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人類で二番目に古い職業の栄枯盛衰。菊池良生『傭兵の二千年史』
web拍手レス
>comicリュウいいですよね。ちょいあ!目当てに買い始めたのですが、他もまずまず。なんといいますか、ごちゃまぜですが・・・・・
確かにごちゃまぜ。雑誌としてのカラーはいまだ不鮮明ですが、作品のジャンルよりも、作家陣を見ると、実力者揃いで攻めてますね。方向性としては、幻冬舎の『BIRS』みたいな立ち位置かもしれません。

>一口に傭兵と言っても色々なのでしょうね。そういえば冷戦時代の雑誌が、旧ソ連の下請け(?)で
>各地に出兵してる国々を”傭兵”と呼んでいました。いや、これはごく最近図書館で見かけたのですが。
冷戦時代だから適当なこと書いてますね〜。
軍事的技術を提供し、お金を得るのが傭兵なら、軍事力を提供してお金まで出させられる今の日本は傭兵以下って感じでしょうか。
そうだ。日本もフランスみたいに傭兵部隊とか作ってくれないかな。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

ここ数日、えらい月が綺麗ですね。

それはともかく。

傭兵の二千年史_菊池良生

『傭兵の二千年史』

(菊池良生。講談社。講談社現代新書。2002年。680円。229ページ)
第一章 クセノフォンの遁走劇
第二章 パックス・ロマーナの終焉
第三章 騎士の時代
第四章 イタリア・ルネッサンスの華、傭兵隊長
第五章 血の輸出
第六章 ランツクネヒトの登場
第七章 果てしなく続く邪悪な戦争
第八章 ランツクネヒト崩壊の足音
第九章 国家権力の走狗となる傭兵
第十章 太陽王の傭兵たち
第十一章 傭兵哀史
第十二章 生き残る傭兵
あとがき
参考文献

この前『アラトリステ』を観た影響で、近世軍事制度関連・傭兵関連・オランダ史・八十年戦争・三十年戦争などの本が読みたくなって、いろいろ見てたんですが、読んでなかったこれを買って読んでみました。
『戦うハプスブルク家』などの著者・菊池良生氏の本で、傭兵の歴史を通史で紹介。基本的にヨーロッパの傭兵と、彼らが歴史にどう関わって、生まれ、変わって来たかということの本です。歴史の状況に影響されて、傭兵も変わっていくし、傭兵に影響されて歴史も動くのです。
非常に判り易くまとめてあって、導入として非常にいい本です。最後の締めだけはちょっとロマンチックに締め過ぎかもしれませんが(笑)。まあ著者がオーストリア文学の研究者らしいので、その影響かな?

とりあえず『ドイツ傭兵の文化史』を買ってなかったので、これも買ってみようかと思います。
あと、『傭兵制度の歴史的研究』もいつか手に入れよう手に入れようと思い続けてましたが、値段がいっこうに下がらないので、もう諦めた方がいいんでしょうかね。

ちなみに、まだ箱からも出してないのですが『アラトリステ』の小説の方は買ってみました。3巻だけ。時間作って読もう。

いつも思うんですが、講談社現代新書の新しいカバーはデザインが酷いですね。実はこれ古本で買ったんですが、新しいカバーのもあったけど、古いこっちにしました。なんで、あんなカバーデザインにしたんだろ。デザイン料が省けるから?

そうそう。傭兵で思い出したけど、岩波文庫の『アナバシス』が16年振りに再版するそうです。あと『比較言語学入門』も。


今更思い出しましたが、『コミックリュウ』ジョン・ハンターが主人公の漫画『解剖医ハンター』がはじまってましたね。『ジキルとハイド』のモデルになったとかいうイギリスの医学者。安彦良和氏の『麗島夢譚』(もうそろそろ単行本が出る)や速水さんの『螺子の囁き』、『嵐の花 叢の歌』(東冬)、『ヴンダーカンマー』(西川魯介)もあって、歴史好きには美味しい雑誌になってきた。

参照サイト
講談社現代新書
http://shop.kodansha.jp/bc/books/gendai/
コミックリュウ 徳間書店
http://comicryu.com/top.html
復刊 岩波文庫
http://www.iwanami.co.jp/fukkan/index.html
復刊ドットコム
http://www.fukkan.com/fk/index.html

関連記事
スペインの剣客の活躍を描く。ヴィゴ・モーテンセン主演の映画『ALATRISTE(アラトリステ)』見てきました
http://xwablog.exblog.jp/10174394/
自分の国は戦って手に入れる! 自立と妥協とバランス感覚。ウルリヒ・イム・ホーフ『スイスの歴史』
http://xwablog.exblog.jp/9407587
その想いを確かに抱き・・・。Cuvie(キューヴィー)『ドロテア 魔女の鉄槌』第4巻
http://xwablog.exblog.jp/7933356
戦乱のイタリアを賢明かつしたたかに生き抜く、戦う者たちの物語。滝沢聖峰『ばら物語』第1巻
http://xwablog.exblog.jp/7995844
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# by xwablog | 2009-01-14 03:42 | 書庫
グダグダになった首都圏の解放区で愚連隊が活躍する。押井守&大野安之『西武新宿戦線異状なし 完全版』
今日また本が増えて部屋の中の通路が塞がれました。別に対戦車地雷が設置されてるわけでもないのに撤去しがたい新手のバリケードです。

それはともかく。

西武新宿戦線異状なし完全版

『西武新宿戦線異状なし 完全版』

(押井守&大野安之。角川書店。角川コミックスA。2002年。780円。304ページ)
「日本国内で起こったまさかのクーデターにより、首都圏は『解放区』として軍事評議会の支配下に入った。静岡の高校生だった丸輪零はいてもたってもいられず、とうとう解放区に来て革命のために戦おうとするのだが、配属されたのは回収車輛一台だけのスクラップ屋で、しかもヤミ屋までやっていて・・・」

押井守氏原作の日本内戦もの。革命政府のひねた下っ端が大事に巻き込まれてお偉方やより力のある勢力を相手に出し抜いて活躍する冒険活劇といった感じで、まあ、なんというか押井守が一番好きそうな要素がつまったお話です。作画は『精霊伝説ヒューディー』とかの大野安之氏(えらいなつかしいな)。
もとは『NSコミックス』というところに掲載されていたのが、途中から『月刊少年エース』になったという。
駄目兵士たちの小隊がヤミ行為の恩赦のかわりに特殊任務をやらされることになります。彼らに美人の政治局員が同行し、オンボロの装甲回収車で移動して何かを回収させようとするのです。設定からして押井守の理想世界で、展開も王道の面白さ。クセのある押井的やりとりが満載で、そこらへんも楽しめます。


参照サイト
角川書店 少年エース
http://www.kadokawa.co.jp/mag/ace/
命令電波 別館
http://www.ne.jp/asahi/yasumaro/oono/

関連記事
サンドロが向き合う過去を捨てた女と過去を失った女。相田裕『GunSlingerGirlガンスリンガーガール』第8巻
http://xwablog.exblog.jp/7973160
戦局が悪化する東部戦線での戦車戦を描く。小林源文『黒騎士物語』
http://xwablog.exblog.jp/9601013
私はこれを見てて八輪に開眼しました。『世界の装輪装甲車カタログ』という記事
http://xwablog.exblog.jp/7457742
可愛い女の子が高い志(?)で戦車の良さを語る『萌えよ!戦車学校II型』、という記事。
http://xwablog.exblog.jp/7480812
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# by xwablog | 2009-01-13 03:45 | 日記
近現代史メインのポーランドの通史の本。山本俊朗&井上敏夫『ポーランド民族の歴史』
今年こそは。そう言い続けて随分経ちますが、今年こそ本当に今年こそはという年になりますように。
いろいろやること多いですが、とにかく邁進しないと。多くのものを切り捨てつつ、やるべきことをやる。そうしないと何か言うことすらできないですから。
同人誌もな。もうやりますよ。てか、今からやらんと間に合わない。

それはともかく。

ポーランド民族の歴史_三省堂選書

『ポーランド民族の歴史』

(山本俊朗&井上敏夫。三省堂。三省堂選書75。1980年。950円。216ページ)
プロローグ
1 繁栄と衰退
2 再生途上の滅亡
3 ナポレオンとともに
4 戦うポーランド人
5 民族性維持の闘い
6 第二共和制ポーランド
7 未曾有の試練の下で
8 現代のポーランド
エピローグ
主要参考文献
あとがき

ポーランドの通史。だけど、中世史とかはかなり端折られてます。なにせ1章のとこで、建国からワールシュタットまでが1ページだけで書かれてますし、ヤゲロー朝はじまるまでで3ページしか使ってない。つまりピャスト朝の部分は4ページだけという感じです。もうちょいページ裂いてほしかったかも。ページ裂いてるのは近代以降のとこですね。
山本俊朗氏は『ポーランド社会表』とかクセジュ文庫の『ポーランド史』『チェコスロヴァキア史』『ユーゴスラヴィア史』、あと『ゲルマンとスラヴ』などの翻訳をしている人です。

この本、ネットで買ったら、裏表紙が折れてるのが届きました。まあ、問題無いのですが。
ネットでの買い物は中古の場合が多いのですが、失敗は我慢するという前提で買ってるので、ショボーンとなるけどもうしょうがない。タイトルに騙された本とかいろいろ。


参照サイト
三省堂
http://www.books-sanseido.co.jp/

関連記事
ポーランドが国として出したポーランドの概説書みたいな本。『ポーランドの国と人々』
http://xwablog.exblog.jp/10174748/
25人のポーランド人の文化的業績を紹介する一冊。土谷直人『ポーランド文化史ノート』
http://xwablog.exblog.jp/10169061/
ポーランド史の本といったらほぼコレ! ステファン・キェニェーヴィチ/編『ポーランド史』第1巻
http://xwablog.exblog.jp/9860880
ポーランドに関する記事だけで作られた本『ポロニカ(POLONICA)ポーランド文化の現在・過去・未来』創刊号
http://xwablog.exblog.jp/9878377/
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# by xwablog | 2009-01-12 05:58 | 書庫
ポーランドが国として出したポーランドの概説書みたいな本。『ポーランドの国と人々』
コミケ後の打ち上げの帰りにコケて痛めた膝の痛みが全然引きません。普通に座ってる限り平気なんですが膝つくと痛いです。なんでこんな長引くんだ。

そういや、今、ブルガリアの大統領か誰かが来日してるハズ。

それはともかく。

ポーランドの国と人々

『ポーランドの国と人々』
(在日ポーランド人民共和国大使館&ポーランド通信社インタープレス/編。訳/小原雅俊。恒文社。1978年。980円。302ページ)
第1章 ヨーロッパの中央で
第2章 国章、国旗、国歌
第3章 ポーランド一〇〇〇年史
第4章 国土
第5章 社会
第6章 青少年
第7章 ポーランドと世界
第8章 ポーランド人民共和国の国家体制
第9章 政治・社会生活
第10章 経済
第11章 ポーランド人の生活
第12章 教育と科学
第13章 文化
第14章 スポーツと観光
ポーランドと日本

ポーランドが自国を紹介するために作った本。当時の状況込みで楽しめる一冊です。歴史に関しての記述は少ないです。その文はスタニスワフ・ルッソツキが書いています。
amazonではなぜか出てこないですが、日本の古本屋とかならかえます。
翻訳の小原雅俊氏は、ポーランド関連の本の翻訳をいくつかやってる人で、スワニスワフ・レムの小説の一部もこの人です。レムはいろんな人に訳されてます。
小原雅俊氏のことを調べてたら、なんかドロドロしたっぽい話があって、面白かった。
2009-01-08 コップの中の嵐的話題
ttp://d.hatena.ne.jp/jun-jun1965/20090108/


参照サイト
駐日ポーランド共和国大使館
http://www.tokio.polemb.net/index.php?document=81
恒文社
http://www.ko-bun-sha.co.jp/

関連記事
25人のポーランド人の文化的業績を紹介する一冊。土谷直人『ポーランド文化史ノート』
http://xwablog.exblog.jp/10169061/
ポーランド史の本といったらほぼコレ! ステファン・キェニェーヴィチ/編『ポーランド史』第1巻
http://xwablog.exblog.jp/9860880
ポーランドに関する記事だけで作られた本『ポロニカ(POLONICA)ポーランド文化の現在・過去・未来』創刊号
http://xwablog.exblog.jp/9878377/
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# by xwablog | 2009-01-11 02:10 | 書庫
スペインの剣客の活躍を描く。ヴィゴ・モーテンセン主演の映画『ALATRISTE(アラトリステ)』見てきました
今日はせっかく洗濯機で洗ったものを、さらに乾燥させようとして、間違ってもう一度洗ってしまいました。夜までに乾かせなかったので、仕方なくストーブで暖めてます。

それはともかく。

アラトリステ。映画

『ALATRISTE(アラトリステ)』

(スペイン映画。原作・アルトゥーロ・ペレス・レベルテ。2006年。138分。出演・ヴィゴ・モーテンセン、ウナクス・ウガルデ、アリアドナ・ヒル。)
「ヨーロッパ各地の戦場で戦った経験のある剣客ディエゴ・アラトリステ。彼はスペインの首都マドリッドでこの街に来るとある英国人を襲撃するよう仕事を引き受けたが、何か不審に思うところがありこれを助けてしまう。このことが彼を窮地に追い込むことになるのだが・・・」

スペインのベストセラー小説『アラトリステ』の映画化作品。土曜は仕事でしたが、この前この映画をやっと観に行くことができました。今の所東京では有楽町のシネシャンテでしかやってないんですよね。
映画の方は17世紀スペインの拳銃稼業ならぬ傭兵稼業って感じのハードボイルドでして、強くてかっこいいんだけどママならない生き様のひとりの男の姿が、とにかくかっこ良く渋かったです。時代とか舞台とかが私の大好きな部分でしたし、話も面白いし、とりあえずDVD購入決定です。

