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コミックマーケット75にサークル参加してきました。中世ポーランド本『ピャスト家君主一覧』
2008年12月30日(火)
コミックマーケット75に参加してきました。
ギリギリで間に合いましたよ。

コミケ75_スペース1



西館・う-26-b
今回のスペースはこんな感じです。ちょと寂しい・・・
前の書き込みからもわかるように、当日の朝六時半くらいまでは作業してました。プリント出力と平行して、コピー本を家でも折って作っておいたのですが、よりによってこの時折った分を全部家に忘れてきてしまいました(!)。折ってない分は袋に入れて持って行ってたので、到着してから群雄のカノッサさんに手伝ってもらいながら(ありがとうございます)コピー本を折ったのですが、数が少なくて、すぐなくなってしまいました。すみません。

コミケ75_スペース2


ちなみに今回はお誕生日席の栄誉を賜りました。お隣さんはもちろんベラルーシ本のふごさんチームさんです。
お隣は盛況で、本もいろいろあるというのにこちらはこの有様。お誕生日席に相応しからぬ内容でいたたまれない。次はちゃんとオフセにしよう・・・・

ともかく一応全部はけました。来てくださった方ありがとうございました。
あー、そういえば今思い出しましたが、夏に出した『リューリク家君主一覧』を再版して出すと夏の時に来ていただいた方にいったようなことを、今になって思い出しました。持ってけなくて、すみせんでした。

で、今回出した本がこれです。

ピャスト家君主一覧 中世ポーランドの支配者たち

『ピャスト家君主一覧 中世ポーランドの支配者たち』
A5・28ページ

ポーランドにはじめて作られた国家を支配したピャスト家の君主、ポーランド公、ポーランド大公、ポーランド王、(クラクフ公)、といった地位についた人たちを選んで、一人一人紹介しています。全部で31人。信じられないことに、一回も校正していません。今見ると用語の使い方が前半と後半で違ってたりとか、いろいろ問題あります(地名が前半は「シロンスク」なのに後半は「シレジア」になってるとか)。内容の間違いに関してはご指摘くださると嬉しいです。
それにしても、コピー誌を作ると、どういうわけか、やるたんびにページ数が増えていくですよね。今回は28ページ。14枚もA4コピー紙を折らないと一冊にならないので、大変でした。プリントもえらい時間かかったし。『プシェミスル家君主一覧』なんか、12ページしかなかったのに・・・
ちなみに、この表紙の下の方にある黒線は、意図してやったのではなく、プリンターの調子がおかしくて出た線です。他のページにも出てたのですが、そっちはプリントしなおしました。表紙は問題なさそうなんで、そのまま使いましたが。

さっそく誤植みつけました。
ボレスワフ1世の兄エッケハルト1世は、「異母兄」って書いてありますが、「異父兄」です。マイセンとメグゼブルクの辺境伯ギュンターとボヘミア公女ドゥブラヴァが結婚してエッケハルト1世を産み、ギュンターの死後にドゥブラヴァがミェシュコ1世と再婚してボレスワフ1世が産まれたわけです。

さて。次の参加ですが、次はまたポーランド本の可能性大。今度こそね。

コミケが終わると友達たちと恒例の飲み会となったわけですが、寝ないで作業して作って、そのままコミケ行って、終わってから飲み始めたので、途中で寝ちゃいました。なんか三時間くらい寝てたとか。その後も新宿で24時半まで飲んでから帰宅しましたが、酔っぱらってたので道ばたでコケました。顔から地面にぶっ倒れた上に、その鼻先を車が通過して、もうちょいで死ぬとこでしたよ。怪我した上に、眼鏡も壊れてしまったので、明日にでも直しに行かないと・・・


参照サイト
コミックマーケット
http://www.comiket.co.jp/
同人誌のページ(デジタル・クワルナフ)
http://www.toride.com/~digxwa/digxwaFiles/magf/mag_f.htm

関連記事
クワルナフは、コミックマーケット72に参加しました。三日目日曜日。
http://xwablog.exblog.jp/7319314/
コミケ75受かりました。相変わらず本作りは遅々として進まず・・・
http://xwablog.exblog.jp/9808790
一応できました。これから印刷します。三日目は参加できそうですよ。
http://xwablog.exblog.jp/10112005/
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by xwablog | 2008-12-31 02:35 | 日記
謎・不思議だらけで何が現実なのかという気持ちに。ヤン・ポトツキ『サラゴサ手稿 世界幻想文学大系19』
web拍手コメントへのレス
>『サラゴサ』原本仏語版は66日分完全出版されたものの散逸、但し散逸前にポーランド語訳され(作者の没後
>工藤さんの解説以後の動向。だから船便でとりよせれば英語でよめるはずです(小説読むのは英語でも難し)。
との情報ありがとうございます。
しかし、英語は無理なので、どなたか翻訳してくんないかな〜

