デジタル・クワルナフ
  管理人・馬頭(xwablog)。トップページのアドレスはhttp://www.toride.com/~digxwa/
トップ
<   2006年 11月 ( 13 )   > この月の画像一覧
支払い。それは払っておかなければまずかろうというものについてのこと。
秋の夜長に日本の民間警備会社の火器携帯について物思う今日このごろ。
とはいっても、気分的には秋ですが、もう冬といっていい時期か。最近は寒くはなったけど酷く寒いわけじゃないので過ごしやすくていいですね。ホント寒いのは苦手です。自転車での移動が辛いし、キーボード打つ手も遅くなるし。
で、年末ともなると、こんなものも届いたりする。

差押え事前通知

差押事前通知
「・・・督促・勧告等いたしましたが、未納分があります。特別の事情がなく、下記指定期限までに納付・ご相談がない場合は、財産調査(給与など)・差押の手続きを開始します。」

・・・まあ、さすがにアレなので、これは支払いました。


同人誌の方はまだ入稿してないという状況。でもあとちょっと。上手く行けば明日。駄目でも日曜には行けそうです。
あ、あといまさらですがタイトルの方はちょっと変えました。「イヴァン雷帝関連人名辞典」→「『イヴァン雷帝』人名辞典」。
なんとか、なりそうですが、問題といえば、印刷代の支払いか・・・。

ブログの記事も書けないくらいの具合なんですが、ちゃんと雑誌も単行本も買ってはいます。テレビは全然見れてないですが。そういや、この前やってた『チンギスハン』の特集番組は録画したけどまだ見れてないです。
入稿終わったらまとめて記事にしたいです。


この記事へのコメント
どうも、仕事に同人誌作りに多忙な日々を過ごされているようですね。しかも、それでほぼ毎日マンガやアニメのチェックを欠かさないのだから凄い。鬼気迫るものをすら感じます。到底、僕のような根性なしには真似できません。ただ体にだけは気をつけて下さいね。

しかし、差押の通知書ってのは初めて見ました。折角だから財産調査に来てもらって、部屋の本の値踏みをさせればよかったのに。案外そいつが「見る目のある」奴で、馬頭書庫に高い評価を下してくれたかもしれないですよ。
Posted by 奥野 at 2006年12月01日 15:23
もう、読みたくて読みたくて仕方ないのですよ。日課というより中毒?

>差押え
こんなに早く通知くるとは思わなかったのでびっくりしました。
蔵書の中でも歴史の本がどれくらいになるのかは知りたいですね。昔は持ってる本の一覧を作ってたんですが、今はめんどくさくてつけなくなっちゃったんですよ。
しかし、役所に調査にまで来られたりしたら、何かのブラックリストみたいのに載りそうで怖いですね。
Posted by 滞納者・馬頭 at 2006年12月02日 09:02
[PR]
by xwablog | 2006-11-30 00:41 | 日記
バイエフ氏来日。冬将軍とクマ。トンガ暴動。石川賢氏死去。ニュース20061121
とりあえず、ニュース。

チェチェンの惨状、新生児の3割に障害…来日医師訴え
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20061119-00000415-yom-soci
「ロシア・チェチェン紛争下で献身的な医療活動を続けたチェチェン人医師ハッサン・バイエフ氏(43)が、紛争下の子供たちの悲惨な現状を伝えるため初来日し、各地で講演活動を始めた。 外科医のバイエフ氏は、1994年に始まった紛争で、薬品や抗生物質が極度に不足する中、ロシア軍、チェチェン独立派双方に分け隔てなく治療した。」(読売新聞。11月19日記事より抜粋。)
なんと、今来日してるそうですよ。ロシア政府に指名手配中されてますが、米国に亡命中だとか。


冬将軍の到来まだ? 冬眠しないシベリアのクマ
http://www.cnn.co.jp/science/CNN200611160027.html
「ロシア・シベリア地域のクマが、11月中旬となったにもかかわらず暖かい気候が続いているため、冬眠せずに森林内をうろついている。今のところ、人間を襲うような事故は発生していないが、狩猟が解禁となっており、環境保護当局はハンターらに対してクマに気をつけるよう、呼び掛けている。」
(CNN11月16日記事より抜粋。)
日本でも里に出てくる熊が問題になってますが、シベリアでも寝てくれないそうです。
「シベリアのクマは例年、10─11月にかけて冬眠に入る。冬眠前には大量にエサを摂取し、体重を増やして、半年間の眠りに備える。」
半年も寝るんですね~。


ロシアのガスプロム、伊エネルギー大手ENIと戦略協定
http://www.nikkei.co.jp/news/kaigai/20061115AT2M1500E15112006.html
「ロシアの天然ガス事業を独占するガスプロムは14日、イタリアのエネルギー大手ENIと戦略パートナー協定を結んだと発表した。ガスプロムは2017年までの現行のガス輸出契約を35年まで延長する見返りに、イタリアの需要家に直接ガスを販売できる権利を手に入れた。」(NIKKEI.NET)


トンガ政府、豪州とNZへ軍兵士派遣を要請 暴動受け
http://www.cnn.co.jp/world/CNN200611170024.html
「南太平洋で唯一、立憲君主制を保持するトンガの首都ヌクアロファで16日発生した若者による暴動で、死亡者は17日、2人増え、計8人となった。2人は略奪などに参加していたとみられる。王国政府当局者によると市内は同日、平静を取り戻したが、ビジネス地区の建物の約8割が放火などの被害を受けたことが判明した。」(CNN11月17日記事より抜粋。)
トンガ政府はオーストラリアとニュージーランドに兵士を派遣するよう要請したそうですが、行くみたいです。
てか、トンガ、この前王さま代わったばっかりだったっけ?
なんか問題あったのかな。


卒業生が銃乱射、直後に自殺=11人重軽傷−独
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20061121-00000002-jij-int
「ドイツ西部エムスデッテンで20日午前、マスクをかぶり武装した男が実業学校に押し入った。地元メディアなどによると、男は持ってきた銃を乱射後、自殺した。生徒や教師ら少なくとも11人がけがを負い、このうち3人が重傷だが、命に別条はないという。このほか警官にもけが人が出た。」(時事通信11月21日記事より抜粋。)
また銃乱射。今度はドイツです。
あれ? ドイツって銃の所持OKの国でしたっけ?



あと訃報。

<訃報>石川賢さん58歳=漫画家 「ゲッターロボ」作画
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20061116-00000103-mai-peo
「石川賢さん58歳(<本名・賢一=けんいち>漫画家)15日、急性心不全のため死去。葬儀の日取りと喪主は未定。69年、漫画家、永井豪さんのアシスタントとなり、翌年「それゆけコンバット」でデビュー。大ヒットした永井さん原作の「ゲッターロボ」シリーズでは、作画を担当した。他の代表作に「虚無戦記」など。」(毎日新聞11月16日記事より抜粋。)
ああ、また良い漫画家さんが死んじゃいました。


汗の「強烈体臭」で搭乗拒否、賠償訴訟も敗北 ドイツ
http://www.cnn.co.jp/business/CNN200611180014.html
「ドイツ・デュッセルドルフの控訴審は18日までに、体臭がにおうとの苦情を受け、離陸直前に機内から降ろされた同国人男性による損害賠償訴訟で、下級審の判決を支持、男性の言い分を退けた。ブリティッシュ・エアウェイズ(BA)の措置は航空会社の業務範囲内で認められる権利の執行であると判断した。(中略)この出来事は昨年、男性と妻がハワイからロサンゼルス経由でドイツへ帰国する際の機内で起きた。BAの共同運航便であるアメリカン航空機とみられる。法廷書類などによると、男性の隣りに座った女性乗客が体臭に嫌悪感を示し、女性乗務員に訴えた。乗務員は男性に新しいシャツの着用を求めたが、納得しなかったという。」(CNN11月18日記事より抜粋。)
こんな馬鹿な訴訟は裁判官だってやりたかなかろうに。
よほど臭い男だったんでしょう。たぶん、敗訴したのは裁判所で裁判官たちのところまで臭ったからじゃ?