フランドルで新教徒軍の要塞を奇襲するシーンからはじまって、マドリッドでの生活と仕事、ライバル剣客との出会い、ブレダ攻囲戦への参加、秘密裏の作戦、さらに恋の問題、養育した従者の問題、そして最後はなんとロクロワの戦いですよ。ブレダ開城の有名なシーンは知ってましたが、ロクロワまで引っ張るとはね。(作中のある段階で一気に10年とか経つので)
基本的にアラトリステとかは剣での戦いがメインですが、マスケット銃兵とかパイク兵(正確にはコルスレットか?)とかで戦うシーンも見れます。てか、もう少し人多く出してテルシオをしっかりやって欲しかったな〜。でも、フランスのピストル騎兵部隊とか、パイク兵同士の戦いとかいいもの見せてもらいましたよ。
剣劇の部分もかなり良かったです。レイピア右手にマンゴーシュ左手に、スペイン的なチャンバラのかっこよさがありました。ポーズひとつとってもかっこええです。『三銃士』とか好きな人だったらこれはイイと思いますよ。

しかし、この映画、スペインでは2006年に公開したんですね。来るの遅いですよ。主役が馳夫さんことヴィゴ・モーテンセンなのに。
とりあえず、原作は3巻がブレダでの戦いを描いた作品らしいので、ここだけでも読むつもりです。



繁栄と衰退と オランダ史に日本が見える

『繁栄と衰退と オランダ史』

(岡崎久彦。文藝春秋。文春文庫。1999年。347ページ)

舞台背景として、衰退してってる帝国としてのスペインがあって、三十年戦争もやってれば、フランスとの対立も激しくなるという中、新教徒のオランダを含むフランドル地方はスペインから独立しようと抵抗します(八十年戦争)。ブレダはフランドルの重要拠点なわけでして、これをスピノラ将軍が陥落させることのになります。その時の情景を描いた絵が、ベラスケスの名画『ブレダの開城』です。(開城は1625年だったかな? まあ、その後30年代あたりにまた奪い返されちゃうんですがね。)
ブレダ包囲の戦いのシーンは短いんですが(小説では3巻がまるまるこれらしい)、坑道シーンとか塹壕戦とかイイのがありますよ。傭兵が上官に向かって文句を言うシーンがあるんですが、傭兵が「給料が何ヶ月も払われてない」と言うと、上官に「スペイン兵は働きを見せてから金を求めろ。ドイツ兵じゃあるまいし」みたいなこと言われてしまうとことか凄いツボでした。たぶんね、映画館内で一番ニヤニヤしてたの私ですよ。



黄昏のスペイン帝国 オリバーレスとリシュリュー

『黄昏のスペイン帝国 オリバーレスとリシュリュー』

(色摩力夫。中央公論社。1996年。2400円。367ページ)

「アラトリステ」の作中に重要人物としてオリバーレス伯爵が登場しますが、なんかイメージに近い感じで非常に美味しかった。フェリペ4世もいやらしくてイイです。


原作のアルトゥーロ・ペレス・レベルテって、『フランドルの呪画』を書いた人だったのか。

映画観に行く時、映画館の場所をちゃんとチェックしないで行ったので、探すのに手間取って、はじめの映画予告とか全部見れなかったです。でも、『戦場のレクイエム』と『ディファイアンス』は少し見れた。『ディファイアンス』はナチス占領時のポーランドが舞台ですね。

参照サイト
アラトリステ公式
http://www.alatriste.jp/
シャンテシネ スケジュール
http://www.tohotheater.jp/theater/041/index.html
株式会社 イン・ロック
http://www.inrock.co.jp/

関連記事
ドラムマガジンで撃つのとかマスケット銃とかyoutubeの動画。あと、『Matchlock Musketeer』Warrior 43
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ドン・ペドロの活躍がまだまだ見れた! 青池保子『アルカサル -王城- 外伝』第1巻
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世界に拡大していく時代のヨーロッパ史を概説。前川貞次郎『絶対王政の時代 新西洋史5』
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# by xwablog | 2009-01-10 00:41 | 史劇
25人のポーランド人の文化的業績を紹介する一冊。土谷直人『ポーランド文化史ノート』
うー、寒いですね〜。雪は降らないですんだようですが、ツーンと部屋の中まで寒くなりました。
なんか、鍋食べたいですね。鍋。スキヤキでもいいですが。
昨日は平日なのにたまたまカレー屋行ってカレー食べることに。で、ナンを頼む時に、ちょっと変わったものでも、とか思ってセサミナンってのを頼んでみたんですよ。これはたぶんナンにゴマがすりこんであるんだろうな、とか思ってたら、出て来たのはナンの上にゴマを振りかけたヤツでした。・・・ぉぉーぃ。100円プラスの値段でこれはありなんだ。ナンにゴマをひっつけるためにバター(?)がたくさん塗ってあるんですが、それでもやっぱりポロポロ落ちるゴマは、ベタベタになった手の方にひっつきまくり。これなら皿にゴマ入れて持って来てくれた方がよかったかも。いや、ナンもカレーも美味しかったんですが、そこだけがね。

それはともかく。

ポーランド文化史ノート_土谷直人

『ポーランド文化史ノート』

(土谷直人。新読書社。1985年。1300円。197ページ)
はじめに
建国伝説から十五世紀まで
1.ポーランド・チェコ・ロシア建国伝説
2.ミェシュコ伝説(十世紀)
3.ガル・アノニム(十一・十二世紀) ポーランド年代記
4.カジミェシュ大王(1333〜70) クラクフ大学設立認可状
5.ヤン・ドウゴシュ(1415〜80) ポーランドの諸都市 ポーランド人気質(「栄光あるポーランド王国の年代記」より)
十六・十七・十八世紀
6.ミコワイ・コペルニク(1473〜1543) 天球の回転について
7.ミコワイ・レイ(1505〜69) 冬の素晴らしさ
8.ヤン・コハノフスキ(1530〜84)
9.ヴァツワフ・ポトッツキ(1621〜96)
10.イグナーツィ・クラシッツキ(1735〜1810)
11.フーゴー・コウォンタイ(1750〜1812)
12.ユリアン・ウルスィン・ニェムッェーヴィッチ
13.スタニスワフ・スターシッツ(1755〜1826)
14.ユーゼフ・ヴィビッツキ(1747〜1822) イタリアにおけるポーランド軍団の歌
十九世紀初頭から中葉
15.タデウシュ・コシチューシコ(1746~1817) ポーランド人は独立を達成できるであろうか?
16.アダム・ミツキェーヴィッチ(1798~1855) ロマンチカ スラヴ民族の統合 ポーランドの使者
17.ユリウシュ・スウォヴァツキ(1809~49)
18.ジグムント・クラシンスキ(1812~59)
19.スタニスワフ・プシブィシェフスキ(1866~1917)
20.ヨアヒム・レレーヴェル(1786~1864)
21.ツィプリアン・カミル・ノルヴィッド(1812~83) ポーランド社会論
22.アンジュジェイ・トヴァインスキ(1799~1878)
23.ボレスワフ・プルース(1847~1912) 古代エジプトの伝説より
24.マリア・コノプニッツカ(1842~1910)
25.ヘンルィック・シェンキェーヴィッチ(1846~1916)
ポーランド文化史略年表
出典一覧

ポーランド人の文化的側面に焦点をあてて時代順に25人の業績を紹介する一冊。
それぞれの人が残した本やら文章やらからの抜粋があって嬉しい。特にガル年代記とかクラクフ大学設立認可状とかね。

ギエイシュトルやレシノドルスキーの『ポーランド文化史』(1962年)というのがありますが、それとは関係ないみたい。


参照サイト
カジミェシュ大王(wikipedia)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%82%B8%E3%83%9F%E3%82%A7%E3%8
2%B7%E3%83%A53%E4%B8%96_(%E3%83%9D%E3%83%BC%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%89%E7%8E%8B)

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コミックマーケット75にサークル参加してきました。中世ポーランド本『ピャスト家君主一覧』
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日本ポーランドの人物交流史が特集。『ポロニカ(Polonica)ポーランド文化の現在・過去・未来』93年no4
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# by xwablog | 2009-01-09 23:26 | 書庫
狄の大軍の襲来の影に臏の旧知、魏国の龐涓が関与? 星野浩字『臏(ビン) 孫子異伝』第2巻
作った同人誌を正月に郵送したら、先日料金不足で戻ってきてしまいまして、郵便局甘く見てたことを後悔したり。いや、小さい封筒のなら80円でいいんだろ? 程度で思ってたので。

「スピリッツ」連載中の『悪霊(シュトヘル)』の第二話が掲載されていましたね。年代は1209年だそうです。モンゴル軍によって攻められる西夏。ユルールという少年たちはモンゴルの支配下にあるツォグ族という部族らしい。架空の部族?

それはともかく。

臏 孫子異伝第2巻_星野浩宇

『臏 孫子異伝(びん そんしいでん)』第2巻

(星野浩字。集英社。ジャンプコミックスデラックス。2009年。514円)
「紀元前360年の中国東方の国・斉にて登用された軍師にして、罪人の印として顔に入墨を入れられ、膝の骨を抜かた男・臏(びん)。彼はある日、斉国の商人の奴隷である淳于髠(じゅんうこん)に頼まれ、同じく奴隷である少女を救うよう頼まれる。しかし淳于髠が店前で演じてみせたチャンスを臏は無視して通り過ぎ・・・」

孫臏を主人公にした漫画の第2巻が出てました。月末かと思ったら月はじめでした。
狄の来襲が迫る斉国ですが、どうやら孫臏と何かしらの因縁のある人物・龐涓(ほうけん)の企みと連動して動きはじめます。
また孫臏はのちに有名な大臣となる淳于髠を助けることにもなります。
狄軍は魏国の援助なのか、不得手なはずの攻城技術を使い次々と斉を侵略。これに対する斉は、国内での権力争いが臏を見出した田忌将軍不利に働きますが、臏は何か策がある様子。自分と関わりのある自衛組織・孤鳳卒(クーフェンツ)を呼び寄せ、動き出そうとします。しかし、狄側から放たれた密偵・馨逢(シンフェン)も、臏に心魅かれるものの、狄との関わりから逃れられないようで、何かしそうですよ。

狄の大将が「撐犁孤塗単于」を称してますが、この称号は「テングリ(天)」と「クト(霊威)」に由来するとか。いつから使用したかは不明だそうですが、史料初出は頭曼単于だそうです。

参照サイト
スーパージャンプ
http://sj.shueisha.co.jp/
孫ピン(wikipedia)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AD%AB%E3%83%94%E3%83%B3
単于(wikipedia)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8D%98%E4%BA%8E

関連記事
罪人の印を持つ天才軍師・孫臏の活躍を描く。星野浩字『臏 孫子異伝(びん そんしいでん)』第1巻
http://xwablog.exblog.jp/10122842/
呉国にやってきた孫武が登用されるまでの話。ももなり高『孫子』第1巻 孫武の巻
http://xwablog.exblog.jp/10103428/
いつも劉備の敵役にされていた曹操を主人公にした漫画。大西巷一『曹操孟徳正伝』第1巻
http://xwablog.exblog.jp/10006115
墨家の男が城を守りにやってきた。ジェイコブ・チャン監督『墨攻』映画版。残念ながらのガッカリ映画
http://xwablog.exblog.jp/9677486
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# by xwablog | 2009-01-07 01:36
21世紀の江戸時代!? 旗本に引き取られた男前少女の学校生活。津田雅美『ちょっと江戸まで』第1巻
うーん、年末に酔ってコケた時の脚の怪我がまだ痛いです。直したメガネもいまいちしっくりこないし、これは新しいの必要かな・・・。デジカメ欲しかったけど我慢するか。

それはともかく。

ちょっと江戸まで第1巻_津田雅美

『ちょっと江戸まで』第1巻

(津田雅美。白泉社。花とゆめコミックス。2009年。400円。)
「21世紀まで続く江戸時代。大身旗本の桜井貴晄(さくらいきおう)は女たらしの父が残した異母兄弟たちの世話をしてやっていたが、最後に一人残った子がいるとして箱根に部下・神谷正成(かみやまさなり)を向かわせる。神谷は無表情で野生児のようなそうびを気に入って江戸に連れて帰ってくるのだが、実はそうびが女の子であることが解る。こうして江戸で生活することになったそうびだが、幕府立の昌平坂中学校に通うことになり・・・」

『彼氏彼女の事情』の津田雅美氏の新作。『月刊LaLa』で連載中。
江戸時代が現代まで続いていたら、というパラレル設定の日本が舞台(本来の江戸時代は1603年から1867年の264年)。江戸町奉行の桜井家にひきとられたそうびの生活を中心に描いていきます。
現代ではあるものの、電気とか家電とか自動車とかそういった文明は無し。でもハーゲンダッツとかマックとかは出店してたり。
主人公のそうびは津田氏お得意の男前女の子で、江戸時代が舞台とはいっても基本的なノリはかつての学園ものに近く、普通に軽く楽しめます。作中に利用されている江戸の小ネタが楽しいです。

最近読める予定も無いのに戦国・江戸時代の本とかいくつか買っちゃって困ってます。買っておいて困るとは、これいかに。

参照サイト
白泉社オンライン
http://www.hakusensha.co.jp/index.shtml
江戸時代(wikipedia)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B1%9F%E6%88%B8%E6%99%82%E4%BB%A3

