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------------------ 2006年02月19日 ジャンヌ・ダルクばりに3回焼いてやる! 「サアカシビリ」という人が大統領だということはすぐに思い出したんですが、どこの国の大統領かが思い出せず、あとで調べてみよう、とその時は思っても、忘れてしまって、また調べられない状況で気になりだす、ということを何度か繰り返していましたが、やっと調べつきました。グルジアの大統領ですね。 この話は今回のネタに全然関係ありませんが。 タイトルの方は、ちょうど今日、友達がそう言うの聞いたので。 ジャンヌ・ダルク「遺骨」は本物?半年かけ鑑定へ http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060215-00000307-yom-int 「仏英間の百年戦争の際、英軍を撃退して、仏救国の聖女となったジャンヌ・ダルクの「遺骨」の鑑定が、死去から575年ぶりに行われることになった。」 (Yahooニュース2006年2月15日、読売新聞より抜粋。) 艦艇する遺骨は15センチほどの炭化した骨だそうです。「遺骨の性別、火刑の時期、場所などを判定。」だというのですが、骨だけで場所まで分かるものなんでしょうか。 いや、それよりも、こういった鑑定は教会側にとって、もっとも都合が悪いだろうに、よく許可しましたね。全ヨーロッパにあるキリストの聖遺物は、どれも全部足すと、本来あるべき量よりも、はるかに多量になってしまうそうですから、キリストのは鑑定し辛いけど、ジャンヌみたいな地元限定なのだとほかにも無いからやりやすいのかな? 教会に聖遺物があるかどうかは、巡礼者が呼べるかどうかがかかってて、それによって教会の収入も大きく変わるから、昔はみんな必死になって聖遺物を手に入れようとしてたようです。それをネタにしたのが、『修道士カドフェル』シリーズの『死体が多すぎる』とか『聖女の遺骨求む』とかですね。 Posted by 管理人・馬頭 at 07:14 -------------------
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| 2006-02-19 01:29
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