トム・クルーズ、イタリアの古城で挙式
http://www.cnn.co.jp/showbiz/CNN200611190009.html
「イタリア・ブラッチャーノ──米俳優トム・クルーズさん(44)と女優ケイティ・ホームズさん(27)夫妻が18日、イタリアの首都ローマ近郊ブラッチャーノ市にある15世紀建造のオデスカルキ城で結婚式を挙げた。クルーズさんの広報担当者が明らかにした。」(CNN11月19日記事より抜粋。)
イタリアの古城で! 羨ましいな。
しかし、トム・クルーズって結婚してなかったけ、とか思ったら、離婚もしてたのか
「夫妻は挙式前、米ロサンゼルスで「結婚を公表」したとされるが、宗教儀式抜きの結婚式だったかは不明。サイエントロジーの式次第はキリスト教の結婚式と共通点が多いものの、イタリアでは法的に認められていないため、追加で宗教儀式抜きの結婚式を執り行うことが義務付けられている。ただ、ブラッチャーノ市当局者は17日現在、クルーズさん側から申請はないとしている。」
怪しげUFO教団だったっけ? どうやったら入信しちゃうんだろ。


関連記事
ブラン城の返還。ワラキアの歴史ある城がアメリカ在住のハプスブルク一門のものに
http://xwablog.exblog.jp/7696157
ブラッドリーとはらさん死去。根室に津波。ニュース061115
http://xwablog.exblog.jp/10523975/
[PR]
by xwablog | 2006-11-21 00:39 | ニュース
ココと愉快な武器商人仲間たち。高橋慶太郎『ヨルムンガンド』第1巻。サンデーGX銃撃ち漫画フェア・その1
『サンデーGX』が馬鹿なこと言いだしましたよ! なんですか「銃撃ち漫画フェア」って?
よりにもよって、『ブラックラグーン』と『ワイルダネス』と『ヨルムンガンド』を同時刊行なんて、そ、そんな・・・・なんて凶悪なフェアだ。
たぶん編集部側も分かってやってますね。最高です。
とりあえず、まずは『ヨルムンガンド』でも。

ヨルムンガンド第1巻_高橋慶太郎

『ヨルムンガンド』第1巻

(高橋慶太郎。小学館。サンデーGXコミックス。2006年。533円)
「H&Cロジスティックスの武器商人ココ。彼女が率いる部下はクセの強い精鋭揃い。そこに加わることになったのが、少年ヨナだった。武器を作り、売り、使うあらゆる者を憎むヨナは、そうでありながらココに従う。そんなヨナの初仕事は、東欧某国の港で足止めを喰らった商品の入ったコンテナを奪還することだったが・・・」

「GX銃撃ち漫画家三人衆」のひとり、高橋慶太郎氏の初単行本は、『ヨルムンガンド』。女武器商人・ココと、その9人の部下たちの活躍を描きます。てか、『オーディナリーア』は?
銃撃の中での交渉。駆け引きの中での銃撃。そして銃撃そのものでの「交渉」。緊張する状況の中、ギリギリの駆け引きがたまりません。そして撃つとなったら、ガンガン撃ちまくります。
H&Cロジスティックスの社長の娘ココをはじめ、凄腕の部下揃いで、元少年兵のヨナ、手クセの悪そうなレーム、眼帯女バルメ、メガネの日本人(?)トージョ・・・・、他のメンバーもなかなかクセのありそうな面々で、どう戦うことになるのか楽しみです。
なんか、これ読んだら、『カラシニコフ』とか『裸者と裸者』をまた読みたくなってきました。

しかし、相変わらずこの作家さんのキャラは、悪いことする時の人相がえらく悪いですね。最高です。

ところで、この漫画の1巻での舞台となった「東欧某国」が、どこをモデルにしてるのか気になりますね。

うー、明日も仕事だ。早く寝ないと。


参照サイト
1CL-M
http://tthtk.ifdef.jp/
サンデーGX
http://websunday.net/gx/

関連記事
敵は元女優? 無人偵察機の売り込みで商売敵を出し抜け。高橋慶太郎『ヨルムンガンド』第4巻
http://xwablog.exblog.jp/8425369
内戦の混乱の中で生きる少年と少女たちの生きるための戦いについて。『裸者と裸者』上下巻、という記事
http://xwablog.exblog.jp/7533952


この記事へのコメント

ちなみに「ヨルムンガンド」とは、北欧神話の大蛇の名前。「ミドガルド蛇」とも。世界をぐるりと取り巻いている程巨大で、たしかロキの息子だったかな。

関係者らしき人のブログみつけた。

オヲエ英明
http://oeh.cocolog-nifty.com/blog/

読みたくなったので『カラシニコフ』探してるんだけど、見つからない。
(これの続編って出ないのかな?)
Posted by 管理人・馬頭 at 2006年11月30日 23:16

今日は『ヨルムンガンド』の第2巻の発売日のはず。さっそく買ってきて、記事書きますね。
Posted by 管理人・馬頭 at 2007年04月19日 08:3
[PR]
by xwablog | 2006-11-17 00:35 | 日記
武器となるのは己の肉体のみ! 戦国時代プロレス。石渡治&蝶野正洋『白兵武者』第1巻
20061116くらい

仕事の方も年末進行で凄い忙しい。その上で深夜に帰ったらそれから同人誌作業やってます。ま・・・まずい。間に合うのか?

それはともかく。
とんでも設定だけど、それを超越する勢いで面白いですよ。

白兵武者第1巻_石渡治蝶野正洋

『白兵武者(はくへいむしゃ) 戦国近接戦闘僧兵伝』第1巻

(石渡治&蝶野正洋。小学館。2003年。505円)
「武器を持たず、鎧だけを着て、組み手のみで敵を倒していく鬼神のような男たち。但馬の山名家に組する白兵武者に拾われた蝶野正之進は、最強の『鎧組み打ち』を習得し、戦国の世をその技で関わっていくのだが・・・」

ちょ! なっ! プ、プロレスぅ!?

あー、これ、説明はいらないかもしれない。脳みそでなく筋肉で読める。プロレスが大丈夫ならノレます。まあ、一応、戦国時代を舞台にして、素手で最強になっていく男の物語、とでもいっておきましょうか。プロレスラーの蝶野正洋氏が原案なので、そーゆうことです。

てか、これに出てくる登場人物の顔が! まんまじゃないですか?
楽しんでるなぁ。


参照サイト
蝶野正洋公式
http://www.aristrist.com/black_spirits.html

関連記事
時代劇や漫画小説がどれだけ実像と違うか解ると吃驚します。東郷隆&上田信『絵解き 戦国武士の合戦心得』
http://xwablog.exblog.jp/10516201/
[PR]
by xwablog | 2006-11-16 00:33 | 史劇
ブラッドリーとはらさん死去。根室に津波。ニュース061115
また、時間ないのでニュースネタ。
あ、極東沖で地震のようです。

根室に40cmの津波…千島の地震で警報
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20061115-00000116-yom-soci
「15日午後8時15分ごろ、千島列島を震源とする強い地震があり、気象庁は同8時29分、北海道の太平洋沿岸東部とオホーツク海沿岸に津波警報を、北海道から静岡県までの太平洋沿岸と北海道日本海沿岸北部の広い範囲に津波注意報を出した。
 気象庁によると、震源地は択捉島の東北東390キロ付近の千島列島シムシル島(ロシア領)付近で、震源の深さ約30キロ、マグニチュードは8・1と推定される。」(Yahoo!ニュース。11月15日記事より抜粋。)