関連記事
不死の剣士が用心棒として雇われ、異能の剣士集団・逸刀流と戦う。沙村広明『無限の住人』シリーズ
http://xwablog.exblog.jp/9163704
江戸東京博物館の常設展を見てきました。デカいし広いし充実してる。ディオラマいっぱい。
http://xwablog.exblog.jp/8920330
江戸時代におけるイギリスのイメージの変遷。T・スクリーチ『江戸の英吉利熱 ロンドン橋とロンドン時計』
http://xwablog.exblog.jp/8721490
江戸時代の人びとにとって江戸はどう描かれたのか。千葉正樹『江戸城が消えていく 江戸名所図会の到達点』
http://xwablog.exblog.jp/8707031/
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# by xwablog | 2009-01-06 00:31 | 史劇
試し合戦にて奮迅する仙石秀久に引きずられるようにして・・・。宮下英樹『センゴク』第2巻
今日、ジュンク堂行ったら、『ハンガリー人 光と影の千年史』って本が出てて吃驚しました。勢いで買おうかと思ったけど、6000円もする。誰かの感想聞いてからにしよう。本来の目当ての岩波文庫のある本も置いてないし、『ハーモニー』も売り切れだし、そのまま買ってもよかったかなぁ・・・

それはともかく。

センゴク第2巻_宮下英樹

『センゴク』第2巻

(宮下英樹。講談社。ヤンマガKC。2004年。514円)
「木下藤吉郎の配下となった仙石秀久。織田家の家臣たちの間で行われる試し合戦において、圧倒的実力を誇る柴田隊と戦うことになった仙石たち木下隊。普通にやっても負けるのは明白。そんな時、軍師・竹中半兵衛は兵士たちの弓組と槍組の得物を交換させるのだが・・・」

仙石秀久を主人公にした漫画の第2巻。織田軍内での戦闘訓練で、小心者で知られる木下藤吉郎は弱小の木下隊を率いて、最強の柴田隊と戦います。戦いは竹中半兵衛の策略でなんとか勝機を見出すのですが、柴田隊の強者・可児才蔵のせいで負けそうになります。そこを仙石秀久ががんばって、小心者の木下を奮い立たせることになります。

1568年の信長上洛のとこまで描いています。京都にやってきた仙石ですが、ここで別れ別れになってしまった幼馴染みの少女・お蝶と再会することになるのですが・・・
お蝶は京都に流れていた斎藤龍興のもとにいるのですが、普通しょぼい役で描かれる斎藤龍興がなんかかっこよく描かれてます。どうやらこの漫画だと彼がなかなか味のあるいいキャラっぽいですね。

単行本まだとびとびでしか持ってないのでまだまだです。

参照サイト
センゴク ヤンマガ
http://www.yanmaga.kodansha.co.jp/ym/rensai/ym/sengoku/sengoku.html

関連記事
マイナー武将・仙石秀久が主人公。戦国時代の真実の姿を描く! 宮下英樹『センゴク』第1巻
http://xwablog.exblog.jp/9919918
今川義元と太原雪斎が駿河の国を大きくしていく。宮下英樹『センゴク外伝 桶狭間戦記』第1巻
http://xwablog.exblog.jp/9850096
油売りから戦国大名に! だれもが知ってる下克上。本宮ひろ志『猛き黄金の国 道三』第1巻 法蓮坊
http://xwablog.exblog.jp/9761967
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# by xwablog | 2009-01-05 03:16 | 史劇
ショボい超能力を持った大学生が不思議な古い一族の謎に巻き込まれる。岩明均『七夕の国』全4巻
ども。馬頭です。
昨日か今日に『アラトリステ』を観に行こうかと思っていたのですが、いろいろあって挫折。もういっその事、DVD出るのを待とうかと。『レッドクリフ』もどうしようかな。

それはともかく。
先ほど、これをまとめ読みしました。休み中にまとめ読みできたのあんまりなかったですね。これの他に『パンプキンシザーズ』『空談師』『信長』『機動旅団八福神』とかそんな程度。前半がコミケで丸々潰れたからなぁ。

七夕の国01_岩明均

『七夕の国』第1巻

(岩明均。小学館。ビッグコミックス。1997年。510円。207ページ)
「物に穴を開ける不思議な力を持つ、ナン丸こと南丸洋二は、自分の大学で超能力に関するサークルを主催していたが、茫洋とした人生には何の役にもたっていなかった。しかし、ある日同じ大学の丸神教授のゼミを訪れたことで、自分と丸神教授の先祖に関わる不可思議な事件に巻き込まれていく。行方不明の教授を追って、丸神の里を訪れた一行は、そこで謎の祭りを見ることになり・・・」

『ヒストリエ』『寄生獣』の岩明均氏が『スピリッツ』で連載した超能力・宇宙人ものの漫画。全四巻。
小さな穴しかあけられないショボい超能力者の青年が、不思議な力を持つ一族と代々住んでいた里に関わる事件に巻き込まれていきます。
岩明氏が好きな歴史話を絡めて話を作ってますが、そこらへんはメインじゃないです。話の方向性としては後半『寄生獣』に似てきてしまった感じで、終わり方も一応上手くまとめたけど、ちょっと解りにくかったし盛り上がりに少し欠ける感じでした。他のシリーズに比べるとちょっとパっとしませんが、これはこれでいいのでは。
一応、「完全版」というのでも出てます。

ちなみに『ヒストリエ』の最新5巻は、二月ころ発売のようです。あと『ヴィンランドサガ』の7巻もね。

参照サイト
小学館 コミック -ビッグコミックスピリッツ~SPINET-
http://spi-net.jp/

関連記事
エウメネスのはじめての戦い。パフラゴニア編完結。岩明均『ヒストリエ』第4巻
http://xwablog.exblog.jp/7280445
宇宙人とヴァイキングが手を組んでドラゴン退治!。映画「Outlander(アウトランダー)」が出来たとか
http://xwablog.exblog.jp/9140920
目録を狙う裏切り者からの逃避行と壮絶な戦い。伊藤悠『面影丸(おもかげまる)』
http://xwablog.exblog.jp/7913657
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# by xwablog | 2009-01-04 00:27 | 史劇
細密な池上絵と重厚な工藤話の描き出す織田信長の生涯。池上遼一&工藤かずや『信長』全8巻
もう休みが終わっちゃいますね。もう3日は欲しかった馬頭です。

それはともかく。

信長第1巻_池上遼一

『信長』第1巻 黎明の巻

(池上遼一&工藤かずや。メディアファクトリー。MFコミックス。2003年。514円。209ページ)
「永禄三年(1560年)、上洛を目指す今川義元は尾張へと侵攻を開始する。圧倒的大軍を目の前にして、尾張の大名・織田信長は家臣たちの心配を他所に動こうとしなかった。しかし、待っていた好機到来の報せが彼に勝利への道を開くのだった。それは信長の長い覇道のはじまりでしかなく・・・」

かつて『ビッグコミックスペリオール』にて連載されていた信長の生涯を描いた作品『信長』。原作は工藤かずや氏、作画はあの池上遼一氏という豪華なタッグ。しかし、一応連載では完結したものの、その前後あたりに背景画像の著作権侵害があって(「物語の終末間近に『安土天守・障壁画の章』で安土城のカットが資料の無断使用に当たるとして問題と・・・」wikipediaより)、絶版と最終巻の未刊行ということになってしまったいわくの作品です。それがそこらへんを修正し、関係者を説得して出したのが、このメディアファクトリーから出た新装版となります。
織田信長を主人公にした作品は数有れど、その中でも一二を争うほどに、非常に面白い作品で、これは1987年から1990年に連載していたわけですが、当時子供だった私はこれを読んでかなり衝撃を受けた憶えがあります。何度も何度も読み返したし。
最終巻は新装版出た時に読んでたので四年ぶりくらいでしたが、7巻までの部分はえらい久々に読みました。10年振りくらい? でも、やはり面白かったです。

信長第8巻_池上遼一

『信長』第8巻 夢幻の巻

(池上遼一&工藤かずや。メディアファクトリー。MFコミックス。2004年。514円。217ページ)

原作の工藤かずや氏といえば、ついつい『パイナップルアーミー』やら、この前紹介した『望郷戦士』といったミリタリーものを思い浮かべてしまいますが、この人日本史も好きらしく、新撰組ものをやったり、『利休七哲』(作画/西崎泰正)や『武田二十四将』(作画/大島やすいち)といった戦国ものもやったりしてます。
桶狭間からはじまり、最後は本能寺で締める、まっとうな信長漫画です。けど、最後の「信長がその生涯を全うしていたならーー日本の近代がもう三百年早く訪れていたことは確実である!」は言い過ぎだろうて・・・

参照サイト
小学館コミック -ビッグスリーネット
http://big-3.jp/
メディアファクトリー
http://www.mediafactory.co.jp/
信長(漫画)(wikipedia)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BF%A1%E9%95%B7_(%E6%BC%AB%E7%94%BB)

関連記事
今川義元と太原雪斎が駿河の国を大きくしていく。宮下英樹『センゴク外伝 桶狭間戦記』第1巻
http://xwablog.exblog.jp/9850096
油売りから戦国大名に! だれもが知ってる下克上。本宮ひろ志『猛き黄金の国 道三』第1巻 法蓮坊
http://xwablog.exblog.jp/9761967
関東遠征の中でも、みんなしてわび数寄で大忙し。山田芳裕『へうげもの』第7巻
http://xwablog.exblog.jp/9374202
剣道少女が戦国時代の尾張へとタイムスリップ! 七海慎吾『戦國ストレイズ』第1巻
http://xwablog.exblog.jp/9211753
今更『天翔記』やってますよ。コーエー定番シリーズ『信長の野望』将星録と天翔記のセット。
http://xwablog.exblog.jp/8765770
少年たちが内戦下の日本で東京を目指す。北崎拓&工藤かずや『望郷戦士 ティアフルソルジャー』全7巻
http://xwablog.exblog.jp/9917896
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# by xwablog | 2009-01-03 06:50 | 史劇
去年終わりの新刊などなど。将国のアルタイル3巻、大奥4巻、聖痕のクェイサー6巻、新鬼武者2巻
初夢は首にフックをかけられる夢でした。あと、その展開からどういう風に繋がるのかわかりませんが、同時にやくざの組長の家にAKもって襲撃かける夢も見ました。各部屋に入る前に手榴弾投げ入れてくんです。

それはともかく。
そういや『将国のアルタイル』3巻出てました。

将国のアルタイル』第3巻

『将国のアルタイル』第3巻

(カトウコトノ。講談社。シリウスKC。2008年。533円)
「央海の北岸にある灯台の古都ポイニキアにやってきたマフムート。しかし、彼の動向はこの地の貴族たちに筒抜けで、晩餐に正体されてしまう。その後、評議会に呼ばれたマフムートだが、バルトラインの侵略に対する戦いに利用されてしまう。ここが失われれば祖国トルキエの不利となってしまうのだが・・・」

今度の舞台は、ビザンツ帝国のコンスタンティノープルがモデルの国。かつての大帝国の古都だけが残った国で、海上交易の要衝として栄えていますが、バルトライン帝国は服属を迫ります。一度も陥落したことのない城壁に囲まれ、強気の副市長は同盟国頼りで徹底抗戦してしまうのです。これに巻き込まれたマフムートも戦うことになってしまいます。
この巻でこの街の話は終わり。次はヴェネツィアがモデルの海洋国家、ヴェネディックが舞台です。



よしながふみ『大奥』第4巻

『大奥』第4巻

(よしながふみ。白泉社。ジェッツコミックス。2008年。619円)

男女逆転の時代劇の第4巻。相変わらず荒唐無稽かつ突拍子もない設定なのに、それがまったく違和感なく働いてます。史実とリンクして大きな波でグワーっと盛り上げていく技量には吃驚です。話は綱吉の時代までいきます。なかなかのくせ者である右衛門佐が登場。



聖痕のクェイサー06

『聖痕のクェイサー』第6巻

(吉野弘幸&佐藤健悦。秋田書店。チャンピオンレッドコミックス。2008年。552円。)
「神聖ローマ帝国の復活をもくろむタナー兄弟にはめられ、同士討ちを演じたサーシャたち。敵の意図に気づいた彼らだったが、しかし、六実やまふゆを人質にとられ、反撃ができないため追いつめられてしまい・・・・」

今度は神聖ローマ帝国を復活させようってヤツまで登場してしまいましたよ。もう、なんか楽しくてしょうがない漫画ですね。



大崎充『新鬼武者』第2巻

『新鬼武者』第2巻

(大崎充。カプコン。カプコンコミックス。2006年。762円)

最近では『グラメ!』が面白い大崎充氏がゲーム『新鬼武者』のコミカライズを担当した作品。結城秀康と女の柳生十兵衛が主人公。



参照サイト
秋田書店
http://www.akitashoten.co.jp/index2.html
白泉社 メロディ
http://www.hakusensha.co.jp/cgi-bin/mag/magazine.cgi?mode=magazine&magmode=mag09&day=now
少年シリウス
http://www.sirius.kodansha.co.jp/
カプコンCAPCOM
http://www.capcom.co.jp/

関連記事
鳳には勝利したものの、燈は連れ去られてしまい・・・。佐藤健悦&吉野弘幸『聖痕のクェイサー』第05巻
http://xwablog.exblog.jp/9107352
疫病の流行で社会が変わり女将軍が生まれる時がきた。よしながふみ『大奥』第3巻
http://xwablog.exblog.jp/7920601
今度の『鬼武者』は結城秀康が主人公。『DAWN OF DREAMS』、という記事
http://xwablog.exblog.jp/7280551



デジタル・クワルナフ サイト・トップへ     →web拍手・コメントはこちらへ
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# by xwablog | 2009-01-02 11:39 | 史劇
ドラムマガジンで撃つのとかマスケット銃とかyoutubeの動画。あと、『Matchlock Musketeer』Warrior 43
ドラムマガジンで撃つのとかマスケット銃とかyoutubeの動画。あと、『Matchlock Musketeer』Warrior 43

新年そうそう『ブラックホークダウン』見た後は『風の谷のナウシカ』見てましたよ。やっぱ、いいですねナウシカ。
あ、そういや映画行くの忘れた。『レッドクリフ』はやっぱ評判いまいちなんで『アラトリステ』。なんでも陰謀モノの映画の『ワールド・オブ・ライズ』は本国じゃ大コケだそうで、これもパス。

それはともかく。
今回は最近見た映像など。



AM180 Sub Machine Gun
ニコ動でザクのマシンガンみたいなのがある、みたいに紹介されてた映像ですが、マガジンの中に三重か四重に入れてあって凄い勢いで弾が減ってきます。AM180って銃らしいけど、まさかこれがデフォのマガジンとか・・・わけないか。しかし、撃ってる人やけに楽しそうだな。




AM180 American 180 More Fun in the field
こっちは横からの映像だけ。




P-90 Sub Machine Gun.
この銃好きです。構えた時にキュっと体が丸くなるのがいい。友達がエアガン持ってたな。




HK-G11
この銃ってこんな感じで撃つんだったのか。あと解説がやけに判り易い発音ですね。




Kriss SuperV Submachine Gun with Matt Burkett
うおっ!なんだこのSFチックな銃は。攻殻か? 詳しく説明してるみたいですが、こーゆーごちゃごちゃしたの好きです。




Machine Gun Shooting - Full Auto - Blowin sh*t up!
確か、アメリカの有名なマシンガン祭りだったかな。




Full auto handguns and knifes
これの中でナイフに拳銃がついたようなやつが出てて笑った。穴が三つもある。撃ちにくそうですが。




playboy model shooting guns
マイケル・ムーアの『ボウリング・フォー・コロンバイン』でもそういう映像あったかと思いますが、向こうではこーゆー裸の女の子が銃撃つのがひとつのジャンルとして確立しているのか?




