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ロシア旅行で買った本がやっとこさ届きました。またこんな感じに
これも古い記事です。
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2006年08月29日
ロシア旅行で買った本がやっとこさ届きました。またこんな感じに。

ロシア旅行の時のことですが、買った本があまりにも大量で、手荷物の重量制限を越えると思われたので、現地から郵送することになりました。で、旅行の最後の方になってから郵送したんですが、それがやっと届きましたよ。届くまで約2か月。航空便より船便だと値段が半分以下になるので船便だったのですが、まあ妥当な時間か? 船便だと1か月から2か月、航空便だと1週間から2週間程度らしいので。ただ、国によっては郵便局が職員の長期休暇であまり機能しない時期というのがあるらしいので場合にもよるかも。

で、届いた本はというと。

ロシア旅行2006郵送本積み上げ

ロシア旅行2006郵送本積み上げ

また山積み。部屋の片づけしようとしてた矢先だったというのに。
七個の包みに分けられたわけですが、全部で確か送料が1万円くらいになったような気がします。



ロシア旅行2006本のダメージ1

ロシア旅行2006本のダメージ1

モスクワの歴史について書かれた、子供向けの絵本みたいなやつ。ロシア語全然読めませんが、見てるだけでだいたいわかって面白いです。
しかし、よく見てもらうとわかるかと思いますが、本が湾曲してます。



ロシア旅行2006本のダメージ2

ロシア旅行2006本のダメージ2

こっちの画像の方ならわかりますか。
郵送するとけっこう粗雑に扱われますから、こんな感じでダメージを受けることになったりします。単純に紙っで包んだだけの送り方でしたし。他の本もところどころ痛んでたりしました。
まあ、なんかあって届かないで無くなる可能性も考えてたので、届いただけ良しとします。
皆さんも重要なものを送る時はしっかりガードしないと。



で、こんな本など買ったりしてます。


スモレンスクのミハイルアルハンゲル教会のパンフ

スモレンスクのミハイル・アルハンゲル教会のパンフ

スモレンスクの中心部から少し離れた場所にポツンとある12世紀の教会で、とても雰囲気がよかったです。観光客も、他に一組くらいしかいなかったし。スモレンスクに行ったのなら是非見て欲しい。とはいっても、残念ながら『地球の歩き方』ではスモレンスク自体紹介されてませんが。

他にもいろいろありますが、そこらへんはまたまとめてHPの旅行記の方で紹介します。



ついでに関係無い話でも。
こんな面白いニュースがあった。

強盗の脱獄犯、偽名で「警官」20年 署長に出世も
http://www.cnn.co.jp/fringe/CNN200608260013.html
「ベトナムの警察系の新聞は25日、強盗を繰り返して1984年に収監されたものの2年後に脱獄していた51歳の男が「警察」に就職、20年間勤めていたことが発覚、再逮捕された、と伝えた。」

脱獄犯なのに、どういう経緯で警官になろうと思ったんでしょうね。しかも、出世していくというのも面白い。出世するたんびに自分でもおかしなことになったなぁ、とか思っていたのか・・・

さらにベトナムついでに。

ベトナム、政治犯ら5000人以上に恩赦 APEC控え
http://www.asahi.com/international/update/0828/010.html
「ベトナム政府は28日、5352人の囚人らに恩赦を与え、29日に釈放すると発表した。共産党や政府を非難するメールを海外に送ったとして02年にスパイ罪で禁固刑を言い渡された会社員ファム・ホン・ソン氏(37)ら政治犯や、警察と衝突した少数民族の代表らも含まれている。」

5000人もまとめて恩赦、なんて話ははじめて聞きました。大放流。こんだけたくさん囚人がいると、施設の維持費だけでも大変だろうとか思います。そういや、日本の刑務所も民間委託するとかいう話がありましたね。

Posted by 管理人・馬頭 at 00:32 |Comments(6) |TrackBack(0) | ロシア・CIS , 本 , ニュース

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この記事へのコメント

本が無事に届いたのはよかったことです。僕も心配しておりましたので。しかし、その湾曲っぷりはちょっと…いろんなものと一緒に積まれたんだろうなあ。僕も、日本に発送する時には考えんと。

恩赦系の話ですが、たまたま読んだブラジル在住の方のブログによると、ブラジルでは「父の日」に受刑者の仮釈放が行なわれたそうです。が、やっぱり期限以内に帰ってこない者がいるのみならず、出所してすぐにすぐに犯罪を行なう場合さえあるとか。
ちょっと調べてみたら、他にも母の日とかクリスマスとかに同じようなことがあるようですね。何とも太っ腹というかアナーキーというか。
Posted by 奥野 at 2006年08月29日 02:35

>湾曲
あの本はハードカバーですからあの状態で固まってしまてるわけです。現在重しで直し中。柔らかい本でも角とか辺が痛んでたりしますよ。
やはり、しっかり箱に入れて送らないと。

>恩赦
記念日に解放ってのはありそうな話ですね。昔は、君主が代替わりしたりすると恩赦が行われたりしたそうですが、日本ってどうなんでしょう。
恩赦は、三権分立とは相いれない制度なんですが、確かに被害者にとってはたまったものじゃないですね。
Posted by 管理人・馬頭 at 2006年08月30日 04:22

