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帝政ロシアが舞台。久正人『ジャバウォッキー』。オススメ漫画をいくつか、忘れないうちに紹介。という記事
これも古い記事

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2006年09月30日
帝政ロシアが舞台。久正人『ジャバウォッキー』。オススメ漫画をいくつか、忘れないうちに紹介。

今週はずっと砦サーバが停止してましたが、復活したようです。なんか、自分的に全然影響なかったのは、やっぱりHPを全然更新してないからかと。なんかやらんとな。

すっかり紹介するの忘れてましたが、先月号から『マガジンZ』で連載を開始した久正人氏の『ジャバウォッキー』は、帝政ロシア末期、まさに革命前のロシアを舞台にした漫画ですよ。英国の女諜報員(酒豪)が、世界各地で人類に隠れてひっそりと暮らしてきた恐竜の末裔たちと戦うアクションファンタジー。これは見ずにはいられますまい。
久正人氏といえば、革命前の中国を舞台にしたキョンシーもの『グレイトフル・デッド』を描いていた作家さんですが、あのくらいの時代のが好きなのか、今度はロシアですよ。陰影のコントラストが美麗な絵を描く作家さんで、話の方もなかなかハッタリが効いてるし、ネタの使い方も良いです。前の『グレイトフル・デッド』は多少受けがよくなかったのか、2巻くらいで終わってしまいましたが、今度のは是非続いてほしいですね。

『マガジンZ』は、もう最新号が出てしまってますね。なんか、いろいろ紹介したいような面白い漫画いくつもあるんですが、ついでに他にもまだはじまったばっかりだけど注目の漫画をいくつか紹介しておきましょう。


『マガジンスペシャル』で連載している『梅しぐれ』(月子)が面白いです。この作家さん、『ブルーなベリー』とか描いてますが、はじめは『Vanilla』で描いてたらしい。
また、同じく『マガスペ』の『地院家若美』(やきうどん)も面白いです。
『ヤングマガジン』ではじまった『カテキン』(オジロマコト)もいいかも。この人、『トッキュー』の久保ミツロウ氏のアシだった人だったかな。
ちょうど単行本でたのとしては、『ヤングキング』でやってた『サンケンロック』(Boichi)とか『ドラゴンエイジ』で連載中の『闇に恋したひつじちゃん』(長蔵啓丸)とか。Boichi氏は、韓国の作家さんで、ちょっと前に『モーニング』で『Hotel』て読み切り漫画描いてましたね。この『HOTEL』は凄くよかったです。
『サンデーGX』でやってる高橋慶太郎氏の『ヨルムンガンド』もいい。
『ヤングガンガン』だと『いわせてみてえもんだ』(さと)とか。
『週刊少年マガジン』だったら、またバドものかよとかはじめは思った『スマッシュ!』(咲香里)が実はとてもいい。
『別冊花とゆめ』が新しい装丁になってはじまりましたが、その中に『紅茶王子』の山田南平氏が『空色海岸』というのを連載してます。
あと、『アフタヌーン』の『ナチュン』(都留泰作)かな。

とりあえず、パッと思いつきでいくつか紹介してみましたが、雑誌は買わない方はすでに出てる『サンケンロック』か『闇に恋して』あたりか、あとできれば入江亜季氏の『群青学舎』を。


群青学舎』第1巻

『群青学舎』第1巻

(入江亜季。エンターブレイン。2006年。640円)

これ、大ブレイクというわけじゃないけど、目を付けてる人はたくさんいるみたいです。
どうやら編集部側もプッシュしてる方のようです。ただ、オムニバス式というか、たくさんの物語の集まりなので、一気に大人気に、ということはないでしょう。作家性で人気が出てくるタイプか。



あと、『リカってば!』は絶対オススメ。



『リカってば!』第1巻

(長谷川スズ。芳文社。2006年。571円)



こちらも目ざとい人たちはみんなプッシュしてます。いやー、いいのですよ。オフィスものなのに、ノリ的には学園もの(笑) でも、大人な面もみせたりして、おおッと思わせたりも。
自分としてもこの作品がもっと人気でないかな〜、とか思ってるのですが、どうしたらいいのやら。


とりあえず、忘れないうちに書いておきました。

参照サイト
マガジンZ
http://www.kodansha.co.jp/zhp/index.html
マガジンスペシャル
http://www.shonenmagazine.com/php/magazine.php?sbt=2


Posted by 管理人・馬頭 at 01:03

この記事へのコメント
>『ジャバウォッキー』
第1話の冒頭のページにこう書いてあります。
「双頭の鷲 1453年滅亡したビザンティン帝国よりイワン3世が受け継いだこの図像は 歴代の皇帝に引き継がれている だがこの鷲は何故双頭なのか? 『聖ゲオルグの竜退治』を中心に据えたこの図像を持つという事には隠された意味があった」

ちなみに「ジャバウォッキー」って、キャロルの『鏡の国のアリス』の冒頭に書いてある不思議な詩のことのようです。
Posted by 管理人・馬頭 at 2006年10月01日 19:37

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「ジャバウォッキー01

『ジャバウォッキー』第1巻
(久正人。講談社。2006年)

はじめは、まったくロシアだけかロシアが中心になる話だと思ってました。




参照サイト
群青学舎(ビーム公式)
http://www.kanshin.jp/comic-beam/?mode=keyword&id=531910
||50sn||
http://rainbird.fem.jp/50sn/