Brown Bess Musket: Three shots in 46 seconds
まあ、一番好きなのはマスケット銃なんですが!
これは海外での早撃ちの競技かなんかみたいですが、確かに早い。あと、これを見ると、マスケット銃をどう撃つのかを、火薬を入れた紙袋を口で破くところから見れていいです。


マスケット銃に関する本といったら、まずこれ。

matchlock_musketeerオスプレイ社

『Matchlock Musketeer(火縄銃兵)』Warrior 43

(キース・ロバーツ&ステファン・ウォルシュ。オスプレイ社。2002年。64ページ。1992円)
THE CHANGING ROLE OF INFANTRY
THE MATCHLOCK
RECRITMENT
ORGANISATION
REGIMENTAL UNIFORM
TRAINING
PROFESSIONALISM
PAY
PLUNDER
RATIONS
MILITARY LIFE
FIRIN SYSTEMS
SIEGE
DOCTORS, WOUNDS AND DISEASE
DISCHARGE
THE LAST WORD
BIBLIOGRAPHY
COLOUR PLATE COMMENTARY

オスプレイ社のウォーリアーシリーズのひとつ。16世紀後半からのマスケット銃を持った新しいタイプの兵士たちの変転を17世紀後半あたりまで紹介します。
今回、amazonで見て吃驚したんですが、値段が2000円以下って!? 私が西山洋書で買った時は4000円くらいでしたよ! ・・・・最近行ってないけど西山洋書ってネットのせいで凄い打撃受けてるんじゃないのかな?(あと、あのお店はなんであんな乱雑に本を置くんでしょうね?)


参照サイト
オスプレイ社
http://www.ospreypublishing.com/
マスケット銃(wikipedia)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%82%B9%E3%82%B1%E3%83%83%E3%83%88%E9%8A%83

関連記事
斜行戦術によって勝利を掴んだプロイセン軍。MAA『フリードリヒ大王の歩兵 鉄の意志と不屈の陸軍』
http://xwablog.exblog.jp/8014875
物語性のある魅力的なイラストで知られた歴史&FT系イラストの大作家アンガス・マックブライド氏が死去
http://xwablog.exblog.jp/9158568
『Men-at-Arms 427 イヴァン雷帝の軍隊 1505-1700』を入手。『中世ロシアの軍隊1250-1500』も持ってますよ
http://xwablog.exblog.jp/8803059
銃撃戦したりとかはまだか。稲川会系がAK74個人輸入。グレネード付き。という記事
http://xwablog.exblog.jp/7480770
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# by xwablog | 2009-01-01 23:33 | 日記
ガザ地区空爆、海賊討伐派遣、アルバート通り改変、流行の名前、など。最近のニュース。090101
web拍手レス
>経済危機のロシアに日本の食糧援助でカップ麺を送ったのは本当です。ロシアは世界有数の麺類消費国なので、今でも韓国製のカップ麺などが結構消費されてます。晴天
あけましておめでとうございます。食料援助の話は本当だったんですね〜。たしか、プロジェクトXかなんかで知ったような憶えが。しかし、ロシアがそんなに麺類消費国だとは思いませんでした。

>DQNネームと言うそうですね。噂は聞いています。そういえば、中国では同姓同名の人が急
>増して色々まずいことになってるそうです。森岡浩のブログで読んだのですが。その辺考える
>と超個性的な命名も責められないのでしょうか・・・・
人数が多い上に、たしか姓が百だか二百だかしかないんでしたっけ? 同姓同名で同誕生日なんて人とかいそうですね。
まあ、名前がかっこよくて個性も常識の範囲内なら

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

さーて、新年早々『ブラックホークダウン』を見ながらの更新ですよ。

とりあえず、溜めてたニュースネタです。
休みの間にどんどん記事書いてこう。あと、昔のブログにまだ700コくらい記事が残ってるから、それもこっちに移動させてしまいましょう。1年間以上かかってもまだ700も残ってるのか。せめて半分くらいできるといいんだけど・・・。

「初日の出」に歓声=銚子沖、富士山上空を飛行−成田(時事通信)
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc
あけおめ。しかし、230人も乗ったんじゃ、窓足りなくなんないのかな?

印同時テロの「首謀者」ら逮捕=イスラム過激派アジト急襲-パキスタン(時事通信)
http://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2008120800486
イスラム過激派「ラシュカレトイバ」の司令官のザキウル・レフマン・ラクビ容疑者。

軍部隊をインド国境に移動=同時テロ後の緊張受け-パキスタン(時事通信)
http://www.jiji.com/jc/zc?k=200812/2008122700012&rel=j&g=int
パキスタンは、北も南も国境線が大変ですね。

イスラエル、ガザ掃討作戦続行=死者280人超、ハマスは徹底抗戦(時事通信)
http://www.jiji.com/jc/c?g=int_date4&k=2008122800022
この前の飲み会でこれの話題出ましたが、みんなしてイスラエル嫌いでしたな~。

麻薬組織抗争の死亡者が激増、11月まで5376人 メキシコ(CNN)
http://www.cnn.co.jp/world/CNN200812090021.html
倍以上。てか、普通でも2000人以上って・・・死に過ぎだ。

元民間警護員5人、イラク銃乱射事件で訴追 (CNN)
http://www.cnn.co.jp/usa/CNN200812090004.html
民間軍事会社の兵士の扱いってどうなんでしょうね。とくに外国人の場合とか。

発信箱:トルコの仲介力=福島良典(ブリュッセル支局)(毎日)
http://mainichi.jp/select/opinion/hasshinbako/news/20081208k0000m070086000c.html?link_id=NP003
地理的にも有利。

ロシア:ウクライナ向けガス供給、停止も(毎日)
http://mainichi.jp/select/today/news/20090101k0000m030044000c.html
またか(笑

特派員すけっち:アルバート通りの様変わり----モスクワ(毎日)
http://mainichi.jp/select/world/corres/archive/news/2008/20080914mog00m030004000c.html
なんと! あそこがそーなるのか。こざっぱり? なんでこんなことすんでしょうね。

ケニア首相、国際部隊によるジンバブエ介入を呼び掛け(CNN)
http://www.cnn.co.jp/world/CNN200812080014.html
どの国もそう簡単には介入しないだろうな~。

カーン博士:核開発用部品を日本で調達…77、84年(毎日)
http://mainichi.jp/select/today/news/20081208k0000e030067000c.html?inb=ff
日本製の核というのも面白いですね。

一族女性、身内が次々殺害=近親暴行隠すためか-イスラエル(時事通信)
http://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2008120800031
これは酷い。

中国活動家に「サハロフ賞」=人権擁護に貢献-欧州議会(時事通信)
http://www.jiji.com/jc/zc?k=200810/2008102300896&rel=j&g=int
アンドレイ・サハロフに由来する名前の賞ですが、どこが贈るんだ?

警官刺殺犯の死刑執行=「民衆不満の象徴」と関心-中国・上海(時事通信)
http://www.jiji.com/jc/zc?k=200811/2008112600641&rel=j&g=int
「中国の警察権力に対する民衆の怒りや不満の象徴として関心を集めた」とあたりまえのようにかいてあるけど、誰がそう思ったのか、どうしてかとかぜんぜん説明無しかよ。酷い記事だ。

非難される余地ない=尖閣諸島付近の航行で中国外務省(時事通信)
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2008120900030
ちゃんと言い返さないと。

新生児の命名調査、女の子は葵(あおい)ちゃんが初の首位(毎日)
http://www.nikkei.co.jp/news/main/20081208AT1G0802408122008.html
ドキュンネームをつける親が増えてますが、全世界的にみても、珍しい名前、伝統に追随しない名前が増えてるようです。

わが国首相は「おばかさん」=民主・野田氏(時事通信)
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2008120900974
日本のマスコミはくだらない首相批判ばかりで、まともに「報道」すらしない。こんなくだらないこと書くよりも、まともに政治のことを書いてみろ。

高校受験者の情報集約書に「同和地区出身」と明記 和歌山(MSN)
http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/081209/crm0812092017025-n1.htm
身分やら何やらを気にするのは低い階層の人間の方がより気にするそうで、明治になってから元武士階級はそこらへんを早急に気にしなくなったのに、低い階層の人間のほうがずーっと気にしてたそうですね。

たばこ陳列販売を禁止 英政府、若年層の喫煙対策(MSN)
http://sankei.jp.msn.com/world/europe/081209/erp0812092133007-n1.htm
日本もこれくらいやってくれないかな。

EU艦船がソマリア沖で海賊対策の作戦開始、6隻出動 (CNN)
http://www.cnn.co.jp/world/CNN200812090016.html
ソマリア海賊対策、来春にも海自艦派遣(日経)
http://www.nikkei.co.jp/news/seiji/20081226AT3S2502725122008.html
まあ、最近は酷過ぎたからな。けど、一掃とかできないのかな? 近隣の漁村にいけば船あるだろうし。

メバチマグロ:太平洋中西部の漁獲量、3年かけ30%減(毎日)
http://mainichi.jp/select/today/news/20081213k0000m020098000c.html?inb=ff
マグロは今世紀中に絶滅するかもね。

イタリア職人の技で、日本のミーティングスペースは明るく変わる(ASCII.jp)
http://ascii.jp/elem/000/000/195/195527/
欲しいね。カッコいいから。でも値段が! たけー。

細すぎるビルたち写真集(ギズモードジャパン)
http://www.gizmodo.jp/2008/12/post_4788.html
地震が来たらパタリと倒れそうだな。

猿回しの猿が調教師に逆襲する瞬間(GIGAZINE)
http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20081218_angry_monkeys/
そういや、昔、知能の高い猿か狗かが人間を次々と襲うって映画ありませんでしたっけ?

日清食品、ロシアで即席めん事業 現地最大手に33%出資(日経)
http://www.nikkei.co.jp/news/sangyo/20081226AT2F2501W25122008.html
ソ連が崩壊したあとの危機の時に、カップラーメンがロシアに送られたって話があったような気がしますがほんとなんでしょうか?

バイオ燃料は食料と両立を 日本から世界に呼び掛け(エキサイト)
http://www.excite.co.jp/News/society/20081231/Kyodo_OT_CO2008123101000194.html
この前出た『もやしもん』の最新巻でもこんなこと言ってましたね。

六本木包丁男:「派遣切れ、うっぷんたまった」と供述(毎日)
http://mainichi.jp/select/today/news/20090101k0000m040050000c.html?inb=ff
「駆けつけた同署員が威嚇発砲をして椎名容疑者を取り押さえた。」これって、相手が威嚇射撃で実際に抵抗をやめたのか、それともまだ暴れて他の手段で取り押さえられたのか、どっちなんでしょうか。重要なとこだ。

イラク米兵年間死者数3分の1に=アフガンは過去最多(時事通信)
http://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2009010100008
今後もアフガンは増えそうですね。

北大准教授を諭旨解雇=「神世界」霊感商法に関与か-自宅マンションにサロン(時事通信)
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_date3&k=2008123000296

最も原始的なチーター化石=約250万年前、中国で発見(時事通信)
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_date3&k=2008123000317
デンマーク・コペンハーゲン大動物学博物館と中国上海科技館の研究チームが発掘したとか。デンマークは意外とこーゆー分野好きですよね。

根強いジョブズCEOの健康不安説、アップル株が下落(MSN)
http://digitallife.jp.msn.com/article/article.aspx/genreid=109/articleid=375662/
それに引き換えビルは元気だな。

08年の世界株価、歴史的な下落率 英は現行指数で最大 (日経.net)
http://www.nikkei.co.jp/news/main/20081231AT2M3100R31122008.html
もう、がんがん不景気に。その影響がある人の執筆意欲にまで影響を!

