デジタル・クワルナフ
  管理人・馬頭(xwablog)。トップページのアドレスはhttp://www.toride.com/~digxwa/
トップ
タグ:中世史 ( 103 ) タグの人気記事
ジャンヌとアトムとナポレオン、という記事
2006年01月12日
ジャンヌとアトムとナポレオン

この前見つけた漫画『ジャンヌ・ダルク』は「講談社学習コミック」の中の「アトムポケット人物館」というシリーズのひとつ。ジャンヌ・ダルクと鉄腕アトムの組み合わせは吃驚だけど、大丈夫。導入部に案内役として出てくるだけで、アトムがイギリス軍と戦ったり、王太子が誰だか言い当てたりはしないのです。で、なんと本編の漫画を描いているのは岸田恋先生だった!


ジャンヌダルク_アトム_岸田恋

ジャンヌダルク_アトム_岸田恋

高山一彦&岸田恋。講談社。693円。2001年

自分の記憶が正しければ岸田恋氏は、ふたりの修道士の恋愛を描いた作品を出してたように思います。フランチェスコ会士とドミニコ会士だったかな。やっぱりこういうの好きだから歴史ものの仕事取ったりしてるのかな。
この漫画読んで知りましたが、忘れ去られていたジャンヌ・ダルクを一躍有名にしたのは、ナポレオンだったんですね。でも、彼は何を読んで注目されずに忘れられていた人物のことを知ったんでしょうね。歴史書から?
ちなみに、この漫画の監修はジャンヌ本をいくつか描いたりしてる高山一彦氏です。

書くの忘れるところでしたが、この『蒼のサンクトゥス』には「ハーリ・ヤノーシュ」という船が一度出てきました。ハンガリー系の名前だなー、と思って調べたら、コーダイの曲にもなってるような有名なフォークロアの登場人物らしいですね。うーん、知らなかった。

Posted by 管理人・馬頭 at 05:52 |Comments(3) |TrackBack(0) | 漫画 , 歴史 , 東欧
このBlogのトップへ|前の記事|次の記事
この記事へのトラックバックURL
http://blogs.dion.ne.jp/matou/tb.cgi/2648260
※半角英数字のみのトラックバックは受信されません。
この記事へのコメント
> ヤスダスズヒト

そうそう、コメント付け忘れてましたが、ヤスダスズヒト氏は
お気に入り絵師の一人なのですよ。アレはよい。
連載なんて始めるんですね。

って、もう発売してますか、そうですか。あとで買いにいくか。

> やまむらはじめ

「未来のゆくえ」はトランクルームに入ってますよ(^^)
OUR'sつながりで知った作家さんです。この人も好き。
「まつりの景色」「肩幅の未来」が好き。
Posted by 蒸しぱん at 2006年01月29日 15:36
>ヤスダスズヒト
今までイラスト・挿し絵中心でしたからね。
まだ読んでませんが、ピンキーの漫画がこの前出てたはず。


>やまむらはじめ
トランクルーム行きですか〜(笑)。『未来のゆくえ』は名作揃いですね。自分も「まつり」は好きです。
Posted by 管理人・馬頭 at 2006年01月30日 00:17
22日に『夜桜四重奏』の単行本第1巻が出たはずなんですが、とらのあなだと売ってないですね。もう完売?
最近はずっととらのあなでばっかり漫画買ってたので、他の本屋みてないのでちょっと覗いてみますか。
Posted by 管理人・馬頭 at 2006年09月25日 04:05
名前:


ーーーーーーーーーーーーー

関連記事
エムスとの戦いの中、雷鎚の魔女であることが危機を招くことに。Cuvie『ドロテア 魔女の鉄鎚』第5巻
http://xwablog.exblog.jp/7988154
その想いを確かに抱き・・・。Cuvie(キューヴィー)『ドロテア 魔女の鉄槌』第4巻
http://xwablog.exblog.jp/7933356
畏怖を込めて魔女と呼ばれ・・・。Cuvie『ドロテア(Dorothea) 魔女の鉄槌』第3巻
http://xwablog.exblog.jp/7838479
異端の拠点を襲撃する傭兵団だが・・。Cuvie(キューヴィー)『ドロテア(DOROTHEA)』第2巻
http://xwablog.exblog.jp/7805108/
中世ヨーロッパを異教のまま生きる少女の物語。『ドロテア(Dorothea) 魔女の鉄槌』第1巻
http://xwablog.exblog.jp/7755042/
[PR]
by xwablog | 2006-01-12 03:11 | 史劇
大砲のさきっちょにはめ込む蓋について書いた。
これも古い記事です。
大砲のポストカードを手に入れてあったので、そのネタ。

--------------------
2006年01月09日
大砲のさきっちょ

「ほーら、おじさんの青緑色で硬くてでっかいコレをみてごらん〜」と、ヘンリー8世が言ったかどうかは、もう知ることのできない歴史の謎ですね。
こんにちは。せっかくの二連休を無為に過ごした馬頭です。それでもちょっとだけ部屋の片づけはすることができました。で、その繋がりでこんな話など。