同じくハードカバーの本で、二つ折りにされた状態で郵便受けに
突っ込まれていたことがあります。
前にも後にもそんなことはないのですが、配達員が無理くり体重をかけるなりフライパン折の要領で折り曲げて突っ込んだ模様。
不注意とかいうレベルではあきらかになく、郵便受けから取り出すのにも一苦労しました。
Posted by 蒸しぱん at 2006年09月03日 13:52

>二つ折り
ある程度は許せるとしても、それは酷い。
そんな郵便配達人は極刑にしてしまいましょう。
もちろん車裂き刑で。

しかし、二つ折りにした時の思考経緯がどうなってたのか聞いてみたいものです。
Posted by 管理人・馬頭 at 2006年09月04日 03:23

>二つ折り

私は郵便局に抗議メールを出したところ、まずその日のうちに背広の職員がワビに来て、次の日あたりに配達員がワビに訪れ、そして二度と二つ折りがされなくなりました。取りあえず抗議はするべきですよ。効果があるかどうかは別にして。
Posted by 晴天 at 2006年09月04日 12:15

二つ折り。実は結構あるとか?

>抗議
二度、ワビが入って、しかも片方は背広というのは凄いですね。電話連絡での謝罪で終わり、といこともありえたかもしれないのに。郵便局だからしっかり対応?
Posted by 管理人・馬頭 at 2006年09月05日 07:41
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関連記事
旅立つ喜びをお許しください。ロシアに行ってまいります。という記事
http://xwablog.exblog.jp/7720541
突然の悲劇! Macのロシア語版純正キーボードが壊れた!!!
http://xwablog.exblog.jp/8432518
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by xwablog | 2006-08-29 13:26 | 旅行記
読み直して再発見。ドイツ騎士団形成の理由と結果。山内進『北の十字軍 ヨーロッパの北方拡大』。
今日は残業できるのを降り切って飲み会に出席。本日分はまたたくまにマイナスですよ。
それはともかく。
イヴァン雷帝関連で、東方植民の歴史の本を読み直ししてます。

北の十字軍ヨーロッパの北方拡大_山内進

『北の十字軍 ヨーロッパの北方拡大』

(山内進。講談社。講談社選書メチエ。1997年。1533円。326ページ)
第一章 フランク帝国とキリスト教
第二章 ヴェンデ十字軍
第三章 リヴォニアからエストニアへ
第四章 ドイツ騎士修道会
第五章 タンネンベルクの戦い
第六章 コンスタンツの論争
エピローグ

エルサレム奪還を目指す十字軍以外にも「十字軍」が行われ、スラヴ人居住地域やバルト海東岸地域へと進出していった人々がいました。彼らの中でもっとも強大になったのは、バルト海東岸地域を占領し、異教徒たちと戦い続けたドイツ騎士団でした。
このような十字軍が行われた、思想的背景やそのはじまりと結末について書かれたのがこの本です。いわゆる「ヴェンデ十字軍(ヴェンド十字軍)」ともいわれるポーランド北部やバルト海東岸への、ドイツ人を中心とした征服・植民運動のこと。
「ヴェンド」ってのは広い意味では西スラヴ人。当時、現在のドイツ北部東部にも進出していたスラヴ人たちは、ドイツにとってはかなり危険な存在でした。異教徒だし、反抗的だし。そこで、彼ら異教徒を殲滅し、キリスト教を広めるという名目と、そこからの利益を得るためにやってきたのがこの十字軍でした。
「十字軍」というとエルサレムを目指したのばかり有名ですが、イベリア半島にいたイスラム教徒や、フランスなどに広まった異端などに対しても行われたものもありあます。もちろん、代表的なエルサレム行きの十字軍も面白いですが、こちらもまた楽しいです。特に東欧史に興味あるとさらにですよ。

ところで、今、「ヴェンデ十字軍」って言葉を、北東方向への十字軍全体を指して使いましたが、そもそもこの用語の使い方があってんでしょうかね。ヴェンド人が西スラヴ人という意味なら、バルト系民族や、エストニアなどのフィン系民族に対する征服は、ヴェンデ十字軍とは言えないのでは? バルト海東岸地域への十字軍活動はまた別の呼び名で呼んだ方がいいのかもしれません。

イヴァン雷帝関連のことで久々に読み直してるんですが、久々に読むとまた新たな発見も。また参考にして同人誌でも作ってみます。これの情報を補強するような本とか出してくれませんかね。
しかし聞いてましたが、この本はいろいろ突っ込みたい部分も多いです。ロシア関係でも、君主の表記が「公爵」になってたり、人名・地名もいまいちバラツキが。世界史の研究家は、自分の専門以外のことになると、間違いとか結構普通にしちゃったりしますが、これもそんな感じ。

『ドイツ植民と東欧世界の形成』は持ってるんですが、他のドイツ騎士団ものや、バルト三国関係の資料はあんまり持ってないので、また買わないと。とはいっても、もともとそんな資料になるような本は無いか・・・。『ドイツ中世後期の研究』や『プロイセン史研究序説』あたりも重要らしいのですが、まだ未読。
記憶違いかもしれませんが、『カラーイラスト世界の生活史』のどっかに東方植民のイラストが含まれていたような気がします。これ絶版してるらしくて、今更確認できないなぁ。見るなら図書館か?