ドコモ、盗難ケータイの通信許さず 09年春メド接続停止(日経.net)
http://www.nikkei.co.jp/news/main/20081231AT1D3000M30122008.html
そういうの今までは使えたのか。

男性用アンダーウエア「甲冑パンツ」(MSN)
http://sankei.jp.msn.com/release/sundries/081225/snd0812250342004-n1.htm
よーし、これで下半身の防御力UPだ。しかし、10000円近いとは高いなー。

ニュースネタの記事は、他人のふんどしでケツをふくような行為かもしれないけど、備忘録的な意味として書いてます。だから許してね。


参照サイト
アンドレイ・サハロフ(wikipedia)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%AC%E3%8
2%A4%E3%83%BB%E3%82%B5%E3%83%8F%E3%83%AD%E3%83%95

関連記事
ギリシア暴動、パナマの露海軍、シンセキ氏、悪魔王子、ナイジェリア虐殺などなど、最近のニュース。081207
http://xwablog.exblog.jp/9999902/
ロシア正教会のトップ、総主教のアレクシー2世が亡くなりました。享年79歳。
http://xwablog.exblog.jp/9993549/
ムンバイでのテロ、タイの空港占拠、コペルニクスの遺骨、ドラえもんと妖精など、最近のニュース。20081128
http://xwablog.exblog.jp/9944643/
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# by xwablog | 2009-01-01 13:24 | ニュース
罪人の印を持つ天才軍師・孫臏の活躍を描く。星野浩字『臏 孫子異伝(びん そんしいでん)』第1巻
あけましておめでとうございます。2009年もよろしくお願いいたします。
そういや、この前、サイトのカウンタが66666になりましたね。相変わらずカウントのペースは一日20〜40程度ですが、もうちょっと記事を充実させて100を越えるようがんばりたいと思います。まあ、五年やって変わらずじまいなんでそうそうなるとは思いませんが、新年なんで大きい目標言ってみました。

元旦は部屋の掃除をと思っていますが、よく考えたら、冬休み中だからゴミ屋こないし、本とか雑誌とか処分できないですね。たまった漫画やら小説やらでも読むかな。そういや、冬休み中に『Pumpkin Scissors(パンプキンシザーズ)』を既刊全部読み直そうと思って買ってたんですが、なぜか最新の10巻だけがどこにも売ってなくて結局昨日は手に入らなかったです。品薄?

それはともかく、新年一発目はこんな漫画でも。
最近思います。やっぱ中国史は面白いなぁ、と。

臏 孫子異伝第1巻_星野浩宇

『臏 孫子異伝(びん そんしいでん)』第1巻

(星野浩字。集英社。ジャンプコミックスデラックス。2008年。514円)
「紀元前360年の中国東方の国・斉。ある日、荒廃した鯨漁の漁村にひとりの男が流れ着く。顔に入墨をし、膝の骨を抜かれるという罪人の印を持つ男・臏(びん)。無力なはずの不具者の臏は、村を襲い家族を殺した水賊に立ち向かおうとする子供たちに手助けを申し出るのだが・・・」

孫子、というと普通は呉の国で活躍し『孫子』を書いた孫武のことですが、もうひとり孫子と呼ばれた人がいまして、それがこの漫画の主人公で、孫子の子孫であるという紀元前四世紀の斉の国の軍師・孫臏(そんびん。そんぴん)のことです。「臏」とは、身体刑のひとつで、足を切ってしまう刑罰のことだそうです。漫画の中では脚の膝を駄目にするだけで、補助器具をつかって立ち上がれます。さすがに脚の無い主人公はウケないと思ったのでしょうか・・・。
彼には「鯨」という刑罰のせいで顔に入墨も入ってるのですが、当時の混乱する中国では徹底した能力主義がこんな臏の仕官への道を開きます。斉の国に雇われてからの活躍を描きますが、なんか1巻から北の騎馬民族「狄」がやってきて大変なことになりそうです。その狄の側の少女がヒロイン?
少年漫画的な作品でとても楽しめました。2巻がそろそろ出るはずですよ。

ちなみにここで第一話の試し読みが出来ます。
http://www.s-manga.net/comics/om_sj_jcd_bin.html

あー、脚といえば、昨日コケた時にぶつけた脚がまだ痛いです。メガネは直しましたが。
なんか、メガネは今付けてるのひとつしかまともなの持ってないのですが、予備にもうひとつ買おうかと思ったものの、昨日はお金が足りなくて買えずじまい。次の給料日までまって買おうかな。

参照サイト
スーパージャンプ
http://sj.shueisha.co.jp/
孫ピン(wikipedia)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AD%AB%E3%83%94%E3%83%B3

関連記事
呉国にやってきた孫武が登用されるまでの話。ももなり高『孫子』第1巻 孫武の巻
http://xwablog.exblog.jp/10103428/
いつも劉備の敵役にされていた曹操を主人公にした漫画。大西巷一『曹操孟徳正伝』第1巻
http://xwablog.exblog.jp/10006115
墨家の男が城を守りにやってきた。ジェイコブ・チャン監督『墨攻』映画版。残念ながらのガッカリ映画
http://xwablog.exblog.jp/9677486
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# by xwablog | 2009-01-01 00:53 | 史劇
グルンヴァルトの戦いのゲームもあるよ。『コマンド・マガジン日本語版』No.34死闘!北方軍集団
2008年最後の書込みとなります。
コミケが終わるまでえらく辛かったのですが、今日は同人誌読んだり漫画読んだりしながら、まったりしてます。
そういや、コミケの原稿やってる時に「バカは不幸だ」と強く思いました。ポーランド語とか英語とかドイツ語のサイトとか見ながら作ってましたが、英語すらできない私のこと、当然ながらポーランド語もまったく解らず、英・独・ポの辞書で単語を見比べながら「なんとくこういうことだろう」と当たりをつけてその情報を記事につかったわけです。ジリジリとしか作業が進まない上に、記事の内容が本当に正しいのかすら判断できないという・・・。この凄い時間の浪費も出来上がった怪しい文章も、ぜんぶ言葉がわかれば解決するというのに!。こんな趣味もっていながら、頭悪いというのはなんなんでしょうね。前に友達にも「あんたこそ外国語わかんないといけないんじゃないの?」って言われたんですが、まったくもってその通りだと思い出しましたよ。

それはともかく。
やっとみつけたコレ。

コマンド・マガジン日本語版』No.34死闘!北方軍集団

『コマンド・マガジン日本語版』No.34
(国際通信社。2000年。3780円。82ページ)
特集・死闘!北方軍集団
教えてやる、騎士十字章の獲り方をな 『死闘!北方軍集団』アフター・アクション・レポート(山内克介)
ナルヴァの戦い、1944年 ドイツ北方軍集団の終わりの始まり(Patrick McTaggant)
騎士団総長、王手! 1410年グルンヴァルトの戦い(Maciej Jonaz)
夏休み最後の宿題『グルンヴァルト1410年』中世版「タンネンベルクの戦い」に挑戦(豆田一智)
古典的名作に現代的アレンジを 『ロシアン・キャンペーン2』ヴァリアント
新作ゲーム情報 オリジンズで発表された新作ゲーム
ドリームキャストで大戦略 『アドバンスド大戦略〜ヨーロッパの嵐・ドイツ電撃作戦』
『死闘!北方軍集団』付録ゲーム(Dirk Blenemann)
『グルンヴァルトの戦い』付録ゲーム(Ted S. Raicer)
ショート・ラウンズ(ペノブスコット湾の戦い:アメリカ海軍史の汚点、コンスタンティヌス大帝によるローマ帝国の軍制改革、イランの現有戦力、ワーテルロー神話の虚実に迫る)

ずっと探していた『コマンドマガジン』の34号をこの前発掘しました。なんか、かなり手前にあったのに気づきませんでしたよ。ポーランド本作ってる時に素直に出てくりゃよかったのに、諦めた後になってから出てくるんだもんなぁ。たった40年差でピャスト朝の時代じゃないのですよ。
この号では、1944年におけるドイツ軍・北方軍集団の奮闘を再現したゲームについて特集組んでるのですが、それと一緒に、同じくバルト海沿岸での重要な戦い、1410年におこったグルンヴァルトの戦いを再現したゲームについても記事になってます。このゲームは本に付録としてついていて、遊べるようになっているのですが、私はこれ、やったことありません。
ドイツ騎士団VS.リトアニア&ポーランドの連合軍の戦いは、この地域におけるヤゲロー家の優位を決定づけることになるわけです。
なので、同じ場所で戦われた第1次世界大戦の重要な戦いタンネンベルクの戦いの中世版だということなんです。第1次第2次のタンネンベルクって付ける場合もありますが、中世の方をグルンヴァルトの戦い、一次戦の時の方をタンネンベルクの戦いって呼ぶのが一般的でしょうか。グルンヴァルトの戦いの方は、グルンヴァルト村とタンネンベルク村の近くにある平野で行われました。まあ、実は一次戦のタンネンベルクの戦いは、実際には同じ戦場じゃなかったのに、一応タンネンベルク村の近くだったので、政治的な意図があって、そう名付けられたというものだそうです。つまり、1410年にドイツ騎士団は負けたけど、今度はドイツ帝国が勝ったぞ、って。ほら、ドイツ帝国って、プロイセン王国が主導してドイツを統一しましたが、プロイセン王国はドイツ騎士団とブランデンブルク辺境伯領が合体して出来た国ですから。

そういや、コミケで佐和木さんにドイツ騎士団総長ヘルマン・フォン・ザルツァについての記事がある本ってないか、って聞かれたんで、『北の十字軍』が一番マシですって答えたんですが、いまいち不安になってみて読み返してみたら、確かに一番マシではあるけど、それほどたくさんは書いてありませんでしたね。他になんかあったかな。

参照サイト
コマンドマガジン
http://www.kokusaig.co.jp/CMJ/
国際通信社グループ
http://www.kokusaig.co.jp/
タンネンベルクの戦い(1410年)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BF%E3%83%B3%E3%83%8D%E3%83%B3%E3%83%99%E3%83%AB%E3%82%AF%E3%81%AE%E6%88%A6%E3%81%84_(1410%E5%B9%B4)
グルンヴァルト(wikipedia)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B0%E3%83%AB
%E3%83%B3%E3%83%B4%E3%82%A1%E3%83%AB%E3%83%88

関連記事
奥野さんの記事「バトゥのロシア遠征」も載ってる。『コマンドマガジン』vol.79 チンギスハン特集
http://xwablog.exblog.jp/8099527
コミックマーケット75にサークル参加してきました。中世ポーランド本『ピャスト家君主一覧』
http://xwablog.exblog.jp/10116922/
ポーランド史の本といったらほぼコレ! ステファン・キェニェーヴィチ/編『ポーランド史』第1巻
http://xwablog.exblog.jp/9860880
ドイツから東欧への人の流れの歴史を追う。シャルル・イグネ『ドイツ植民と東欧世界の形成』
http://xwablog.exblog.jp/7908977
ドイツ騎士団などによる北方十字軍についての記事も載ってます。『歴史群像』2008年4月号 no.88
http://xwablog.exblog.jp/8170006
読み直して再発見。ドイツ騎士団形成の理由と結果。山内進『北の十字軍 ヨーロッパの北方拡大』。
http://xwablog.exblog.jp/10128890/
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# by xwablog | 2008-12-31 23:15 | 書庫
コミックマーケット75にサークル参加してきました。中世ポーランド本『ピャスト家君主一覧』
2008年12月30日(火)
コミックマーケット75に参加してきました。
ギリギリで間に合いましたよ。

コミケ75_スペース1



西館・う-26-b
今回のスペースはこんな感じです。ちょと寂しい・・・
前の書き込みからもわかるように、当日の朝六時半くらいまでは作業してました。プリント出力と平行して、コピー本を家でも折って作っておいたのですが、よりによってこの時折った分を全部家に忘れてきてしまいました(!)。折ってない分は袋に入れて持って行ってたので、到着してから群雄のカノッサさんに手伝ってもらいながら(ありがとうございます)コピー本を折ったのですが、数が少なくて、すぐなくなってしまいました。すみません。

コミケ75_スペース2


ちなみに今回はお誕生日席の栄誉を賜りました。お隣さんはもちろんベラルーシ本のふごさんチームさんです。
お隣は盛況で、本もいろいろあるというのにこちらはこの有様。お誕生日席に相応しからぬ内容でいたたまれない。次はちゃんとオフセにしよう・・・・

ともかく一応全部はけました。来てくださった方ありがとうございました。
あー、そういえば今思い出しましたが、夏に出した『リューリク家君主一覧』を再版して出すと夏の時に来ていただいた方にいったようなことを、今になって思い出しました。持ってけなくて、すみせんでした。

で、今回出した本がこれです。

ピャスト家君主一覧 中世ポーランドの支配者たち

『ピャスト家君主一覧 中世ポーランドの支配者たち』
A5・28ページ

ポーランドにはじめて作られた国家を支配したピャスト家の君主、ポーランド公、ポーランド大公、ポーランド王、(クラクフ公)、といった地位についた人たちを選んで、一人一人紹介しています。全部で31人。信じられないことに、一回も校正していません。今見ると用語の使い方が前半と後半で違ってたりとか、いろいろ問題あります(地名が前半は「シロンスク」なのに後半は「シレジア」になってるとか)。内容の間違いに関してはご指摘くださると嬉しいです。
それにしても、コピー誌を作ると、どういうわけか、やるたんびにページ数が増えていくですよね。今回は28ページ。14枚もA4コピー紙を折らないと一冊にならないので、大変でした。プリントもえらい時間かかったし。『プシェミスル家君主一覧』なんか、12ページしかなかったのに・・・
ちなみに、この表紙の下の方にある黒線は、意図してやったのではなく、プリンターの調子がおかしくて出た線です。他のページにも出てたのですが、そっちはプリントしなおしました。表紙は問題なさそうなんで、そのまま使いましたが。