関連記事
外伝二冊目。ドイツ人一家関連の話多し。森薫『エマ』第9巻
http://xwablog.exblog.jp/7489245
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by xwablog | 2006-09-30 03:26 | 日記
並列式のグルジア警察。あと乞食。あとトンガの新王。最近のニュース060930
カッターで切った指先の傷がかなり治ってきました。なんかツルツルでプニプニしてます。普通にしてれば大丈夫だけど、ぶつけるとちょっと痛い。まあ、切った時のことを思い出した時よりいいですが。

それはともかく。
ロシア関連のニュースとか。

ロシア軍将校をスパイ容疑で逮捕、裁判開始 グルジア
http://www.cnn.co.jp/world/CNN200609290042.html
「ロシアのインタファクス通信は、グルジアがロシア軍将校ら5人を29日までにスパイ容疑で逮捕、うち4人の裁判が同日、非公開で始まった、と報じた。残る1人は釈放され、駐留ロシア軍の基地へ戻った。グルジア内務省は、事件に関連し、関与していたグルジア人12人も拘束した、と発表した。」

この記事に一緒についてた写真がいい。駐留ロシア軍基地を包囲するグルジアの警察官が、並ぶ並ぶ。なんでこんなに並んでるんだ。いや、こっちは嬉しいんだけど。


ロシア関連で面白いニュースがありました。

モスクワ市のちょっと不思議なギャンブル防止策(海外ボツ!ニュース)
http://www5.big.or.jp/~hellcat/news/0609/26a.html

モスクワ市にたくさんあるカジノのまわりに乞食がたくさんいるそうですが、その内の何割かは市が雇った俳優だとか。ギャンブルの怖さを伝えるための活動の一環だとか。
この防止策を実際に行政側がやるというのは、ちょっと面白いセンスだなぁ。

トンガの新国王、後継者に弟を指名 首相の経験者
http://www.cnn.co.jp/world/CNN200609280037.html
「南太平洋で唯一の立憲君主制を保持するトンガの新国王となるツポウ皇太子(58)は28日、自らの後継者に弟のウルカララ・ラバカアタ皇太子(47)を指名した。新国王は独身で、子供もいない。」

これ、この前死んじゃった巨漢の前王タウファハウ・ツポウ4世の後継者。ちょっと前にアメリカでガキの運転する暴走車に追突されて王族のひとりが死んだばっかりですね。
前のツポウ4世は超肥満体だったんですが、88歳まで生きれたんだから、実は健康だったとか?

そういや、いつの間にかエセナショナリストの安倍が首相になってますね。こいつの名前はいつも「阿部」か「安部」かとか迷う。

参照サイト
海外ボツ!ニュース
http://www5.big.or.jp/~hellcat/news/

関連記事
警察官による報復テロとその暗闘の決着をつける時が来た。『ハルビン・カフェ』打海文三
http://xwablog.exblog.jp/7537872
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by xwablog | 2006-09-29 18:25 | ニュース
阿部勤也『中世の星の下で』を読んでて思ったこと。橋や施しのこととか
いま、めちゃくちゃお腹パンパンです。この前の『イブニング』に載ってた『喰いタン』で紹介されていた、牛丼つゆダクダクを炊き立てご飯のお釜にかけて喰うやり方を試したのですが、とりあえず全部は食えません。味もちょっと微妙だった。そうそう肉など喰う機会もないわけですが、こうして無駄に費やされるというわけです。

それはともかく。
この前阿部勤也氏が亡くなった時にちょうど読んだ『中世の星の下で』について。

中世の星の下で_阿倍謹也

『中世の星の下で』

(阿倍謹也。筑摩書房。ちくま文庫。1986年。580円)

読んでみてはじめて気付きましたが、数ページ分ずつの短いエッセイ・コラム的な記事を集めたものでした。
で、読んでみて思いついたこととか。


「このような記録をみると、喜捨をする人々の意識のなかでは、橋は教会や病院と同じように霊の救いに深いかかわりをもつ超俗的施設と考えられていたことがわかるのである。」

橋についても書いてありますが、橋の公共性は高く、「貧者も富者も誰でも使う」という類いの建築物で、それゆえに誰にでもその恩恵に与れるわけです。つまり、この橋を建設・維持するために金銭の提供などの喜捨を行うことで、貧者に食料や衣類・寝床を提供するのと同様の「施し」となるわけです。教会建築のために寄付を行うのと同じ。
橋が無いところでは渡し舟がありましたが、渡し舟は使うたびにお金がかかりますが、橋はタダ(場合によっては通行料を徴収してたところもあったみたいです)。両岸の交流が活発になり、人の移動、そして物の流通が格段に増えることに。
通行量が多く集客力があるから、橋の上に建物を建てるということがよくあったみたいですが、あれ、よく建てられますね。屋根付き橋。アーケード状になった橋の上にみっちり。しかも場合によっては3階建てとか。そういえば「ロンドン橋落ちた」の有名な歌の橋も、橋の上に建物が建ってるものを指してのことでしょうが、あれは川の水流で木造の橋が落ちたことを指して、石で作れといっています。
『中世の旅』の中に橋の話がありますが、1080年のこととして、「ローヌ河からほど遠からぬジェルス河に石橋が築かれた。動機として、洪水の時生命を落としたくないという願いがはっきり記されていた」と書いてあります。