そうそう、内容の細かい設定とか思い出せないのですが、やまむらはじめ氏の『龍哭譚紀行』の中で、異教徒を弾圧(搾取?)する騎士みたいのが出てきますが、スラヴ人への十字軍活動的なものの感じが出てました。なんか久々に読みたいな。

参照サイト
講談社選書メチエ
http://shop.kodansha.jp/bc/books/metier/

関連記事
グルンヴァルトの戦いのゲームもあるよ。『コマンド・マガジン日本語版』No.34死闘!北方軍集団
http://xwablog.exblog.jp/10121947
ドイツから東欧への人の流れの歴史を追う。シャルル・イグネ『ドイツ植民と東欧世界の形成』
http://xwablog.exblog.jp/7908977
ドイツ騎士団などによる北方十字軍についての記事も載ってます。『歴史群像』2008年4月号 no.88
http://xwablog.exblog.jp/8170006
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by xwablog | 2006-08-27 07:17 | 書庫
戦国時代を舞台にした漫画ふたつ。森田新吾『影風魔ハヤセ』第3巻、山田芳裕『へうげもの』第3巻
影風魔ハヤセ第3巻

『影風魔ハヤセ』第3巻

(森田新吾。講談社。イブニングKC。2006年。514円)
「信長を岐阜城へと逃すことに成功したものの、海士と蝉丸を道連れにオロシが死亡する。しかし、秀吉の思惑のさらに上を読み、信長はハヤセとともに秀吉の軍勢を阻止することに成功する。だが、再び服従させた明智光秀は、またも信長に刃向かうことに。父・信長が倒れた今、その意志をハヤセが継ぐ・・・」

史実とは違う展開をするのかと思ったら、史実ベースで上手い具合に話を作っています。ハヤセは秀吉と家康を生かしておいて自分の計画に賛同させることに成功します。そうしてハヤセが公式な身分として手に入れたのが、「石田三成」というわけだったのです。彼の計画に乗っ取って、本能寺後の日本史の平和への流れが形成されていきます。
うーむ、しかしちょっと不満の残る展開でした。もっと忍法合戦みたいのがガシガシ続いていくのかと思ったのですが、それほど敵方の忍者の重要性がなくてもったいなかったかなとか。
でも、3巻で上手くまとまってはいます。

へうげもの第3巻_山田芳裕

『へうげもの』第3巻

(山田芳裕。講談社。モーニングKC。2006年。514円)
「信長暗殺に成功した秀吉は、古田左介を通じて中川清秀を見方につける。明智光秀がなかなかその行動が理解されない中で孤立していくが、すべては秀吉の策略だったのだった。左介はすっかり秀吉の策によって誘導されたわけだが、信長の死の原因となった不審者を見ていた弥助によってそれが秀吉のやったことだと知り・・・・」

またも秀吉による信長暗殺もの。ネタがかぶってますよ。お二人。
しかし、まあ信長が胴体斬られてもまだ語るところは、さすが山田芳裕氏、とか思いました。
左介は信長の死がショックで、すっかりあの濃いキャラクター性を出していた名物とかに対する偏愛・こだわりが無くなってしまって・・・・いない! ちょっと萎れてますが、やっぱりあの物に対する執着が面白くみせてます。

参照サイト
モーニング
http://www.e-1day.jp/morning/magazine/

関連記事
壮絶なる忍術合戦! 『影風魔ハヤセ』第2巻という記事
http://xwablog.exblog.jp/7457645
戦国時代の武将たちがマニア道を命がけで語るひょうげた漫画『へうげもの』は最高のかぶき者漫画
http://xwablog.exblog.jp/7239549
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by xwablog | 2006-08-26 13:21 | 史劇
更新記録73・blogのトップ画像をセルギエフ・パッサードのものに変更。あと書庫内に少し追加、他
ハッピバースデー、ワーニャ!
(1530年の)今日はイヴァン雷帝の誕生日です!

それはともかく。
RBrowser」が使えるようになったので、ためしにブログのトップ画像を変更してみました。



blogトップ画像元_scenery_title


こちらが元のトップ画像。
dion側で用意してくれたもの。どこかヨーロッパの町の風景のようですが、詳細不明。イベリア半島かイタリアか、そこらへんという気はしますが、どうだったんでしょう。



セルギエフ・パッサードの修道院の建築物群


こっちが新しい画像。2004年の時のロシア旅行で撮ったもの。モスクワの北東にある町、セルギエフ・パッサードの修道院の建築物群です。
当時の旅行の様子はこちら。
ロシア旅行記2004年・六日目・セルギエフ・パッサードのトロイツァ・セルギエフ大修道院。
http://www.toride.com/~digxwa/digxwaFiles/tabif/tabi_rus06.htm



ブログの方、CSSとやらがよく分かんないのですが、これくらいの変更はなんとかやってみました。
もうちょいデザイン的によくしたいので、今後も精進します。


サイトの方もちょっと追加しました。
書庫」に、宗教系の本の紹介コーナーを追加。まだ二冊しか入れてないけど・・・。あと、各国史のブルガリアに『ブルガリア 歴史の旅』を追加。
掲示板」のところ、今は閉鎖してますが、閉鎖の告知ページから、クワルナフ・ブログに飛べるようにしてみました。



参照サイト
デジタル・クワルナフ。旅行記コーナー。
http://www.toride.com/~digxwa/digxwaFiles/tabif/tabi_f.htm
デジタル・クワルナフ。書庫コーナー。
http://www.toride.com/~digxwa/digxwaFiles/booksf/books_f.htm