CBS報道番組の著名記者、エド・ブラッドリーさん死去
http://www.cnn.co.jp/showbiz/CNN200611100009.html
「エミー賞など受賞した、CBSの報道番組「60ミニッツ」の記者、エド・ブラッドリーさん(65)が9日、ニューヨーク市内のマウント・シナイ病院で慢性リンパ性白血病のために死去した。同番組が明らかにした。(中略)1941年6月22日、ペンシルベニア州フィラデルフィアで生まれた。地元のラジオ局で仕事を開始し、1971年に「CBSニュース」のパリ特派員に抜てきされた。CBSで、アフリカ系米国人として初めてでホワイトハウス詰めの記者(76年―78年)を務めた後、1981年に「60ミニッツ」のスタッフに加わった。」(CNN。11月9日記事より抜粋。)
『60ミニッツ』の中で1番好きなインタビュアーでした。ご冥福を。


漫画家はらたいらさん死去 「クイズダービー」でも人気
http://www.sanspo.com/sokuho/1110sokuho028.html
「クイズ番組の名物解答者として知られる漫画家のはらたいら(本名原平=はら・たいら)さんが10日午後零時7分、肝不全のため埼玉県富士見市の病院で死去した。63歳。高知県出身。葬儀・告別式は15日午前11時半から東京都板橋区板橋1の48の13、新板橋駅前ホールで。喪主は妻、ちず子(ちずこ)さん。(中略)7年からは、博識ぶりを買われて、TBS系テレビのクイズ番組「クイズダービー」にレギュラー解答者として出演。正解率が約70%と高かったことから「はらたいらさんに○○点!」というフレーズで親しまれ、約15年間にわたってお茶の間の人気者となった。」(サンスポ.com。11月10日記事より抜粋。)
この人のことはほとんど思い出せませんが、『クイズダービー』は楽しんでたような憶えがあります。ほんと自分は昔のこと小さかったころの記憶がほとんど無いんですよね。あっても辛いことばかりだし。なんで酷いイヤなことばかり憶えてるんだろ。


土星に巨大な「台風」 探査機カッシーニが撮影
http://www.sanspo.com/sokuho/1110sokuho011.html
「米航空宇宙局(NASA)は9日、土星を周回する無人探査機カッシーニが土星の南極で、台風のような「目」のある渦巻き状の嵐を撮影したと発表、画像を公開した。」
地球以外に中心部に「目」のある渦巻き台風が見つかったのははじめてだそうです。でも超巨大。直径8000キロ。地球の3分の2が入ってしまいます。時計回り時速約550キロで回転中。これ、南極から動かないそうです。


エルトン・ジョン、「宗教組織はゲイを敵視」と
http://www.cnn.co.jp/showbiz/CNN200611140013.html
「英国の人気歌手、エルトン・ジョンさん(59)が12日、英オブザーバー紙(電子版)とのインタビューで、宗教組織について「常にゲイの人々を憎悪するよう仕向け、差別を助長してきた」と批判、「自分なら宗教を完全に禁止するのに」とした発言が波紋を呼んでいる。」(CNN。11月14日記事より抜粋。)
宗教と同性愛。これだけでもう犬猿って感じですが、だからこその密接な関係というのも、この前の『愚者と愚者』の中でさんざん書かれてました。


Österreich 日本語表音表記 の変更について
http://www.austriantrade.org/japan/our-office-in-tokyo/ja/
「残念ながら、日本ではヨーロッパに位置するオーストリアと南半球のオーストラリアが混同され続けております。
この問題に対し、大使館では過去の文献などを参照し検討を行った結果、Österreichの日本語表音表記を 「オーストリー」 と変更する旨、ご連絡差し上げます。」
(オーストリー大使館商務部HPより)

奥野さんとこの掲示板で知りましたが、これ、なんか本気っぽいですね。
よほど間違われるのが嫌なんでしょう。
唐突という感がありますが、PDFの方をみると、いろいろ過去の事例を調べた結果こうしました、という感じで書いてあります。
こーゆーのって、何かイベントがあるときとか、国家元首が訪日した時とかにすれば、もっと話題になったろうに。
まあ、これから大変なのは、地図屋と教科書屋か・・・。
いや、まてまて。自分もサイトと同人誌で書く歴史の記事とか、どうしてくれようかな。まいりますね。


<教育基本法>衆院特別委の単独採決に日教組が抗議
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20061115-00000129-mai-pol
「日本教職員組合の森越康雄委員長は15日、文部科学省で記者会見し、衆院教育基本法特別委員会での与党の単独採決に対して「子ども不在の議論が政治家や与党の都合で進んだ」と抗議表明した。」(毎日新聞11月15日記事より抜粋。)
あと、起立しないだけで滅びるような国はさっさと滅びるべきでしょう。もちろんながら、国というものはなかなか滅びないもので、あって起立しようがしまいが滅びませんが。
尊敬に値する国であれば自然と敬意も湧くものかと。当然、尊敬に値しない国であれば、敬意も払われないというわけです。卵が先かニワトリが先か、ではなく、飛んでから翼を付けるというわけかと。
安っぽい愛国主義は感情論とご都合主義的理論展開でウザイことこの上ないですが、それに対してちゃちな反戦論程度だけでろくな反論も返せないやつらもどうかと思いますが。どちらもせいぜいカリカリやればええ。


長期病欠 奈良市元職員を逮捕 県警、職務強要の疑
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20061114-00000019-san-soci
「奈良市の不自然な職員長期病欠問題で、市が談合防止策の一環として決めていた郵便入札制度の拡大導入を延期するよう、市の担当者に圧力をかけたとして、奈良県警捜査2課は14日、職務強要の疑いで、同市環境清美部元職員(懲戒免職)、中川昌史容疑者(42)=同市古市町=を逮捕した。市民の大きな批判を浴びた問題は、元職員の逮捕へと発展した」(産経新聞11月14日記事より抜粋。)
こいつはチンピラ。再逮捕ありでしょうね。
でも、部落解放同盟ってこういうのにも圧力かけられる団体だったんですね。


平城京東の山中から絵馬=長屋王邸跡出土品と酷似−奈良時代半ばの制作
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20061114-00000071-jij-soci
「平城京跡から約10キロ東の山中にある日笠フシンダ遺跡(奈良市日笠町)で、奈良時代半ばの738年ごろに作られた絵馬が見つかったと、奈良県立橿原考古学研究所が14日、発表した。」(時事通信11月14日記事より抜粋。)
この時代の絵馬って何に使ったんでしょうね。都や地方の役所で見つかることが多い、とあるけど、役所で?