「ところがヨーロッパの人びとの間では石に対するこのような感じ方はあまり一般的ではないらしい。(中略)かつて石に対して日本人以上に深い関係をもっていたためではないかとも思われるのである。つまり石に対して無関心であるためではなく、石というものがヨーロッパの古代、中世の文化のなかであまりに大きな意味を持っていたために手軽に石を扱えなくなっているのではないかと考えられるのである。(中略)古代においては石は地中で成長すると考えられていた。かつては小さな石であったものが母なる大地から力を得て、大きく成長してゆき、母なる大地がもっていた治癒力をもあわせもつようになると信じられていたのである。こうして石はまず第一に民間治療の手段として用いられた。(中略)石の中に無限の力が隠されているという考えはすでに古代世界以来中・近世にいたるまで広く信じられており・・・」

確かにヨーロッパは石に対する信仰のようなものがありますね。石が「力」を宿し発しているというようなものが。宝石を持つのもその最大の現れかと。宝石なんか昔の日本ではあまり扱われなかったみたいだけど、ヨーロッパではさまざまな「効能」を信じてたようですし。日本で発達しなかったのは、カッティングの技術がなかったから?
『金枝篇』にも「スコットランドのアイレイ島、シャーロット港の近くのグレン・モルの突端に大きな石があるそうで、この石に釘を打ち込めば、歯の痛みがとれるといわれている」という話が書いてありますが、病の時、患部に石をあてて、石に病の原因を移らせて、病を取り除くというのは、石が何らかの力を受け入れる器となるという考えがあったからでしょうが、どこらへんからそうなったのか? 別にヨーロッパ特有の考え方というわけでもないようなので、どんな文化的・環境的背景が必要だったのか? そこらへん考えると面白いですね。
ロシアでも大地が人を癒す力を持つ、と信じられていたようで、『ロシアの神々と民間信仰』には「大地は、病気を癒した。大地そのものが、薬であった。」とあります。
あと、『ドイツ民俗学入門』によると、中世ドイツにおいて先史時代の石器(矢じりなど)は、超自然的な力を持つとして御守りなどとして使われたとか。

この本では中世の賤民の中で、最も身分が低いとされた皮剥ぎを仕事にする人々が、「卑しい」とされたのは、古くゲルマン系社会の祭祀において、生け贄を捧げる祭司との共通点を多く持つ肉屋という職業が、名誉ある重要な職業とされたのと表裏一体の関係があり、またキリスト教の広がりと異教的祭礼(獣の皮をかぶってその力を得るといったようなもの)の禁止も影響してるとか。
他に賤民とされた人の中に、粉ひきがいますが、前に読んだ『魔女現象』だかなんかで、他の人々と離れた場所に立つ水車小屋に住む粉ひきは、集団の外縁部に存在する他者で、さらに粉ひきによって、穀物を粉末にすることで、その持ち込んだ穀物の量をごまかしているのでは、と疑われることから、疑惑と批難の対象となった、とありました。でも、なんかそれだけだとちょっと説得力が足りないような。もうちょっと他の説明を付け加えたいですね。
やはり、古代社会における、「水」を扱う特別な職業の系譜に属するという点か?もしくは穀物を加工する「生命の変換」に関することが影響してるのかとか考えられますね。


ところで、この中で何回か言及されている(P150とか)「ヴォーラウ公国」ってどこのことでしょう?

参照サイト
筑摩書房 ちくま文庫
http://www.chikumashobo.co.jp/search/result?a=&t=&k=301&p=&isbn=&order=1&v=20&desc=true&g=&x=69&y=2

関連記事
巨星墜つ。日本の中世ヨーロッパ史の大物史家・阿部謹也先生死去
http://xwablog.exblog.jp/10447585



この記事へのコメント

なぜか、別に『喰いタン』ネタの記事じゃないのにトラバが。

ちなみに牛丼買ったのは今一番好きなすき家。吉野家はアメリカ産にこだわり過ぎのような気が。まあ、吉野家は客の健康より、自分たちの利益の方が百倍大事だからなぁ。

しかし、すき家。いろんな牛丼屋の中で、一番バラエティに富んだメニューを用意してるものの、微妙なやつが多い。わさび山かけ牛丼とか、マーボー茄子牛丼、ハーブチーズ牛丼とか。店に入ると独特の臭いがツーンとするのはちょっと・・・。

しまった。読み返して気付いたけど、この記事で『中世の星の下で』の中にあった「読書」ネタの話をふってなかった。
Posted by 管理人・馬頭 at 2006年10月01日 19:18
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by xwablog | 2006-09-26 18:20 | 書庫
くじびき♡アンバランス連載開始!『アフタヌーン』2006年11月号。あと小川雅史『髭の戦士』がとても良い
これは古い記事です。

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2006年09月26日
小梅けいと&木尾士目。くじびき♡アンバランス連載開始!『アフタヌーン』2006年11月号。あと小川雅史『髭の戦士』がとても良い。

本日は漫画たくさん買ったわけじゃないのにバッグの中がパンパンでした。その原因のひとつはこいつか。

アフタヌーン2006年11月号

『月刊アフタヌーン』2006年11月号
(講談社。2006年。650円)

木尾士目氏の「げんしけん」の中で登場する雑誌に連載していたとされる「くじアン」こと「くじびきアンバランス」が、実際に漫画になりました。今度放映されるアニメ化にあわせてのこと。漫画内漫画が独立してアニメ・漫画になったわけです。夢枕獏の『蒼黒いけもの』みたいなものか? もっとも、これは木尾士目氏が描くわけじゃなく、あの小梅けいと氏が漫画化するという凄い作品。小梅けいと氏といえば・・・いや、それはともかく、そういや、八雲剣豪氏はどうなったんだろうと思ったら、キャラクター原案ということらしい。

