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「萌えよ!」のシリーズ化!? 今度は陸上自衛隊だ! 田村尚也&野上武士『萌えよ!陸自学校』
今日はかなり参った。いろいろあって気力が萎える・・・・
なんとか復活しようと本屋で本買おうかと思ったら、欲しいのがありすぎて決められなかったり。
『中欧史エッセンツィア』という本がハンガリー史とかちょっと書いてあって安かったので買っとけばよかったかな。あと『ブダペシュト史』ってかなりピンポイントで嬉しい本もあった。どうしよう。

陸軍自殺121人、過去最悪=イラク派遣長期化で疲弊(時事通信)
http://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2008013100791
アメリカ人の好きな言葉は「デリケート」。
アメリカの自殺率は10万人あたり11人だそうですから、やっぱ多いですね(現在駐留中の米軍兵士は16万人)。ちなみに日本は10万人あたり24人だそうです。

それはともかく。
これ、出るの知らなかったので、見つけた時は吃驚しました。

『萌えよ!陸自学校』


『萌えよ!陸自学校』
(田村尚也&野上武士。イカロス出版。2008年。1619円。269ページ)
第一講 陸上自衛隊の装備(戦車、大型の火砲・誘導弾、装甲車・車両、小火器・小型火砲・誘導弾、高射火砲、航空機、その他の装備)
第二講 自衛隊と自衛官 階級と職種
第三講 陸自の組織と編制 大臣直轄部隊、方面隊、師団、旅団
第四講 陸自の運用 3つの基本作戦
第五講 自衛隊と陸自の歴史 基幹部隊の編制と作戦構想の変化

『萌えよ!戦車学校』のシリーズ化ということなのか、今度は陸上自衛隊を扱った本が出ました。前作と同様に文は田村尚也氏、作画は野上武士氏です。
『萌えよ!戦車学校』に登場したキャラクターたちの中の、秋山好香(あきやまよしか)が中心となって小学生の女の子たちに「陸上自衛隊とは何か?」ということを説明していきます。
中はいつもの方法で、漫画にはギャグなどを入れて楽しく盛り上げて、本文の方は読み易く判り易い文になっています。見た目の桃色感とは裏腹に真摯かつ真面目に陸上自衛隊を紹介する、しっかりした内容となっています。手順良く要点を押さえ、漫画や挿絵で取っ付き易いので、初心者向けとしても良い自衛隊紹介本かと。
てか、自分も読んでみて、自衛隊についてほとんど知らなかったことを知りました。

私の周りだと最近よく見る萌え系ミリタリーものは評判悪いのですが、こういうのはどうなんでしょうね。

参照サイト
Firstspear
http://firstspear.com/
イカロス出版
http://www.ikaros.co.jp/

関連記事
ハイパー美少女系ミリタリーマガジン創刊!『MC☆あくしず』vol.1という記事
http://xwablog.exblog.jp/7720558
可愛い女の子が高い志(?)で戦車の良さを語る『萌えよ!戦車学校II型』、という記事。
http://xwablog.exblog.jp/7480812
君は速水螺旋人を読んだ事があるか!?『速水螺旋人の馬車馬大作戦』という名を持つ本の形の果てしない世界
http://xwablog.exblog.jp/8611488
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by xwablog | 2008-01-31 21:57 | 書庫
戦乱のイタリアを賢明かつしたたかに生き抜く、戦う者たちの物語。滝沢聖峰『ばら物語』第1巻
web拍手レス
>「幻の豹」いいですよね。そういえば、滝沢先生時代劇も描いてたような・・・・

ホント、『幻の豹』は傑作だと思います。『ばら物語』もそうですが、よくこーゆう切り取り方を考えつくなぁ、とか思ったり。
滝沢聖峰氏の作品で時代劇というと幕末が舞台の『ガンズ&ブレイズ』のことだと思いますが、実は未読です。聞いた限りだと、朝松健氏の『ノーザン・トレイル』シリーズに似てるかも?(そういやノーザン・トレイル久々に読みたくなってきました)

ーーーーーーーーーーーーーー

どうも。最近寝起きがヤバい馬頭です。すべて寒さのせいだと思いたい。

ケニア情勢が深刻化=野党議員射殺で暴動拡大(時事通信)
http://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2008012901031
ますますヤバく。

ロシアの対中兵器輸出、ほぼゼロに=最新鋭技術の提供めぐり対立(時事通信)
http://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2008012900995
中国に売れるうちに売っとけばいい感じはするけど、どうなんでしょうね。

そういや、三週間も捨てそこねてた不燃ゴミをやっと捨てることができました。これで玄関が通りやすくなった。

それはともかく。
『幻の豹』の滝沢聖峰氏の最新作です。

ばら物語 Tale of Rose Knight


『ばら物語 Tale of Rose Knight』Vol.1

(滝沢聖峰。大日本絵画。2008年。990円)
「16世紀前半のイタリア。この土地を得るために諸勢力が入り乱れ争った時代。フランス軍と戦う教皇軍の中にいた傭兵のルカ中尉は、戦場で獅子の兜をかぶった女騎士と出会う。それは教皇側について戦うセッシア都市同盟軍の騎士団長ロザリア・マンテガッツァだった。ひょんなことから彼女の配下となったルカたちの部隊は、彼女とともに危険な戦いに駆り出されることになるのだった。これがルカとロザリアの出会いであった。また、ロザリアの方もその戦場である女性と出会うのだった。その女性、黒ツンフトのマイスター・ローザこそ、ロザリアが捜し求めていた人物だったのだが・・・」