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今日は池袋のラーメン屋「中本」に行って来た。



/
蒙古タンメン

辛くて美味しかったのですが、あまりにも辛いので汗がダラダラ。
しかし、食べた後に本当に美味しかったのか疑念を抱くくらいには辛過ぎかもしれない。
よし、次は麺大盛りに挑戦しよう。(結局また喰うつもりか)



それはともかく。
これ、薦められて読みました。

サラゴザ手稿


『サラゴサ手稿 世界幻想文学大系19』

(ヤン・ポトツキ。責任編集/紀田順一郎&荒俣宏。国書刊行会。1980年。2500円)
「フランスからスペインへとやってきて山中を旅するアルフォンスは、シエラ・モレナ山脈の中で旅の同行者たちとはぐれ、途方に暮れながらも廃墟となった宿にて一夜を明かすことになる。そこでアルフォンスは、いつの間にか来ていたエミナとジベデという姉妹から歓待を受け、その夜は彼女たちと床をともにすることになった。だが、彼が朝になって目覚めてみると、そこは盗賊を吊るした処刑場であり、共に寝転がっていたのは、盗賊の死体たちだったのだった。こうしてアルフォンスの家系、ゴメレス家にまつわる不思議な縁と、より不思議な出来事が、彼を夢とも現実ともつかない感覚の中へと誘っていくのだった・・・」

19世紀初頭(1804年と1805年)、ポーランドの大貴族、ヤン・ポトツキ伯爵が、サンクトペテルブルクで出版した、スペインを舞台とした、フランス語で書かれた幻想小説。
これは、本来は66日分の物語の14日目までを日本語で出したもの。しかも、66日分といっても、原作の方も完結してないで止まってます。(続きの部分の一部は河出から出てた『東欧怪談集』に載ってるそうです。)
しかし、これ、未完というか途中で止まってる内容ですが、めちゃくちゃ面白かったです。わけわかんないことに巻き込まれてく主人公アルフォンスなんですが、物語はさまざまな人を経ながら語られ、なんとも飽きさせませんし、なによりこの不思議感覚の中へどんどん引きずり込んでくれます。
これをweb拍手でお勧めしてくれた方、ありがとうございます。

巻末には工藤幸雄氏による「ヤン・ポトツキについて」というポトツキ論がついてます。


(ちなみに私のサイトでは「現代に歴史物として書かれたもの」を「史劇」の中で紹介してます。これは昔に書かれた本なので、おおざっぱに「古典」と分類して「書庫」の中で紹介することになります。)
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by xwablog | 2007-10-26 23:59 | 書庫
ポーランドの軍事史の本を手に入れました。『Polska - Broń wodzów i żołnierzy』。写真満載でウハウハ
ポーランドの軍事史の本を手に入れました。『Polska - Broń wodzów i żołnierzy』。ポーランド語読めないけど写真満載でウハウハ

久しぶりにネットで洋書を買おうと思い、かつて使っていたスカイソフトがすでに一年以上前に閉鎖されていたことを知りました。うーむ、ネットで洋書となると、どこがいいのかな? アマゾンか紀伊國屋かな。みなさん、どこを使ってます?

それはともかく。
この前もポーランドものの洋書を手に入れましたが、また今回もポーランドもの。しかもポーランドの出版社Kluszczyńskiが出してる本です。
ゴールデンウィーク中、西山洋書が10パーセントOFFしてたので買ってみました。
ちなみに今回から画像のサイズを1.5倍にしてみました。今までの本の画像サイズだと、細かい部分がよくわかんないし、印象も薄い感じがしましたので。

洋書ポーランド史POLSKAbronwodzow1

『Polska - Broń wodzów i żołnierzy』
(出版/Kluszczyński。価格40zł.=1700円くらい。西山洋書で3570円。フルカラー・112ページ)

