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ヘロデ大王の墓所発見! 聖書の中の登場人物ですよ。すげへ。最近のニュースなど。20070510
ニュースをいくつか

ヘロデ大王の墓を発見=イスラエル
http://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2007050800075
「古代イスラエルを統治したヘロデ大王の墓が見つかったと発表した。」(時事通信より抜粋。)

●今後も続くヘロデ王墓発掘―削られたヘロディウム
http://blog.ishikawa-news.com/
●第2神殿改修のヘロデ王の王墓発掘―エルサレム大
http://blog.ishikawa-news.com/ishikawa_mt/archives/2007/05/08110956.php
(ともにIshikawa-News.com)

ヘブライ大学が7日に発表したところによると、エルサレム近郊のヘロディウムで発見したとか。大発見じゃないか。
ちなみにヘロデ王について、人名辞典より抜粋してみる。言っておきますが、『ウイグル無頼』のヘロデではありませんよ。

ヘロデ大王(ヘロデス)
前73頃~前4年。位前40/37年~没年。
イドゥマヤの有力者(おそらく長官)アンティパトロスとナバテア人キュプロスの子。前47年カエサルによりユダヤ総督に任命された父によりガラリヤの長官に任命され、反ローマ勢力の地盤であったこの地方の治安維持に精力的に当たり、ヒゼキヤの率いる叛徒を退治。これがユダヤ人の反感を買ってイェルサレムのサンヒドリン(ユダヤ人議会)に召喚されたが、軍事力の示威とシリア総督の大祭司ヒュカルノス2世への指示により無罪放免となる。前43年の父の死後は兄ファサエーロスと共に統治の実権を手中に収め、前41年にはアントーニウスにより兄と共にテトラルケース(地方支配者)に任命された。前40年アンティゴノスと提携したパルティア人がユダヤに侵入し、捕らえられたファサエーロスが自殺しヒュカルノスが耳を切り取られて大祭司不適格者とされ、アンティゴノスが王号を宣すると、ヘロデはローマへ逃れてアントーニウスとオクタヴィアーヌス(のちのアウグストゥス)の推薦で元老院より王位を与えられ、ローマ軍の援助も得て、長い戦いののち、前37年アンティゴノスを倒してイェルサレムで実質的に王としての統治を開始。ヘロデの領土を狙うクレオパトラ(7世)の策動をはねのけて、アントーニウスの好意を保ち、アクティウムの海戦後はいち早くオクタヴィアーヌスに乗り換えて、前30年には彼から王位を確認された。このような軍事的・政治的な成功によりヘロデは領土を拡げ、都市や劇場・宮殿などの建設事業に熱意を傾け、ことに前20年頃に開始されたイェルサレム神殿改修工事は王の死後まで「46年」(ヨハネ2.20)続いたと伝えられる。彼は大祭司を意のままに交代させ、サンヒドリンの力を弱めた。
(『キリスト教人名辞典』P1453より抜粋。)

ちなみに新約聖書のマタイ伝にある幼児虐殺の史実性は極めて疑わしいとのこと。

「さて、ヘロデは博士たちにだまされたと知って、非常に怒った。そして人を遣わし、博士たちから確かめた時に基づいて計算し、ベツレヘムとその地方全体にいる二歳以下の男の子を、ことごとく殺された。」(新約聖書、マタイ伝2章16節より)

そういえば「西暦」はキリスト生誕からはじまるということになっていますが、このヘロデ大王が紀元前に死んじゃってることからわかるように、実のところ、紀元前7年~前6年、もしくは前7年~前4年までの間に生まれたということのようです。六世紀にローマの修道士・神学者ディオニューシウス・エクシグウスが計算して出したのが今の西暦なのです。この人、初期教父の著作のギリシア語からラテン語への翻訳が多く、あと公会議の決議の編纂などの仕事が伝わってるけど、もともと教会法関係で重要な人らしい。この人が算出してローマ暦の754年をキリスト生誕の年としたわけです。しかし、この「西暦」はなかなか広まらなかったらしい。神さまの世界創造から数える「創世暦(世界創造紀元)」もあったし。一般化したのは15世紀だそうです。



独学で拳銃製作技術習得 "手作り銃"販売の男を逮捕
http://www.home-tv.co.jp/news/index.php?news_id=170509032
「  拳銃と実弾を密造してマニアなどに販売していた男が逮捕されました。男は、ステンレスの板を加工するなどして、ほとんどゼロの状態から精巧な拳銃を作っていました。」(HOME NEWSより抜粋。)