待ってました! 『モデルグラフィックス』で連載していた滝沢聖峰氏の漫画が単行本になってやっと出ました。
16世紀前半のイタリアを舞台にした漫画というだけでも大喜びですが、それはそこ、滝沢聖峰氏が描くのですから、凄く素晴らしい作品となっておりますよ。(ただし、史実とは違うところとかもあるらしいので、「史劇ではなくファンタジーとして」とご本人も書いています)
小都市の領主の娘でありながら自ら戦場に立ち抜群の働きをするロザリアと、その妹だと思われる同じ顔の女性ローザという黒ツンフト(砲兵の傭兵みたいなの)のマイスターを中心に、イタリアに侵攻したフランス軍と戦う教皇軍の側から話が進んでいきます。
イタリアの情勢をまじえた政治的・戦略的な話から、当時の様子を感じ取れるような細かい描写や、戦闘シーンを生き生きと描く滝沢聖峰氏ならではの表現が、まったくもって最高です。
イタリア人なのにドイツ傭兵(ランツクネヒト)の部隊に入ったルカ、狡猾な傭兵隊長カルッチなど、魅力的な人物たちの描かれ方もいいです。
超オススメ。


参照サイト
SEIHO TAKIZAWA WebSite(公式)
http://www.takizawaseiho.com/
大日本絵画
http://www.kaiga.co.jp
月刊モデルグラフィックス(Model Graphix)
http://www.modelkasten.com/magazine/mg/

関連記事
第二次世界大戦を舞台にした冒険活劇。日本ものとドイツもの。吉原昌宏『迎撃空域 吉原昌宏作品集1』
http://xwablog.exblog.jp/7310649/
戦うことを厭わない女戦士の戦い。吉原昌宏『ニムロッド NIMROD』の紹介
http://xwablog.exblog.jp/7310640
中世ヨーロッパを異教のまま生きる少女の物語。『ドロテア(Dorothea) 魔女の鉄槌』第1巻
http://xwablog.exblog.jp/7755042
バチカンのスイス人護衛兵、採用500年式典。聖堂前の広場にて、という記事
http://xwablog.exblog.jp/7695975
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by xwablog | 2008-01-30 03:44 | 史劇
イラン原発にロシアの技術とか57年間貸出とかパキスタン立籠りとか最近のニュース。08年1月下旬。
どうも。冷蔵庫に入れてあったパンなら賞味期限切れ一週間でもセーフだと思ってる馬頭です。・・・いや、なんかこの前○○○で隣に座ってる頭悪い気味な子が一日越えの菓子パン買ってしまい騒いでたので。
てか、最近台所周りを片してたら、賞味期限切れ半年の醤油とか一年切れの缶詰とかいろいろあって、中でも冷凍庫の中のチョコ系の菓子は賞味期限2005年に切れてたというのもありました。
そもそも味がそんなにわからない人間なんで、それほど気にしないというのもありますが、「賞味」の期限なら問題ないかなとも。

ジャック・ライアン・シリーズ最新作、監督にF・メイレレス?
http://www.allcinema.net/prog/news.php#3826
「By Any Means Necessary」の監督に『シティ・オブ・ゴッド』のメイレレス監督がなるかもとか。
実は昨日ちょうど『シティ・オブ・ゴッド』を観ました。もう、むちゃくちゃ面白かったです。1960年代から1970年代のブラジルの貧民街「神の街」を舞台にして、少年犯罪者たちの凄まじい生き様を陰鬱にならない感じで描いています。ちょっと『ハルビンカフェ』とか『裸者と裸者』に近い世界観みたいな凄さが。

あ、あと、『クローバーフィールド』面白そうですね。ただ、トレーラー観ると、話の8割方がわかっちゃうけど。

そうそう、今日知ったのですが、ルー大柴の父親は満州生まれで露中英の三か国語を話せたらしい。

それらはともかく。
最近のニュースなど。

原子力関連企業がイラン原発への核燃料供給を完了(エキサイトニュース)
http://www.excite.co.jp/News/world/20080128193100/20080129M30.064.html
アトムストロイエクスポルト社。ロシアの原子力関連企業のひとつ。
AtomStroyExport(公式)
http://www.atomstroyexport.ru/index-e.htm
はじめ「Atoms Troy Export」かと思ったら、「Atom Stroy Export」だった。строй(Stroy)は建築に関する言葉らしい。

武装勢力が学校で立てこもり 生徒ら人質に (エキサイトニュース)
http://www.excite.co.jp/News/world/20080128215600/20080129M30.138.html
パキスタンのバヌーで。パキスタン、混迷の度合いを増してるのか、それとも最近注目されてるからニュースになってるだけなのか?

北朝鮮—ロシア間の鉄道近代化で共同事業(インフォニュース)
http://news.www.infoseek.co.jp/topics/world/n_northkorea__20080128_4/story/20080127afpAFP016189/
「ロシアと北朝鮮を結ぶ鉄道を近代化する共同プロジェクトについて話し合うため、ロシア代表団がこのほど訪朝した」

Акция "Георгиевская ленточка-2008" пройдет с 24 апреля по 12 мая(リアノヴォースチ)
http://www.rian.ru/society/20080128/97867931.html
このリボンのカラーは聖ゲオルギーのしるし。
ところでこの記事、第二次世界大戦関連のサイトへリンクがしてあったんですが、ここの写真のページがなかなかいいです。
НФШФ ПОБЕДА
http://gl.9may.ru/
プロパガンダ的な写真が多いのがソ連の戦争写真のいいところです。

コソボの一方的独立に反対=ガス輸送管で協定−ロシアとセルビア(時事通信)
http://www.jiji.com/jc/c?g=int_date5&k=2008012501071
「ロシアのプーチン大統領は25日、セルビアのタディッチ大統領、コシュトニツァ首相とクレムリンで会談し、コソボ自治州の一方的な独立に反対することで一致した」

Gangs on rampage in western Kenya(BBC)
http://news.bbc.co.uk/2/hi/africa/7212493.stm
ケニアがえらいことになってるようですが、あんまりニュースにはなってないですね。
それに思ったより国内が複雑な国なようです。まあ、ソマリア、エチオピア、スーダンの隣国というからにはいろいろあるでしょうね。