ポーランド語だと、固有名詞以外はまったく想像もつかないので、内容は画像だけで判断。どうやら、軍事史に関する本みたい。
カバーはハードカバーでサイズは280×220mmくらい。フルカラーで、写真がいっぱい。ムック本というか、『カラーイラスト世界の生活史』とか『ビジュアル博物館』みたいなやつ。そういえば、ロシアにもこういう本はたくさんありました。日本って、そのまま相当するものって無いし、だいたい雑誌・ムックタイプが多いですよね。



bk_pol_bwiz_1_ポーランド史本画像

この写真の中にある肖像画ですが、どっかでみたことあるな、と思ったら、前に手に入れたポーランドの歴史人物切手にあった絵と同じでした。この人はボレスワフ3世・口曲公です。
切手の画像は、デジタルクワルナフの「蒐集」のコーナーの「切手」にあります。
他にもマイナーなポーランドの歴史上の人物がたくさん載ってます。



bkpol_bwiz3_ポーランド史本画像

これは1605年に行われたキルムホルムの戦いの会戦図。ヤン・ホトキェーヴィチ将軍がスウェーデン軍に大勝した戦いです。
他にも戦いの絵(当時のから現代に書かれた歴史画まで)がたくさんありましたが、なぜかあの有名なグリュンワルトの戦いの画像とかは無し。



bkpol_bwiz6_ポーランド史本画像

ポーランド騎兵「フッサール」の隊列。かっこいい。



bkpol_bwiz2_ポーランド史本画像

フッサールの絵は多い。



bkpol_bwiz7_ポーランド史本画像

武器の写真とか豊富に載ってます。時代も古いものから新しいものまで。第二次世界大戦のものも武器がたくさん載ってました。
なんか最後のとこはイラク戦争に参加したポーランド部隊の様子の写真もありました。あと装備のM4A1とか。



bkpol_bwiz5_ポーランド史本画像

あと、この絵がなんかいい。ロシア革命が起きた前後あたりの様子を書いた歴史絵画らしい。手前の女性兵士が特にいい。なんていったか、手に拳銃に大きな銃床つけてるやつ持ってるし。それによく見ると、奥にいる人物が少年兵だったり。



bkpol_bwiz4_ポーランド史本画像

それと、全体的にポーランドの武器はすごくファンタジー世界みたいな素敵なデザインが多い気がします。このヘルメットもそうですが、スケイルメイルとかラメラーアーマーとかバリバリあります。かっこいいなぁ。というか、欲しい!

やべー、面白い。今度のキエフ公国史の次はポーランド史本もやりたいなぁ。


ポーランドといえば、この前みつけたこの記事が面白かった。
「ポーランド人の姓名・ポーランド固有名詞学序説」(渡違克義)


あと、昨日みつけたサイトで「polska.pl」というとこには、ポーランドの古文書の画像がたくさん置いてあったりしてなかなか楽しい。書面にいっぱい印章がついてる画像とか。
・・・いや、まあ、分かる人だけ分かってください。



今回、偶然西山洋書でこの本を見付けましたが、他にも欲しい本がたくさんありました。まあ、結構高いので我慢我慢。てか、アマゾンとかで調べると、そっちの方が安いしね。だから洋書をネットで買おうとか思ったのですが。
あと、西山洋書って、あまり本の状態とか気にしてないようなところがあって、曲がったり汚れたり折れたり破けたりが・・・
品揃えは面白いし、ありがたいんだけど、そこらへんが気になりますね。
そうそう。オスプレイ社のシリーズで、「フォートレス」だったかな? 城塞ばっかりを扱ったシリーズがありますが、その中にコンスタンティノープルの大城壁だけの本というのがあって吃驚しました。偏ってるな~。
とりあえず、ネットで洋書買うことになったら、「MEN AT ARMS」の北の十字軍のやつと、フス戦争、ロシア中世のはなんとか手に入れないと。


参照サイト
Kluszczyński(ポーランドの出版社)
http://www.kluszczynski.com.pl/
polska.pl
http://www.polska.pl/
オスプレイ出版
http://www.ospreypublishing.com/
デジタルクワルナフ
http://www.toride.com/~digxwa/
歴史絵画の切手など(デジタルクワルナフ)
http://www.toride.com/~digxwa/digxwaFiles/collf/coll_stamp.htm
在ポーランド日本国大使館
http://www.pl.emb-japan.go.jp/index_j.htm
東京大学文学部・人文社会系研究科・スラヴ語スラヴ文学研究室
http://www.l.u-tokyo.ac.jp/~slav/homepage.html

関連記事
ポーランドの歴史的美術品などの写真がいっぱい。『MILLENNIUM(ミレニアム)』
http://xwablog.exblog.jp/10546162
25人のポーランド人の文化的業績を紹介する一冊。土谷直人『ポーランド文化史ノート』
http://xwablog.exblog.jp/10169061


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by xwablog | 2007-04-06 02:03 | 書庫
ポーランドとギリシアとトルメキアとBLOOD+のこと
古い記事です。

