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カテゴリ:史劇( 225 )
利休がとうとう秀吉を排除しようと画策しはじめる。山田芳裕『へうげもの』第8巻
理由はわかりませんが、アクセスが普通にできるようになり、画像がちゃんと表示できました。よかったよかった。

へうげもの第8巻_山田芳裕

『へうげもの』第8巻
(山田芳裕。講談社。モーニングKC。2009年。533円)
「豊臣秀吉との対立が極限まできた千利休。ついに諸大名や堺商人たちと策謀しての秀吉排除の陰謀が動き出す。そのころ古田織部は自身の工房での瀬戸物に試行錯誤しつつ、数寄の道を見つけようとする。しかし、利休の動向も気になってしまい・・・・」

秀吉と利休の齟齬はすでに決定的でしたが、とうとう利休は秀吉を取り除こうとまで動き出してしまいます。両者の考えは解ってはいるけれどもどうしようもないという状態の古田は、今後、どう動くんでしょうね。利休と秀吉の関係が最後どうなるかは知ってますが、そこで古田がどうなるかとかは全然知らないので、ワクワクハラハラします。
てか、この漫画、やはり利休が死んだところとかで終わってしまうんでしょうか。それとも織部焼きを完成させ、古田がまさに数寄の道を極めたってところまで行くんでしょうか。

この巻では伊達政宗が変で面白かった。強烈なキャラだな〜

三月八日まで、「ト・コヲシケ2009〜へうげ十作「今焼」展(一服目)~ 」のをやってるそうです。目白で。


参照サイト
へうげものofficial blog
http://hyouge.exblog.jp/
モーニング 講談社
http://www.e-1day.jp/morning/magazine/
ギャラリーFUURO
http://gallery-fuuro.com/

関連記事
戦国時代の武将たちがマニア道を命がけで語るひょうげた漫画『へうげもの』は最高のかぶき者漫画
http://xwablog.exblog.jp/7239549
後北条氏の重要拠点。北条氏照が作った八王子城の跡に行ってまいりました。
http://xwablog.exblog.jp/7961506
大茶湯で数寄の天下を取ろうとする佐介なのだが・・・。山田芳裕『へうげもの』第6巻
http://xwablog.exblog.jp/8417794
関東遠征の中でも、みんなしてわび数寄で大忙し。山田芳裕『へうげもの』第7巻
http://xwablog.exblog.jp/9374202
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by xwablog | 2009-02-27 23:07 | 史劇
ヨークでの対決を決意するクヌート。トルフィンはレイフと再会。幸村誠『ヴィンランド・サガ』第7巻
どうも。馬頭です。
最近、睫毛が眼鏡に触れるのが気になります。眼鏡のフレームがゆがんで顔にレンズ面が近づいてるのかな?
新しい眼鏡が欲しい。

それはともかく。

ヴィンランド・サガ第7巻_幸村誠

『ヴィンランド・サガ』第7巻

(幸村誠。講談社。アフタヌーンKC。2009年。571円)
「王位を手に入れることを決意し、父王スヴェンの元へと赴いたクヌート王子。父との不穏な対面を経て、ヴァイキングたちが集結するヨークにて行動を起こそうと機会を狙う。そして圧倒的優位にあるスヴェン王の立場を逆に利用し、アシェラッドは策略を提案する。そんな中、トルフィンは彼を探し続けていたレイフと再会し・・・」

大人気ヴァイキング漫画『ヴィンランドサガ』の最新巻が出ました。
世界の非情さと神を憎むゆえに王たらんとするクヌートと、国家のためなら息子をも殺すことにためらいのない老王スヴェンの親子対決がはじまります。最高の戦士トルケルと策士アシェラッドを擁するクヌートですが、決定権は何にせよスヴェンにあるので、どうされるのも相手の思うがママ。このままではダメということで、結局は父王を暗殺するという手段で王位を手に入れる必要があります。ブリテン島中央部にあるヨーク(ヨルヴィーク)は当時ヴァイキング(ノルド人)たちの一大拠点で、ここで今回の戦いの賞罰があるので、王もクヌートたちも集まります。クヌートはここで事を起こすつもりで動き始めます。
そんな時、王子暗殺未遂という策略の騒動の中、トルフィンはたまたまこのヨークにやってきていたレイフと再会します。かつてアイスランドから北アメリカへと行った冒険家であり、父トールズの友人であったこの男は、ずっといなくなったトルフィンを探していました。再会を喜ぶ2人ですが、しかし、帰郷を促すレイフの言葉は、復讐を諦めていないトルフィンには届きません。まだまだトルフィンはクヌートたちの戦いに巻き込まれることになっていきそうですね。
しかし、相変わらず密度の濃い絵ですね。街の風景とかモブとかだけでも楽しいです。
トルフィンはこの巻の話から「カルルセヴニ」の二つ名を持つようになります。「侠気のトルフィン(トルフィン・カルルセヴニ)」。

しかし、連載の方は吃驚しました。そうくるか〜! これは読めない展開でしたね。実は別人ってことはなさそうですかね?