参照サイト
オーストリー大使館商務部
http://www.austriantrade.org/japan/our-office-in-tokyo/ja/

関連記事
ヴァイキング船の復活とラムズフェルド更迭。ニュース20061112
http://xwablog.exblog.jp/10523938/
[PR]
by xwablog | 2006-11-15 00:31
エキサイト翻訳は安直に使え。それだけ使える、ということ。マリュータ・スクラートフ
今日も時間無いので、カンタンに。
でも、いっつもニュースばかりというのもあれなので、こんなネタ。

今、同人誌の作業で時間無いわけですが、作ってる『イヴァン雷帝関連人名事典』は分からない人ばかりで大変です。
で、困った時はネットで調べてしまうわけですが、中には英語のサイトもあるわけです。英語は中学生レベル以下でしかなく、まったく喋れないというのに。
でも、最近は便利な世の中になったもので、Exciteの「エキサイト翻訳」というものがあります。

これが非常に使い勝手がいいです。だいたい人名のスペルとかで探すと英語サイトが出てくるわけですが、これをそのままコピペで翻訳。すると、あっという間に大体のことを訳してくれます。
まあ、かなり適正じゃない訳され方もされますが、それでも大枠がわかるし、文意を読み取ってなんとなくわかるようになります。

自分みたいに確認したりするための情報が欲しいだけの人にとって、別にまったく完全な日本語にする必要はないわけで、充分役にたってくれるわけです。

事典用にまだ書いてない人が、あと100人くらいいるんですが、頑張って残りも書き上げたいと思います。
あと一週間以内になんとかしないと・・・・。



--------------・例(Wikのマリュータ・スクラートフの記事の場合)・---------------------


Malyuta Skuratov

(Malyutaスクラートフ)


Grigory Luk'yanovich Skuratov-Belsky, better known as Malyuta Skuratov was one of the most odious leaders of the Oprichnina during the reign of Ivan the Terrible.
(Григорий Лукьянович Скуратов-Бельский, Малюта Скуратов in Russian) (? - January 1, 1573)

(Grigory Luk'yanovichスクラートフ-Belsky、Malyutaスクラートフとして、よりよく知られるのは、イワンTerribleの治世の間のOprichninaの最も憎らしいリーダーのひとりでした。
(Григорий Лукьянович Скуратов-Бельский, Малюта Скуратов in Russian) (--1573年1月1日))


Malyuta Skuratov rose to prominence in 1569 by taking part in the trial and execution of Vladimir of Staritsa, Ivan IV's only cousin and a possible claimant to the throne. In December 1569, Malyuta Skuratov strangled a former Metropolitan of Moscow, Philip II, by the order of Ivan the Terrible, for his criticism of the Oprichnina.

(Malyutaスクラートフは、1569年に王座にStaritsaのウラジミール、イワンIVの唯一のいとこ、および可能な主張者のトライアルと実行に参加することによって、有名になりました。 1569年12月に、Malyutaスクラートフはモスクワの元Metropolitanを絞め殺しました、フィリップII、イワンTerribleの注文で、彼のOprichninaの批評のために。)

In January of 1570, Skuratov led a punitive expedition against Novgorod, killing thousands of its citizens on suspicion of treason. In 1571, Skuratov was put in charge of the investigation into the causes of the Russian army's defeat by the army of the Crimean Khan Devlet I Giray.

(1570年1月に、スクラートフはノブゴロドに対して討伐を導いて、反逆罪の容疑で何千人もの市民を殺しました。 1571年に、スクラートフはDevletカーンのクリミアのI Girayの軍隊によってロシアの軍隊の敗北の原因に調査を担当されました。)


Malyuta Skuratov was killed in one of the battles of the Livonian War in 1573. He lies buried near the grave of his father in the Joseph-Volokolamsk Monastery.

(Malyutaスクラートフは1573年にLivonian戦争の戦いの1つで殺されました。 彼はジョゼフ-Volokolamsk Monasteryの彼の父の墓の近くに埋まった状態で横たわります。)


One of Skuratov's daughters married Boris Godunov. His other daughter, who had poisoned Mikhail Skopin-Shuisky, was married to Prince Dmitry Ivanovich Skopin-Shuisky.

(スクラートフの娘のひとりはボリスゴドゥノフと結婚しました。 彼の他の娘(ミハイールスコピン-Shuiskyを毒殺した)はドミトリーIvanovich Shuiskyスコピン-王子と結婚しました。)


------------------------------------------------------------------------------------------------


元の文は、一部根本的な修正はしてありますが、訳の方はまったく手をつけてないです。それでも大体わかるというわけです。

あー、でもやっぱりちゃんと読めたりしたらもっと面白いんだろうな~。
無能には無能なりの成果、というわけか。


参照サイト
エキサイト翻訳
http://www.excite.co.jp/world/english/

関連記事
物語性のある魅力的なイラストで知られた歴史&FT系イラストの大作家アンガス・マックブライド氏が死去
http://xwablog.exblog.jp/9158568
同名の本は何か副題をつけるようにして欲しい。『イヴァン雷帝』トロワイヤとスクルィンニコフ
http://xwablog.exblog.jp/7751504



この記事へのコメント

>彼の他の娘

なんと・・・ボリスの妻と、スコピン・シュイスキーを毒殺したと噂された女性は、姉妹だったのですか。
・・・山川のロシア史によると「ツァーリ、シュイスキーの義姉で(ミハイル)スコピンの代母でもあったエカチェリーナ」と書かれていますが、なんと彼女はマリュータの娘だったとは。
Posted by 大鴉 at 2006年12月05日 22:35

ちなみにここらへんを元にして書いたスクラートフの記事はこんな感じです。

●スクラートフ=ベリスキー(マリュータ・スクラートフ=ベリスキー。グリゴリー・ルシアノヴィチ・スクラートフ=ベリスキー)
オプリーチニナ長官。イヴァン4世の側近のひとり。オプリーチニナに入隊後、1568年の主馬頭チェーリャドニンの領地への襲撃に功績があり、頭角を現します。オプリーチニナ裁判官としてスタリツァ公ウラジーミルのもとを訪れ、イヴァン4世の命令で彼とその家族を自死させます。イヴァン4世に自分の親戚であるマルファ・ソバーキナを嫁がせ、さらに自分の3人の娘を、イヴァン・ミハイロヴィチ・グリンスキー、ボリス・ゴドゥノフ、ドミトリー・イヴァノヴィチ・シュイスキーという非常に有力な貴族たちに嫁がせることになります。彼はイヴァン4世やオプリーチニナの制度を批判したことで修道院の牢屋に投獄されていた元府主教フィリップを、1569年12月にイヴァン4世の命令によって絞め殺しました。1570年1月、ノヴゴロドに対する懲罰軍を指揮をし、市民数千人(2000~3000人)を殺害しました。このノヴゴロド事件における功績によって貴族会議の下級メンバーに入ることが許され、またオプリーチニナ検事局の検事長となって、オプリーチニナ創設期からの旧指導部を排除して権力を握っていきます。1571年に彼は侵入してきたデヴレート・ギレイ率いるクリミア汗国軍との戦いでは、敗北の原因を調査しました。1573年、リヴォニア戦争にも参加しましたが、エストニアでの進軍中の小競り合いで戦死。イヴァン4世は、忠実な家臣で友人でもあるスクラートフを殺されたことから、報復として多くのドイツ人とスウェーデン人の捕虜を焼き殺しました。彼の死体はヴォロコラムスクの父親の墓の隣に埋葬されました。イヴァン4世の晩年に成立した摂政会議のメンバーである武器庫長官ベリスキーは彼の甥。
(参考文献・『イヴァン雷帝』(成文社)P176、197、212、223、224、234、237、241、251~253、255、256、282、309~ 311、349、375、377、『イヴァン雷帝』(中公文庫)P126、153、156、158、176、178、195、214、)

なんか、自分の身内をいろんな人と結婚させてますね。
しかし、山川のロシア史のそんな記事は見逃してました。エカチェリーナがスコピンの代母だったとは知らなかったです。
Posted by 管理人・馬頭 at 2006年12月06日 11:30

>スクラートフ=ベリスキー

なんか、いつも「マリュータ・スクラートフ」と名乗っているような勝手なイメージがあったのですが、そういえばこの人が「ベリスキー」なんですよね・・・。映画「イワン雷帝」でも、「マリュータ・スクラートフ」とだけ訳されていた(字幕)ような・・・本当は「ベリスキー」って言っていたんでしょうか。

しかしこの人、もともとは何者だったんでしょうね?
Posted by 大鴉 at 2006年12月06日 17:04

>マリュータ・スクラートフ
自分もどう名前を並べたらいいのかよく分かんなくて、しょうがなくこのマリュータについては「スクラートフ=ベリスキー」にしました。
「マリュータ」は「ちび助」とかそんな感じの意味だったはず。これがどういう風に使われ、姓がどんな感じに使われたのかとかは不明。ロシアの人名はよくわかりません~