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2006年02月03日
ポーランドとギリシアとトルメキアが重なる時。それとBLOOD+のこと

本日、2月3日金曜日の午後9時から『風の谷のナウシカ』が放映されます。いつものチャンネルで。
そして9時10分からはNHK衛星第一で、『ポーランド 民主化の勝者は誰か』がやります。さらに、10時からはNHK教育の『世界美術館紀行』で「デルフィ考古学博物館」がやります。同じ時間帯になんて組み合わせだ!
まあ、衛星はみれなくなりましたから、関係ないんですけどね。見れる人は是非見るように。


5日日曜日の午後11時からTBSの『情熱大陸』では、さいとうたかをが出ます。その後の番組『世界遺産』では、スウェーデンの「スクーグシュルコゴーデン」です。
6日月曜日の午後8時からNHK総合で『幻のアムール・トラ』をやります。前にやったのがアムールヒョウだったので、立て続けですね。
7日の深夜27時50分のNHK教育『高校日本史』では「室町幕府と東アジア」をやります。
8日の深夜24時15分からはNHK総合で『ベトナム国道一号線〜バスで走る1800キロ』がやります。その後の『探検ロマン』もドブロブニクなので二日にやったのをチェックしわすれた人は要チェック。
9日の午後8時のNHK総合では『探検ロマン』の「ストラスブール」がやりますよ。
で、10日は午後10時からNHK教育で『世界美術館紀行』で「トプカプ宮殿博物館」です。気になる人はチェックだ。
11日とかには溥儀やローマ皇帝ものがあります。忘れずに。

まあ、いろいろあるわけですが、問題は、2月11日放映の『BLOOD+』のタイトルですよ。

第18話「エカテリンブルグの月」。

なにーっ!
どうやら、いつの間にか話はロシアへといってるようです。先週の第16話でロシアに渡り、ウラジオストクからシベリア鉄道で西へ向った模様。
なんということでしょう。チェック漏れでした。というか、沖縄で米軍とかとゴチャゴチャやって、ベトナムとかも絡んでるみたいだから、話は南方へ、とか思ってた自分の読みの甘さは銃殺ものです。
そういうわけで、2月4日放映分の17話のところもロシアらしいので、そこからチェックしなければ。

そうそう、『ビジネスジャンプ』連載の大人気風俗業界漫画『嬢王』では、先号からロシア人とのハーフの女の子が出て今後活躍しそうですし、『ヤンマガ』の『空手小公子』でもロシア人の女空手家が出てきました。

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この記事へのコメント

速水さんからのコメントがありました。
ヤルゼルスキはすごいとのこと。


>BLOOD+
17話、観ました。速水さんの言うようにラスプーチンがネタとして使われました。しかも、この回は全体が回想シーンで、舞台は革命から数十年後のポクロフスコエ村。ラスプーチンの出身地ですね。けど、残念ながらロシアっぽい、という感じのシーンはほとんど無いです。
ラスプーチンと吸血鬼というネタで、『ヴァンパイアウォーズ』を思い出しました。

>ヤルゼルスキ
彼の、就任当時の決断力や後半に入ってからの柔軟性があったからこそ、ほかの東欧諸国でのような混乱が無かったのですから、完ぺきとはいえないまでも傑物であったことは確かですね。
ま、ついでに、貴族出身なのに共産党員で軍人だったというキャラ設定がイイとかもありますが。
Posted by 管理人・馬頭 at 2006年02月05日 07:06
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by xwablog | 2006-02-03 19:32 | 日記
異常気象。北半球各地の寒波とガスよりキナ臭いエネルギー問題という話。
古い記事。
ヨーロッパでは、去年の前半の冬は寒かった関係でニュースがいくつかありました。これはその時の記事。

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2006年01月30日
北半球各地の寒波とガスよりキナ臭いエネルギー問題

ヨーロッパの方でも寒波やってきていて、どてらいことになってるようで。

屋根崩落66人死亡 厳しい寒波、雪の重みか ポーランド
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060130-00000018-san-soci

ポーランド南部カトウィツェ近郊で二十八日夕(日本時間二十九日未明)、展示会場の屋根が崩落し、少なくとも六十六人が死亡、百六十人が重軽傷を負った。地元警察によれば、救出活動が行われたものの同日夜以降生存者は見つかっていない。カチンスキ大統領は会見で、犠牲者は六十六人で、これ以上の不明者はいない見通しと述べた。
(Yahooニュース「産経新聞」2006/01/30より)