フィンランドの話がふたつ。

フィンランドの病院食、温野菜の中から「ネズミの頭」(エキサイトニュース)
http://www.excite.co.jp/News/odd/00081201407280.html

フィンランド国会の女性職員、3分の1がセクハラ受けたと回答(エキサイトニュース)
http://www.excite.co.jp/News/odd/00081201475355.html
「フィンランド国会は女性議員が41.5%を占めており、世界でも女性の割合が最も高い国の1つ。」
たしかニュージーランドの次くらいに女性参政権を認めた国だったっけ?とか思って調べてみたら、三番目でした。1893年・ニュージーランド、1902年オーストラリア、1906年・フィンランド、1915年・デンマークとアイスランド、1917年・ソ連....、って順番。

○Su-47 Berkut THE IDOLMASTER「覚醒 星井美希」カラーが登場!
http://www.idolmaster.jp/items/top.html
あああ・・・背中一面に。

57年前に貸し出された本、図書館に返却される(エキサイトニュース)
http://www.excite.co.jp/News/odd/00081201311468.html
「57年間行方不明になっていたのは、1948年に出版された「ノーザン・ライツ(ロジェ・ヴェルセル著)」。約1ヶ月前に返却ボックスに入っているのを発見された。」
持ち主が死亡して遺族が気づいて返したとか? ところで、ここの図書館では遅延の罰金をとられるみたいですね。
「図書館のルールでは、長期延滞の場合は通知書の送付をストップし、借りた本人に延滞料金の支払いを要求することになっている。1950年代、そのペナルティーは一日1セントだったが、現在では1日15セントで、最高10ドルまで。」
この制度日本でも導入すればいいのに。

参照サイト
ルー大柴
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AB%E3%83%BC%E5%A4%A7%E6%9F%B4
allcinema online
http://www.allcinema.net/prog/index2.php

関連記事
ウクライナ系ボンドガールと南ア警察と路上爆弾と超中学生と聖なる砂など最近のニュース。08年1月前半
http://xwablog.exblog.jp/7934539/
バルカンで核が使われるとかいう状況がピンとこないけど、ネタにしてる作品を最近ふたつ見た。
http://xwablog.exblog.jp/7990421/
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by xwablog | 2008-01-29 01:46 | ニュース
バルカンで核が使われるとかいう状況がピンとこないけど、ネタにしてる作品を最近ふたつ見た。
どうも。馬頭です。
今日、ちょっとだけ秋葉原に行ったんですが、休日に行くと「もう二度と行きたくない」とか思うのに、平日だと「近くに住めば便利だな」とか思ってしまいますね。

ギリシャ正教会トップの大主教、69歳で死去(CNN)
http://www.cnn.co.jp/world/CNN200801280030.html
「ギリシャ正教会の最高指導者、フリストドゥロス大主教が28日、アテネ郊外の自宅で死去した。69歳だった。」

浅野忠信、アカデミーノミネート「最高にうれしい」(時事通信)
http://www.jiji.com/jc/c?g=ent_30&k=2008012500751
「モンゴルの英雄チンギス・ハーンを描いた作品で、カザフスタン・ロシア・ドイツ・モンゴルの合作。」
そういや、まだ『蒼き狼 地果て海尽きるまで』は観てないや。

最近、部屋片付けのためにたくさん漫画処分してるのですが、せっかくなので布教のつもりでいい漫画は人にあげてます。『ブラックラグーン』とか『ガウガウわー太』とか『D-gray man』とか『皇国の守護者』とか全巻まとめてあげちゃってますが、あげる前に再読してます。『ガンスリンガーガール』もあげちゃうことになったので、通しで読み直したんですが、4巻でジャン&ジョゼ兄弟の妹であるエンリカが「行かないで! 今は放射能とか危ないっていうし・・・」というシーンがあって、バルカンで核が使われたとかそういう設定なんだといまさら気づきました。

相田裕『GUNSLINGER GIRL』第4巻


相田裕『GUNSLINGER GIRL(ガンスリンガー・ガール)』第4巻

「かつて逃がしてやったことがあるマリオ・ボッシが裁判で証言することになり、彼の身内を護衛する必要ができた公社。ヒルシャーとトリエラはマリオの娘マリアを守るため、彼女の家に滞在して誘拐を計画している組織が動くのを待っていたのだが・・・」
メディアワークス--------電撃コミックス--------2004年-------550円

やっぱ、いい漫画です。これ。ピノッキオ編と「パスタの国の王子さま」編ではまたも泣けた。
この漫画、三度買い直してますが、たぶん、また読みたくなって買っちゃうんだろうな~。あと、アニメの第二期はまだ観てない。はやくDVDでないかな。

しかし、バルカンで核ってのはいまいちピンとこない状況なんですが、そういや『ピースメーカー』もその可能性についてネタに使ってたし、この前読んだ『虐殺器官』はそれが話の引き金になってましたね。

伊藤計劃_虐殺器官


『虐殺器官』

(伊藤計劃。早川書房。ハヤカワSFシリーズJコレクション。2007年。1600円)
「シェパードが所属するアメリカ情報軍特殊検索群i分遣隊は、911以後の状況における暗殺を実行する部隊として行動していた。彼らは度々、ジョン・ポールという男を暗殺するために派遣されたが、彼はその都度行方をくらませる。しかも、ジョン・ポールがいる地域には必ずといっていいほど内戦や虐殺が起こるのだった。それには何らかの関連があるはずなのだが・・・」