>くびじき♡アンバランス・第1話概要
「いろいろ大事なことがくじびきによって決定される立橋院学園に、幼なじみの時乃とともに入学した千尋は、運の悪い男の子。しかし、入学早々行われる次期生徒会役員候補生の選抜くじびきにおいて、なんと会長候補に選出される。そんな彼や、副会長候補に選ばれた時乃、そして書記候補に選ばれた蓮子らには、現役生徒会側からはじめの指示が出される。正午までにこの場にいない会計候補を連れて生徒会室に来るように、もし来なければ全員退学、だと・・・・」

すでに以前1度『げんしけん』のアニメ化の時に少しだけこの『くじアン』もアニメ化されてたんですが、また改めてアニメ化。人気のほどが窺えます。
前のアニメ化自体は見てなかったんですが、今度のアニメと漫画はどちらも非常に良さそうではないですか。これはチェックせねば。



アフタヌーン2006年11月号_くじアン付録

『くじ♡アンポータブル! ミニ設定資料集』
今回のアフタヌーンには、このような小冊子が付いています。キャラのラフ画とか設定とかインタビューとか。

いや、なんかかつて読んでてイライラするような漫画描いてた木尾氏ですが、『げんしけん』以来ノリノリですな。いや、ほんとに、初期のオタク的ではない作品はいったいどういうわけだったんでしょうね。ちょっとギャップがあって、不思議です。



とらのあな_くじアン袋

そうそう。今年の6月くらい(?)だったか、とらのあなで、こういう『くじアン』の広告が入った袋を使ってました。



さて、今号の『アフタヌーン』はこれだけじゃない。
都留泰作氏の『ナチュン』が独特の雰囲気を強めつつ、とうとう何かはじまりそうな感じになってきました。キャラクターたちのやりとりが非常に面白い。続きが楽しみ。それに早く単行本出ないかな。
『無限の住人』が新展開の方向性が見えてきました。まさに最終決戦。みんな悲壮だ。
『謎の彼女X』ははじめての続き話。あの丘って女の子、あれで終わりかと思ったら・・・。
『ヴィンランド・サガ』の幸村誠氏は、サイン会でヴァイキングの装束をしてサインしたとか。そのカッコ、重さが30キロもあったという。・・・見たかった。
ちなみに今回『ヒストリエ』と『雲のむこう、約束の場所』はお休み。

で、今回、特に注目したいのが、アフタには三年ぶりの小川雅史氏。
読み切り作品『髭の戦士』は、ダンジョンに入ったパーティーが壊滅するところからはじまるというファンタジーもの。重症の女魔法使いと、それを背負って外に出ようとするドワーフの戦士の掛け合いが面白く、ドワーフのカッコ良さにしびれることが出来る傑作かと。


参照サイト
くじびき♡アンバランス・アニメ公式
http://www.kujian.info/
小梅けいと・原典皆既
http://www7.plala.or.jp/koumekeito/
原典皆既blog版
http://pub.ne.jp/koumekeito/
八雲剣豪・和風建築
http://home10.highway.ne.jp/yagumo/
アフタヌーン公式
http://www.afternoon.co.jp/


この記事へのコメント

はたして今年のうちに「ヒストリエ」の単行本は出るのか、それが一寸心配になってしまう最近の連載の状況です。結構休載多いし・・・。
Posted by ひで at 2006年09月27日 00:51

『ヒストリエ』の新刊はかなり厳しいのでは〜。ただ、もしかしたら、今月とか休んだのは、今までの連載の中で未完成のまま掲載してしまった部分とかを描くためだったりとかいう可能性もあり?
いや、でもやっぱり話が一冊分たまってないだろうから無理っぽいですね〜
Posted by 管理人・馬頭 at 2006年09月27日 05:49

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関連記事
トルケルの追撃によって追いつめられ・・・。幸村誠『VINLAND SAGA(ヴィンランド・サガ)』第5巻
http://xwablog.exblog.jp/7621046
エウメネスのはじめての戦い。パフラゴニア編完結。岩明均『ヒストリエ』第4巻
http://xwablog.exblog.jp/7280445
ぐいぐい引き込む漫画力。呪術的観点からの『三国志』という驚異。大西巷一『女?(じょか)JOKER』
http://xwablog.exblog.jp/7720530
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by xwablog | 2006-09-26 02:59 | 日記
ドライブ交換で疲労困憊。あとパソコン漫画について
壊れたwin機をどうするか悩み中の馬頭ですが、新しく一台まとめて買うか、原因らしきマザーボードだけ買い替えて現状維持か、で値段がぐっと違うので、非常に辛い。ここまで悩むならいっそwin環境を諦めるというのも手かもとか考えてます。
ああ、もちろんその時は『コサックス』と共に無理心中しますが。

そんな中、せめてMac環境だけはと思い、G4の搭載ドライブを交換することにしました。
で、やりはじめたはいいのですが、ドライブの取り外し方が分からないで、延々2時間格闘して、やっとことさ取り換えましたよ。一時はマザボから電源から、全部取り外すか、側面パネルを壊すか、という勢いだったんですが、解けてしまえば実はやり方は簡単だった、・・・ってこのPCは知恵の輪かッ! このG4の内部をデザインしたヤツは、部屋まで来て土下座しなさい。

まあ、時間はかかったし、疲れきったものの、取り付けたドライブは起動もするし、入れたものをマウントするのを確認して、なんとか無事に終わりました。
ただ、聞いたことないような異音がするのは何故ででしょうか?