あと、ポーランドでは数十人の凍死者が出てるはず。ウクライナでも160人くらいだったか、凍死してますし、かなり寒いみたいですね。
もっとも、これにエネルギー不足という要因がからんでの凍死者の増大なのかもしれませんが。

<ロシア>欧州向けガス供給を制限 厳寒で国内消費優先
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060118-00000151-mai-int

ロシア政府系ガス独占企業「ガスプロム」は18日、ハンガリー経由のパイプラインで欧州に輸出する天然ガスの供給量を制限したと発表した。ロイター通信によると、約20%減らしたという。モスクワで同日、氷点下30度前後となるなどロシア全土で厳しい寒さが到来し、国内消費を優先させるのが理由という(Yohooニュース毎日新聞2006/01/18より)

やはりガスあってこその暖房だろうから、他国より
自国優先ということなのでしょうが、前のウクライナへのガス供給停止問題もありましたし、政治的な駆け引きの道具としてのエネルギーとしての視点も見逃せないですね。
ただ、ポーランドって石炭の産出国なんで、ガス供給でどうこうという事は無いかも。もしかして凍死者いっぱいってのは毎年のこと?
ルーマニアは油田とガスの両方があるみたいでそれに関しては恵まれてますね。
バルカンの山岳地帯にある国々ってのは、水力発電とかで頑張ってはいるけど、それでも絶対的に満たない分しか電力を作れないから、やはり対外的なエネルギー依存が基本にあるみたいです。
第2次世界大戦後の東欧諸国の急速な工業化ってのも、ソ連からの大量のエネルギー供給があってこそなので、あの東欧・ソ連の結束は需要と供給がうまくいった姿なのかも。

日本での大雪やヨーロッパ・ロシアでの寒波到来は、北半球の気流が異常気象とかの影響で大きく蛇行し、南の方まで張り出したからとかニュースでやってました。
温暖化とかなんとかいいつつも、今後こんなことが続いていくようなら、たまったもんじゃないですね。

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今年の夏は、別に異常気象的なニュースは聞きませんね。大丈夫なのかな?
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by xwablog | 2006-01-30 20:22 | ニュース
二年前に、世界遺産・リトルポーランドの木造教会群の回を見た、という記事
これはTBSの番組、「世界遺産」で、ポーランドの教会を紹介していたので記事にしたもの。
こっちにもってくる時、カテゴリは何にするか困ったけど、こういうのはやはり「日記」分類かな?


2005年12月26日

ベスト・オブ「世界遺産」 10周年スペシャル

世界遺産の「リトルポーランドの木造教会群」を見ました。

「ポーランド南部リトルポーランド地方。山と湖に囲まれたこの地方では、多くの木造教会が建てられた。木造教会の建築に関わる事は貴族の名声を高めるため、多くの貴族が出資した。スターリン時代には新しい教会を作る事が許されなかったため、 ポーランドの人々は既存の木造教会を大切に使ってきたのである。」(世界遺産のHPより)

「リトルポーランド」といえばポーランドの南東部、いわゆるマウォポルスカ(小ポーランド)地方のこと。英語でそういうのはわかるけど、聞きなれなかったものだから、どこの国のポーランド人居住地区かと思いました。「リトルトーキョー」とかと同じ感じのやつ。
まあ、そうじゃなくマウォポルスカのいくつかの小村に残るいくつかの木造教会を取り上げたものです。どれも小さいながらしっかりした作りのもので、特に内装は豪華でした。壁画などの色彩がえらく鮮明で美しかったんですが、なんでも乾燥して寒い環境とか木造教会であることとかが、良い保存環境だったとか。
これらの教会は5年前の『地球の歩き方』には載ってないですが、今出てるやつにはどうなんでしょ。
今回見た木造教会ですが、前にロシア旅行の時に見た木造教会に比べると、質素というか単純でスマートな外見をしてました。建築様式に詳しいわけじゃないので適当ですが、大まかに言うとポーランドは三角形の外観で、ロシアは多面体の外観かな? フラットとギザギザというか。


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これは素晴らしい回でした。DVD出てるなら欲しいなぁ。


We love the Earth『地球見聞録』 ポーランド編
2625円

NHKスペシャル 世界里山紀行 ポーランド 水辺に響きあういのち
3990円

参照サイト
外務省 ポーランド情報
http://www.mofa.go.jp/mofaj/area/poland/index.html
南部小ポーランドの木造教会群 旅行のクチコミサイト フォートラベル
http://4travel.jp/sekaiisan/little_poland/
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by xwablog | 2005-12-26 00:34 | 日記