まあ、この話の世界では、印パ間の戦争でも戦術核が使われたようです。バルカンよりもこっちの方が状況としてはわかりやすいし、可能性としてはまだこっちの方が大きいような。
戦術核やら核テロは今世紀中に使用されそうな気がするんですが、最初はどこになるんでしょうか。ある程度以上の力がある国とその隣国との間で使われるのが一番ありそうですが、アメリカが核テロをやられることはなさそうですね。むしろ、アメリカ側が戦術核とかどうでしょう。今の熱い状況が長引けば、中南米で使われるとかも。

そうそう。
話変わりますが『D-gray man(ディーグレイマン)』も読み直してて今更思いましたが、エリアーデとかクロウリーとか出てくる話って、舞台は東欧なんでしょうかね。

D-gray man


『D-gray man(ディーグレイマン)』

(星野桂。集英社。ジャンプコミックス)



ミランダの時がドイツだから、そっから東に向かって、東欧あたりだとは思うけど。まあ、これも「仮想19世紀末」て設定なんで、実際の世界とは違うだろうけどね。エリアーデとかクロウリーって、名前がまんま過ぎてどうだろうとかちょっと思いました。
しかし、この漫画も通しで読んでみると、やっぱり面白かったですね。なにより絵が非常に素敵ですし。『週刊少年ジャンプ』で今読んでる漫画ってこれの他にあと三つくらいしかないです。

参照サイト
戦術核兵器 - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%88%A6%E8%A1%93%E6%A0%B8%E5%85%B5%E5%99%A8
JEWEL BOX
http://www.remus.dti.ne.jp/~jewelbox/
ガンスリンガーガールアニメ公式
http://www.gunslingergirl.com/
第弐位相
http://d.hatena.ne.jp/Projectitoh/
早川書房
http://www.hayakawa-online.co.jp/
アレイスター・クロウリー - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%AC%E3%82%A4%E3%82%B9%E3%82%BF
%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%82%AF%E3%83%AD%E3%82%A6%E3%83%AA%E3%83%BC
ミルチャ・エリアーデ - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9F%E3%83%AB%E3%83%81%E3%83%A3%E
3%83%BB%E3%82%A8%E3%83%AA%E3%82%A2%E3%83%BC%E3%83%87

関連記事
ゲバラの若き日の姿を描くロードムービー。ガルシア・ベルナル主演『モーターサイクルダイアリーズ』
http://xwablog.exblog.jp/7985331/
質が高い上にやりたい放題の『BLACK LAGOON(ブラックラグーン)』のアニメ。かっこいいぞ。という記事
http://xwablog.exblog.jp/7695901
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by xwablog | 2008-01-28 21:20 | 日記
エムスとの戦いの中、雷鎚の魔女であることが危機を招くことに。Cuvie『ドロテア 魔女の鉄鎚』第5巻
どうも。映画『ドリームキャッチャー』のDVDを観て驚いた馬頭です。こんなチープな映画とは思わなかった。スティーブン・キングってこんなんだったっけか? 最初だけはまあまあですが、○○○出て来たり病気の男の子が出て来たりしたあたりから変な雰囲気になってきて、最後は怪獣バトルってなんだよ。

まあ、それはともかく。

ドロテア05キューヴィー


『ドロテア 魔女の鉄鎚』第5巻

(Cuvie キューヴィー。富士見書房。角川コミックドラゴンJr。2007年。640円)
「ザクセン側について行動する雷鎚団(ミニョール)とドロテアだが、彼女のもとに白の家の子供たちがやってくる。そして故郷ナウダースにおける白の家やシャンツガルド、そしてエルゼ姫の立場が極度に悪くなっていることを知るのだった。その頃、負傷して戦場には出ていなかったギュルクは、抜け出してナウダースへと向かう。領主と住民たちの緊張が高まる中、エルゼ姫を危機より救うことになった彼に向かい、姫は突如告白し・・・」

15世紀末のドイツを舞台にした漫画『ドロテア』の五巻目。
「雷鎚の魔女」と呼ばれ一目おかれる存在となったドロテアですが、彼女の存在が雷鎚団にとってよくない方向に向かいそうな感じになってきました。ナウダースを挟んでのエムスとザクセンの戦いに、ローマ教皇庁からの横やりが入ります。異端審問官のハインリヒ・インスティトリスが登場。あの『魔女の鉄槌』を書いた人ですね。まだこの時代には書いてなかったような気もするので、このことが書く契機になったりとかってことになるのかな? 彼はドロテアが魔女である証拠として魔女の薬を取り出します。それはアントンによって盗まれコンラートが持ち込んだものだったのですが、それがこんな形で彼女を追いつめることに。
さらにカスパル団長が味方にしていたと思っていた援軍の傭兵たちは、内通者の働きによって寝返りエムス側についてしまいます。圧倒的な数の兵士にかこまれた雷鎚団は、そこから必死の突破を試みますが、殿にまたもドロテアがあたることになります、というところで終わったので、次の巻がすげー気になります。

参照サイト
ShootOuts on web Cuvie公式
http://cuvie.hp.infoseek.co.jp/
富士見書房
http://www.fujimishobo.co.jp/

関連記事
その想いを確かに抱き・・・。Cuvie(キューヴィー)『ドロテア 魔女の鉄槌』第4巻
http://xwablog.exblog.jp/7933356
中世ヨーロッパを異教のまま生きる少女の物語。『ドロテア(Dorothea) 魔女の鉄槌』第1巻
http://xwablog.exblog.jp/7755042/
キリスト教が支配するヨーロッパの中における異教。B・ジョーンズ&N・ペニック『ヨーロッパ異教史』
http://xwablog.exblog.jp/7249842/
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by xwablog | 2008-01-28 05:48 | 史劇
ゲバラの若き日の姿を描くロードムービー。ガルシア・ベルナル主演『モーターサイクルダイアリーズ』
ども。カップラーメンにお湯入れて待つ間に、つい手元にあったベビースター食べはじめた馬頭です。あー、いっそのこと一緒に入れたほうがよかったか?