参照サイト
アフタヌーン
http://www.e-1day.jp/afternoon/magazine/
ヴィンランド・サガ(wikipedia)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%B4%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%BB%E3%82%B5%E3%82%AC
プラネテス公式サイト
http://www.planet-es.net/
雷鳴で、機からの通信が聞きとれません。(真理省)
http://d.hatena.ne.jp/rasenjin/20090225
ヴィンランド・サガ 7(むとうすブログ)
http://samayoi-bito.cocolog-nifty.com/mutous/2009/02/7-cef4.html

関連記事
ヴァイキングの物語。舞台は1013年のイングランド! 『VINLAND SAGA(ヴィンランド・サガ)』第3巻
http://xwablog.exblog.jp/7620925
トルケルの追撃によって追いつめられ・・・。幸村誠『VINLAND SAGA(ヴィンランド・サガ)』第5巻
http://xwablog.exblog.jp/7621046
トルフィンとトルケルの決闘の結末とクヌートの覚醒。幸村誠『VINLAND SAGA(ヴィンランドサガ)』第6巻
http://xwablog.exblog.jp/8886423
北ヨーロッパ諸国の歴史がまとまった山川の世界各国史のひとつ『北欧史』
http://xwablog.exblog.jp/9009515
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by xwablog | 2009-02-26 06:54 | 史劇
こうしてエウメネスはマケドニアへ・・・。岩明均『ヒストリエ(HISTORIE)』第5巻
ども。馬頭です。
実は先日勧誘のおっさんが来たのにちょうど会って、思いつきというかその場の勢いで部屋の回線をNTTの光にすることを決めてしまいました。なので、今のdionのアドレスを知ってる方は、砦サーバのメールアドレスか、こっちからの連絡があれば、それを登録しておいてください。二週間後に変わります。それに伴い、IP電話も使えなくなります。
あ、そうそう。昔のブログも記事を全部削除したのですでに見れるものはありません。こっちのブログに移すのは、ブログそのものをどうするか決めてから。なんか回線変わる時にプロバイダも変更になるそうなんで、その時についでにexciteのサービスやめようかな〜、とか考えてます。ここのブログサービスって、いろんなタグやサービスや張り付けやアフィリエイトも無いシンプルなのに適したとこだったので、今だといろいろ支障が出て来てしまいまして。

それはともかく。

ヒストリエ(HISTORIE)第5巻_岩明均

『ヒストリエ(HISTORIE)』第5巻

(岩明均。講談社。アフタヌーンKC。2009年。543円)
「カルディアで父母の死や友人たちの今を知り、目的を果たしたエウメネス。しかし、彼を奴隷としたヘカタイオスたちと悶着を起こしたことで早々にカルディアを出なければならなくなった。そしてあの隻眼の男・アンティゴノスとともに街を出て彼のもとで働くことを決断するのだが・・・」

待ちに待った『ヒストリエ』の第5巻ですよ。てか、まだ5巻だったんだ! もう凄い壮大なドラマを読み続けてた気分だったのに、実はまだ序章みたいなもんだったという・・・。ペラの鳥瞰図とか連載時にラフだったところとかも描かれています。
この巻でカルディアでのことに蹴りをつけ、とうとうマケドニアに行くことになります。マケドニア王フィリッポス2世の下で働くことになるのですが、アッタロスの家に居候しながら王宮の人間関係が少し垣間見えたりとか、さっそくエウメネスの知恵と感性がいい感じに役立ったりして彼自身の人間関係もちょっとずつ作られていきます。
この巻ではフィリッポス王がたくさん出たりしてくれていいですが、変なおっさんのアッタロスもいいですね。あとメナンドロスがかっこよかったり。あ、あと気になるのはアッタロスの奥さん。いい味出してます。アレクサンドロス王子もちょっとだけ登場。

なんか、また一巻から読み直したくなりました。

どうやら、次の号の『アフタヌーン』2009年4月号は、『ヒストリエ』が表紙みたいですよ。両人ご対面。

参照サイト
アフタヌーン 講談社
http://www.e-1day.jp/afternoon/magazine/
HISTORIA
http://pezetairoi.hp.infoseek.co.jp/index.html