そんな感じで、パソコン的知識の乏しさを切実に感じる今日この頃ですが、今更必死になって勉強とか出来ないなぁ。金銭的余裕も無いし(それが一番切実か・・・)。
パソコン使いはじめの頃とか、あとwin機の部品を自分でいろいろ買い替えたり、あと自作パソコン作ったりしてた頃が一番パソコンが楽しかった。それと、HPを作り始めた頃とかAppleScriptをいじりはじめた頃とか。今はなんか使えるものだけ使える範囲で使うので手いっぱいですよ。

というわけで、昔を懐かしみつつ、パソコンについての漫画ってあったかな、などと思い起こしてネタにしようと思ったのですが、ところが、実のところ、パソコンが主体的なネタになってる漫画というと、いまいち思い出せないんですよね。
パッと思いつくのは『オレ通AtoZ』(恋緒みなと)と『OLC』(小川京美)ですか。ふ、古い。でも、どっちも結構面白かったおぼえがあります。『オレ通』なんて、たしか『イオ』を読みはじめた後くらいに読んだんですが、恋緒みなと氏の基本的な作風がすでに確立されてた感じがありますね。そういや、ヒロインがなにげにメガネっ娘だった。あと、『OLC』は月マガなんて全然読んでない時期にみつけた漫画で、分かりやすいすごい初歩的なパソコンの話をしてたものの、当時の自分にとってはとても新鮮で共感できる内容だったような気がします。
アニメなら『BPS バトルプログラマーシラセ』がありましたが、あれ、続編出ないんですかね。あのムチャでヤバイ内容がかなり好きだったんですが。

あ、思い出しましたが、『アキバ署!』がありましたね。『アフタヌーン』での連載、この前ので終わっちゃいましたが。
作者の瀬尾浩史氏は、どうやら他にも仕事を持ってる方のようです。「自称歌って踊って漫画の描けるウェブプログラマー」だそうですから、そのこともあってこうした漫画を描いたのでしょう。『アキバ署!』はとても面白く読ませてもらいました。これ、もっと長くやれたと思うのですが、もしかしてあまり人気なかった? もしくは他の仕事の方の関係でやめてしまったのでしょうか。次の連載を待ちたいと思います。

他にパソコン漫画を思いつかないのでここまで。


参照サイト
しあわせ3号(小川京美)
http://kyo-mi.milkcafe.to/
MK(恋緒みなと)
http://www.luvnet.com/~koio/
e-1day(講談社三誌合同)
http://www.e-1day.jp/
web design tutorial
http://www.mdn.co.jp/Wdesign/Wdt/19COLD/
コサックス公式
http://cossacks2.zoo.co.jp/

関連記事
神保町の餃子屋で一番好きなお店です。餃子専門店・天鴻餃子房・飯田橋店
http://xwablog.exblog.jp/8095853/
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by xwablog | 2006-09-25 18:19 | 日記
ロシア旅行のお土産のまとめ・その2・本
疲れる。本当に休みたい。休みが欲しい。
今日、ふと鏡を見てたら自分の顔があきらかに老けてるのに気付いた。まさにもうどうにもならない証拠をつきつけられたような感じがしますね。
そういえば、前にロシア人に、本当の年齢を言ったけど、信じてもらえなかった。どれくらいに見える? って聞いたら21歳だって・・・・。精神年齢は14歳だッ! ・・・じゃなく、そんなわけあるかッ! それはお世辞か何かしらの配慮からの言葉か? どっちにしろ全然嬉しくない。

それはともかく。
この前行ったロシア旅行の時の自分用土産の本をいくつか紹介。

スモレンスクのパンフ

『НАСЛЕДИЕ ЗЕМЛИ СМОЛЕНСКОЙ』
スモレンスクのパンフレット。スモレンスクの歴史や風俗の紹介、観光地・名所などのたくさんのカラー写真が載っています。



ノヴォデヴィチ修道院パンフ

『НОВОДЕВИЧИЙ МОНАСТЫРЬ』
ノヴォデヴィチ修道院のパンフレット。ハードカバーで小さい本だけど、全ページにカラーの写真が載ってる。





ロシア君主一覧本

『РОССИЙСКИЕ ГОСЧДАРИ』
タイトルのまんま、ロシアの歴史上の君主が紹介されている本。キエフ大公やモスクワ大公、そして皇帝。みんな載ってます。



ロシアの動植物の本

『ПРИРОДА РОССИИ』
ロシアの動植物を紹介した本。こういうロシアの動植物に関する本はずっと欲しかったんですが、これは子供向けながらかなりちゃんとして分かりやすい。細かいデータが欲しいわけじゃないので、ちょうどよかった。

この「ИСТОРИЯ РОССИИ」というシリーズは前回もいくつも買いましたが、今回はこれと、あとロシアの出版の歴史についての本を買いました。



大砲の本_ロシア土産

『ОТЕЧЕСТВЕННЫЕ МИНОМЕТЫ И РЕАКТИВНАЯ АРТИЛЛЕРИЯ』
ロシアの「砲」に関する歴史の本。実ははじめ見た時、臼砲の撃ち方の図解があると思って買ったのですが、よく見ると一応臼砲の写真はあったけど、撃ち方の絵は無かったという・・・。結構重たかったというのに。