残業が続いたせいで『アフタヌーン』を数年振りに発売日に買い逃してしまいました。残業多いからやっぱりアマゾンとかで買っておきたいけど、結局配達時間内に受け取る人がいないからなんとも。

訃報二つ。
入院中のスハルト元大統領が死亡、医師団が発表(CNN)
http://www.cnn.co.jp/world/CNN200801270012.html
「インドネシア大統領府の医師団などは27日、多臓器不全で1月4日から入院していたスハルト元大統領が27日死亡したと発表した。86歳だった。」

第1次世界大戦の最後の元ドイツ兵が死去 107歳(CNN)
http://www.cnn.co.jp/world/CNN200801260004.html
「第1次世界大戦を戦ったドイツ兵の最後の生存者とされていた107歳の男性が今月、死去していたことがわかった。男性は、エーリッヒ・ケストナーさん。」
元旦に死亡したそうです。そういや、日露戦争参戦の最後の日本兵ってのは、いつ死んだんでしょうね。

それはともかく。
バイクで旅は無謀だろ、とか思いつつみました。

『モーターサイクルダイアリーズ』
(英米合作映画。監督/ウォルター・サレス。製作総指揮/ロバート・レッドフォード。2004年。出演ガエル・ガルシア・ベルナル、ロドリゴ・デ・ラ・セルナ、ミア・マエストロ。127分)
「医学生のエルネスト・ゲバラは、友人のアルベルトとともにバイクで南米大陸縦断の旅に出た。金もないままの二人の旅は、困難の連続だったが、その旅の中でエルネストは、南米の現実を痛切に思い知る。そしてそれは彼の人生を変えていくことになるのだった・・・」

革命家チェ・ゲバラの若き日の姿を描いた作品。原作はゲバラが書いた『モーターサイクル南米旅行日記』。アルゼンチンのブエノスアイレスからはじまる旅は、一度南下し、今度は北上して最後はベネズエラだかコロンビアあたりまで行きます。南米の雄大な景色や、世界遺産にもなった遺跡などを巡ることにもなるので、そこらへんも楽しかったです。それに1960年代の町中の様子とかが感じが出ててよかった。
ゲバラの革命家としての業績を描くのではなく、若い頃のことを映画にしたということなんですが、ゲバラ像を普通の青年として描いているのがなかなかよかったです。もちろん、ロードムービーとして、彼の感じたことや成長が上手く描かれてもいます。また、演じているガルシア・ベルナルが非常に好感の持てる役者で、演技も上手いです。これだけでも見る価値あるかも。(「南米のブラピ」って書かれてるけど、ブラピはもっとゴツイでしょう。もっと繊細でなおかつ頑固そうです。)
相棒のアルベルト・グラナード氏は現在も存命だそうで、映画の最後1シーンだけ登場します。

参照サイト
モーターサイクルダイアリーズ(角川映画)
http://www.kadokawa-pictures.co.jp/official/m_cycle_diaries/
チェ・ゲバラ

関連記事
未来世紀のブラジルはこんなブラジル。警察署襲撃事件。という記事
http://xwablog.exblog.jp/7696061
質が高い上にやりたい放題の『BLACK LAGOON(ブラックラグーン)』のアニメ。かっこいいぞ。という記事
http://xwablog.exblog.jp/7695901
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by xwablog | 2008-01-27 16:06
チェコ史スロヴァキア史を判り易く解説。中世史に偏り気味で良い。薩摩秀登『図説チェコとスロヴァキア』
今日は遅刻した馬頭です。寝坊すると目覚めた時に一発でわかります。なぜかというと、やけに目覚めたときの気持ちがいいから。

シャラポワ・イワノチビッチ決勝ヘ 全豪テニス女子単(CNN)
http://www.cnn.co.jp/sports/CNN200801240010.html
おお~っ。やりましたね。次も勝つかな。
ところで、最近、テニスで東欧系の人名が目立ちますね。

『奇想遺産』という本が面白そうですね。

それはともかく。
この本、やっと手にしました。

図説チェコとスロヴァキア


『図説 チェコとスロヴァキア』

(薩摩秀登。河出書房新社。ふくろうの本。2006年。1800円。127ページ)
第一章 プラハとブラチスラヴァ
第二章 地方都市を訪ねて
第三章 チェコ王国の繁栄と動乱
第四章 ハプスブルクの旗のもとで
第五章 山国スロヴァキアの中世
第六章 古城が語る歴史
第七章 近代社会への足取り
第八章 激動、大転換、分裂
チェコ王、ハンガリー王、オーストリア系ハプスブルク家系図
チェコとスロヴァキア史略年表
あとがき
主な参考文献
コラム(17の世界遺産 伝統漁法 ビール王国チェコ チェコ映画と第二次大戦 チェコのアニメ)

河出書房新社のカラー図版がたくさん入ったシリーズのひとつです。欲しい欲しいとは思ってたのですが、実は持ってなかったわけですが、今度、ボヘミア王ヨハンについて簡単にまとめた記事を書く事になったので、買うことに。
豊富な写真も重要ですが、意外にも中世史に関してたくさんのページが割かれているのが非常に嬉しい一冊。
ちょっと思ったのですが、すでに持っている『図説バルカンの歴史』のときは柴宜弘氏だったから近現代史に多くページが割かれてたし、今度のは中世史、それも何故か中世初期やらフス関連の情報とかが多く載ってるというのは、作者に好きに書かせてるとか? まあでも、そういうのイイですね!
ただでさえ少ないチェコ・スロヴァキア史の本ですが、これはなかなか良い入門書としても使えますよ。手軽かつ分かりやすく、図版もたくさん。まずはこれからどうでしょうか?