「密造拳銃1丁を12万5000円」とのこと。高いのか安いのか?
しかし、「アメリカ人に作れるなら自分にも作れる」ってのは笑った。


こぼれ話】全裸女性が洗車します=干ばつの豪州で珍商売
http://www.jiji.com/jc/a?g=afp_soc&k=20070505012263a
「空前の干ばつ被害に見舞われているオーストラリアでは、水を求めるヘビが都市部に出現したり、ラクダがキャンプ場で暴れたりするなど、さまざまな珍現象が発生。その中でも極め付きは、全裸女性による洗車サービスの登場だ。」(時事通信より抜粋。)

なんで干ばつでこんなことになったのかというと、「東海岸にあるクイーンズランド州の州都ブリスベーンでは干ばつの影響で、住民による洗車が禁止され、この結果、洗車業がちょっとしたブームになっている。」

「価格はトップレスの女性なら45豪ドル(約5400円)、全裸女性なら100豪ドル(約9900円)」
これが高いのか安いのかは分かりませんが、なんとも面白いことを考える人がいるもんだなぁ。
あ、そういえば、全裸女性が戦車に乗ってくれる漫画はあった。


世界最古のロブスター化石=1億2千万年前と確認−メキシコ
http://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2007050500076
「メキシコ自治大学の研究グループは4日までに、南部チアパス州でほぼ完全な状態で発見されたロブスターの化石が1億2000万年前のものだったことを確認した。ロブスターの化石としては世界最古という。」(時事通信より抜粋。)

すでにあの頃に形ができてるというのもエビって凄いな。



ちなみに、今日、5月9日は戦勝記念日でした。

ロシア戦勝パレード、軍事大国復活の兆し・戦闘機復活
http://www.nikkei.co.jp/news/main/20070509AT2M0902009052007.html
「旧ソ連軍の対独戦勝62周年を記念する式典が9日、モスクワの赤の広場で開催された。軍事パレードでは各国首脳を招いた2005年の60周年特別式典を除いて姿を消していた戦闘機が上空を飛行するなど軍事大国復活の兆しをうかがわせた。」(NIKKEI.NETより抜粋。)

ええ~っ!? なに、その「軍事大国復活の兆し」って(笑)。 あんたらなぁ、偏向した記事書くのもいいかげんにしなさい。
もう、ロシア叩く機会があれば適当なことばかり。

そういえば、ある掲示板でロシアとかの話がメインのネタなところに、「現世的な話」とやらを書き込んですみませんとか言う○○がいましたが、ロシアのネタは現世的じゃないってことか・・・orz


国内学術論文300万件、グーグル検索可能に
http://tech.braina.com/2007/0507/it_20070507_001____.html
「国立情報学研究所(NII)は、大学などに提供してきた学術論文300万件をグーグルから検索できるようにしたことを発表した。NIIは、日本の主要学術雑誌約2800誌の電子化とオンライン提供を行っているが、グーグル検索できるようにすることで、学術論文の国際的情報発信力を高めるのが狙い。」
知的情報局より抜粋。)

CiNii(NII論文情報ナビゲーター・国立情報学研究所)
http://ci.nii.ac.jp/

まあ、Google Scholarとかもあるし、これでかなり便利になりました。まあ、まだテキスト化とかしてないのがほとんどですが。
今まで必死こいて紀要やら論文集やらを集めてきたので、ちょっと悲しい。でも、それをらくらく上回るほど嬉しい利便性となることでしょう。


「凶暴な猫」いると民家への配達を中止、カナダ郵便局
http://www.cnn.co.jp/fringe/CNN200705050014.html
「カナダ中部、ウィニペグの地元メディアによると、同市の郵便局は「凶暴なオス猫」がいる民家への郵便物の配達を一時中止した。ロイター通信が報じた。郵便配達人の安全の問題としている。」(CNNより抜粋。)

まあ、犬が吠えてるような家もやだろうし、これもアリか?


屋根裏に居着いたコウモリ、置き土産はフン1500キロ
http://www.cnn.co.jp/fringe/CNN200705040029.html
「米ニューヨーク州北部に住むカップルは昨年夏、一軒家を購入した。屋根裏に、コウモリ数羽いるのに気付いたが、特に問題視していなかった。「1500キロのフン」を見つけるまでは。」(CNNより抜粋。)