さっそく誤植みつけました。
ボレスワフ1世の兄エッケハルト1世は、「異母兄」って書いてありますが、「異父兄」です。マイセンとメグゼブルクの辺境伯ギュンターとボヘミア公女ドゥブラヴァが結婚してエッケハルト1世を産み、ギュンターの死後にドゥブラヴァがミェシュコ1世と再婚してボレスワフ1世が産まれたわけです。

さて。次の参加ですが、次はまたポーランド本の可能性大。今度こそね。

コミケが終わると友達たちと恒例の飲み会となったわけですが、寝ないで作業して作って、そのままコミケ行って、終わってから飲み始めたので、途中で寝ちゃいました。なんか三時間くらい寝てたとか。その後も新宿で24時半まで飲んでから帰宅しましたが、酔っぱらってたので道ばたでコケました。顔から地面にぶっ倒れた上に、その鼻先を車が通過して、もうちょいで死ぬとこでしたよ。怪我した上に、眼鏡も壊れてしまったので、明日にでも直しに行かないと・・・


参照サイト
コミックマーケット
http://www.comiket.co.jp/
同人誌のページ(デジタル・クワルナフ)
http://www.toride.com/~digxwa/digxwaFiles/magf/mag_f.htm

関連記事
クワルナフは、コミックマーケット72に参加しました。三日目日曜日。
http://xwablog.exblog.jp/7319314/
コミケ75受かりました。相変わらず本作りは遅々として進まず・・・
http://xwablog.exblog.jp/9808790
一応できました。これから印刷します。三日目は参加できそうですよ。
http://xwablog.exblog.jp/10112005/
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# by xwablog | 2008-12-31 02:35 | 日記
一応できました。これから印刷します。三日目は参加できそうですよ。
どもども。ちょっと死んだ方がいい馬頭です。

2008年の冬コミですが、三日目に参加します。
今さっき原稿書き終わったので、これから印刷します。印刷が上手くいけば会場で本出せるかと思います。

タイトルは『ピャスト家君主一覧』です。
コピー誌です。何ページになるかは今もって不明。

ちなみにビッグサイトでのスペースは、

西館-う-26-b クワルナフ

となります。


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

追記

完成しました。持ってきます。
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# by xwablog | 2008-12-30 03:27 | 日記
呉国にやってきた孫武が登用されるまでの話。ももなり高『孫子』第1巻 孫武の巻
ども。早く寝たい馬頭です。
今日は大日本漫画祭りことコミケの一日目ですね。当然ながら行きたかったのですが、現在原稿やってます。まだやってんのか。
いやー、昨日帰宅してからずっと書いてたんですが、まだ結構ありますよ。最後の方がいろいろな意味で大変です。
今頃有明の会場は楽しいことになってんだろうなぁ・・・・・・・これ書いたら、少し休もう。

それはともかく。

ももなり高『孫子』第1巻 孫武の巻

『孫子』第1巻 孫武の巻

(ももなり高。世界文化社。ロマンコミックス。2006年。838円。240ページ)
「前6世紀の中国。春秋時代の混乱の中、長江下流にある国・呉は隣国・楚と長い戦いを繰返していた。そんな中、呉に2人の人物がやってくる。一人は楚を追われた亡命者・伍子胥。もう一人は、中国北東にある斉という国から来た青年・孫武。自分の軍事的才能を自負する孫武は、自分を冷遇する祖国を捨て、呉にその使い道を求めていた。そして、ついに呉楚の戦いがはじまり、時が来たと確信する。そんな中、孫武はすでに厚遇されている伍子胥と知遇を得るのだが・・・」

中国の兵法書で武経七書のひとつ『孫子』の作者・孫武の生涯を描く歴史漫画。
自分の才能に自信はあるものの、まだ勝ったこともない人間の兵法書なので相手にされない孫武。彼は祖国・斉を捨て、まだ荒々しさの残る水郷の国・呉へときて、自分の才能を売り込んでいきます。
なんか凄い兵法書書いた人なんで、もっと冷静なキャラでいくのかと思ったら、結構熱い人です。話の過程で、古代中国の当時の事情や、故事の由来などを紹介してくれます。
絵も上手く、話も史実に沿ってやってますが、一部フィクションを加えて面白い読み物にしてます。
今のところ、2巻『孫武の巻』までは出てるみたいです。

作者のももなり高氏はいつもはヤクザ実録もの?らしきものを原作付きで描いてる人みたいですがこれの他にも『孔子』っていうのも描いてます。

孫子といえば、孫子の子孫といわれる孫臏(そんぴん)が主人公の『臏  孫子異伝』(星野浩字著)というのも最近出てますね。『スーパージャンプ』で連載だったかな。

参照サイト
世界文化社
http://www.sekaibunka.com/
孫武(wikipedia)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AD%AB%E6%AD%A6
孫子(書物)(wikipedia)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AD%AB%E5%AD%90_(%E6%9B%B8%E7%89%A9)
孫臏(wikipedia)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AD%AB%E3%83%94%E3%83%B3

関連記事
大将軍になることを夢みる少年の戦いと成長。原泰久『キングダム(KINGDOM)』現在12巻まで
http://xwablog.exblog.jp/10076351/
ぐいぐい引き込む漫画力。呪術的観点からの『三国志』という驚異。大西巷一『女?(じょか)JOKER』
http://xwablog.exblog.jp/7720530
いつも劉備の敵役にされていた曹操を主人公にした漫画。大西巷一『曹操孟徳正伝』第1巻
http://xwablog.exblog.jp/10006115
墨家の男が城を守りにやってきた。ジェイコブ・チャン監督『墨攻』映画版。残念ながらのガッカリ映画
http://xwablog.exblog.jp/9677486
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# by xwablog | 2008-12-28 13:26 | 史劇
コミケ75に参加します。できるかどうかは不明ですが、ポーランドの本のコピー本です。
そろそろ年末。年末と言えば冬コミですね。今回もうちのサークルはコミックマーケット75に参加します。

三日目、30日火曜日の西館-う-26b 「クワルナフ」

となります。

同人誌の方は、まだ出来てません。かなりヤバいのですが、前日の夜までに持ってけるかどうかを連絡できると思います。(またか
内容は、『ピャスト家君主一覧 中世ポーランドの君主たち』という感じになりそうです。たぶん20ページくらいのコピー本になります。


参照サイト
コミックマーケット
http://www.comiket.co.jp/
同人誌のページ(デジタル・クワルナフ)
http://www.toride.com/~digxwa/digxwaFiles/magf/mag_f.htm

関連記事
2008年あけおめ。あと、コミケ、サークル参加の報告とか。
http://xwablog.exblog.jp/7891650/
コミックマーケット73。明日は間に合わないかも。セルビア歴代王一覧本。
http://xwablog.exblog.jp/7878313/
クワルナフは、コミックマーケット72に参加しました。三日目日曜日。
http://xwablog.exblog.jp/7319314/
コミケ75受かりました。相変わらず本作りは遅々として進まず・・・
http://xwablog.exblog.jp/9808790
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# by xwablog | 2008-12-25 23:24 | 日記
パラレルな19世紀末。アクマとエクソシストの戦いを描く。星野桂『D.Gray-man(ディーグレイマン)』第1巻
D.Gray-manディーグレイマン第1巻

『D.Gray-man(ディーグレイマン)』第1巻

(星野桂。集英社。ジャンプコミックス。2004年。390円)
「女警官のモアは不審な廃教会の中で不思議な少年アレンに出会う。同僚が殺されアレンの監視をかねて自宅謹慎にさせられたモアだが、彼らの目の前で亡くなった姉の夫マルクが不気味な化け物へと変化するのだった・・・」

『週刊少年ジャンプ』で連載中で、一冊あたり50万部以上売れてる、アクマとエクソシストの戦いを描いた大人気漫画。アニメ化もされています。
舞台は「仮想19世紀末、そこは蒸気に紛れ、奇怪な事件が起こり始めていた」ではじまるスチームパンク的パラレル世界で、その世界のエクソシストたちの活躍を描きます。エクソシストたちは黒の教団という組織に属していて、イノセンスという超兵器を体内に持っていて、超常の力を使って「アクマ」と名付けられた兵器と戦います。人の情念を糧にするアクマははるか昔から生きている千年伯爵という人物によって生み出され、エクソシストたちを狙います。エクソシストのアレンは、師匠のクロス元帥から黒の教団に行ってエクソシストになるようにいわれ、そこで仲間たちと出会い、彼らとともにアクマたち、そして人間でありながら千年伯爵に協力するノアの一族と戦います。

4巻からはじまる「孤城の吸血鬼」編では吸血鬼型のイノセンスを持つエクソシスト、アレイスター・クロウリーが登場します。あのアレイスター・クロウリーから名前とったんでしょうが、そのクロウリーと一緒に城に住んでたのがエリアーデって女のアクマでして、これもたぶんエリアーデ・ミルチャからとったんでしょうね。

参照サイト
ジャンプ 集英社
http://jump.shueisha.co.jp/home.html

関連記事
バルカンで核が使われるとかいう状況がピンとこないけど、ネタにしてる作品を最近ふたつ見た。
http://xwablog.exblog.jp/7990421
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# by xwablog | 2008-12-23 05:45 | 史劇
大将軍になることを夢みる少年の戦いと成長。原泰久『キングダム(KINGDOM)』現在12巻まで
web拍手レス
>古代中国が舞台なら漢字中心のタイトルになりそうなものですが・・・・敢えてこういうタイトル
>にしたのは色々考えがあってのことでしょうね。表紙の、くびれた(?)型の剣大好きです。中国
>でも使われていたのでしょうか。
英語タイトルはあえて目立つために? 中国ものなのに英語タイトルというのでは、『ランペイジ』ってものありますよ。黄巾の乱がネタになってるやつです。
表紙のくびれてる剣って実際にあったんでしょうかね? かっこいいけど折れ易そうな。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

いやはや。馬頭です。
唐突に熱が出て風邪っぽくなったのですが、少し回復しました。この時期にそりゃないよ。
同人誌作業の方はまだやってますが、ほぼ無理っぽい感じです。まあ、いつも通りなんですが! ギリギリまでやってみます。

それはともかく。

キングダム(KINGDOM)第1巻_原泰久

『キングダム(KINGDOM)』第1巻 無名の少年

(原泰久。集英社。ヤングジャンプコミックス。2006年。505円)
「古代中国、春秋戦国時代。中国西部の国・秦の小さな村で奴隷のような扱いを受けながらも、いつか大将軍に出世することを夢見、剣の訓練に性を出す孤児の少年・信(しん)と漂(ひょう)。ある日、通りかかった身分の高い男・昌文君(しょうぶんくん)によって漂は見出され、都へと登っていく。友の出世を祈る信だったが、都で政変があった時、漂は瀕死の重傷を負って村へと戻ってきて・・・」

古代中国を統一し、初の帝国を建設した秦で活躍した人々の物語。『週刊ヤングジャンプ』にて連載中です。
孤児として厳しい生活を強いられている少年たちが、「大将軍になる」という夢に希望をかけ、剣の力で出世しようと剣術の訓練をしているのを、都で秦王に仕える昌文君という男に見られ、漂が秦の王子・贏政(えいせい)に瓜二つだということで彼を贏政の身代わりとするため連れていきます。しかし、贏政は弟のクーデターによって追いやられ、影武者の漂は重傷を負ってしまい、死亡してしまいます。信は漂の代わりに待ち合わせ場所に向かい、漂が身がわりとなった王子・贏政と出会うことになります。こうして秦王室の権力闘争に巻き込まれた信は、その超絶の身体能力によって難局を乗り切っていき、贏政の復位を手伝うことになるのです。
秦の始皇帝(=贏政)と李信将軍の少年時代を描く成長物語。現在12巻まで出ています。

キングダム(KINGDOM)第12巻_原泰久

『キングダム(KINGDOM)』第12巻 飛矢

(原泰久。集英社。ヤングジャンプコミックス。2008年。514円)

12巻では秦国に侵攻した趙軍と王騎将軍率いる秦軍の壮絶な戦いが描かれます。過去の虐殺のため秦をひどく恨む趙軍が恐るべき敵となって襲いかかりますが、信率いるたった100人の特別部隊・飛信隊が敵将の首を狙って活躍します。


参照サイト
ヤングジャンプ
http://yj.shueisha.co.jp/
李信(wikipedia)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%8E%E4%BF%A1
秦王政(wikipedia)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A7%A6%E7%8E%8B%E6%94%BF

関連記事
墨家の男が城を守りにやってきた。ジェイコブ・チャン監督『墨攻』映画版。残念ながらのガッカリ映画
http://xwablog.exblog.jp/9677486
中国の国名の漢字の意味を調べてみた。だいたいが「大きい」の意。
http://xwablog.exblog.jp/7577887
ぐいぐい引き込む漫画力。呪術的観点からの『三国志』という驚異。大西巷一『女?(じょか)JOKER』
http://xwablog.exblog.jp/7720530
いつも劉備の敵役にされていた曹操を主人公にした漫画。大西巷一『曹操孟徳正伝』第1巻
http://xwablog.exblog.jp/10006115
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# by xwablog | 2008-12-22 01:30 | 史劇
新連載「悪霊(シュトヘル)」開始。あと「のぼうの城」がイイ。『ビッグコミックスピリッツ』2009年4-5号
ビッグコミックスピリッツ』2009年4-5号