あ、肝心のヨハン盲目王についてはわずかな情報しかなかったですが。

ところで、河出書房新社のHPを見に行ったら、いきなりトップに『くりいむレモン』の広告が載っててビックリしました。サイト間違えたのかと。どうやら『くりいむレモン』のノベライズを河出書房新社が出すらしく(!)、その広告だったようです。河出書房新社にはコミックとかラノベとかエロとかのイメージが全然なかったからよけいに吃驚でした。そういや漫画は九龍COMICSとかありましたね。

参照サイト
河出書房新社
http://www.kawade.co.jp/np/index.html
東欧史研究会
http://www.na.rim.or.jp/~aees/index.html

関連記事
ドイツから東欧への人の流れの歴史を追う。シャルル・イグネ『ドイツ植民と東欧世界の形成』
http://xwablog.exblog.jp/7908977
バルカン半島の略史を写真などをたくさんつけて解説。柴宜弘『図説 バルカンの歴史』
http://xwablog.exblog.jp/7900953/
とっつきやすく、読みやすい。新潮社『読んで旅する世界の歴史と文化 中欧』
http://xwablog.exblog.jp/7809024
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by xwablog | 2008-01-24 23:54 | 書庫
非常に豊かな民話世界の一端を見ることができる。『世界の民話 37 シベリア東部』
今日、朝出たら雪降っててビックリしました。積もんなくてよかったけど、寒い。冷蔵庫の中に入れてたジュースと廊下に置いておいたジュースが、同じくらい冷たくなってた。

10万年前の頭骨発見=現生人類起源に手掛かりか−中国(時事通信)
http://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2008012300792
「許昌人」だそうです。

ペット供養は宗教行為=寺院への課税取り消し−東京高裁(時事通信)
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc
すべての宗教的経済活動には課税すべきだと思うんですが、税金逃れのために宗教活動への弾圧的な課税だと言い出す汚い奴らがいるわけですが、この動物供養に関してはどうなんでしょうね。

日本捕鯨船に給油妨害 反捕鯨のグリーンピース(CNN)
http://www.cnn.co.jp/world/CNN200801230016.html
捕鯨問題で儲ける人達がいる(ニコニコ動画)
http://www.nicovideo.jp/watch/sm2100665
捕鯨問題 - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%8D%95%E9%AF%A8%E5%95%8F%E9%A1%8C
反捕鯨の病理学 (第1回)
http://luna.pos.to/whale/jpn_nemo3.html
ウィキの記事の下にあるリンク先をいろいろ見てみたけど、この話はあまりのくだらなさn

Tanks to return to Red Square(BBC)
T-90とかが赤の広場で。

そういやモスクワも雪景色のようです。
http://www.rian.ru/photolents/20080123/97543041.html

星形要塞ハリファクス

それはともかく。

世界の民話 37 シベリア東部


『世界の民話 37 シベリア東部』

(編/小澤俊夫。ぎょうせい。1986年。1600円。405ページ)
ラムート族(四編)、エヴェンキ族(33編)、ネギダール族(4編)、キリ族(3編)、ナナイ族(13編)、ウルチャ族(3編)、オロコ族(4編)、オロチ族(8編)、ウデヘ族(2編)、ソロン族(4編)、マンシ族(6編)、ヤクート族(ドルガン族をふくむ)(14編)、付・度量衡について、解説、出典およびAT対応話型番号表

『世界の民話』シリーズの中の第三期の中のひとつ。「シベリア東部」となってますが、「シベリア西部」はないみたい。これは『シベリアのメルヒェン ツングースとヤクート』という本を翻訳したものらしいです。
日本の民話やヨーロッパ系の民話とはまた違ったセンスの話が多く、その語りの流れも面白いです。
エヴェンキ族の民話が多く、どれも面白かったですが、他の少数民族のものも豊富な民話世界を持っているだろうと想像させるようなユニークで楽しい話が多かったです。この中で一番楽しかったのは、男装の女が男になって妻を貰う話「鉄の英雄」(オロチ族)かな。あと、ブクリ・ヨンションという始祖が出てくるマンシ族の由来を語った「マンシ族の始祖伝説」が興味深かったです。

参照サイト
株式会社ぎょうせい
http://www.gyosei.co.jp/home/top/index.html

関連記事
トナカイ王ヴィノクーロフの生涯。ヴィシネフスキー『トナカイ王 北方先住民のサハリン史』
http://xwablog.exblog.jp/7335945
いままで抱いていたアイヌ観を変える様な一冊。瀬川拓郎『アイヌの歴史 海と宝のノマド』講談社選書メチエ
http://xwablog.exblog.jp/7924147
平凡社『世界の民族14 シベリア・モンゴル』。北ユーラシアの諸民族を紹介した一冊。
http://xwablog.exblog.jp/7160877/
ヴォルガ・ブルガール史で見えてくる周辺地域との繋がり。梅田良忠氏『ヴォルガ・ブルガール史の研究』
http://xwablog.exblog.jp/7387555
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by xwablog | 2008-01-23 22:53 | 書庫
素直にゼメキス版観ないのには、深い意味はないのですよ。ジェラルド・バトラー主演映画『ベオウルフ』
どうも。馬頭です。
なんか、『バトルガール』の新装版が出た関連で、ウチの記事にたくさん人が来てくれました。二日合わせて800人くらい。どうやら嬉しいことに「アキバblog」さんのところでリンクはっていただいたみたいでして、やはり人気サイトの力は凄いな、とか思ったり。

ナイツオブオナー_軍の反乱


今日、『ナイツオブオナー』やってたら、なんかいきなり軍の大反乱がおきやがりまして、全部の司令官がいなくなっちゃいましたよ。
残ってるのは自分(王)と聖職者だけ・・・



ボリク


おいおいおい。しかも、領土は失わなかったものの反乱軍となった元司令官が暴れ回りはじめてさあ大変! なにせ、がっちり鍛えまくった私の部下でしたから、技能が最高の9持ってる状態だし、兵士も全部星持ちの重装騎兵ばかりです。新しく司令官雇えば負けるわ、スパイだったりだわで散々ですよ。
今日はそんな一日の締めくくりでした。