関連記事
更新記録69・(用語にリャヒとポリャネとヴァリャギ海)。を入れた。
http://xwablog.exblog.jp/7280515/
デジタル・クワルナフが新しくなりました! 試験公開中。けど、なんですかこの微妙な構造は。
http://xwablog.exblog.jp/7243386/
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by xwablog | 2006-08-25 13:19 | 更新記録
大好きなブシェミも出てるよ。アウシュビッツでの悲劇と抵抗を描く映画。『灰の記憶』
トラウマものだからと言われて借りたDVD『灰の記憶』を観ました。
レバノンは大変なことになってるようですが、そんなイケイケのユダヤ人も、60年前はこんなだった、というのがみれます。

灰の記憶DVD

『灰の記憶』

(監督ティム・ブレイク・ネルソン。製作総指揮ハーヴェイ・カイテル。2001年。米)
「1944年、アウシュビッツ強制収容所において、4か月の延命を与えられ、収容所で殺された同胞の死体を処理する仕事に従事させられていた人々がいた。彼らはゾンダーコマンドと呼ばれた。そのコマンドのメンバーであったホフマンたちは、自分たちの延命が永遠ではありえないことを知り、周囲の人間の協力を得て、死体を焼くための焼却炉を破壊しようと決意する。そんな中、いつも通りガス室で死んだ多くのユダヤ人たちを処理していた彼らの仲間が、たったひとり生き残った少女を見つける。そこで彼女を助けるため、ユダヤ人で医師として働かされているニスリにかけあうのだが・・・・」

こえー。マジ、トラウマもの。エグ過ぎ。
悲劇なんですが、最後まで悲劇です。あと、今まであまり露骨に表現されてなかった処刑とか処理とかのシーンを描いています。
それにしても、ユダヤ人を殺す時にうつぶせにして銃で撃つのは当時ありふれた方法だったのか? そういや『戦場のピアニスト』でもあったな。

ナチ関連でこんなニュースが。


グラス氏の自伝に注文殺到=前倒しで発売
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060820-00000019-jij-ent
「ドイツのノーベル文学賞作家ギュンター・グラス氏(78)が、第2次世界大戦中にナチスの武装親衛隊に所属していたことを告白している自伝「たまねぎの皮をむきながら」(仮訳)の注文が殺到している。出版元のシュタイドル社は同書の発売を前倒しし、注文は2倍以上になったと話している。
 同社のスポークスマンは、初版を15万部刷っていたが、既に13万部がドイツ、オーストリア、スイスの書店に卸されたと話した。同スポークスマンによると、当初、注文は合計で6万部くらいだったが、グラス氏がフランクフルター・アルゲマイネ紙とのインタビューで、この自伝で自分がナチスの武装親衛隊員だったことを書いたと告白したことから、注文は2倍以上にはね上がったという。」(時事通信。8月20日記事より抜粋。)

なんか、こういうのやっぱりみんな好きなんだな、とか思いました。気になってしょうがないというか。まあ、そういう自分もついついチェックしてしまいましたが。

レバノンではやっとこさ停戦となったわけですが、そこにイタリア軍がやってくるかも、という情報が。

2000~3000人派兵へ=レバノン国連軍で−イタリア外相
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060822-00000163-jij-int
「イタリアのダレーマ外相は22日付の同国紙レプブリカとのインタビューで、国連レバノン暫定軍(UNIFIL)への派兵規模が「最終的に2000人から3000人になり、欧州からの派遣部隊の3分の1を占めるだろう」と語った。」

イラクから撤退したのにまた中東か。なんか意外な積極性というか、なんというか。

ちなみに当のイスラエルの偉い人はこんなことになってます。

イスラエル大統領にセクハラ疑惑、公邸を捜索
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060822-00000315-yom-int
「イスラエル警察は21日夜、同国のカツァブ大統領(60)が女性秘書に性的関係を強要したセクハラ疑惑で大統領公邸を家宅捜索した。」
婦女暴行で被害届が出てるとか。免責特権があるので逮捕はできませんが、捜査はされるそうです。
「イスラエルでは20日、ラモン司法相が、女性兵士にわいせつ行為をした罪で検察に起訴される見込みとなり、辞表を提出したばかり。レバノン紛争での停戦成立後、セクハラ疑惑に大揺れになっている」
こんな緊迫した国際情勢の中、気が抜けそうなセクハラ疑惑か。なんかの陰謀とかだったりしたらな~。

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関連記事
1931年に出版された世界各国の様子を書いた本。新光社『世界地理風俗大系』。当時の写真がいっぱい。
http://xwablog.exblog.jp/8041159


コメント
>ユダヤ人を殺す時にうつぶせにして銃で撃つのは当時ありふれた方法だったのか?
これは、拳銃で確実に殺せる方法だったからじゃないかな?1人に9mm1発だったら安上がりだし。

ギュンター・グラスさんは第10「フルンツベルク」師団にいたんだってさ。
Posted by モーリー at 2006年08月24日 17:43

>うつぶせ
なんか、撃たれてるのに他の人が逃げれないというのが非道い。
Posted by 管理人・馬頭 at 2006年08月26日 03:33
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by xwablog | 2006-08-24 17:16 | 史劇
冥王星が矮惑星に。プラハの国際天文学連合総会で太陽系の惑星数が減る歴史的決定
ケプラーゆかりのプラハで天文学会が開かれました。そこで決まった歴史的決定とは?