『ビッグコミックスピリッツ』2009年4-5号
(小学館。2008円。310円。)
新連載・伊藤悠「悪霊(シュトヘル)」
(のりつけ雅春「上京アフロ田中」、黒丸&夏原武「新クロサギ」、玉井雪雄「かもめ☆チャンス」、高橋のぼる「土竜の唄」、花咲アキラ&和田竜「のぼうの城」、せきやてつじ「バンビ~ノ!」、中原裕「ラストイニング」、細野不二彦「電波の城」、曽田正人「MOON-昴 ソリチュードスタンディング」、原克玄「みんな生きている」、真鍋昌平「闇金ウラジマくん」、一色登希彦「日本沈没」、浅野いにお「おやすみプンプン」、三上龍哉「鬼龍院冴子探偵事務所」、草場道輝「LOST MAN」、藤沢とおる「遠い星から来たALICE」、吉田戦車「スポーツポン」、小田扉「団地ともお」、長尾謙一郎「ギャラクシー銀座」、山田玲司「ココナッツピリオド」、松本太洋&永福一成「竹光侍」、ホイチョイ・プロ「気まぐれコンセプト」、中崎タツヤ「じみへん」)

『スピリッツ』で伊藤悠氏の新連載がはじまりましたね。1200年代の東ユーラシア・西夏が舞台という話。ここで「悪霊(シュトヘル)」と恐れられる女戦士の体に入ってしまった現代の高校生・須藤の話。いやー、楽しみですね。

あと、今回久々に読んでみて、あの『美味しんぼ』の花咲アキラ氏が和田竜氏原作で「のぼうの城」という戦国時代ものの漫画描いてるのには驚きました。しかも、主人公が成田長親というから驚きです。「のぼう」と侮られる忍城の城主・成田長親が、石田三成率いる豊臣軍と戦う話。おおお〜。なんか面白いぞ。
もしかして、マイナー武将を主人公にするのが流行ってるのか? 『信長の野望』で結構北条氏でやってましたが、この武将はいまいち印象に無いですね。成田氏長の従兄弟だそうです。

参照サイト
ビッグコミックスピリッツ
http://spi-net.jp/
成田長親(wikipedia)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%88%90%E7%94%B0%E9%95%B7%E8%A6%AA

関連記事
マイナー武将・仙石秀久が主人公。戦国時代の真実の姿を描く! 宮下英樹『センゴク』第1巻
http://xwablog.exblog.jp/9919918
今川義元と太原雪斎が駿河の国を大きくしていく。宮下英樹『センゴク外伝 桶狭間戦記』第1巻
http://xwablog.exblog.jp/9850096
関東遠征の中でも、みんなしてわび数寄で大忙し。山田芳裕『へうげもの』第7巻
http://xwablog.exblog.jp/9374202
西夏国滅亡が迫る中、悪霊と呼ばれた女戦士が蘇る・・・。伊藤悠『シュトヘル(悪霊)』第1巻
http://xwablog.blog20.fc2.com/blog-entry-6.html
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# by xwablog | 2008-12-21 01:54 | 史劇
沖縄系シャーマンの血統に連なる女刑事の活躍を描く。森ゆきなつ&高円寺雅彦『マブイノコトワリ』第2巻
サンワサプライの液晶モニタ用のクリーナーを買ったんですが、放置してたら中が乾燥しちゃって使い物にならなくなっちゃいました。もっと頻繁に使うもんなのか。

それはともかく。

マブイノコトワリ第2巻_森ゆきなつ

『マブイノコトワリ』第2巻

(森ゆきなつ&高円寺雅彦。ワニブックス。ガムコミックスプラス。2007年。600円)
「特捜研の新人・君塚の助力で復帰した天御宮祭は、飛び降り自殺が頻発する自殺団地の調査を行うが、久美子が白い男の策謀に巻き込まれてしまう。白い男の目的はついにここで新たな依り代を得て実行され・・・」

沖縄系シャーマン・ユタの血統に連なる女刑事の活躍を描く作品の完結編。
あの白い男は、ガイア教団の生き残りで、神・アプラサクスの降臨を狙うのですが、これを祭たちが防ぐことになります。
しかし、君塚くんとひっつくかと思ったら、そうはなりませんでしたね。

参照サイト
さぶろうぺーじ
http://saburou-p.sakura.ne.jp/
コミックガム
http://www.comicgum.com/
沖縄〜その不思議な世界(むぎ社)
http://www.mugisha.net/column5.html

関連記事
平凡社『世界の民族14 シベリア・モンゴル』。北ユーラシアの諸民族を紹介した一冊。
http://xwablog.exblog.jp/7160877/
トナカイ王ヴィノクーロフの生涯。ヴィシネフスキー『トナカイ王 北方先住民のサハリン史』
http://xwablog.exblog.jp/7335945
読めばその魔力に魅入られること請け合い。五十嵐大介『魔女 WITCHES』第1集
http://xwablog.exblog.jp/8505755
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# by xwablog | 2008-12-20 05:11 | 日記
人気ゲームのコミカライズ作品。大崎充『新鬼武者』第1巻
新鬼武者01大崎充

『新鬼武者』第1巻

(大崎充。カプコン。2005年。800円)

カプコンの人気ゲームシリーズ『鬼武者』の新しいバージョン『新鬼武者』のコミカライズ。作画担当は大崎充氏。最近だと『グ・ラ・メ!』という首相官邸の料理人の話が凄い面白いですね。
この新鬼武者の主人公は、結城康秀と柳生十兵衛(女)です。

参照サイト
カプコンCAPCOM
http://www.capcom.co.jp/

関連記事
鳳には勝利したものの、燈は連れ去られてしまい・・・。佐藤健悦&吉野弘幸『聖痕のクェイサー』第05巻
http://xwablog.exblog.jp/9107352
疫病の流行で社会が変わり女将軍が生まれる時がきた。よしながふみ『大奥』第3巻
http://xwablog.exblog.jp/7920601
今度の『鬼武者』は結城秀康が主人公。『DAWN OF DREAMS』、という記事
http://xwablog.exblog.jp/7280551
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# by xwablog | 2008-12-19 01:51 | 史劇
キートンたちが動物たちの生態の神秘に触れる。勝鹿北星&浦沢直樹『キートン動物記』
12月だったのに暖かい日が続きますね。手袋しないで自転車乗れるくらいです。
まあ、外がどうだろうと、会社に籠ってる間は関係ないんですが。ウチの会社は、夏は冷房が効き過ぎて寒いし、冬は暖房効き過ぎて暑いしで、なぜかアベコベ。冬はTシャツ、夏はパーカーだったり。

それはともかく。

MASTERキートン番外編キートン動物記_勝鹿北星&浦沢直樹

『MASTER キートン/番外編 キートン動物記』

(原作/勝鹿北星&作画/浦沢直樹。小学館。ビッグコミックスカラースペシェル。1995年。1400円。95ページ)
「日英ハーフの考古学者、平賀=キートン・太一。のぼーっとした見た目とは裏腹に、元SASのサバイバル教官である彼は、食えない教授職ではなく保険の調査員として活躍する。そんな彼の父親・平賀太平は動物学者で、キートンをいろんな動物の事件に巻き込んでいく・・・」

『MASTER キートン』は、しょぼくれ臨時教員・平賀キートン太一は、陰ではロイズの調査員(オプ)をやっていて、英国特殊部隊SASで鍛えた戦闘技術を使って、悪戦苦闘しながらも見事に解決していく物語。浦沢直樹の傑作漫画のひとつですね。
本編の方もめちゃくちゃ面白いし、このblogのネタになる話もあるのですが、とりあえずこの前手に入れた『キートン動物記』のことでも。これはあるのは知ってたけど手は出せないでいたもので、ちょうど手に入れる機会があって、やっと読む事ができました。
1989年から93年までに『ビッグコミックオリジナル増刊号』に掲載されたものが集められています。フルカラーですが、どれも4ページ程度の短いネタ。各話ごとの間にキャラクターたちが会話する形式でのコラムが2ページ入っています。
まあ、『シートン動物記』のパロディのタイトルみてもらえば解る通り、ネタは動物です。父親・太平が動物学者ということもあって、動物に関した話をいくつも絡めてきて楽しませてくれます。
登場する動物は、ネコ、チンパンジー、カメレオン、サメ、カモメ、ウマ、ニシキゴイ、カラス、キリン、ビーバー、クラゲ、ウサギ、東天紅、ゾウです。
中でも話が良かったのはカメレオンのやつですね。
あと、ビーバーの話は面白かったです。彼らが何千万年もかけてヨーロッパの河川にダムを作り続けたおかげで、泥が堆積し、パリからモスクワまで広がるヨーロッパの大平原を作った、という。なんか途方も無い話ですが、500年前までヨーロッパ全土に何千万匹もいたビーバーを、食肉禁止のキリスト教の修道士たちが尻尾に鱗があるから魚だといってビーバーを食べはじめ、絶滅させたというから、それも途方も無い話ですね。

ところで、『シートン動物記』の話は子供のころに聞いたはずですが、なんか印象に残ってませんね。それよりむしろ『ファーブル昆虫記』の方が圧倒的に印象に残ってます。
ちなみに、ファーブルって本国フランスじゃほとんど知られてない人だとかなんとかってのはホントなんですかね。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

話変わりますが、いやいや画像UPできました。よかったよかった。

ところで、今月はGYOで映画の『コンタクト』が無料ネット配信されてるんで見てるんですが、やっぱ面白いですね。ほんと良作です。問題はあの日本が舞台になるシーンだけだ(笑
鏡餅出て来たとこで知ってたにも関わらず笑ってしまいましたよ。いいシーンなだけに台無しだ。
あと、知床半島の南側の付け根にあんな半島なんかねーじゃねーか。てか、北海道にフィヨルドってなんだよ。
あ、『ハートブレイクリッジ』も見れるのか。正月あたりにでも見よう。


参照サイト
ビッグコミックオリジナル
http://big-3.jp/
シートン動物記(wikipedia)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B7%E3%83%BC%E3%83%88%E3%83%B3%E5%8B%95%E7%89%A9%E8%A8%98

関連記事
他の商人から一目惚れされるホロ。ロレンスとの勝負は取り引きで。支倉凍砂『狼と香辛料』第3巻の感想
http://xwablog.exblog.jp/7266037
極北の地を遺伝子工学が生み出した超戦闘犬がひた走る! 谷口ジロー『ブランカ』と『神の犬』各2巻
http://xwablog.exblog.jp/9480757
1907年に行われた沿海州の地理学人類学的な探検紀行。アルセーニエフ『デルスウ・ウザーラ 沿海州探検行』
http://xwablog.exblog.jp/8938250
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# by xwablog | 2008-12-18 00:52 | 日記
よもや日本で手に入るとは思わなかった。В・А・ルィバコフ『ДРЕВНЯЯ РУСЬ(古代ロシア)』
「突然の出物だったんで、勢いで買い付けてしまったんだよ」(cv:本田貴子)

というわけで、とりあえず買ってみました。

ДРЕВНЯЯ РУСЬ  СКАЗАНИЯ БЫЛИНЫ ЛЕТОПИСИ(古代ロシア 伝説・ブイリーナ・年代記_ルィバコフ

『ДРЕВНЯЯ РУСЬ  СКАЗАНИЯ БЫЛИНЫ ЛЕТОПИСИ(古代ロシア 伝説・ブイリーナ・年代記)』
(ボリス・アレクサンドロヴィチ・ルィバコフ。ソ連科学アカデミー。1963年。2ルーブル20コペイカ。362ページ)

ロシア古代史研究家ルィバコフの書いた本。内容はよくわかりません(笑)
まあ、全部ロシア語なんで読めないからなんですが!
誰も買わないみたいだし、しょうがないので売れちゃう前に一応買っておきました。
こっちはまだ多少地図とか図版がついてるのでいいのですが、一緒に買ったマヴロージンの本は文字のみでした。いやー、ネットで買うのはこれだから怖いなぁ。
1963年で2ルーブル20コペイカって安いのかな? 現在だと1ルーブリが3.19円だそうです。私が旅行した時って確か4円くらいだったような。

ちなみに「ブイリーナ」はロシアの英雄叙事詩のこと。
そういや、「年代記」ってロシア語で「Хроники」っていう「クロニクル」と同系の言葉があったけど、もしかして「ЛЕТОПИСИ」は他の意味で書いてあんのかな?
「異教」を意味する言葉でも「Язычество」ってのと、「раганизм」って二種類がありましたね。


画像はやはりまだ砦サーバに繋げられないので無し。直ったらまとめてUPします。

参照サイト
YAHOO!ファイナンス 外国為替換算
http://quote.yahoo.co.jp/m5?a=1&s=RUB&t=JPY

関連記事
昔、放送大学でロシア史の授業やってたんですよ。阿部玄治『ヨーロッパ論1 ロシア史とその周辺』
http://xwablog.exblog.jp/9906218
中世ロシアを舞台にしたファンタジー小説。富永浩史『死天使は冬至に踊る ルスキエ・ビチャージ』
http://xwablog.exblog.jp/9498805
オスプレイのCampaign Series『カルカ河畔の戦い 1223年』他、カルカ河畔の戦い関連
http://xwablog.exblog.jp/8694245
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# by xwablog | 2008-12-17 00:26 | 書庫
ドン・ペドロの活躍がまだまだ見れた! 青池保子『アルカサル -王城- 外伝』第1巻
どうやら砦.comが何か問題なようで、画像がUPできません。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

どうもどうも。馬頭です。
小さい頃、頭の悪い子供だった私は、将来自分が何になるかなんて想像もつかないどころかどうしようとも思わなかったのですが、よもや、頭の悪い子供がそのまま頭の悪い大人になるだなんてのは、あまりにもあまりな未来でしたね。このたびは御愁傷様です。