<覚せい剤>イラン人、「実は未成年」と初公判で主張 静岡(エキサイトニュース)
http://www.excite.co.jp/News/society/20080122121400/20080122E40.048.html
「関係者によると、イランでは18歳の男性は2年間の兵役が義務づけられている。被告は捜査段階で21歳と供述しているが、強制送還後の徴兵を避けるためうそをついたと主張しているという。」
徴兵逃れできるのと、服役逃れるのとどっちがいいんでしょうね。

マルウェアの中心は旧ソ連諸国、中国からメキシコ、アフリカへ(マイコミジャーナル)
http://journal.mycom.co.jp/news/2008/01/21/046/index.html
そのうち『プリンセス・プラスティック』みたいな話とか起きたりしないかな。

それはともかく。
映画の『ベオウルフ』を観ましたよ。あ、ゼメキス版じゃなくて、ジェラルド・バトラー主演の方。

ベオウルフ BEOWULF & GRENDEL』

『ベオウルフ BEOWULF & GRENDEL』

(カナダ&イギリス&アイスランド映画。ストゥーラ・ガンナーソン監督。出演/ジェラルド・バトラー、サラ・ポーリー、ステラン・スカルスガルド、他。2005年。日本未公開。105分)
「西暦500年の北欧。フロースガール王の治めるデネ国では、巨人(トロール)のグレンデルが人々を殺していた。この話を聞いたイェーアト族の英雄ベオウルフは、旧知の間柄である王を助けるため、10人の仲間とともに巨人退治へと乗り出したのだが・・・」

ちょうどロバート・ゼメキスが金かけまくって『ベオウルフ 呪われた勇者』を作ってたせいで、ほとんど注目を集めないで未公開のまま終わった映画。『300』でスパルタ王を演じたバトラーですが、その前の年にはベオウルフを演じてたというわけです。
巨人グレンデルの復讐を受けるデネの国(デンマーク)の王を助けるため、ベオウルフが10人の仲間で巨人退治にやってくる話なんですが、内容は『13ウォーリアーズ』と似たりよったり。あと作風は『キングアーサー』に似てる気もします。もとが英国の叙事詩『ベオウルフ』なわけですが、後半の竜退治の方は無く、グレンデルとの関係を描いた作品となってます。
あんまり盛り上がりとかもないので、ちょっと物足りない感じですが、グレンデル視点とかを重要視してるみたいなので、全体的なせつなさは上手く出してます。
デンマークとは思えないような雄大な景色の中でやってるのですが、ロケはアイスランドらしいです。

さて、ゼメキス版『ベオウルフ』の方はどうなんでしょうね。ほとんどの所で上映終わっちゃってますし、DVDでいいかな。

参照サイト
SPO-X
http://spo-x.com/
英語版公式サイト
http://www.beowulf-movie.com/
ゼメキス版ベオウルフ公式
http://wwws.warnerbros.co.jp/beowulf/
allcinemaonline ベオウルフ
http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=328526
BATTLE GIRL 「原稿紛失の単行本が、奇跡の復活!」 約16年ぶり(アキバblog)
http://www.akibablog.net/archives/2008/01/battle-girl-080121.html

関連記事
スパルタVSペルシアのガチンコ勝負! DVD『300(スリーハンドレッド) 特別版2枚組』が発売
http://xwablog.exblog.jp/7499530/
ローマを生涯の敵とすると誓った男の物語。BBC制作の歴史ドラマ『ガーディアン ハンニバル戦記』
http://xwablog.exblog.jp/7671006/
実在のバルトの海賊王シュテルテベイカーの生涯を描く『パイレーツ・オブ・バルト』
http://xwablog.exblog.jp/7457302
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by xwablog | 2008-01-22 23:11 | 史劇
後北条氏の重要拠点。北条氏照が作った八王子城の跡に行ってまいりました。
20日セルビア大統領選、現職と民族派の一騎打ち(日経ネット)
http://www.nikkei.co.jp/news/kaigai/20080120AT2M1900819012008.html
「欧米は極右民族派候補の台頭を強く警戒し、現職を支持している」これって、内政干渉なんじゃないのか?

平和大使にG・クルーニーさん=ダルフール危機解決を訴え−国連(時事通信)
http://www.jiji.com/jc/c?g=int_date3&k=2008011900142
さすが、ピースメーカー。

<山の事故>中央アルプスの宝剣岳で男女2人が滑落 (エキサイトニュース)
http://www.excite.co.jp/News/society/20080120203800/20080121M40.069.html

謎の人物、今年もエドガー・アラン・ポーの墓に供え物
http://www.excite.co.jp/News/odd/00081200802742.html

サーカシビリ大統領が就任=「国土統一」課題に−グルジア(時事通信)
http://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2008012000197


それはともかく。
本日はロシア帰りの恐るべき二人組・奥野さんSとともに山登りに行ってまいりました。

JR高尾駅下車


場所はJR高尾駅下車。思ったより小さな駅でした。
で、どの山に行ったのかと言うと、高尾だからといって高尾山ではありません。



八王子城遠景


駅からバスに乗ってちょっと行ったところにある、この写真の中央の山。
ここには戦国時代の山城の跡、八王子城趾があるのです。この山に登りました。今回は馬頭にとっては初の山城登りというわけです。



登山道の入り口


これは登山道の入り口。すでにここらへんは城を構成する部分でしたので、この入り口の手前には堀になるような深い沢がありました。まずはここから登っていきます。
八王子城は、後北条氏の北条氏照、1580年代の半ばから後半あたりの時期にこの山に山城を築城したといわれています。そして、1590年における豊臣秀吉の小田原遠征(小田原の役)の時、前田利家、上杉景勝らの大軍によって攻撃を受け、激戦の結果、わずか一日で落城してしまいました。城主であった氏照は小田原にいたのですが、この城につめていた守備兵と婦女子はたくさん戦死したといいます。