>もともと
オプリーチニナ入隊前に何してたとかは分かりませんでした。とりあえず貴族の子息ではあるようです。

あ、ちなみにマリュータ・スクラートフの娘たちについての情報は、一部矛盾する情報があったので、あんまり信用のおけないかもしれません。
Posted by 管理人・馬頭 at 2006年12月07日 05:58

マリュータ・スクラートフについて、ちょっと調べてみました。

まず、この人の本来の名字はベリスキー。スクラートフというのは、祖父ジノーヴィー・ベリスキーのあだ名であった「スクラート」に由来する第2の名字のようなもの。そしてマリュータは本人のあだ名。これに名前と父称をつけると、グリゴーリー・ルキヤノヴィチ・マリュータ・スクラートフ・ベリスキーという非常に長いフルネームとなってしまいます。
ちなみに「スクラート」は痩せた人、「マリュータ」は小柄な人を呼んだあだ名のようです。

当時のロシアでは、まだ名字の制度が確立しておらず、有名な当主の名前やあだ名によって数世代で簡単に名字が変わる場合が多かったようです。例えばロマノフ家やシェレメーチェフ家などがそうですね。一方、シュイスキー家に代表されるような格式の高い名門貴族は、由緒正しい姓を大事に守り続けているので、少なくとも数世代でコロコロ変化することはなかったようです。
そこでスクラートフ・ベリスキー家ですが、この一族はヴァシーリー1世の時代にポーランドからやって来てモスクワに使えたスタニスラフ・ベリスキーなる人物を祖としており、グリゴーリー・マリュータでやっと5代目。家柄としてはそれほど高いものではなく、だからこそ「痩せた人」というようなあだ名が第2の家名となったのでしょう。もしもグリゴーリー・マリュータの子孫が繁栄したとして、その場合は彼のあだ名から新たな家名「マリューチン」が起こった可能性も高いのではないかと思います。
ちなみに、ベリスキーという有名な家系はスクラートフ・ベリスキー家以外にも2つあり、1つはリューリク家、もう1つはリトアニアのゲディミナス家につらなる名門中の名門で、とりわけイヴァン3世から4世時代にかけてのモスクワで重きをなすのはゲディミナス系の方です。スクラートフ・ベリスキー家は、これらの名門とは何の関わりもない単なる同姓のようです。
これは僕の推測ですが、グリゴーリー・マリュータが「ベリスキー」よりは「スクラートフ」の方で呼ばれることが多いのも、これら「名門ベリスキー」と間違われやすいからではないでしょうか。
Posted by 奥野 at 2006年12月08日 01:23

>名前
おお、そうだったのですか~。
「ゴルバーティ=シュイスキー」の話の時もそうでしたが、そこらへんの由来の話は面白いですね~。もっと時間あれば同人誌にのせれたのに勿体ない。
今度の本はあんまり売れないと思うので、どうせ再版しないでしょうし、HPにのっける時に追記してみたいです。

しかし、ロシアはポーランド・リトアニアからの亡命者が多いですね。逆に亡命されちゃう場合も多いですが。調べてる内に何人もいました。
やはり、戦争ばっかりしてても、交流はちゃんとやってたということでしょうか?(貴族同士の婚姻関係もあるみたいだし)。あと言語的な面での敷居の低さとか?
Posted by 管理人・馬頭 at 2006年12月08日 02:17

おお、ありがとうございます>ベリスキー解説

うっかり、間違えそうになるところでした。「名門ベリスキー」となにか関係あるのかと・・・。

>ポーランド・リトアニアからの亡命者

これはやはり、ポーランド(王室)の「カトリック傾倒」に由来するんでは。正教側の貴族達は、肩身が狭かったようですから。(フシーテン貴族なんてのもいましたが・・・)
Posted by 大鴉 at 2006年12月09日 00:45

ルーシとポーランド・リトアニアとの「垣根の低さ」は、大鴉さんも指摘されているように、宗教(と言うよりは宗派)上の共通性が大きかったのではないかと思います。公一族の通婚を見ても、モンゴル襲来後のルーシ諸公は(キエフ・ルーシとは違って)カトリック世界との君主とは一切婚姻関係を結ぼうとしなかったのに対し、例外的にリトアニア大公家の娘だけは何人も妻として迎え入れています。リトアニアまでは「正教圏」と見なされていたのでしょうか。
もう1つ興味深いのは、キエフ・ルーシにおいては「公(クニャーシ)」の称号がリューリク一門に独占されていたのですが、後にリトアニアとの関係が深くなると、ゲディミナスの子孫たちも公と呼ばれていること。それだけステータスが高い一族だと見られていたわけです。

もしもリトアニア大公国がカトリックではなく正教に改宗していたら、その時にはキエフ・ルーシの後継者となったのはモスクワではなくリトアニアだった可能性がある…というのは鳥山成人先生が述べられていたところですが、実際にそうだったのかもしれません。
Posted by 奥野 at 2006年12月09日 03:36

>宗教
そうか~。そういや、ポーランド・リトアニアの国内の正教徒の問題とかありましたね。
でも、ロシアでルーマニアやセルビアからの亡命者、みたいな話は聞かないですね。やっぱりオスマン朝の支配が、「亡命する必要のない程度」のものでしかなかったということかも。

>キエフ・ルーシの継承者
キエフ市も獲得したし、あのまま拡大を続けていって、(対タタールで協調して)ロシア側と「合同」というようなことになっても面白かったかもしれませんね。

>婚姻と正教
そういえば、イヴァン・マラドイの妻エレーナがモラヴィア公女でしたね。

あ、今気付いたんですが、同人誌に「イヴァン・マラドイ」のことを全部「イヴァン・マドライ」って書いてしまいました。もう誤植発見か。
Posted by 管理人・馬頭 at 2006年12月09日 23:43

中世ロシアとバルカン方面ですが、聖職者レベルだとかなりの交流があったようですね。例えばセルギー・ラドネシスキーの伝記を書いたパホーミー・セルプなる修道士がいますが、この「セルプ」というのは「セルビア人」を意味しており、彼の出自を物語っています。また、ドミトリー・ドンスコイの後見人として知られたアレクシーの後をついでモスクワ府主教になったキプリヤンは、元々はブルガリアの貴族の出身です。
さらにビザンツ帝国滅亡の前後になると、多くの聖職者や文人がロシアに流れ込み、文化面でも大きな影響を与えます。14世紀から15世紀になると、ロシア語の中には南スラヴ諸語を起源とする新しい語彙が大幅に増加しますが、これに関してバルカンからロシアに移住した人々が重要な役割りを果たしたことは間違いないでしょう。
全体として「閉鎖的」という印象の強いモスクワ・ルーシも、調べてみると実は意外なほど外部世界とのつながりが強いようです。

一方、確かに貴族などの亡命者は目立ちませんが、それは距離の遠さという物理的な問題があったからではないかと思います。逆にポーランド・リトアニアの場合、モスクワ大公国とは直接国境を接していたから、それだけ逃げ込みやすかったわけで。
例えば、イヴァン雷帝の母エレーナ・グリンスカヤを出したグリンスキー家ですが、この一族が何故ロシアに亡命してきたかというと、エレーナの叔父にあたるミハイル・グリンスキーがポーランドのジグムント1世老王に対する大反乱を起こしたからなのです。このミハイル・グリンスキーはなかなか面白い、というかとんでもない人で、ポーランドから広大な土地を掠め取って事実上の独立を試みたらしい。しかし夢破れてモスクワに遁走、ヴァシーリー3世の下で対ポーランド戦を主導するという、乱世の梟雄的な人物なのでした。
で、こんな大それたことをやってしくじっても、国境を越えればもう身の安全を保障できたわけで、これも物理的な「近さ」のなせるわざかと思います。遠く離れたバルカンの貴族にはできない芸当でしょう。というか、ポーランド・リトアニアとロシアとの関係が特殊すぎたのかもしれませんが。
Posted by 奥野 at 2006年12月10日 04:03