関連記事
ショボい超能力を持った大学生が不思議な古い一族の謎に巻き込まれる。岩明均『七夕の国』全4巻
http://xwablog.exblog.jp/10142647
エウメネスのはじめての戦い。パフラゴニア編完結。岩明均『ヒストリエ』第4巻
http://xwablog.exblog.jp/7280445
マケドニアの王子の恋と戦いを描く。赤石路代『アレクサンダー大王 天上の王国』
http://xwablog.exblog.jp/9923422
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by xwablog | 2009-02-25 00:23 | 史劇
独伊の峠にある無慈悲な関所を舞台にした「狼の口ヴォルフスムント」が開始。『フェローズ(Fellows!』vol.3
今日は真面目な話、会社で眠くて仕方なかったです(真面目な話?)
で、背筋を延ばした姿勢で座ると少しピッとしてくるので、やるんですが、そうするとなんかお尻の骨が椅子にゴリゴリとあたって痛いです。座り心地が悪過ぎて長続きしません。

それはともかく。この前買っていまさらですが。

『月刊Fellows(フェローズ)』第三号(2009年2月号)

『月刊Fellows(フェローズ)』第三号(2009年2月号)

(エンターブレイン。2009年。714円)
新連載「ロングロングアゴー」(福島聡)、「狼の口 ヴォルフスムント」(久慈光久)
連載作品、「蝋燭姫」(鈴木健也)、「乙嫁語り」(森薫)、「為朝二十八騎」(佐野絵里子)
読み切り作品、「奉姫」(木静謙二)


中世ヨーロッパ、ドイツとイタリアの国境にあたるアルプスのある峠「ヴォルフスムント(狼の口)」と呼ばれる関所を舞台にした連載がはじまりました。作者は前回、銃を手にすることになった女性の話を描いてた久慈光久氏。隔月の雑誌ですが、隔号での掲載とのことですが、続きが楽しみです。

この号では森薫氏の「乙嫁語り(おとよめがたり)」が秀逸でした。いろんな意味で!
あと、入江亜季氏の「乱と灰色の世界」が楽しかったです。
ちなみに福島聡氏の「ロングロングアゴー」は『機動旅団八福神』の後日談という話です。


あ、そうだ。ついでに。

『comicリュウ』2009年4月号

『comicリュウ』2009年4月号

(徳間書店。2009年。580円)

最新号の「リュウ」で速水螺旋人さんがホイールロック式の銃を紹介されてます! まずフリントロックからじゃないところが流石です!!



参照サイト
フェローズ公式
http://www.enterbrain.co.jp/jp/p_pickup/2008/fellows/index.html
ヘリオトロープ
http://morikaoru.blog62.fc2.com/

関連記事
中世ドイツで城主となった少年の奮闘。残念ながら未完。冨士宏『城物語』。あと『fellows!』vol.2
http://xwablog.exblog.jp/10030812
森薫氏が描く19世紀のカフカスが舞台の新作登場。『fellows!(フェローズ!)』2008年10月号(創刊号)
http://xwablog.exblog.jp/9671068
宗教改革に揺れるオーストリアを舞台にした処刑人となった男の物語。英・墺映画『ダークソード 処刑人』
http://xwablog.exblog.jp/10266804/
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by xwablog | 2009-02-24 02:34 | 史劇
大きな鼻がコンプレックスの剣士の活躍と苦悩。エドモン・ロスタン『シラノ・ド・ベルジュラック』岩波文庫
コミケの申し込みがオンラインなら間に合うとのことだったので、やってみました。ギリギリだったけど、間に合ってよかったよかった。
あと、サイトの更新が出来ないのはまだ理由は不明。いや、調べるの面倒くさくて。ソフトの更新のせいかと思っていろいろ試したけど駄目でした。ウチのマシン側の理由じゃないのかも。
それはともかく。

シラノ・ド・ベルジュラック_エドモン・ロスタン

『シラノ・ド・ベルジュラック』

(エドモン・ロスタン。訳/辰野隆&鈴木信太郎。岩波書店。岩波文庫赤563-1。初版1951年。1983年改版発行。持っているのは1995年。570円。323ページ)
第一幕 ブウルゴーニュ座芝居の場
第二幕 詩人無銭飲食軒の場
第三幕 ロクサアヌ接吻の場
第四幕 ガスコーニュ青年隊の場
第五幕 シラノ週報の場
解説

1897年にフランスのエドモン・ロスタンが作った傑作戯曲。実在する17世紀のフランスの軍人で作家サヴィニヤン・ド・シラノ・ド・ベルジュラックを主人公に、従姉妹で想い人でもあるロクサーヌとの間をとりもって欲しいと同僚から頼まれて、四苦八苦する話。鼻が大きいことをコンプレックスにするシラノは、ロクサーヌに告白できないでいるわけです。物語の時代は四幕までが1640年で、五幕がシラノが死亡する1655年となっています。1640年はシラノが三十年戦争のアラス攻防戦に参加した年でもあるので、第四幕はその話になっています。
大人気の作品で、映画化もされています。これがまたなかなか良いのです。
なんとなく、『アラトリステ』に似てる気がしたので、引っ張り出してみました。