それはともかく。

アルカサル_王城_外伝第1巻_青池保子

『アルカサル -王城- 外伝』第1巻

(青池保子。秋田書店。プリンセスコミックス。2008年。400円。200ページ)
「14世紀の英国。カスティリアの王女コンスタンシアは、エドワード黒太子の弟ランカスター公ジョンの二人目の妻となっていた。父ドン・ペドロは暗殺され、祖国への帰還を夫ジョンのカスティリア王即位に賭け、不遇な境遇にもかかわらず、気丈に生きるのだった。しかし、この時代の英国はワットタイラーの乱など混乱を極めていて・・・」

青池保子氏の描く中世スペイン史漫画『アルカサル 王城』のシリーズの外伝となります。本編は全13巻ということで主人公・ペドロ残酷王の死後まで描ききりましたが、この外伝では、本編で描かれなかった周辺の話などを収録しています。掲載雑誌は『別冊プリンセス』『プリンセスGOLD』。
三本の話が収録されていますが、「公爵夫人の記」は、ドン・ペドロの娘で政略結婚でランカスター公ジョンに嫁いだカスティリア王女コンスタンシアの話。「天使の飛翔」は、ドン・ペドロが狩りの時に雨やどりのために訪ねた地方領主の館で女性と出会う話。「地の果てへの道」は、巡礼地として名高いサンチアゴ・デ・コンポステラへの巡礼の話と絡めて密使を送るナバラとアラゴンの陰謀を描く話。
前に紹介した『リチャード二世』でも、このコンスタンシア(コンスタンス)のことは言及されてますね(登場はしませんが)。彼女と結婚したランカスター公ジョン(ジョン・オブ・ゴーント)がスペインの王位を狙いますが、国内の騒乱や外国との戦争のせいで、15年もかかってやっと遠征することになります。ちなみにこの遠征は失敗し、ジョンもコンスタンシアもイギリスに戻ることになります。『リチャード2世』では描かれなかったワットタイラーの乱の詳しい経緯、カスティーリャ遠征までの紆余曲折なども面白いです。
ちなみに、この「公爵夫人の記」では、語り部役としてジェフリー・チョーサーが登場。『ロックユー』で追いはぎに真っ裸にされたあの人ですよ。ランカスター公ジョンは、チョーサーの保護者だったんです。チョーサーの妻フィリッパはコンスタンシアの侍女になるのですが、そのフィリッパの妹は、ランカスター公ジョンの愛人でのちに三人目の妻となるキャサリンという関係でもあります。ここらへんの関係も物語で描かれます。
「天使(アンヘル)の飛翔」は中世説話を元ネタにした作品。ドン・ペドロと純真な女性の悲恋。
そして「地の果てへの道」は、青池保子氏の別の作品『修道士ファルコ』の主人公ファルコが登場するという美味しい作品です。冒険活劇的内容。

外伝、ということですが、第1巻となっているので、まだもう少し『アルカサル』を見ることができそうですね。


参照サイト
LANDHAUS(青池保子公式)
http://www.aoikeyasuko.com/
秋田書店
http://www.akitashoten.co.jp/index2.html
ペドロ1世(wikipedia)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9A%E3%83%89%E3%83%AD1%E4%B8%96_(%E3%82%AB%E3%82%B9%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%BC%E3%83%AA%E3%83%A3%E7%8E%8B)
ジョン・オブ・ゴーント(wikipedia)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%83%A7%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%82%AA%E3%83%96%E3%83%BB%E3%82%B4%E3%83%BC%E3%83%B3%E3%83%88

関連記事
混乱する英国で王となった少年王の苦悩。蒲生総『リチャード二世 Splendour of KING』第1巻
http://xwablog.exblog.jp/10045976/
騎士道のかっこよさをエドワード黒太子視点で描く。蒲生総『ガーター騎士団 Splendour of KING』全3巻
http://xwablog.exblog.jp/10041406/
ついに完結! カスティリア王ドン・ペドロの栄光と結末。青池保子『アルカサル----王城-----』第13巻
http://xwablog.exblog.jp/7448608
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# by xwablog | 2008-12-16 02:40 | 史劇
混乱する英国で王となった少年王の苦悩。蒲生総『リチャード二世 Splendour of KING』第1巻
先日、雨の日に古本屋に行ったら傘立てに立てておいた傘をパクられた間抜けとは私のことですよ、皆さん。
店に入るとき、ずっとこっちを見てた薄汚いおっさんがが盗んだんだと思います。くそう。
そういや、昔、神保町のコミック高岡で、傘を盗まれそうになった男が傘持ってった学生を追っかけて怒鳴ってる場面を見たことがあります。その気持ちがよくわかる。

それはともかく。

リチャード二世 Splendour of KING第1巻_蒲生総

『リチャード二世 Splendour of KING』

(蒲生総。角川書店。ASUKAコミックスDX。1998年。520円。174ページ)
「14世紀のイングランド。エドワード黒太子の息子リチャードは、わずか10歳で王位に即く。ランカスター伯ジョンをはじめとした多くの叔父や、大人たちの中で、気弱な彼は戸惑うばかり。偉大な父の影が見え隠れするたびに、強くあるよう望まれることを重荷に感じるのだった・・・」

蒲生総氏の中世英国史漫画。エドワード黒太子の息子で、子供の頃に王位についたリチャード2世が主人公です。前作『ガーター騎士団』が多少笑いありだったのに対して、こちらはずっとシリアス調。
エドワード黒太子の次男として生まれたリチャードは、兄が夭逝したため、祖父で英国国王だったエドワード3世が死亡した時にリチャード2世として即位することになります。父は前年に死亡してしまっていたのです。
一話目「リチャード2世 Reign of Richard II」は即位してからワットタイラーの乱まで、二話目「リチャード2世 Queen Ann」は神聖ローマ帝国のカール4世の娘で、リチャード2世の妃となったアンの視点で、リチャード2世の親政とその失敗までを描きます。
エドワード黒太子というカリスマ的人物と長くつきあってきた叔父たちや家臣たちは、柔弱なリチャードに強くなるように言うのですが、プレッシャーを受けたリチャードは思い悩みます。
従兄弟のヘンリーも彼を支えてはくれるものの、リチャードは親族以外を重用したりといった失政のためいろいろ苦労することに。ちなみにこのヘンリーが、のちにリチャード2世を廃位してヘンリー4世になります。これがプランタジネット家の断絶、ランカスター朝のはじまりとなります。
世界観が前作の『ガーター騎士団』を引き継いでるので、王族たちはあまり悪く描かれません。どうも、ランカスター伯ジョンはもっと癖のある人物だったようですね。
シェイクスピアも英国の三人の王を描くシリーズの一作目で『リチャード2世』という作品を書いてるそうです。(これのシリーズを他の二人が『ヘンリー4世』と『ヘンリー5世』なので、研究者たちは『イリアッド』ならぬ『ヘンリアッド』と呼んでるとか)

この作品、第一巻となっていますが、これしか出ていません(一話ごとで話が区切れてるので中途半端ではないのですが)。苦悩する少年王を描く話としてなかなか良かったのですが残念です。これは掲載雑誌『歴史ロマンDX』の休刊が影響しているのでしょうか?
そういや、この本あたりから蒲生総氏の画力が格段に上がった感じがします。ぜひとももっと描いてほしかったですね。てか、『天上の恋』とかが復活したなら、こっちもどうでしょう?
ちなみにこの単行本には『リチャード二世』の話が2本と、「騎士と剣と円卓と」と「サー・ガウェインと醜いお姫様」というアーサー王関連の短編も描いています。

蒲生総氏は『ガーター騎士団』や『リチャード二世』の他にも、英国史ものを描いてますが、他の英国ものじゃない単行本の巻末とかに含まれてたはず。「フランスの雌狼」ことマーガレット・オブ・アンジューの話とか。

ついでに。
リチャード2世の妃で、良い王妃として知られたアンですが、彼女はカール4世の娘で、皇帝ジギスムントの同母姉でもありますね。「アン・オブ・ボヘミア」と呼ばれています。結婚して数年くらいで死んじゃう人。彼女が来るにあたって、リチャード2世は異母兄の皇帝ヴェンツェルに2万フロリン払ったとか。
作中でリチャード2世の同年代のよき理解者として登場する、のちのヘンリー4世ことハリーですが、彼は、1390年から1392年にかけて、なんとドイツ騎士団のリトアニア遠征に参加しています。この時の遠征で病気になって、それがのちのちに原因となって死亡します。
どっちも意外なところで意外な人に東欧関連の話が。

参照サイト
ASUKA 月刊あすか
http://www.kadokawa.co.jp/mag/asuka/
リチャード2世(wikipedia)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AA%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%BC%E3%83%892%E4%B8%96_(%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%89%E7%8E%8B)

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中世を舞台に諸国が覇権を争う!ヨーロッパ最高皇帝を目指せ!『Knights of Honor(ナイツオブオナー』
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物語性のある魅力的なイラストで知られた歴史&FT系イラストの大作家アンガス・マックブライド氏が死去
http://xwablog.exblog.jp/9158568
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# by xwablog | 2008-12-15 23:17 | 史劇
騎士道のかっこよさをエドワード黒太子視点で描く。蒲生総『ガーター騎士団 Splendour of KING』全3巻
ちわす。馬頭です。
先日、『龍骨』の補足本『紅琥珀』を手に入れるために必要だということで、『HOBBY JAPAN』2009年1月号を買ったんですが、なんか説明読んでみたら、別に買う必要なかった。応募券とかあるのかと思ってましたよ。
しかし、久々に見る『ホビージャパン』は、相変わらずわけわからん形のモビルスーツが勢揃い。まあ、これ買っといてそれを言うのは間違いなんですが。それにしても、昔と比べてカラーページが増えた? もっと記事・コラムが多かった気がします。

それはともかく。

ガーター騎士団 Splendour of KING01_蒲生総

『ガーター騎士団 Splendour of KING』第1巻

(蒲生総。角川書店。あすかコミックス。1995年。390円。192ページ)
「14世紀のイングランド。騎士道に傾倒する国王エドワード3世を歯がゆく思っていた息子のエドワード黒太子は、父王とともにフランス遠征へと向かう。そして各地を転戦し、さまざまな場面で父王は騎士道にこだわり続ける。その度に呆れる黒太子だったが・・・」

英国大好き!の漫画家・蒲生総氏によるエドワード黒太子とエドワード3世をメインに描く中世イギリス史漫画! 時代は百年戦争まっただ中です!
角川書店が1990年代に出した『歴史ロマンDX』に掲載されたもので、全部で3巻となっています。
物語はタイトルが示すようにガーター騎士団の創設から、黒太子の死までを、騎士(道)とは何か、ということに重点を置いて描いていきます。
私は当時、これが目的で『歴史ロマンDX』買ってました。

1巻ではクレシーの戦いと騎士団創設の話、エドワード2世が廃されエドワード3世が即位する経緯、カスティーリャの無敵艦隊との海戦の話が収録されています。あと読み切り作品「Wallis ウォリス・至上の恋 永遠の愛」も収録。これは第二次世界大戦の頃、エドワード8世と結婚したウォリス・シンプソンの話。


ガーター騎士団 Splendour of KING02_蒲生総

『ガーター騎士団 Splendour of KING』第2巻

(蒲生総。角川書店。あすかコミックス。1996年。400円。176ページ)

2巻ではポワティエの戦いとナヘラの戦いのあたり。エドワード2世は妻フィリッパを失ってから駄目になってしまって、黒太子もそれが原因で気まずくなってフランスにあるイングランド領に行くことになります。スペイン戦で黒太子がすっかり体を壊してしまいます。



ガーター騎士団 Splendour of KING03_蒲生総

『ガーター騎士団 Splendour of KING』第3巻

(蒲生総。角川書店。あすかコミックス。1997年。410円。192ページ)

3巻ではエドワードたち一家の関係が描かれる話と、エドワード黒太子の側近ウォーリック伯トマス視点の話、そしていろいろな事が悪い方に向かう中での黒太子の苦悩と父王エドワード3世との関係、そして病死までが描かれます。

エドワード黒太子が物語を通じてずっと長髪の美青年、騎士道を体現した理想的な騎士・王子として描かれます。もちろん、悪い部分も描きますが、そこらへんも物語に組み込んでかっこよくまとめています。エドワード3世も同様で、やはり立派な騎士として描かれ、一度は駄目になってしまったても最後にはいいところみせてます。
話も面白いし、キャラクターたちも魅力的に描かれていて、これを読めばこの時代の英国史が好きになること間違い無しです。非常にオススメです。是非。

ちなみに、これの続編といて『リチャード2世』という作品があります。黒太子の息子リチャード2世が主人公です。これもまた入手したので次あたりに記事にしますね。

参照サイト
月刊あすか(ASUKA)
http://www.kadokawa.co.jp/mag/asuka/
エドワード黒太子(wikipedia)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A8%E3%83%89%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%83%89%E9%BB%92%E5%A4%AA%E5%AD%90
エドワード3世(wikipedia)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A8%E3%83%89%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%83%893%E4%B8%96_(%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%89%E7%8E%8B)
百年戦争(wikipedia)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%99%BE%E5%B9%B4%E6%88%A6%E4%BA%89

関連記事
中世ドイツで城主となった少年の奮闘。残念ながら未完。冨士宏『城物語』。あと『fellows!』vol.2
http://xwablog.exblog.jp/10030812/
ついに完結! カスティリア王ドン・ペドロの栄光と結末。青池保子『アルカサル----王城-----』第13巻
http://xwablog.exblog.jp/7448608
石川雅之の新作「純潔のマリア」が連載開始。中世フランスが舞台。 『good!アフタヌーン』が創刊。
http://xwablog.exblog.jp/9838239
Koei『BLADESTORM(ブレイドストーム) 百年戦争』が本日発売。これは、プレステ買おうか迷うじゃないか。
http://xwablog.exblog.jp/7372841
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# by xwablog | 2008-12-14 00:19 | 史劇