア・ドゥブロブニク」
28日NHK教育15時30分『ヨーロッパ食材紀行』「カサゴ」
30日NHK深夜00時『アマゾンの攻防』これは見逃してたので、よかった。
31日NHK教育19時『地球ドラマチック』「コロンブスの航海」
NHK22時『その時歴史が動いた』「ベトナム戦争」
NHK深夜00時『世界ふれあい街歩き』「リューベック」
6月3日NHK教育23時30分『土曜フォーラム』「水辺に命を都市再生への歩み」
4日NHK23時10分『NHKアーカイブス』「氷雪の春オホーツク海沿岸飛行」
NHK深夜1時25分『イタリア世界遺産』
5日NHK教育22時25分『アフガニスタン・命の水を求めて』
7日NHK教育19時『地球ドラマチック』「ストーンヘンジ前編」

え、NHKしかないのね。

て、『世界ふれあい街歩き』のリューベック編ですが、ナレーターが何故か小池栄子ですよ。どうして彼女が?

ワールドカップが6月にはじまるの知りましたが、ちょうど旅行の時にかぶってしまうので、録画予約がずれてできないかもしれないのが怖い。

ビザンティン帝国同好会
http://www.geocities.co.jp/CollegeLife-Labo/9837/

 

Posted by 管理人・馬頭 at 05:07  |Comments(0) |TrackBack(0) | TV番組 , ドキュメンタリー , 歴史

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関連記事
出てくる人が少し微妙だけど面白い。『日本刀なるほど物語』他。そして『宗像教授』。という記事
http://xwablog.exblog.jp/7480780
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http://xwablog.exblog.jp/7545773
これのためにアンテナを買え。NHK BSハイビジョン。シリーズ『ビザンチン帝国』という記事
http://xwablog.exblog.jp/7457552
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by xwablog | 2006-05-25 02:36 | 日記