シラノは先駆的SFのひとつ『月世界旅行記』を書いた人でもあります。梅毒で死去。
ちなみに作者のロスタンは、1918年にスペイン風邪で死去。

映画にはモノクロの古い『シラノ・ド・ベルジュラック』の他に、カラーで1990年に撮影された『シラノ・ド・ベルジュラック』がありますが、新しい方はVHSのビデオしか出てないみたいです。うーん、DVD出してくれないかな。

参照サイト
シラノ・ド・ベルジュラック(wikipedia)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B7%E3%83%A9%E3%83%8E%E3%83%BB%E
3%83%89%E3%83%BB%E3%83%99%E3%83%AB%E3%82%B8%E3%83%A5%E3%83%A9%E3%83%83%E3%82%AF
シラノ・ド・ベルジュラック(戯曲)(wikipedia)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B7%E3%83%A9%E3%83%8E%E3%83%
BB%E3%83%89%E3%83%BB%E3%83%99%E3%83%AB%E3%82%B8%E3
%83%A5%E3%83%A9%E3%83%83%E3%82%AF_(%E6%88%AF%E6%9B%B2)
映画シラノ・ド・ベルジュラック(allcinema)
http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=11112

関連記事
スペインの剣客の活躍を描く。ヴィゴ・モーテンセン主演の映画『ALATRISTE(アラトリステ)』見てきました
http://xwablog.exblog.jp/10174394
人類で二番目に古い職業の栄枯盛衰。菊池良生『傭兵の二千年史』
http://xwablog.exblog.jp/10190877
近世ドイツを生きる人びとの世界。P・ラーンシュタイン『バロックの生活 1640年~1740年の証言と報告』
http://xwablog.exblog.jp/8532065
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by xwablog | 2009-02-16 23:32 | 史劇
美依のかつての同級生というライバルが登場!? 草凪みずほ『NGライフ』第7巻
寝不足のまま会社に行くと、仕事中に酷く眠くて堪りません。特に午前中。あまりにも眠い時は足の指を思いっきり変な方向に曲げて床とかに押し付けると、痛くて少し目が醒めます。家に帰ってもまだ痛いのが難点ですが。

そうそう。ローマものといえば、これが出てたのに記事書いてなかったですね。

『NGライフ』第7巻_草凪みずほ

『NGライフ』第7巻

(草凪みずほ。白泉社。花とゆめコミックス。2009年。390円)
「みんな一緒で複合遊戯施設に遊びに来た冴木敬大たちだが、あちこちでバイトしている深影はこんなところでも働いていた。彼に叶わぬ恋心を抱く麗奈は彼の言葉に落ち込んでしまうのだが・・・」

古代ローマと現代とを結ぶ七転八倒の転生ラブコメディの第7巻。
今回は表紙の通り、敬大の両親のお話が入っています。あと、敬大と美依の出会いも語られ、それに関連して新キャラ・琴宮清彦も登場。美依の中学時代に同じ美術部だった少年で、どうやら彼女に気があるようです。強力なライバル(?)が登場かもしれませんよ。もしかしてエンディングが近いのかな?

あと、最後に前世編でシリクスとロレイウスの出会いも語られます。


参照サイト
NGライフ(wikipedia)
http://ja.wikipedia.org/wiki/NG%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%95
花とゆめ公式
http://www.hanayume.com/hanayume/

関連記事
ポンペイで死んだ妻の生まれ変わりはこんなに可憐な男の子! 草凪みずほ『NGライフ』第1巻
http://xwablog.exblog.jp/8032425
古代ローマの激動の時代を描く長編テレビドラマ。ジョン・ミリアス監督『ROME(ローマ)』
http://xwablog.exblog.jp/8032543
柔道世界王者が古代のコロッセウムにタイムトリップ。義凡&信濃川日出雄『ヴィルトゥス(VIRTUS)』第1巻
http://xwablog.exblog.jp/9215462
古代ローマを舞台に少年奴隷の全てをかけた戦いのドラマ。技来静也『拳闘暗黒伝セスタス』第1巻
http://xwablog.exblog.jp/8160165/
経済面と文化・倫理面に注目したローマ帝国興亡論。弓削達『ローマはなぜ滅んだか』
http://xwablog.exblog.jp/10343646/
前世の記憶が戻る苦悩と消える苦悩の中で・・・。草凪みずほ『NGライフ』第6巻
http://xwablog.exblog.jp/9674224
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by xwablog | 2009-02-13 22:40 | 史劇
チャランポランの青年錬金術師が囚われの身となり・・・。やまざき貴子『LEGAの13』第1巻と2巻
どうも。馬頭でございます。
最近、ポテトチップスを食べる時に、味が足らないということで、一味唐辛子とカイエンヌペッパーパウダーをかけて食べてるのですが、凄い辛くて非常にイイです。唐辛子だけだとあんま辛くないんですが、カイエンペッパーだと続けて食べれないほど辛くなります。あと、柚子入りの唐辛子を使うもの美味しいです。