わずかですが、昔のポストカードのコレクションがありまして、その中に次の写真みたいなのもあります。

大砲



ヘンリー8世時代のイギリスの青銅製の大砲で、1542年に作られたようです。

これを見てみると、どうも大砲のさきっちょ、砲口の部分に金属製のフタをかぶせてあるみたいです。これはどんな意味があるんでしょうね。保存用のとりはずし可能なフタ? 軍事的理由でやった使えなくするための処置? それとも時代が代わって不要になったからとりあえずふさいだ?
思うに、いつでも使えるようにゴミとか入ったりしないよう、管理するための脱着可能なフタという線がありそうです。でも、こういうのあんまり見ないですね。ロシア旅行行った時も、クレムリン内の大砲はこんな感じで野ざらしですよ。

(旅行の時の写真がありました。かわりに旅行記のページの写真

クレムリンにある「大砲の王様」。
むちゃくちゃデカイ。

もちろん、さきっちょにフタなんかしてないです。これって雨が降ったりしたら、砲身の中に水がたまっちゃったりしないのでしょうか。そもそも、野ざらしで大砲がダメになっちゃわないのか不思議です。クレムリンの元老院の前にも、ナポレオン戦争の時に鹵獲した敵の大砲がたくさんならべてありましたが、ただ置いて有るだけだし。
「しかし、青銅は大気中で徐々に酸化されて表面に炭酸塩を生じ緑青となる。そのため、年月を経た青銅器はくすんだ青緑色、つまり前述の青銅色になる。」(wiki。青銅)
上の写真の「大砲の王様」も野ざらしなので、そんな感じの色になってます。
まあ、大砲なんてわざわざ博物館に展示するほどのものでもない、ありふれた品なんでしょうが、もったいなく感じてしまいます。


(ここから下はコメント。)

大鴉さんからのコメント
オスマン朝の巨砲主義についてのコメントがありました。仏・独の軍事顧問も呆れたとか。


>巨砲
「ウルバンの大砲」でしたけっけ。コンスタンティノープル攻略に使用されたやつ。
たしかに問題はあったようですが、巨大だっただけあって、破壊力は抜群だったみたいですね。

それにしても、どいつもこいつも、どうして「大きいの作りゃいいんだ」的な安易な方向に行っちゃうんでしょうね〜。
Posted by 管理人・馬頭 at 2006年01月10日 23:57

---------------
冒頭が微妙に下品。下品な語りはここからすでにはじまっていたのだ、と知った。


参照サイト
青銅砲(wiki)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9D%92%E9%8A%85%E7%A0%B2
[PR]
by xwablog | 2006-01-09 05:15 | 蒐集
旧記事、投石機(トレバシェット)画像、というのがあった。画像無いけど
本格的に脳みそがヤバい。自分の記憶力の無さは破滅的だ。

それはともかく、これも古い記事。
投石機のことですが、当時はここに画像張ってた。それもwikiからパクったやつ。当時はまったくわかってなかった。

-------------------
2006年01月04日
投石機(トレバシェット)画像

ウィキペディアを見てたら良い投石機の画像があったのでチェック。

トレバシェット(wikiの画像)
http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/2/2e/Trebuchet.jpg/300px-Trebuchet.jpg


こういう復元投石機って、ヨーロッパのお城で観光地化してる場所だとあったりします。たぶん、この投石機もそうなんでしょう。

投石機が出てくる映画といえば、最近では『キングダム・オブ・ヘヴン』と『タイムライン』でしょうか。どっちも映像としての見栄えを重視して派手な燃えてる、もしくは爆発するタマをどんどん投げてましたが、あんなわけない。

さっき2chの投石機関連のスレを見たら、中世の城攻めでは投石機だと城を壊してしまい修復が大変だから、壊したいところだけを壊せる破城槌や、壁を乗り越える攻城塔がより使われたかも、みたいな話がありました。輸送も大変だからとも。でも、輸送の大変さはひとかたまりになってる大砲とかのことで、投石機ならバラして運べばいいんじゃないのかな? それに輸送の大変さなら攻城塔とかもそれほどかわらないようには思えます。
ただ、投石機には金属製のおもりが必要になった場合があったと、前にドキュメンタリー番組で見たので、そういったものを運ぶのが大変だった可能性もありますね。そのドキュメンタリーではおもりのための鉛を、その地域の屋根瓦に使われていた鉛をかきあつめてなんとかした、と言ってたし、はじめから用意する必要があったのかも。
もっとも、土や石を入れるタイプもあるので、じゃあそっちなら?という疑問も。

参照サイト
2ちゃんねるみらー(戦場の兵器〜投石機・バリスタ・前装式大砲)
http://2ch.dumper.jp/0000075477/
トレビュシェット(wiki)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%88%E3%83%AC%E3%83%
93%E3%83%A5%E3%82%B7%E3%82%A7%E3%83%83%E3%83%88


-------------------
コメント禁止にしたので、これに書いたコメントを移動しておく。
------------

Commented by xwablog at 2007-07-29 04:24 x
これでwikiのアドレスを入れてみてわかりましたが、どうも長いアドレスだと、折り返ししてくれないみたい? もしくは、このタイプのアドレスだと?
ブログの本文フレーム部分が横に広くなってしまうので、全ての記事が表示し難い。しょうがないので、編集して改行した。まあ、見せるためのアドレス表示だからいいけど。
[PR]
by xwablog | 2006-01-04 04:03 | 日記