<太陽系惑星>冥王星除外 学会の議論二転三転
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060824-00000009-mai-soci
「冥王星は惑星か。チェコのプラハで開催中の国際天文学連合(IAU)総会で、長年の論争に終止符が打たれそうだ。IAUは23日までに、太陽系の惑星数を9個から8個に減らす最終案をまとめた。惑星を12個に増やすとした原案から一転、冥王星を惑星から降格させる。「もう、惑星に復活する修正はない」(IAU関係者)といい、教科書を書き換える歴史的な出来事となる。惑星に残そうとの意見も強かったが、科学的な判断が押し切り、決着が図られる。」
(Yahoo!ニュース。毎日新聞8月24日記事より抜粋。)

冥王星ってのはアメリカ人の天文学者がみつけた唯一の太陽系の惑星で、世界の宇宙開発・研究をリードするアメリカとしては残したかったろうけど、政治的理由より科学的理由が優先されたみたいです。まあ、増やすより減らす方が理にかなってもいるので、これにアメリカが素直に従うかどうかは不明ですが、とりあえず良かったかと。

「米国人が発見した「惑星」は冥王星だけで、米国では強い愛着を持たれている。冥王星発見の年に登場したディズニーのキャラクターで、ミッキーマウスの愛犬が「プルート」と名付けられたのもその表れだ。」
ってありますが、そうだったのか・・・。ミッキーと天文学の意外な繋がり。
そういや、浦沢版『プルートゥ』はまだ1巻しか読んでない。早く読まないと。


ロシア旅客機がウクライナで墜落、170人死亡
http://www.cnn.co.jp/world/CNN200608230002.html
「ロシア国境に近いウクライナ東部ドネツク北西40キロで22日、ロシアのプルコボ航空の旅客機ツポレフ154型機が墜落し、乗客乗員170人全員が死亡した。ロシアとウクライナの当局者が明らかにした。両国の救助隊が現場に出動し、これまでに少なくとも30人の遺体が収容された。」
(CNNニュース8月23日記事より抜粋。)

またロシア機の事故
雷が原因みたいです。

あと、ロシアといえば市場での抗争。

アジア系労働者憎む爆弾事件と断定、モスクワの市場爆発
http://www.cnn.co.jp/business/CNN200608230019.html
「モスクワ東部のエブラジヤ市場で21日発生した爆発事件で、同市の検察当局は22日、2人を拘束し、犯行の動機は人種憎悪だったことを明らかにした。同市場にはアジア系が多数働いていた。近く、3人目も逮捕する見込み。タス通信が報じた。事件では、10人が死亡、50人以上が負傷した。中国の国営・新華社通信は、中国人7人がけがを負った、と伝えた。モスクワの捜査当局は当初、犯罪組織や商人らの利権絡みの可能性があるとの見方を示していた。」(CNNニュース。8月23日記事より抜粋。)

市場の爆破といえば今はイラクでよく聞くような話ですが、こっちはモスクワ市内の話。さまざまな国の食材が買えるというチェルキーゾフ市場(チェルキゾフスキー市場って書いてるのもあった。エブラジア市場ってのが一番多かったけど呼び方の違い?)の中国人・ベトナム人の区画が被害を受けた模様です。利権争い+民族的感情? そういや、「ヘイトリッド」「ヘイトクライム」ってこういう場合も使うのかな?


そういえば、アトス山があるカルキディキ半島で火事があったようです。今のところの情報ではドイツ人(オランダ人?)観光客一名が死亡。
ギリシャでは連日猛暑で空気が乾燥してて山火事があいついでいるそうです。一年くらい前にも修道院が焼けたことがありましたが、今度は大丈夫でしょうか。
これについてのニュースをネットで見つけられませんでしたが、テレビでやってました。

ギリシャついでに。
ギリシャで重要なイコンが盗まれてしまったようです。

Greek police hunt for stolen icon
http://news.bbc.co.uk/2/hi/europe/5266494.stm
(BBC.NEWS)

翻訳サイトでなんとく分かったのはエローラ(?)修道院の処女マリアのイコンが盗まれたということ。観光客にまぎれて忍びこんだ模様。19世紀のギリシャ独立の過程で大変重要視されたイコンのようです。
警察(警察予備隊?)が恒例のお祭りを中止してまで探してるけどみつからないそうです。
前に盗まれた『ムンク』もそうですが、盗まれたものってよっぽどのことがないかぎり出てこないんだろうな~。

あと、さらにギリシャではこんなニュースが。

Greek tomb find excites experts
http://news.bbc.co.uk/2/hi/europe/4707014.stm

アレクサンドロス大王時代のお墓がペラで発見されたそうです。大体2300年前の貴族のお墓。現地の農家の人が偶然発見したとか、そんなようなことが書いてあります。


最後におまけ。

ポルノ女優ら30人、トップレスでのオートバイ行進承認
http://www.cnn.co.jp/fringe/CNN200608220020.html
「ニュージーランド最大の都市、オークランドの市議会は20日、ポルノ女優ら30人がトップレス姿でオートバイに乗り、市内の目抜き通りを行進するのを許可する、と発表した。決行日は23日。」(CNNニュース8月22日の記事より抜粋。)

日本ではあんまありえないような話ですが、ニュージーランドとかってセクースに関することに結構鷹揚なのかな? 前も娼婦の話とかありましたし。
しかし、許可した理由が「地元警察は、時代のすう勢などを考慮した場合、トップレスの女性のパレードが不謹慎な行動に当たるとは思えない、との判断を示した。」ってありますが、「時代の趨勢」ってなんなんだ・・・。


関連記事
ヨーロッパのキリスト教が魔女をどう定義し扱ってきたか。上山安敏『魔女とキリスト教 ヨーロッパ学再考』
http://xwablog.exblog.jp/10307846/