それはともかく。

『LEGAの13(レーガのじゅうさん)』第1巻やまざき貴子


『LEGAの13(レーガのじゅうさん)』第1巻

(やまざき貴子。小学館。フラワーコミックス。2007年。390円)
「16世紀後半のヴェネチアで薬屋を営む傍ら、錬金術の探求にいそしむゲオルグ・サルヴィアティとその息子レガーレ。腕の良さから『ストレーガ(魔法使い)』と渾名されるゲオルグとは違い、ちゃらんぽらんのレガーレは、毎夜遊び歩いては浮きを流す毎日だった。しかし、ある日、父ゲオルグが魔女の疑いで逮捕されてしまい・・・」

『っポイ!』や『ZERO』のやまざき貴子氏が、なんと16世紀のイタリア・ヴェネチアを舞台にした漫画を描いてます。『っポイ!』の後半や『ZERO』あたりで、ちょっと離れてしまった作家さんでしたので久々です。そして、やっぱりこの人の漫画面白いなぁ、と再確認。
不真面目で陽気で小さい頃から幽霊(?)クラリーチェが見える、快楽主義者の青年レガーレ(レーガ)が、父の逮捕をきっかけに、ヴェネチアの元首(ドゥーチェ)の下で錬金術によって金を作り出すことを強制されることになります。彼は権力者たちの策謀に巻き込まれたりしながら、のらりくらりととらわれの身の生活を送るのですが、その中で彼をはめた謎の多いコルヴォ・ポポラーレや、互いに魅かれ合うことになる元首の娘アルフォンシーナ、ひょんなことからレーガの弟子になる道化の少年ピエロといった、いろいろな人に出会い、そして自分の知りたい事、知らなかった事へと近づいていくことになります。



『LEGAの13(レーガのじゅうさん)』第2巻やまざき貴子

『LEGAの13(レーガのじゅうさん)』第2巻

(やまざき貴子。小学館。フラワーコミックス。2008年。390円)

レガーレたちが求める錬金術で黄金を求める方法は、何かの鉱石と混ぜると金にさせることができるという「賢者の石(哲学者の石)」の発見です。タイトルにある「LEGA(レーガ)」とは「合金」のこと。レガーレは12個の候補をみつけてるので、13個めとして賢者の石を探してるというわけです。

パスクアーレ・チコーニャ(Pasqual Cicogna)は1585年から1595年の元首。作中の年代が何年になるのかは不明。
話の中でゲオルグたちの出身地でキーとなる土地としてフィレンツェが出てくるので、ヴェネツィアだけじゃなく、フィレンツェに行ったりするのでしょうかね。

当時の事物のネタがいろいろ出てきますが、もしかしたら結構いろいろ資料みて頑張ってるのかもしれません。この時代だと、イタリアはあまりパっとしないのですが、今後、メディチ家の衰亡と話を絡めてくるのかも。
今後の展開が楽しみです。

たしか『メディチ家の滅亡』とかなんとか言う本持ってたはずですが、見つからない。三十年戦争関連の情報が欲しくて手に入れたような憶えがあるけど、ほぼ読んでない本だったはず。

あ、やまざき貴子氏は北海道の東端の方の出身なんですね。

参照サイト
小学館コミック -flowers
http://flowers.shogakukan.co.jp/
ヴェネツィアのドージェ一覧(wikipedia)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%B4%E3%82%A7%E3%83%8D
%E3%83%84%E3%82%A3%E3%82%A2%E3%81%AE%E3%83%89%E3%
83%BC%E3%82%B8%E3%82%A7%E4%B8%80%E8%A6%A7
Pasquale Cicogna(wikipedia)イタリア語
http://it.wikipedia.org/wiki/Pasquale_Cicogna

関連記事
イタリア各地を巡った体験を漫画に。小栗左多里&トニー『さおり&トニーの冒険紀行 イタリアで大の字』
http://xwablog.exblog.jp/9797131
飛べない豚はただの豚だ。飛ばない豚はよく訓練された豚だ。宮崎駿『紅の豚』のDVD
http://xwablog.exblog.jp/8870917
当時の本を手本にイタリア貴族のマナーを語る。彌勒忠史『イタリア貴族養成講座』
http://xwablog.exblog.jp/9155024
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by xwablog | 2009-02-02 23:21 | 史劇
互いの動きを操り合う姉川の戦いという緊迫した戦場ドラマ。宮下英樹『センゴク』第4巻と5巻
ども。馬頭です。
最近になって新紀元社のメンアットアームズシリーズを集めようと思ったのですが、思った以上に値上がりしてしまってて欲しい本に手が出ません。やっぱ中世もの西欧ものが高いですね〜。重版してくれないのかな。