1500キロ! 1.5トンですよ! これ、異臭が漂ってきて気づくことになるのですが、掃除は自費でしなきゃならないはめに。しかも、額が半端じゃない。

「清掃費用は2万5000ドル(約300万円)。保険会社にかけあったが、保険金の支払いを認められなかった。」

ひ、悲惨だ。


歩行者の歩く速度、世界一はシンガポール
http://www.cnn.co.jp/fringe/CNN200705020038.html
「英国の心理学者がこのほど、世界32都市で歩行者の歩く速度を測定した調査結果を発表、世界一だったのはシンガポールだった。英ハートフォードシャー大学のリチャード・ワイズマン教授が、英国の公的な国際文化交流機関ブリティッシュ・カウンシルと協力し、歩行者の歩く速度を調査。各都市では、歩行者数の多い、平坦な広い道を選んで、18メートルの距離を歩く速度を測定した。」(CNNより抜粋。)

1位 シンガポール(10秒55)
2位 デンマーク・コペンハーゲン(10秒82)
3位 スペイン・マドリード(10秒89)
4位 中国広東省広州(10秒94)
5位 アイルランド・ダブリン(11秒03)
6位 ブラジル・クリチバ(11秒13)
7位 ドイツ・ベルリン(11秒16)
8位 ニューヨーク(12秒)
9位 オランダ・ユトレヒト(12秒04)
10位 オーストリア(オーストリー)・ウィーン(12秒06)

東京は19位だそうです。


夏のカムチャツカに行こう!
http://www.jiji.com/jc/c?g=ent_30&k=2007050200814
「阪急交通社クリスタルハートは創立100周年特別記念企画として、ロシア・カムチャツカ半島を満喫するツアー「夏のカムチャッカ~最果ての秘境・極彩色の花咲く美しき半島へ~」を販売している。」(時事通信より抜粋。)

夏のカムチャッカ。素晴らしそうですよ。てか、冬じゃ行っても大変だろうし。
「出発日は7−8月で計9本。価格は夏のカムチャッカが1人26万9800円から。」とのこと。
行きたいなぁ~。


あと、とあるサイトでみつけた書き込みのコピペ。

○通報先・便利なリンク一覧
■警視庁匿名通報フォーム(通報は2chのように書き込むだけ)
 http://www.keishicho.metro.tokyo.jp/anket/other.htm
■全国ハイテク警察リンク集 http://www002.upp.so-net.ne.jp/dalk/ksatulink.html
■警視庁ホームページ http://www.keishicho.metro.tokyo.jpp/
■警察総合相談電話番号 http://www.npa.go.jp/safetylife/soudan/madoguchi.htm
 (携帯電話・PHSからは全国共通#9110 緊急性を要するものは110)
■公安調査庁 http://www.moj.go.jp/KOUAN/
■国家公安委員会 http://www.npsc.go.jp/
■国際刑事警察機構(ICPO) http:///www.interpol.int/
■国防省(アメリカ) http://www.defenselink.mil/


参照サイト
Ⅳ マケルスと洗礼者ヨハネの殉教
http://www.mikio.wada.catholic.ne.jp/Macherus.html

関連記事
カナン人の仮面と死海文書、南オセチア紛争、アフガン邦人殺害、うどんと黄金像など。最近のニュース080828
http://xwablog.exblog.jp/9388992


この記事へのコメント
>ええ~っ!? なに、その「軍事大国復活の兆し」って(笑)。 あんたらなぁ、偏向した記事書くのもいいかげんにしなさい。
もう、ロシア叩く機会があれば適当なことばかり。

別に間違いじゃないんじゃない?ぼくらのプータンならそのくらい企んでるって。そのほうがかっこいいし。
Posted by モーリー at 2007年05月10日 02:33

>兆し
書く人間側にもともと「ロシアは危険・ロシアは脅威」というイメージで行こう、という基本姿勢があって、その上で記事を針小棒大に書くわけだ。パレードの様子が少し変わったくらいで、あたかも軍事大国化してると見破ったぞ、とでもいいたげに。実際に軍事大国化してるというのなら、なにかデータを示すなりなんなりやりようはあるというのに、曖昧で根拠にもならないことを、さもこれが証拠だといわんばかりにな。・・・という話をこの前たくさんしたので、書いてみた。
いやいや、ぼくらのプーチンがカッコエエのは分かってるけど、記事の書き方とか姿勢がね・・・。

あと、個人的にはプーチンは深慮遠謀タイプじゃなくて、行動力がある危機管理上手なタイプじゃないかと思う。目の前の課題を次々処理してくような人。イメージ的にね。
そういや、陰謀といえば、この前出た漫画『実録 米中露の陰謀』が面白い(笑える)からオススメ。
Posted by 管理人・馬頭 at 2007年05月10日 21:31


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by xwablog | 2007-05-10 02:07 | ニュース
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