この記事へのコメント

マケドニア貴族の墓は盗掘されてしまっているようですが、
壁になんか描いてあるらしいし、遺物もいくつか残っている
ようなので、これからどうなるのか楽しみですね。
Posted by ひで at 2006年08月25日 22:16

>貴族の墓
そうですか、盗掘済みですか~。
でも、残ってるものがあるだけでも御の字でしょうか。未盗掘の墓地ってのはかなり少ないそうですし。
Posted by 管理人・馬頭 at 2006年08月26日 03:40
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by xwablog | 2006-08-24 13:18 | ニュース
コミケット70レポート続き。2時くらいに完売。帰りにハンバーグ食う
たぶん、2006/08/23くらい

どうも~。いくらコミケで同人誌出してもHPのカウンタは全然増えない馬頭です。
そういや、ブログを見てくれてる知り合いも、実はトップページは見るけど、記事内容は見てない様子。歴史マニアにはモノ足りず、漫画好きには中途半端な状態なので、別のものとして分けたら、とか言われたりもしました。
でも、22日はやけにブログのカウンタが進みました。なんかコメント書き込みのところに600回くらいアクセスがあったもよう。書き込み自体はなかったのですが。それ以外はいつも通り。

あ、そういやコミケレポートでこのサークルスペースの写真載せ忘れた。

コミケ70サークルスペース

2006年8月12日土曜、西館、な-16a「クワルナフ」
でした。
無事に2時くらいには完売。
雨が振る前に帰ろうとしたんですが、失敗。タクシーにみんなで乗って品川まで行きました。2500円くらい。その後は、駅ビル・アトレ品川にあるつばめKITCHENで一緒に食事しました。自分は和風ハンバーグを食べましたが、なんかロシアから帰還してから節制してずっと肉を食べてなかったので、一か月半ぶりに「肉のかたまり」を食べましたよ。はー、ほっぺたが落ちるようじゃ。



まとめ買い_とらのあな060620

そういや、ロシア旅行から帰った当日にもこれだけ買ったのでした。2週間分の新刊。これが一番お金かかった。
他にも、春頃に『AREMS』の全巻まとめ買いとかしてます。
そんなことしてるので、どうしても全部読み切らないです。実は今日、読んでない漫画・ラノベをまとめてみたんですが、紙袋三つ分くらいありました。年末までになんとか処理しないと・・・。




しまった。前のコミケ70の書き込みでこれのネタ載せるの忘れた。

オタが行く!!ちばぢろう

『オタが行く!!』

(ちばぢろう。少年画報社。2002年。520円)
「オタクの高校生3人組が、オタクライフを満喫する傑作オタ漫画。」

ま、いいか。しかし、この漫画の臭気ネタはリアル体験できますので確認したい方はなるべく来年から夏のコミケ3日目にご参加を。



参照サイト
デジタル・クワルナフ
http://www.toride.com/~digxwa/
拝御礼公式
http://www.mars.dti.ne.jp/~ogamio/main.htm
真・聖堂本舗
http://www.geocities.co.jp/AnimeComic-Name/5243/
床子屋
http://homepage3.nifty.com/toko-ya/
コミックREX
http://www.ichijinsha.co.jp/rex/

関連記事
コミックマーケット75にサークル参加してきました。中世ポーランド本『ピャスト家君主一覧』
http://xwablog.exblog.jp/10116922
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by xwablog | 2006-08-23 04:19 | 日記
更新記録72・RBrowser導入で、あっけなくアップロード機能復活ですよ。六か月ぶり
2006年08月20日
最近、食生活がカップラーメン雑炊&みそ汁ご飯がデフォルトになってきた馬頭がお送りする「クワルナフ・ブログ」。そんなこんなで今のところ無事やってきましたが、3月から更新無しで停滞しっぱなしだった本体であるHP『デジタル・クワルナフ』の方がやっとこさ更新できるようになりましたよ。
今までいろいろ問題あって出来なかったのですが、今日、ちょちょっといじってRBrowserを導入してみたら、あら不思議。簡単にMacから更新できちゃいましたよ。



RBrowserの情報

RBrowser
(フリーソフト)
Fetchよりも操作性ですぐれたFTPソフト。タダというのも素晴らしい。日本語版は無いみたいだけど、操作は簡単。

いやはや、もっとパソコンについて基本的な知識を身に付けないと活動すらままならないですな。諦めた人間から力尽きていくのがHPというものか。今回はコミケの時にcheater氏とちょっと話したことでまた調べる気になったんですが、こんな簡単なことなら、本当にもっと早くやっとけばよかった。また昔の調子に戻すのは大変かも。

で、復活記念に系図集の所に、こんなのアップしてみました。
画像重たいので注意。

アケメネス家の系図

ちょっとツメの甘い作りですが、今までで最大の系図。とりあえず今後ともさらにヤルぞという決意を込めて。
・・・っていうか、やっぱりペルシア史も手を出すつもりなのか・・・。さらに収集がつかなくなってきてますね、ウチのサイトは。

そうそう。ペルシア繋がりで。
現在、東京美術館で『ペルシャ文明展 煌めく7000年の至宝』というのをやっています。10月1日まで。はやくいかねば。でも、夏休み中は家族連れとか多そうでヤダな~。

参照サイト
RBrowser
http://www.rbrowser.com/
デジタル・クワルナフ
http://www.toride.com/~digxwa/
デジタル・クワルナフ(系図のページ)
http://www.toride.com/~digxwa/digxwaFiles/genf/g_f.htm

関連記事
更新記録81・カウンタとか、ちょっとだけ更新。対応した人物になっています。
http://xwablog.exblog.jp/7260450/
更新記録82・取り急ぎ、web拍手を設置。
http://xwablog.exblog.jp/7325099/

この記事へのコメント

アップロード機能復活、おめでとうございます。鬼に金棒というか狂人に刃物というか、とにかく結構なことです。しかもいきなりアケメネス朝。流石にやることが違いますね。これからも突貫清新でがんばって下さい。
Posted by 奥野 at 2006年08月21日 01:07

>鬼に金棒というか狂人に刃物というか
この発言について聞きたいことがあります(笑)。後で職員室へ来るように!