>距離
ロシアから亡命者が南へ逃げるとなると、危険なタタールの勢力地を通ることにもなるでしょうし、距離が長ければ、追手につかまる可能性も高くなる、ということもあるでしょうね。ヴァシーリー・グリンスキーもリトアニアに逃亡したけど、国境を越える前に捕まってますし。

>グリンスキー家
この家の話は面白いですよね~。みんなしていろいろやってますし。特にこのミハイルはすごい活躍してて、かっこいいです。同人誌の中では、リトアニア王位を狙ってた、とか書いちゃいましたが、その大反乱は、もしかしてポーランドとリトアニアの分離独立を目指すものだったということでしょうか?
Posted by 管理人・馬頭 at 2006年12月10日 16:41

>ポーランドとリトアニア

このあたり、ポーランド、リトワニアそれぞれの記述が微妙に異なっていて、どれが事実なのかいまいちわかりません。
ポーランドは「リトワニアとの合同は運命」とか言っているのですが、リトワニアは「合同してやった」という感じ。一部のポーランド関係の本では「ポーランドとリトワニア貴族の相互移住現象があった」みたいなことが書かれています。おそらくは、リトワニアで騎士団によってカトリックになった貴族と、ポーランドの正教貴族が、合同後に移住しあったのだと思いますが。

あと、気になるのがバルカン方面への「ハンガリー王国」の野望ですね。一時は、ビザンツ帝国が「ローマの後継者」にしようとまで考えた国ですが、カトリック国だったこともあってダメだったようですが。
もともとポーランドの「カトリック化」も、ヤギェヴォの妻でハンガリーの姫ヤドヴィガから本格化したようですし、ポーランド、チェコ(?)、ハンガリー枢軸という構想でもあったのでしょうか。しかし、そのハンガリーは昔からバルカン半島の支配権を狙っていたわけで、キエフ方面ともつながりが浅くない。

ハンガリー王国が内乱に明け暮れず、その強力な軍事力を外に向けていたら、東欧とロシアとバルカン半島の勢力図は大きく変化していたかもしれません・・・。(いや、西欧もですが)
Posted by 大鴉 at 2006年12月10日 16:59

僕が読んだものには、ミハイル・グリンスキーが王位を窺っていたかどうかまでは書いていませんでした。ただ、キエフを手中に収めようと画策していたらしいので、この辺りに何か鍵があるのかもしれません。おそらく今となっては永遠に分からないことなのでしょうけれども。
それからまた、ミハイル・グリンスキーはヴァシーリー3世に仕えた後も謀反を企んで投獄されており、まさにその時期に姪のエレーナ・グリンスカヤが大公の再婚相手となったため許されて出獄されたとのことで、これもまた興味深い点です。ひょっとすると、ヴァシーリーはこの危険人物を親族にして味方に取り込む必要を感じ、それでエレーナを妻に選んだ可能性もあるのではないかと。ただ単にエレーナの美貌に惹かれて、というのはどうも話が上手くできすぎているような気がします。トロワイヤもこの辺りを膨らませばもっと面白いストーリーが作れたかもしれないのに…って、そんなことをしてたら分量が途方もなく増えてしまいそうですけどね。
Posted by 奥野 at 2006年12月11日 05:33

>リトアニア・ポーランド
ポーランド貴族とリトアニア貴族の両方にそれぞれ合同によって受ける恩恵があったということがどっかに書いてありましたね。
まあ、主張が正反対になるのはやっぱり自分たちの立場を補強したいでしょうし仕方ないですね。

>リトアニア独立
より正教徒の多い地域を中心としての独立という感じの方向性ですね。それはそれで、新たな「キエフ公国」の誕生という展開となって面白いそう。
ホントにそこらへんの話だけでも惜しい。

>出獄
そこまでは考えつきませんでした。ヴァシーリー側からの取り込みと考えると出獄と結婚がうまく繋がりますし。
Posted by 管理人・馬頭 at 2006年12月12日 00:56
[PR]
by xwablog | 2006-11-13 00:29 | 日記
ヴァイキング船の復活とラムズフェルド更迭。ニュース20061112
これは旧い記事です。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

時間ないのでニュースの話。

バイキング船を復元し北海を来夏横断、航海術を研究
http://www.cnn.co.jp/science/CNN200611110019.html
「デンマークのロスキレにあるバイキング船博物館は10日、バイキング船の航海術などを詳しく探るため来年7月2日、復元した同船を使い、北海を横切ってアイルランド・ダブリンまで航行する、と発表した。
ボランティアの船員ら65人が乗り込む。約1700キロの航海で、7週間要する見込み。ロスキレを出港する。
船はロスキレ近くで発掘された約1000年前のタイプを復元した。バイキング船の再生では最大規模としている。発見された船は1042年、ダブリン南部で建造されたとみられている。バイキング船は喫水の浅い、細長い形などが特徴。帆走やオール仕掛けとなっている。」
(CNN.11月11日記事より抜粋。)
アイスランドまで航海してみるそうですが、すでに何度も練習してるとか。
しかし、7週間もかかるんですね。


ロシアのWTO加盟への対米交渉、基本合意が成立
http://www.cnn.co.jp/business/CNN200611110013.html
「ロシアの経済発展貿易省と米通商代表部は10日、ロシアの世界貿易機関(WTO)加盟に向けた米国との2国間交渉で基本合意に達した、と発表した。ベトナムで18日開幕するアジア太平洋経済協力会議(APEC)での米ロ首脳会談で署名する見通し。」


12日に独立めぐり住民投票=グルジアの南オセチア自治州
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20061111-00000057-jij-int
「グルジア領の南オセチア自治州で12日、独立の是非を問う住民投票が行われる。」
(Yahoo!ニュース。11月11日記事より抜粋。)
圧倒的多数で承認されそうな感じだとか。


ベルリン市、店舗の24時間営業可能に ドイツで初と
http://www.cnn.co.jp/business/CNN200611110016.html
「ベルリン市議会は9日、市内の店舗に月曜から土曜までは24時間営業を認める条例を可決した。12月1日から適用出来る。ドイツ国内では初めてとしている。
ドイツの連邦法は小規模商店や従業員保護などを理由に、平日の営業時間を限定。土曜日は朝だけの開業が守られてきた。」
(CNN11月11日記事より抜粋。)

「ベルリンの措置が他州に波及する可能性が高い。閉店法では、平日の営業時間は午後8時までだった。
同市の条例によると、店舗は平日、24時間営業が可能。日曜日は完全な休業だったが、午後1時から8時までの開店が認められた。ただ、日曜営業は年間10回と定められている。」
働く人にとってはいいけど、自分みたいな不規則な生活してる人間にとってはひどく不便そう。まあ、コンビニだらけの街もかなりしょうもない街という気もしますが。


米国防長官が辞任、イラク政策で引責
http://www.nikkei.co.jp/news/kaigai/20061109AT2M0901009112006.html
「ブッシュ米大統領は大敗を喫した中間選挙から一夜明けた8日、記者会見し、ラムズフェルド国防長官の辞任を発表した。
 8日の記者会見でブッシュ大統領は選挙結果について「失望した」と表明した。「共和党の代表として多くの責任を共有する」と自らの政策が批判を受けたことを率直に認めた。その上で12年ぶりに下院過半数を制した民主党と「党派の枠組みを超えて課題に取り組みたい」と繰り返し、協力を呼びかけた。」
(NIKKEI NET。11月9日記事より抜粋。)