この中では『РОССИЙСКИЕ ГОСЧДАРИ』が凄いですね。これと奥野さんからいただいたロシア史関連の用語辞典みたいのを活用すれば、かなり今より詳しくなれるかも。
まあ、その前にロシア語の勉強をやりはじめないと。

参照サイト
デジタル・クワルナフ(用語事典 スモレンスク市)
http://www.toride.com/~digxwa/digxwaFiles/dicf/dic_13suf/d_sumorensukusi.htm

関連記事



この記事へのコメント

「祖国の臼砲(迫撃砲)・ロケット砲」ってことは、すべてロシア/ソ連の砲だけで構成された本なのですか!確かに砲兵大国ですが、そのような本があるとは。
Posted by 晴天 at 2006年09月24日 17:36

前半が臼砲・迫撃砲・野砲・自走砲、後半がミサイルを撃つ車両全般といった感じになってます。歴史といっても、それぞれの兵器を紹介していくというもののようです。
まだ一通り目を通すといった感じで見ただけですが、どうもロシアものばかりのようです。そんなのが、400ページ分ほども~。
Posted by 管理人・馬頭 at 2006年09月25日 03:12

(追記・この大砲の本は、のちに晴天さんに差し上げました)
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by xwablog | 2006-09-24 01:18 | 旅行記
萌えまくる第2次世界大戦。しかも枢軸寄り。『MC☆あくしず』vol.2発売
またもや出ました美少女系第2次世界大戦雑誌。

MC☆あくしずvol.2

『MC☆あくしず』vol.2

(イカロス出版。2006年。1300円)
記事は「萌えよ!戦車学校戦史編」「平行世界の兵奇譚」「Weapon Girls FFrontline」「放課後ワールドウォー」「黒鉄ぷかぷか隊」「MONMON」「ばとしす」「蒼穹の女神」「ワールド・バトルフィールド・サテライト」「ミリクラPREVIEW」「空軍大戦略ふぁいてぃんぐうぃんぐす」とか。
で、作家陣はこんな感じ。
野上武志、田村尚也、島田フミカネ、松田未来、銅大、とんぷう、RAITA、栗橋伸祐、金子賢一、大藤玲一郎、深闇文貴、しのづかあつと、すずきあきら、がんぽん、西E田、じじ、重戦車工房、上田梯子、西川魯介、速水螺旋人、鷲尾直広、E=MC2、藤沢孝、巻田佳春、山本七式、かこいかずひこ、らいどん+K・G・BROS、翔丸、越阪部俊之、吉川和篤、伊藤龍太郎、颯田直斗、峠タカノリ・・・・・など。


この中で特に面白かったのは、次のもの。
今回の特集「ブルマ航空戦」・・・もとい「ビルマ航空戦」。いや、ブルマってのは自分が考えたネタじゃなく、ほんとに「開幕!ブルマだらけの航空戦」ってなってます。ちなみに、自分はビルマで活躍した6種類の戦闘機の中では、スピッドファイアが好きかな。機体なラインが素敵。でも、実は隼もスマートでかっこいいとか思いました。
あと、『萌えよ!戦車学校』の北アフリカの話、速水螺旋人さんの「ロシア妄想主義概論」、ルーマニア軍の話の「枢軸の絆」。
「萌えよ戦車学校」はイタリア軍が北アフリカに行った時のことがネタで、「コンパス作戦 ベダ・フォムの戦い」です。ああ、イタリア軍ってば・・・、イタリア軍ってばさっ! ってな内容。

『あくしず』なだけあって、日本がしっかり扱われてますが、自分的にはもっと東欧・ロシアに関連するネタを増やしてほしいですね~

ところで、今回の第2号ですが、やけに擬人化率が高かったような気がします。5割くらい? 自分的には擬人化よりもちゃんと制服着てくれた方がいいのですが、半擬人化をやる場合はデフォルメ度が高い方が好みで、よりイイのは完全に擬人化したものでしょうか。

今回、付録として『うさミリ用語辞典<WWII陸軍編>』が付いてきます。

参照サイト
MC☆あくしず公式
http://www.ikaros.co.jp/moeseries/index.html
野上武志公式
http://www.firstspear.com/
はらぺこ王国
http://tale.cside5.com/harapeko/

関連記事
『萌えよ!戦車学校』第2巻はII型に改名して発売延期。公式サイト、という記事
http://xwablog.exblog.jp/7280682
可愛い女の子が高い志(?)で戦車の良さを語る『萌えよ!戦車学校II型』、という記事。
http://xwablog.exblog.jp/7480812
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by xwablog | 2006-09-22 18:14 | 書庫
フルカラーでレアな画像がいっぱい。学習研究社『図説世界の歴史』3「ヨーロッパの形成」
いつも古本屋でみつけても結構いい値段だったので諦めていましたが、この前、安く売ってたので購入。とりあえず3巻のみ。

図説世界の歴史03大判

『図説世界の歴史』第3巻

学習研究社-----1979年

すでに三十年近く前になるのですね。最近はいろいろ本はでるけど、こういう大判ものは減ったし、なにより画像がそれほど濃くない感じがしてました。
まあ、逆に言うと昔の本を見ると、なぜこの画像を取り上げるのか? くらい思ってしまうようなマイナーなものを掲載してたりします。こういうのを見るのも楽しい。