それはともかく、なんとか復帰いたしました。あとはWIN機をなんとかして旅行写真を手に入れないと。
HPの更新なんてマメにやんないとやり方忘れてしまいそうです。徐々に更新量を増やしていきます。しかし、これでさらに時間が削られていくのですよ・・・。

>アケメネス
今、系図の画像見てたら、いきなり間違いみつけてしまいました。
系図に書いてある始祖の「アケメネス」が「アケネメス」って書いてある~。
Posted by 管理人・馬頭 at 2006年08月21日 01:39

「鬼に金棒」「狂人に刃物」がまずかったら、「気狂いに金棒」というのはどうでしょう。手のつけようのない勇壮な勢いを感じます。逆に「鬼に刃物」だと途端にせこいイメージになってしまう。まことに日本語というのは面白いものです。

ロシア旅行記2006年版は是非。一億クワルナフ・ファンが待ち望んでおりますよ。もちろん、僕も楽しみにしていますので。
Posted by 奥野 at 2006年08月21日 03:51

>気狂いに金棒
この発言について(以下同)

しかし、「気狂いに金棒」では、速攻でスナイパーに射殺されそうな感じですね。

ロシア旅行記は早くやらないと忘れちゃいますからね。
しかし、よく考えたら、前の2004年旅行の時のもちゃんと全部やってないから、そっちからやったほうがいいかもしれません。
どっちにしろ大変そう・・・
Posted by 管理人・馬頭 at 2006年08月22日 01:18

>アケメネス朝
系図の間違い直しておきました。
Posted by 管理人・馬頭 at 2006年08月23日 01:
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by xwablog | 2006-08-20 04:00 | 更新記録
あまり見かけない画像を手に入れられるのも魅力。オークションのパンフ。モンコントゥールの戦い
神保町の特定の古本屋とかだと、海外の有名オークションのパンフレットが売ってたりしますが、これがとても良い。
クリスティーズサザビーズのパンフレットは、だいたいがカラー写真で商品を紹介しているので、とても貴重で美麗な芸術品がカラーで見ることが出来ます。レアもの多数。
剣とか銃のやつとか、鍵のものをすでにいくつか持っていますが、この前手に入れたのは、これ。

クリスティーズ・パンフレット19990416ロンドン

『CHRISTIE'S London Old Master Pictures』

16~17世紀のオランダ系絵画が多数載ってます。
他にも欲しいのはたくさんありましたが、これには騎兵が戦うシーンを描いたものが多くはいっていて、良かったということと、なんといっても、この戦場図があったこと。



モンコントゥールの戦い(1569)の絵画

『モンコントゥールの戦い』(ヤン・スネルリンク画。油彩画。154×222センチメートル)
「Jan Snellinck」って名前のフラマン人(ベルギー北部の住民)の画家。これたぶん、読みは「ヤン・スネルリンク」でいいはず。1549年~1638年生没だそうで、この絵は代表的作品らしい。詳細はほとんどわかんないんですが、弟子にアブラハム・ヤンセンスがいます。
これで題材にされてるモンコントゥールの戦いは、1569年にフランスのユグノー戦争中に行われた戦いで、国王軍とコリニー率いる新教徒軍が戦って、国王軍が勝ちます。
で、この戦いで国王軍側で戦っていたらしいのが、ペーター・エルンスト・フォン・マンスフェルト。そう、あの「甲冑を着た乞食」、傭兵隊長のマンスフェルトのパパですよ。同名なので、父は1世、息子は2世です。父親の1世の方はザクセン貴族でルクセンブルクの行政官も務めた人物。その庶出の息子が2世。

このモンコントゥールの戦いの情報が全然なくて困りますが、そういやユグノー戦争を扱った本ってなかったような。『ドキュメンタリー・フランス史』に「聖バルテルミーの大虐殺」ってのがあったけど、全体を扱うとなると無い?

しかし、素晴らしいですね。この絵画が売りにだされて買うことが出来るとは。
まあ、値段のほうは、24000ドル~32000ドルくらいからだそうですが。

ちなみに、これのポスターを買うことができるそうです。art.comで。
モンコントゥールの戦いのポスター
http://www.art.com/asp/sp-asp/_/pd--11786610/sp--A/The_Battle_of_Moncontour_30_October_1569.htm