北条氏照のお墓


ちなみに登山道の入り口より手前の場所に、北条氏照のお墓があります。彼は北条氏が降伏した後、切腹を命じられていて、小田原にもお墓があるようですが、こっちにもあります。




冬山の山道


鬱蒼たる山の中をどんどん登っていきます。冬の山というのでもっと緑が少ないかと思ったのですが、意外とあります。



曲輪の跡


山の尾根伝いに登っていくと、そこにはこの写真でもわかるような段々が作られているところの横を通っていきます。この段々は、かつての曲輪の跡で、この上から北条の兵士たちは下を攻撃したのだとか。斜面は非常に急で、比較的登りやすい尾根にはこういった防御施設がいくつも設けられていました。



八王子権現を奉る八王子神社


そうして、ひいひい言いながら頂上近くまで登ると、広いスペースがあり、そこには八王子権現を奉る八王子神社があります。916年建立とも。この神社の名前からこの山城は八王子城と名付けられ、それが八王子市の名前の由来となるのです。



山頂からの絶景_関東一望


そして神社の近くから見た景色が絶景でした。
頂上じゃないのですが、道の途中に見晴らしのいい場所があり、そこから下を眺めた様子です。
関東平野をはるか遠くまで一望できるという凄い景色。見渡す限り真っ平ら。関東ってほんと平野なんですね〜、と見てわかります。空気が澄んでると筑波山まで見えるらしい。



八王子城位置マップ


このマップを見てもわかるように、八王子城がある場所(緑色の矢印のところ)というのが、関東平野と関東山地の境目のあたりにあるわけで、西からの侵攻に対する重要拠点だったのです。




松木曲輪で食事


で、松木曲輪というところにベンチがあったので、そこでお弁当。菓子パン一つしか持って来てなかった私ですが、ありがたくもお裾分けをいただきました。ごちそうさまでした!
それにしても、1月だし、実は天気予報では雪が降るかもと言われていただけあって、寒い。山登ってる間は体温かかったんですが、座ってると冷たい風もあり、どんどん寒くなってきました。でも、登ってる間中、天気は良くてかなり助かりました。



馬冷しと呼ばれる場所


すぐ近くに山頂の本丸跡があったのですが、先に奥に行くことにして、馬冷しと呼ばれる場所に来ました。尾根の一部を崩して堀切にしたもので、くっきりと手を加えたその形が分かります。



詰城


その馬冷しからさらにかなり奥まで行くと、高い場所に詰城と呼ばれるものがあります。天主があったと言われてますが、実際にはかなり狭いので曲輪のひとつにすぎないとも。
この近くにはまた大きな堀切があります。先ほどのものよりさらに深いです。
この詰城からぐるっと廻って馬冷しに戻るコースをとりたかったのですが、道が分からないので、断念し戻ることに。



本丸跡


で、先ほどいかなかった頂上の本丸跡に行きました。



石垣


頂上まで行ったので、山を下りはじめます。途中にいろいろあったのですが、これは山腹のなだらかな部分を登りにくくするための石段。この場所には、同様の石段が四つもある。
この山は石が多く、北条氏の城にしては珍しく石垣を多用しています。



御主殿と呼ばれる城主・北条氏照の屋敷


そしてやっと下までつきました。
ちょうど御主殿と呼ばれる城主・北条氏照の屋敷があった場所に出ました。



御主殿の入り口


これは御主殿の入り口。かつての石の階段を復元してあります。
実はこの階段を下れば、曵橋という橋を復元したものもあったのですが、ちょうど工事中で渡ることはできませんでした。



これで八王子城巡りは終わりです。朝10時に高尾駅についてから、だいたい16時半か17時くらいまでかけて歩き回ってたことになります。
しっかりした山なので普通の装備でどうかと思ったのですが、ギリギリなんとかなりました。ちょっと辛かった部分もありましたが。
しかし、久々のアウトドアでしたが、山城跡を巡るというなかなか出来ないことができてよかったです。奥野さんがいろいろ教えながら連れてまわってくれたので、遺構にどのような意味があったのかなど、とても興味深い話もたくさん聞けました。いわゆる普通の「お城」などとは違うものなのですが、ロシア旅行の時にクレムリンやら土塁やらの跡をさんざんみてきたので、この手のお城らしからぬお城にもすっかり馴染んでしまってるので(これは何もかも奥野さんのs・・・じゃなく、おかげです。)、たいへん楽しめましたよ。
この八王子城は、近場にあって大規模で、見せ場がいろいろあって歴史的にも面白いという、なかなか充実したお城跡です。ハイキング感覚で行けるものですし、興味のある方はぜひどうでしょうか?


参照サイト
八王子城(埋もれた古城)
http://www.asahi-net.or.jp/~ju8t-hnm/Shiro/Kantou/Tokyo/Hachiouji/
八王子城 - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%85%AB%E7%8E%8B%E5%AD%90%E5%9F%8E
北条氏照 - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8C%97%E6%9D%A1%E6%B0%8F%E7%85%A7
後北条氏 - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BE%8C%E5%8C%97%E6%9D%A1%E6%B0%8F

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遂に建つ古田織部の数奇の成果たる屋敷。その出来は? 山田芳裕『へうげもの』第5巻
http://xwablog.exblog.jp/7345202
時は幕末、不穏な京都の街中で新撰組を密かに襲い続ける男がいた。石川雅之『人斬り龍馬』
http://xwablog.exblog.jp/7635723/
沢庵が敵の懐へと入っていくが・・・。せがわまさき『Y十M(ワイじゅうエム)』第8巻
http://xwablog.exblog.jp/7463010/
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by xwablog | 2008-01-21 01:02 | 旅行記