この本は大体「中世」のヨーロッパを取り上げてます。ローマ帝国の崩壊から、宗教改革時代まで。ヨーロッパ中心ですが、自分的にはドイツものが大目なのが嬉しい。それと、しっかりビザンツ帝国のこともやってます。



図説世界の歴史03大判内容カザン

ビザンツ帝国の年代記作家スキリツェスの書いた本の一部。カラーで載ってる。

これの他にも、ビザンツ帝国関連の写真が多かったです。年代記の画像もたくさんあったし。
もしかしたら、当時としては、ビザンツの年代記はカラーで美麗な挿し絵が多いから、とかそういう理由があるのかも(実際に多かったのかとかは知りませんが)。

マイナーな画像といえば、歴史的人物の肖像画とか想像図とかが多かったです。


図説世界の歴史3大判ブルートゥス

ハーラル1世青歯王

これは「ブルートゥース」の名前の由来にもなった中世初期のデンマークの王、ハーラル青歯王(位?~986年?)。ゴルム老王の息子ですね。この絵はロスキルデ大聖堂の壁画の画像です。しかし、本の中では「ハロルド二世・青歯王」ってなってる。なんで?


他にもこんな画像とか。

図説世界の歴史3大判パンテレイモン

アトスにある聖パンテレイモン修道院の教会。



もちろん、ロシアもののもあります。

ノヴ・セヴェ公イーゴリと弟フセヴォロド

『イーゴリ軍記』の主人公ノヴゴロド・セーヴェルスキー公イーゴリとその弟フセヴォロドが会っているシーン。
この絵、二年前に行ったモスクワのトレチャコフ美術館にあったらしいんだけど、いまいち記憶にないなぁ。
絵のタイトルも不明。


なんにしても良い買い物でした。
ただ、大きくてまた置く場所に困る本が増えはしましたが~

参照サイト
学研
http://www.gakken.co.jp/

関連記事
トルケルの追撃を逃れるため、ブリテン島西部ウェールズへ。幸村誠『ヴィンランド・サガ』第4巻の記事
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ポンペイで死んだ妻の生まれ変わりはこんなに可憐な男の子! 草凪みずほ『NGライフ』第1巻
http://xwablog.exblog.jp/8032425/

一応、20060921にしといた。
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by xwablog | 2006-09-21 18:12 | 書庫
とりあえず四つみつけた。上野公園の銅像。ボードワン医師、小松宮彰仁親王、野口英世、西郷隆盛
この前怪我した指先の傷口を抜糸したのですが、まだ口が開いてて、力を入れると開いちゃうらしいので、まだ上からテープ貼って暮らしてます。
しかし、2週間ずっと使わないように水にぬらさないようにしてきたわけですが、久々にお湯で濡らして擦ってみると、凄いアカが出てきますね。この状態でこれだけ出るわけですから、骨折してギプスしようものならエライことになるんだろうなぁ。
そういえば、ドラえもんの何話目かでアカを集めて団子を作るってシーンがありませんでしたっけ?

それはともかく。
下の記事でも書いたように、ペルシャ文明展に行った時、ついでに上野公園をまわってみました。


上野公園060910_1

上野公園の中央部。上野動物園の前から上野駅方面を撮影したもの。
とても良い天気でした。これだとよくわからないかもしれないけど、人もたくさん来てました。

上野公園は明治六年に開園した公園。寛永寺の跡地だったそうです。
はじめは病院などが建設される予定だったのですが、ここを見たオランダ人の医師ボードワンが公園にするよう言ったとか。



上野公園060910_3

この人がオランダ人医師のボードワン。ちなみに、像の下の碑文にはボードワンとなってますが、たぶんボードウィンやボードゥインの方が正しい読み。

>アントニウス・フランスシカス・ボードゥイン
1822年6月~1885年6月生没。オランダの海軍軍医。ユトレヒトの軍医学校の教官であったが、長崎養生所(のちの精得館)の教官ポンペ・ファン・メールデルフォールトの後任として来日(1862年、文久2年)。特に眼科の妙手として知られた。また物理化学教授を医学教授から分離して別に研究所を設け、専任教授を迎える事を幕府に建議し、分析窮理所が設立され(1864年)、ハラタマがその主任となった(1866年)。ハラタマを同道、一旦江戸をに出府して幕府の賞賜を受け、バタヴィアに帰り、翌年再来(1867年)、のち大阪病院に勤務し(1868年)、また一時大学東校の教師となる(1870年)。
(『岩波西洋人名辞典 増補版』P1384より抜粋。)

つまり、東大の前身である大学東校の医学部のための病院の移転先として考えられていたのがこの上野の山で、ボードウィンが視察してそこがとても素晴らしい場所だったので、公園にするよう勧めたみたいですね。
この銅像は、東京都美術館の近くにあります。



小松宮彰仁親王騎馬像上野公園060910_2

小松宮彰仁親王騎馬像。
伏見宮系の皇族で、功績によって家格があがって小松宮家の初代となります。明治維新後のさまざまな戦いに参戦。皇族としては一番戦争に参加したんじゃないか? 日清戦争では旅順までいってます。最後は元帥。
日本にこんな軍人の騎馬像があるってのも珍しいけど、さらに皇族というから興味深いですね。