値段は、円表示されてますが、8472円だそうです。サイズは61×46センチ。


>コリニー(コリニー伯ガスパール)
1519~1572年。フランスの軍人。イタリアで戦い(1544年来)、のち提督となり(1552年)、植民のためアメリカへ数回探検を試みた。サン・カンタンでスペイン軍に対抗したが、敗れて捕らわれスペインで投獄された(1557~1559年)。この間に新教に改宗し、国内にユグノー戦争が起こるや(1562年)、新教徒のために戦い、軍事的・政治的手腕を発揮し、新教徒の首領コンデの死後指導者となり(1569年)、旧教徒の首領ギーズ公と対立。ザン・ジェルマン講和成立後宮廷に復帰。国王シャルル9世の親任を得た。この接近を恐れた太后カトリーヌ・ド・メディシスとギーズ公により、サンバルテルミーの虐殺の犠牲者となった。
(『岩波西洋人名辞典 増補版』より抜粋。)

このパンフレット、他にも素晴らしい画像がありますが、それは今度また本をバラして取り込んで、HPの中でいろいろ使ってみたいと思います。


参照サイト
クリスティーズ公式(英語)
http://www.christies.com/home_page/home_page.asp
サザビーズ公式(英語)
http://search.sothebys.com/

関連記事
人類で二番目に古い職業の栄枯盛衰。菊池良生『傭兵の二千年史』
http://xwablog.exblog.jp/10190877
スペインの剣客の活躍を描く。ヴィゴ・モーテンセン主演の映画『ALATRISTE(アラトリステ)』見てきました
http://xwablog.exblog.jp/10174394
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by xwablog | 2006-08-18 03:58 | 書庫
切腹して、腹蔵ないことを示してみるなら、よそでヤレ。加藤事務所放火とダンサー殺し。
2006/08/17
日本で「腹黒い」とかその他のお腹の中で何かを考えている、という思想は、南方系民族の霊観念が影響してるとか。命の根本が腹に宿ってるとも。新渡戸稲造も『武士道』の中で、霊魂と愛があるのが腹の中と指摘してますね。
ちなみに、庚申信仰は、中国・道教の「三尸」というものに由来してますが、それは神様の使いである三匹の虫「三尸」は、人間のお腹の中にいて、庚申の日、人間が寝てる間に天に登って、人間の悪事とかを神様に報告すると考えられてたとか。(守庚申で寝ないのは三尸を見張るため)

そんなこんなでハラキリのお話。

<加藤議員実家全焼>加藤議員実家全焼は放火事件と断定
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060816-00000124-mai-soci
「山形県鶴岡市大東町の自民党元幹事長、加藤紘一衆院議員(67)の実家と事務所が全焼した火事で山形県警は16日、実況見分で油性反応を確認し、放火事件と断定した。」(ヤフーニュース。毎日新聞8月17日記事より抜粋。)

バカ右翼が加藤紘一の自宅と事務所を放火したそうですが、何故か自傷してぶっ倒れたとか。織田信長ばりの自害を狙ったけど、あまりの熱さに逃げたとかいう情報もありますが、それはどうなの。

しかし、ハラキリショーはこれだけじゃない。


女性ダンサーが客に刺され死亡 神戸のキャバレー
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060817-00000020-san-soci
「16日午後11時半ごろ、神戸市中央区下山手通のキャバレー「ナイトレストラン ACADEMY」の従業員から「女の子が刺された。刺した男も自分を刺した」と110番があり、生田署員が駆けつけたところ、従業員のダンサーでロシア国籍のシェリェパノヴァ・アナスタシーアさん(22)が首と胸を刺されて床に倒れていた。男も自分の腹と胸など3カ所を刺して倒れており、刃渡り約20センチのサバイバルナイフが近くにあった。シェリェパノヴァさんは病院に搬送されたが間もなく死亡した。男は重傷。」(ヤフーニュース。産経新聞8月17日より抜粋。)

のわー。「シェリェパノヴァ・アナスターシア」って表記はなぁ。たぶん警察発表のままだろうけど、順序逆にするくらいのことは考えろ。
それはともかく。ロシア人の女性が日本にダンサーとしてやってくるというのは、昔のフィリピン人ダンサーとおんなじ構図か。前のロシア旅行の時、空港のパスポート審査でそれらしき女性2人がいて、やけにじっくりパスポートを見られてました。
そういや、『嬢王』のターニャもロシア人ハーフのダンサーでしたが、あの年齢でロシア人と日本人のハーフって、どういう状況設定だ?


ついでにこのニュース。

110番・119番:カップル喫茶を摘発 /大阪
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060817-00000273-mailo-l27
「南、生野両署は16日、大阪市中央区、カップル喫茶経営、飯島邦雄(59)▽共同経営者の同区、平原早知子(41)の両容疑者と、和泉市の男性会社員(50)ら客の男女4人を公然わいせつ容疑で逮捕、うち経営者2人を送検したと発表した。調べでは、飯島容疑者らは客4人と共謀。8月14日午後5時ごろ、不特定多数の客が入れる状態の中央区のマンション1室の店内で全裸になるなどわいせつな行為をした疑い。」
(ヤフーニュース。毎日新聞8月17日記事より抜粋。)

警察が内偵してたそうですが、これ気になるのは、その警官は全裸だったのかどうかだ!

話、切腹に戻りますが、ドイツの地政学者ハウスホーファーは日本に大使館勤務のため滞在したこともあり、日本について詳しい人です。だいたい彼の地政学的世界の構造に思い至ったのには日本にいたことも影響してるはず。まあ、日本通だったわけです。そのせいか1946年に割腹自殺してるとか。
この人、『鋼の錬金術師 シャンバラを征く者』に登場してるそうですが、すごいセレクトだ。だれだ脚本書いたのは。


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http://xwablog.exblog.jp/10241561/
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by xwablog | 2006-08-17 03:57 | ニュース