米国中間選挙での結果は、ここ最近で一番いい話でしたね。
あとさっき気付いたけど、「ラムズフェルド」ってずっと「ラムズフェルト」だと間違えてた。

関連記事
フセイン死刑判決とロシアのアルコール中毒、あと警官の発砲と武装について
http://xwablog.exblog.jp/10516998/
トルケルの追撃を逃れるため、ブリテン島西部ウェールズへ。幸村誠『ヴィンランド・サガ』第4巻の記事
http://xwablog.exblog.jp/7620937
[PR]
by xwablog | 2006-11-12 00:27 | ニュース
ビーラーホラの戦いの日の記念。三十年戦争ものの洋書『運命の迷路』をこの前買いました。
本日、11月8日は1620年にビーラーホラの戦いがあった日です。
せっかくなので、それに関連した本でも紹介します。

運命の迷路01

『運命の迷路』

先月、『運命の迷路』という題名のドイツ語の本を買いました。まあ、残念ながらドイツ語なんてまったく読めないのですが、図版が多くて最高です。



運命の迷路02

ちょっと変則的な作りになっていて、2冊の本が合体してるような形になってます。右側が図版、左側がその解説、といった感じ。

どんな本なのかと言うと、どうやら1618年から1620年までのボヘミア(チェコ)における騒乱に関する、当時の記事を集めたもののようです。新聞やパンフレットみたいのが約120枚ほど収められています。

つまり、三十年戦争の初期段階「ボヘミア戦争」におけるボヘミアの当時の様子が感じられる貴重な史料というわけです。
この本は、1966年にプラハにある「ARTIA」という出版社から出されました。ですから、本当はチェコ語版もあるのかもしれませんが、とりあえずこれはドイツ語版です。



運命の迷路04_フェルディナント2世の即位

これは1619年の神聖ローマ皇帝フェルディナント2世の即位についての記事。彼は皇帝になる前、1617年にボヘミア王となっていて、ボヘミアでのプロテスタントに対する弾圧をはじめます。



運命の迷路05_フリードリヒ5世・冬王_騎乗図

これはフリードリヒ5世。ファルツ選帝侯だった彼は1619年に招かれてボヘミア王となり、ハプスブルク家に対抗しようとしました。





これはフリードリヒ5世とその家族。妻エリザベートと3人の息子ハインリヒ、カール、ルプレヒト(ルーパート)と、3人の娘エリザベート、モーリッツ、マリア。



運命の迷路03_ビーラーホラ


これがボヘミア戦争の勝敗を決したビーラーホラの戦い(ドイツ名ヴァイセンベルクの戦い)の記事の挿し絵。4分割されていて、戦いの経緯か場所ごとの状況が描かれているものと思われます。ほんと、ドイツ語読めないのが惜しい。
名将ティリー率いる神聖ローマ帝国とスペイン軍の連合軍は、新教貴族の軍隊を撃破。敗北したフリードリヒ5世はチェコから逃走してしまいます。たったひと冬しか王位になかったことから、彼は「冬王」と呼ばれることになります。



運命の迷路06_1621年のプラハでの新教貴族の処刑

1621年に敗北したチェコの新教派貴族たち27人(26人?)が、処刑されたことについての記事。
斬首刑や絞首刑、腹を裂かれたり、腕を切られたり、舌をやられたり、首を城門の上にさらされたりしています。



運命の迷路08_解説・肖像画

ちなみに、解説の方にも図版がついていて、当時の重要人物の肖像画が並んでいます。



いやー、凄い本を手に入れてしまいました。読めないけど、むちゃくちゃ面白いです。ホントならこれ一冊の紹介だけでひとつサイトが作れますね。
デジタルクワルナフ内の三十年戦争関連の記事がまったく停滞してしまっていますが、これを紹介できればな~。ああ、時間が足りない・・・。


しかし、この本、売ってくれた本屋さんの説明だと、「状態良好です。(特に目立つ欠点などはありません。)」ってあったんですが・・・・・・・・これ! 凄く臭い!
いや、凄いんですよ。古本の臭いってのがありますが、そんな可愛らしいものではありません。自分がはじめに似てると思った臭いは、浮浪者の臭いです。あのツーンとした臭いに似てます。真面目な話、普通に読んでるだけでも辛いです。良く見るために顔を近づける時は鼻をつままないといけないくらいですよ。
これを「目立つ欠点」といわずして何というのか。この本を送る時に、臭いに気付かなかったとは思われないので、「目立つ」の意味を「見て分かる」だと、わざと狭義に解して書いたんじゃないかと疑いたくなります。

確かに自分の部屋は古本臭いらしいのですが(実は自分では気付けなかった)、それにしたってこれは酷い。どうやって保管しようか迷います。(しかも読んでると、なんか体が痒くなってくるような感じが・・・)

ちなみに2ch記事の「何故古本は臭いのか?」を読んでみたら、臭いはカビの臭いらしい。

「本の臭いのは基本的にカビ。 酸性紙を使ってる本は臭くなりやすい。 これから梅雨に入るから、湿気には気を付けろ。」
「外国の古本は革装が多いから、 向こうの古本屋はマジで臭いらしいよ。 本当に悪臭で、文字通り、死体の匂いだって。 鹿島茂かなんかが書いてた。」

洋書だけど、革装丁じゃないから、やっぱりカビか。

「宗教系の本を買ったら、線香の匂いが染み付いてて、 不気味だった。木炭を置いてたら匂いが消えたけど。」

木炭で臭いが消せるのか・・・。


参照サイト
デジタル・クワルナフ
http://www.toride.com/~digxwa/
石川達夫のホームページ
http://ccs.cla.kobe-u.ac.jp/staff/ti/WWW/index.html
番外編 お墓 チェコ プラハ ビーラーホラの戦い(100倍楽しむ海外旅行)
http://blog.goo.ne.jp/fool1934725/e/021ca7e42097fe2fdeecaa6dcae87f23
チェコ旅行記
http://t-hashi.kidd.ne.jp/czech200506/200506181/200506181.htm

関連記事
人類で二番目に古い職業の栄枯盛衰。菊池良生『傭兵の二千年史』
http://xwablog.exblog.jp/10190877
チェコ史スロヴァキア史を判り易く解説。中世史に偏り気味で良い。薩摩秀登『図説チェコとスロヴァキア』
http://xwablog.exblog.jp/7976451

-------------------------------------

Mirjam Bohatcova 『irrgarten der schicksale』、1966年、ARTIA(プラハ)。
状態良好です。(特に目立つ欠点などはありません。)
タイトルの邦訳は『運命の迷路』。活版印刷で残された、中世の貴族の生活を知る資料を豊富に収録しています。ドイツ語版です。
[PR]
by xwablog | 2006-11-08 02:03 | 書庫
フセイン死刑判決とロシアのアルコール中毒、あと警官の発砲と武装について
ここ最近のニュースの中からいくつか。

フセインに死刑判決、シーア派住民148人殺害事件
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20061105-00000012-yom-int
「バグダッドのイラク高等法廷は5日、1982年に同国中部ドゥジャイル村のイスラム教シーア派住民148人を殺害したとして人道に対する罪などに問われた元大統領サダム・フセイン(69)ら8被告に対する判決公判を開き、フセインに対し求刑通り絞首刑による死刑を言い渡した。」(ヤフーニュース。11月5日記事より抜粋。)

これは「素直に」、米国の中間選挙に合わせての判決と考えていいんでしょうね。
まあ、すぐさま処刑とかじゃなく、まだまだ続くみたいですが。
この罪で元国家元首が裁かれたのは史上初だそうです。


ウオツカ代わりに燃料、さび止め? ロシアで中毒続々
http://www.asahi.com/international/update/1101/011.html
「厳冬期を迎えつつあるロシアで、飲用に適さないアルコールによる中毒事故が相次ぎ、マスコミが連日大きく伝えている。粗悪な密造酒のほか、ウオツカの代用品として工業用アルコール、液体燃料、さび止め、不凍液などを飲んだ例も報告されているという。
 ロシア保健省によると、8月から10月にかけて粗悪酒などによる中毒事件が2901件発生し、118人が死亡した。中毒はロシア全域に広がっており、いくつかの州や都市では非常事態が宣言されている。」(アサヒ.com11月1日記事より抜粋。)

いっつもネタに使われてしまう「安酒でポックリ」ですが、年間3万5000人~4万5000人となると冗談じゃ済まないでしょうね。
しかし、この記事、最後のシメが「キャンペーン的な報道の背後に、アルコールの国家独占を狙う思惑があるとの見方も出ている」って陰謀論的視点なのは朝日だから?