それはともかく。

宮下英樹『センゴク』第4巻

『センゴク』第4巻

(宮下英樹。講談社。ヤンマガKC。2005年。514円)
「明智隊と協力して金ヶ崎の退き口を乗り切った木下隊とセンゴク(仙石秀久)。信長はこの苦境をもたらした元凶の浅井家に対して即座に軍団を動かし、浅井領へと攻め入るが、木下藤吉郎は浅井家家臣のもとに身を寄せている竹中半兵衛のもとへ赴き・・・」

金ヶ崎の退き口編が終わり、今度は姉川の戦い編です。浅井領を攻める信長軍ですが、琵琶湖東岸にある小谷城・佐和山城といった重要拠点があり、浅井軍最強の磯野員昌の軍が守るのです。そしてその磯野軍の中心的人物で、無双の強さと知略を誇る覆面の猛将・山崎新平が、信長、そして仙石秀久の前に立ちはだかろうとしているのです。
そこで木下藤吉郎(豊臣秀吉)は、浅井家の家臣・堀家の家老の樋口直房のもとに客人として滞在する竹中半兵衛を訪ね、隠遁生活からぬけだし再び戦場に出るよう言うことになります。久々の再会で、「大きくなった」印象のある木下、そしてセンゴクを見て、半兵衛は決意を固め、小谷城・佐和山城の中間の要衝・長比砦を守る堀家の寝返りを企図して動き出すのです。

ちなみに山崎新平は実在の人物らしいですが、細かいことが何もわかってない人物で、人物像はほとんど創作らしい。



宮下英樹『センゴク』第5巻

『センゴク』第5巻

(宮下英樹。講談社。ヤンマガKC。2005年。514円)

4巻で小谷城を包囲し、5巻で壮絶な決戦となります。
小谷城のすぐ近くで行われた姉川の戦いは、通説の不備を説明しつつ(磯野員昌の11段抜きとか)、別の説を持ってしてドラマチックに描いています。
うーむ、そういう風に見れるのか〜、と思いました。これは面白い。


参照サイト
センゴク ヤンマガ
http://www.yanmaga.kodansha.co.jp/ym/rensai/ym/sengoku/sengoku.html
山崎新平(wikipedia)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B1%B1%E5%B4%8E%E6%96%B0%E5%B9%B3
姉川の戦い(wikipedia)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A7%89%E5%B7%9D%E3%81%AE%E6%88%A6%E3%81%84
坂井尚恒(久蔵)(wikipedia)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9D%82%E4%BA%95%E5%B0%9A%E6%81%92

関連記事
全滅必至の金ヶ崎の退き口の絶望的状況の中で・・・。宮下英樹『センゴク』第3巻
http://xwablog.exblog.jp/10210619
試し合戦にて奮迅する仙石秀久に引きずられるようにして・・・。宮下英樹『センゴク』第2巻
http://xwablog.exblog.jp/10148738
マイナー武将・仙石秀久が主人公。戦国時代の真実の姿を描く! 宮下英樹『センゴク』第1巻
http://xwablog.exblog.jp/9919918
今川義元と太原雪斎が駿河の国を大きくしていく。宮下英樹『センゴク外伝 桶狭間戦記』第1巻
http://xwablog.exblog.jp/9850096
細密な池上絵と重厚な工藤話の描き出す織田信長の生涯。池上遼一&工藤かずや『信長』全8巻
http://xwablog.exblog.jp/10137965/
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by xwablog | 2009-02-01 01:43 | 史劇
宗教改革に揺れるオーストリアを舞台にした処刑人となった男の物語。英・墺映画『ダークソード 処刑人』
ども。馬頭です。
昔から家電製品とかを買った時、梱包されてた箱を捨てるタイミングがうまく計れなくて、ついつい使い道のない箱がずーっと残ってしまってたりします。今も一年前に買ったi-Macの箱がそのまんま置いてあったり。捨てようかなーと思うと、何か使い道は無いかと考え出して、結局そのまま。他にもスキャナとかHDとかゲームの箱が。すっぱりまとめて捨てないと。

それはともかく、先週借りたDVDのことでも。

ダークソード 処刑人

『ダークソード 処刑人』

(イギリス・オーストリア映画。2006年。監督/サイモン・アービー。出演/ピーター・マクドナルド、スティーヴン・バーコフ、ニコライ・コスター=ワルドー、ジュリー・コックス。108分。3990円)
「1520年、オーストリアの小都市の修道院で育った二人の少年、捨て子のマティアスと大司教の庶子・ゲオルグ。永遠に兄弟たろうと誓いあった二人だが、マティアスは皇帝軍の兵士として徴用され、別れ別れになってしまう。それから15年。修道院長となっていたゲオルグのもとに中尉に出世したマティアスが訪れ二人は再会するのだった。しかし、処刑執行人の娘に一目惚れしたマティアスはゲオルグの忠告を無視して彼女と結婚してしまう。地位を投げ捨てて賤民である処刑人職を継いだマティアスだったが、そのころ、街では再洗礼派の人々が迫害され不穏な動きがみられていた。そしてマティアスの前には、彼の結婚式を挙げてくれた再洗礼派の司祭が連れてこられ・・・」

