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ルネサンスについての概説本。会田雄次『ルネサンス 新書西洋史4』
そういえば、「右舷/左舷」を「みぎげん/ひだりげん」と読むということを知ったのは『コミックコンプ』(昔の方)で連載されていたギャグ漫画でだったということを思い出した馬頭です。
えーと、なんて作家さんだっけか?

ルネサンス 新書西洋史4

『ルネサンス 新書西洋史4』

(会田雄次。講談社。講談社現代新書314。1973年。580円。194ページ)
序----地中海世界とヨーロッパ
1---ルネサンス(1ルネサンスの一般的基礎2ルネサンスの意味3イタリア都市の発達4新しい人間観と人文主義5新美術の開花6イタリア以外のルネサンス)
2----新しい世界の発見(1科学精神の生成と発明・発見2ヨーロッパの拡大--新航路と新大陸の発見)
3---教権的統一の崩壊(序--宗教改革の一般的基礎1異端運動2ルターの宗教改革3英仏の宗教改革4反動宗教改革の起源と発展)
参考文献
あとがき
年表
人名索引
事項索引

ここ最近、本屋で講談社現代新書見るたんびに思うのですが、この装丁はただの手抜きだろうなぁ、とか。昔の方がよかったです。
この本はルネサンスについての本。古いやつですが、手元にあったので。ここ最近は、足下に置いてある新書を入れた紙袋から何も見ないで抜き出した本を紹介してこうかと。
この本では東欧ロシア関連の情報はほぼ無いです。異端運動についてフスの話が1ページちょっと。そんだけ。あと、三十年戦争のことが三ページくらいでしょうか。
ルネサンスの発生と伝播の簡単な説明の本だと思っておいてください。この著者の会田雄次氏は、『アーロン収容所』ってのがメインの人みたいですが、他にもいろいろやってて何がなんだか。とりあえず、ルネサンスやヨーロッパ史の専門家ではなさそうです。

あと、その他の話。

若ノ鵬、解雇へ=理事長が厳罰示唆−大相撲(時事通信)
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2008082000518
北オセチア出身の若ノ鵬が麻薬で捕まって解雇ということに。
そういや、前にロシア料理店に入った時に、あとから相撲取りの外人が入ってきたのには吃驚しました。

部屋の汚さが極限まで達し、この部屋に住みたいかと私を含めた100人に聞けば、100人がイヤだと答えるまでになってしまいました。漫画だけでも処分しようとしても、友達とかはいらないって言うし、会社の先輩後輩に配ってまわってますが、なかなか減りませんよ。

そういや、この前会社の先輩に『虐殺器官』『高い城の男』を布教することに成功。『高い城の男』の方は、「ぜんぜん盛り上がるところがないじゃないか」とか言われた。そういうものなんです、と説明はしといた。あれ、面白いけど、そういう風に言う人に説明するのは難しいなぁ。なんて言えばいいんだろ。


参照サイト
講談社現代新書
http://shop.kodansha.jp/bc/books/gendai/
正式呼称普及同盟のページ
http://www.codama.jp/doumei.html

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by xwablog | 2008-08-20 00:35 | 書庫
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