グルジア向けガス価格を倍以上に、ロシアのガスプロム
http://www.cnn.co.jp/business/CNN200611020032.html
「ロシアの独占ガス企業、ガスプロムは2日、グルジアに対するガス輸出価格を倍以上の水準にする、との声明を発表した。現在は1000立方メートル当たり110ドル(約1万2870円)だが、これを230ドルに値上げする。
価格引き上げの実施時期は不明。
両国は今年9月、グルジアがロシア軍将校ら5人をスパイ容疑で逮捕した事件で関係が悪化。ロシアは移民規制など経済的な締め付けをグルジアに行っており、ガス輸出価格の激増が新たな対立の種になるのは必至。」(CNN11月2日記事より抜粋。)


欧米人観光客を誘致の旅行会社に報奨金、イラン
http://www.cnn.co.jp/fringe/CNN200611010039.html
「国営イラン通信は1日、欧米の観光客をイランへ誘致した旅行会社に1人当たり20ドル(約2340円)の報奨金を支給する、と報じた。観光省幹部の発言として伝えた。米国人観光客が主な狙いとなっている。
イランは、核開発問題などで米国と厳しくにらみ合っているが、報奨金制度は対立相手はブッシュ政権であって、一般的な米国人ではないことを打ち出すのが狙い。米国とイランは1979年にテヘランで起きた米大使館占拠事件以来、国交関係は断絶している。」(CNN11月1日記事より抜粋。)

これ、欧米人以外だと報償金は一人あたり10ドルだそうです。この欧米人に、オーストラリアとかニュージーランドの人は含まれるんですかね?


盗難車追跡の警官4発発射=運転の男重傷、逮捕−神奈川県警
http://www.jiji.com/jc/s?k=2006110400016
「3日午後4時55分ごろ、川崎市中原区の路上で、神奈川県警中原署のパトカーが盗難車を発見、追跡した。約10分後に同区井田の袋小路に追い詰めたが、盗難車がパトカーに体当たりしたため、巡査長(43)が拳銃を4発発射し、うち2発が運転していた男に当たった。
巡査長は「やめろ」と警告し、制止を図った上で、男に向け拳銃を2発、盗難車の後輪に向け2発、それぞれ発射した。
 男は自称33歳の暴力団員で、弾は肩と腹に当たった。命に別条はないという。同署は、盗難車の入手先を追及する。」(時事ドットコム11月3日記事より抜粋。)

最近拳銃使う機会が多いですね。それだけ事件が多くなってるということなんでしょう。車泥棒なんてアシのつかない逃走手段そのものに乗ってるんだから、ガンガン撃って殺さないと止められませんね。自分は警官がゴム弾とか使うのがいいんじゃないかと思ってましたが、車に乗ってる相手にゴム弾じゃ撃ち抜けないだろうし、やっぱり実用的ではないのかな?


そういや昨日、自分ご褒美として、ジュンク堂書店で床井雅美氏の『オールカラー軍用銃事典』を買おうと思ったら、売ってませんでした。最近これがどうしても必要なんじゃないかとも思ってたので、無かろうとも是が非でも手に入れねば。amazonあんまり好きじゃないので、Amazon経由は避けたいところ。どこで売ってるかな。
[PR]
by xwablog | 2006-11-07 02:01 | ニュース
コミックマーケット71(2006年冬コミ)・当選しました。で・・・でも新刊は出るの?
本日は10月革命記念日です。

昨日コミケの当落通知が届きましたが、我が世界史サークル「クワルナフ」は今回も当選することができました!

クワルナフ
2日目・土曜日・東・ヒ-58b

と、なります。

これが今回のサークルカット。

コミケ71サークルカット

あれ? なんか変なことが書いてある。

『「キエフ公国史2」と「イヴァン雷帝関連人名事典」を予定しています。』

・・・・・すみません。この時点で言っておきます。2冊は出ません。
現在「イヴァン雷帝関連人名事典」の方をやってます。ただし、これも進行具合がかなり悪いので、出るかどうかはかなり微妙かと。コピー本で出せるような分量じゃないので、オフセに出来ないなら出せません。だから、今月の下旬に入った段階で完成してないと・・・・。出来るかな?
やはり、先日の3連休が1日しか休めてないのが痛かったかも。あと古本祭り行っちゃったのとか、漫画ばっかり読んでたりとか、ラノベを立て続けに読んだりとか、仕事に疲れて寝てしまう日が多かったとか、そこらへんも。あわわわわ、マズイよぉう。
いまのところ、人名も「バ」までしかいってないという状態です。今月はブログもあんまり書けないかもしれません。
進行状況についてはまた連絡します。


参照サイト
コミックマーケット公式
http://www.comiket.co.jp/
クワルナフ公式
http://www.toride.com/%7Edigxwa/
クワルナフの同人誌について(更新してないのでちょっと情報古いですが)
http://www.toride.com/%7Edigxwa/digxwaFiles/magf/mag_f.htm

関連記事





この記事へのコメント
落選しました。
Posted by 蒸しぱん at 2006年11月08日 01:23

>落選
残念です。
あっちが受かればこっちが受からず。これが弱小ジャンルの宿命か。
Posted by 管理人・馬頭 at 2006年11月08日 02:32

受かりました。よって、新刊がんばります。
場所はヒ-58aですので、またまたお隣さんですね。
よろしくお願いします。

ところで、12日のコミティアはいらっしゃいますか?
Posted by みはらフゴ at 2006年11月08日 21:14

>みはらさん
おめでとうございます。
当然ながらお隣です。新刊楽しみにしてますね~。

>コミティア
残念ながらコミティアは行けませぬ。今回のは行きたかったんですけど・・・ラストスパートの最中ですよ。てか、それでもほんとに間に合うのかどうか・・・。
Posted by 管理人・馬頭 at 2006年11月08日 23:43

>コミティア
 たまたま今回は行けそうだったので、お会いできるかなーと思ってました。残念ですが新刊準備には勝てませんね。できあがりを楽しみにしております。

 こちらは新刊作りをほったらかして今後のストック作りで明け暮れてます。
Posted by みはらフゴ at 2006年11月10日 04:39

>コミティア
せっかく御会いできるチャンスでしたが、ちょと期限がまずそなので・・残念です。ああ、今回のコミティアにはお目当てサークルの本が出るらしいのに、それも断念ですよ。
当日は歯ぎしりしながら本を書いてますね。

>新刊作りをほったらかして
(ぇー。
そ、そんな・・・


>新刊
ちなみに次の新刊の人名事典は、あと100人くらい処理しないと完成しないという・・・
Posted by 管理人・馬頭 at 2006年11月11日 02:57
[PR]
by xwablog | 2006-11-06 02:00 | 日記