16世紀・宗教改革時代のオーストリアを舞台に、処刑人となった軍人とその幼馴染みの修道院長たちといった、信仰と社会制度に翻弄され、友情と愛の困難に直面する人々の苦悩を描きます。原題は『THE HEADSMAN SHADOW OF THE SWORD A HEADSMAN'S TALE』。やはりこれも日本語タイトルがアレですね。
どうでもいいことですが、allcinema.onlineのデータではイギリスと「オーストラリア」の映画となっています。まあ、間違えられてるのには慣れっこですが、こーゆー間違いを見てもやはり「オーストリー」はねえな、と思います。それくらいなら「エスターライヒ」で。
それはともかく。
宗教改革で揺れる16世紀の神聖ローマ帝国が舞台で、主人公が処刑人、いわゆる「首斬り役人」だということだけでも美味しいのですが、これが物語としても結構見れる内容でして、ド派手なところはないものの、話を楽しめました。お城や町中などのセットも良くて、力が入ってるように見えました。見物人たちの前での処刑シーンや、聖体行列もなかなか。戦場で戦うシーンとか、剣劇の類いはないので、そういうのを期待してると落胆してしまうかもしれませんが。

中世の処刑人については、阿部謹也氏が賤民についての本とかで書いてますし、前に紹介した『中世のアウトサイダーたち』の中にも一章がもうけられています。
そしてなにより、当時の史料としてこの本が非常に面白いです。


ある首斬り役人の日記

『ある首斬り役人の日記』

(フランツ・シュミット。訳/藤代幸一。白水社。1987年。1900円。239ページ)
訳者まえがき
序言
ある首斬り役人の日記 第一部
文化史的・法制史的解説(J.C.ヤーコプス)
ある首斬り役人の日記 第二部
文学史と民俗学からの解説(H.レレケ)
訳注
事項索引

16世紀後半から17世紀にかけてニュルンベルク市で処刑人をやっていたフランツ・シュミット親方の日記をまとめたもの。原題は『ニュルンベルクの死刑執行人フランツ親方の日記』で、18世紀にエンターという人がまとめて出版し、世に知られることになります。これはその翻訳ということになります。
フランツ親方は361人も斬ったり締めたりで死刑にし、他にもむち打ちや身体刑を与えたりしたのですが、それを記録に残してくれたわけで、非常に史料的な価値があるとともに、実はこれが読み物としても面白くなっているというのが凄いです。
はじめはまさに記録のためといった感じで、日時、氏名、出身地、罪状、処刑法が箇条書きで書かれていたものが、徐々に詳しく書き始め、処罰される人間が、どういう人間で、どいういうことをどういう経緯でしたのか、どんな逸話があるのか、どのように処分し、お金のことや持ち物のこと、発言についてなど、といったことが事細かに書かれるようになってきます。処罰される人たちの人生もひとつひとつが興味深く、そういう意味でも面白いです。
これ、古い版ですが、2003年に新書の白水Uブックスから新版が出てますね。

映画で起こったような当時の状況については、ちょうどこれなんかがマンマですね。


宗教改革の真実 カトリックとプロテスタントの社会史

『宗教改革の真実 カトリックとプロテスタントの社会史』

(永田諒一。講談社。講談社現代新書1712。2004年。700円。226ページ)
プロローグ
第一章 社会史研究の発展
第二章 活版印刷術なくして宗教改革なし
第三章 書物の増大と識字率
第四章 文字をあやつる階層と文字に無縁な階層
第五章 素朴で信仰に篤い民衆
第六章 聖画像破壊運動
第七章 修道士の還俗と聖職者の結婚
第八章 都市共同体としての宗教改革導入
第九章 教会施設は二宗派共同利用で
第十章 宗派が異なる男女の結婚
第十一章 グレゴリウス暦への改暦紛争
第十二章 「行列」をめぐる紛争
エピローグ
あとがき
参考文献

これは面白い上に読み易いのでお薦め。出版事情の変化が宗教改革に大きな影響を与えたことも書かれていますが、これがわかれば映画の中でなんで焚書をしてたのかが納得いくかと。

ところで、今回、映画みたあとに自分の本棚を見返してみて、宗教改革関連の本がぜんぜん無いことに気づきました。何か改革の歴史を通しで見ることができて判り易いのあればいいんですが。
ちなみに再洗礼派について手持ちの本で簡単に調べてたら、『オーストリア史』に面白い話が。なんでもオーストリアでは長い間、ルター派よりも再洗礼派の方が農民にウケてたそうです。でも「前代未聞の教義」のために当初から弾圧されてたみたいです。なんか再洗礼派というとスイスとライン川沿いというイメージがありますが、ドナウ川沿いからモラヴィアにもちゃんと広まってたんですね。ちなみにオーストリア・ドナウ沿岸とかで活躍した一派はフープマイヤーとかフーター(フッター)とかだそうです。