野口英世の銅像上野公園060910_4


野口英世の銅像。
その功績にふさわしいということなのか試験官を掲げる姿。でも、この人のやった事って、実は実態が無いんですよね。今の研究によると、なにもちゃんと発見してなかったらしい。でも、日本では「頑張った」ということが変に評価されてしまって、神格化されて紙幣にまでなってしまうという。再評価が必要な人でしょうね。

ボードゥイン像でも思いましたが、なぜか林の中に設置されています。見つけ辛い。



西郷隆盛上野公園060910_5

そしてなんといっても、上野といったらこの銅像が有名ですね。
西郷隆盛像。似てないというのも有名な話。
この銅像の背後には、彰義隊のお墓があります。



上野の街、上野公園060910_6

西郷像の反対側を向くと上野の街が見えます。
この日は本当に天気が良かったです。



それにしても、この公園はホントに浮浪者が多いですね。とてもじゃないけど、家族連れで来る「憩いの場」という感じじゃないです。ボードゥイン像や野口英世像の側にもホームレスのビニールハウスがたくさんありました。
しかし、こうした人々にとって、公園くらいしかいられる場所がないんでしょうね。日本の道は狭いせいか、浮浪者がずっと座ってるというようなのをあんまり見ません。そこらへんが関係してるのかも。あ、そういや池袋の高架下にはすごいたくさん住み着いてます。排ガスとかですごく健康に悪そうだ。いつか自分がお世話になるときには、緑が豊かで歴史的モニュメントもたくさんある上野公園も結構いいかもしれない。

参照サイト
上野恩賜公園(江戸下町情緒)
http://www.dentan.jp/ueno/


この記事へのコメント

このボードワン博士の像はぢつは弟の方だって、フジでやってたね。
弟の方がつるつるだったんだねぇ(笑)。
Posted by 雪豹 at 2006年09月22日 22:32

なんと、弟さんの姿の銅像だったのですか~。
西郷も含め、上野にある銅像はあやしいなぁ。
Posted by 管理人・馬頭 at 2006年09月23日 01:44

昨日、上野公園で、ボードインの銅像の首の挿げ替え式が行われ、
弟の誤った像から、正しい兄の医師の像に変わりました。
私は当事者で、22年前に最初にその誤りを指摘した人間です。
Posted by 石.田純郎 at 2006年10月07日 12:52

>石田さん
ようこそ。いらっしゃいませ。ご本人が来るとは思いませんでした。
この前ニュースで見てましたが、前の銅像は撤去してしまったのですね。となると、撮った写真はまさに最後の機会だったわけですか。
しかし、もったいないことしましたね。間違った銅像であったとはいえ、せっかくボードワン博士の弟さんの銅像があったのですから、いっしょに並べておけばよかったのに。弟さんの方は当時のオランダの駐日領事だったんですから。間違ってしまったという話とともに、面白い由来のモノとして残す、という方向もあったのでは。そうすればもっと良かったかと思います。俺のおかげだ、と、したり顔で言われても、それはどうかと。
まあ、弟さんの方の像は関係のあった長崎で改めて設置され直すみたいなので、それはそれで面白い話でアリですが。
Posted by 管理人・馬頭 at 2006年10月08日 05:1
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by xwablog | 2006-09-20 22:33 | 日記
タイで軍事クーデター。あとハンガリーも燃えている。ニュース20060920
実は『ブラックラグーン』でタイ軍部のクーデターの話やらないかなー、とか思ってたクチなんですが、リアルで先に起こってしまいましたね。

タイでクーデター、陸軍が実権掌握と発表
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060919-00000017-yom-int
「タクシン首相(57)の進退を巡って政治危機が続くタイで、陸軍が19日夜(日本時間20日未明)、地元テレビ局を通じ、「プミポン国王を長とする政治改革のための委員会が実権を掌握した」と発表した。」(Yahoo!ニュース。読売新聞9月20日記事より抜粋。)

タクシンさん、ちょとやりすぎたネ。もうどうしようも無いアルヨ。
あとは国王の仲裁とかか。

「首都バンコクの首相府付近には、戦車が展開し、軍が首相府を占拠したとの目撃証言もあり、」
おお。戦車が町中に! 装甲車じゃなく? 凄いなぁ。

あと、ハンガリーの首相もダメらしい。

ハンガリーの暴動による政局不安で、東欧地域の金融市場が軒並み下落
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060920-00000975-reu-int
「ハンガリーでジュルチャーニ首相の辞任を求めて暴動が発生したことを受け、東欧市場全体にわたって通貨、株式、債券が下落している。
 ハンガリーで暴動が起きたのは、ジュルチャーニ首相が4月の総選挙で勝利するため、予算について4年間にわたり欺いていたことを示す録音テープが漏えいしたことがきっかけ。」(Yahoo!ニュース。ロイター9月20日記事より抜粋。)

いまのところ、タイの方が凄いことになってるみたいで、ハンガリーの情報はあんまり見つからない。

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クズ人間だらけのエッセイ漫画。『できるかな』と『リゾート行かされまくり』。『失踪日記』。という記事
http://xwablog.exblog.jp/7480825
私はこれを見てて八輪に開眼しました。『世界の装輪装甲車カタログ』という記事
http://xwablog.exblog.jp/7457742
質が高い上にやりたい放題の『BLACK LAGOON(ブラックラグーン)』のアニメ。かっこいいぞ。という記事
http://xwablog.exblog.jp/7695901
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by xwablog | 2006-09-20 18:10 | ニュース