再洗礼派といえば、研究者の方の「ミュンスター再洗礼派研究日誌」というblogが面白いのでちょくちょく見てます。専門的すぎる研究の話とかはわからないんですが、それ以外の記事とかでも興味深い話が多いです。


映画の出演者について調べてたら、ニコライ・コスター=ワルドーという役者さんは『ブラックホークダウン』のゴードン役の人で、スティーヴン・バーコフは、『ランボー 怒りの脱出』のポドフスキー役の人でした。

参照サイト
ミュンスター再洗礼派研究日誌
http://d.hatena.ne.jp/saisenreiha/
アナバプテスト(wikipedia)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%8A%E3%83%90%E3%83%97%E3%83%86%E3%82%B9%E3%83%88

関連記事
多数派でない者は枠からはずれ、人の感情を害する。白水社『中世のアウトサイダーたち』
http://xwablog.exblog.jp/8181408/
中世ヨーロッパを異教のまま生きる少女の物語。『ドロテア(Dorothea) 魔女の鉄槌』第1巻
http://xwablog.exblog.jp/7755042/
ゲッツ・フォン・ベルリヒンゲンの自伝『鉄腕ゲッツ行状記 ある盗賊騎士の回想録』。痛快極まる面白さ!
http://xwablog.exblog.jp/8335876
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by xwablog | 2009-01-29 04:01 | 史劇
エジソンが狙う恐竜の発明品に仕掛けられた罠とは? 久正人『ジャバウォッキー』第7巻
・今日は帰ってきたら謎の体調悪化。寒さのせいか?
『アフタヌーン』の最新3月号買ってきましたが、どうやら来月に『ヒストリエ』の5巻が出るようです。あと『ヴィンランド・サガ』の7巻も。ヒストリエの方はあのペラの街の絵とかもちゃんとなってるようでした。ちなみに今号ではアンティパトロスとかディオドトスとか登場。
しかし、今のアフタヌーンは古代ギリシャにヴァイキングと、私の好みばっちりの作品があって嬉しいですなぁ。

それはともかく。

ジャバウォッキー第7巻_久正人

『ジャバウォッキー』第7巻

(久正人。講談社。マガジンZKC。2009年。571円。222ページ)
「エジソンたちを撃った狙撃手を追ってワイルドウェストショーに潜り込んだリリーとサバタ。謎の産業で栄えるモンコで地下の秘密工場を発見したのだが、彼らは自分たちがエジソンの策略で動かされていたことに気づく。さらには一座の人たちが国の諜報機関のメンバーであることがわかり、これと共闘することになってしまうのだが・・・」

『ジャバウォッキー』の第七巻です。『マガジンZ』の休刊にともない現在連載していたweb雑誌『ZOO』も休刊し、残念ながらこれが最終巻となります。でも、最後はうまいことまとめてあって、突如終わったという感じは全然しません。一応予定通りなのかな?
モンコにある「有翼の蛇」教団の秘密工場で何かが作られていることを調べるため、潜入するリリーとサバタですが、バッファロー・ビル率いるワイルドウェストショーのCIAメンバーたちもこれを調べてて、現場でバッティングすることになります。さらにはイフの城をだまくらかして動かし、この工場を見つけるのを手伝わせたエジソンは、その恐竜たちの発明品を奪いとるために自らの私兵部隊「99」を送り込みます。恐竜たちと99の死闘の中、現れたのは高性能な「自動車」でした。奪い取られる新技術。しかし、それはあまりにも大きな罠となっているのです・・・!
いやはや、ほんとこの漫画面白かったですね〜。そうくるかー、とかいつも吃驚させられました。最終巻では人類史を俯瞰した陰謀が明らかになりゾクゾクもの。最後はリリーとサバタのことも上手くいって良かったけど、いや、ほんと、これで終わっちゃうのもったいないなぁ。日本編とかあれば見たかった。


参照サイト
マガジンZOO
http://www.kodansha.co.jp/zhp/zooindex.html
マガジンZ公式
http://www.kodansha.co.jp/zhp/hp.htm
福井県立恐竜博物館(FPDM)
http://www.dinosaur.pref.fukui.jp/
恐竜模型展示室(徳川広和)
http://www2.neweb.ne.jp/wc/A-fragi/
日本古生物学会
http://wwwsoc.nii.ac.jp/psj5/
西部開拓時代(wikipedia)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A5%BF%E9%83%A8%E9%96%8B%E6%8B%93%E6%99%82%E4%BB%A3
自動車(wikipedia)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%87%AA%E5%8B%95%E8%BB%8A
石油(wikipedia)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%9F%B3%E6%B2%B9

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by xwablog | 2009-01-24 00:03 | 史劇