デジタル・クワルナフ
  管理人・馬頭(xwablog)。トップページのアドレスはhttp://www.toride.com/~digxwa/
トップ
エマとウィリアムの結婚式で大団円! 素晴らしきメイド漫画の最終巻。森薫『エマ』第10巻
web拍手レス
> 米軍に前科者が増えてる話、赤旗(図書館に置いてあるのです)でチラッと読みました。マジでしたか!
貧困層の人たちが、軍隊・スラム・刑務所をぐるぐる巡るのは昔から定番らしいです。今はとくに嫌な戦いだから行きたい人も少なく、そういった人たちが入り易いのでしょうね。

さらに追加でweb拍手レス
>英軍が刑務所で人集めしてるという話も読んだことあります。でも性犯罪者や人種差別系は除外だそうで
どの国でもおんなじみたいですね〜。で、そういう兵士が他の国へやってくるわけで・・・
そういえば、18-19世紀の英国海軍も、かなり強引な手を使って水兵を集めていたみたいです。陸軍よりも海軍の方が内容が苛酷なので人が集まらなかったのでしょうかね?

さらにさらに追加でレス
>英海軍は後には割当法に頼ったそうです。海軍反乱の記事で触れられていました。むごいですね。
結局やる気のない人間にやらせても危険が増えるだけってことですね。

ーーーーーーーーーーーーーーー

どうも、アデーレさんはレズだとガチで思ってた馬頭です。(マリア誘われ攻めのアデマリ)
そういうわけで(どういうわけだ)、もう『エマ』の10巻が売ってたのでさっそく買ってまいりました。

エマ10巻森薫


『エマ Emma』第10巻

(森薫。エンターブレイン。ビームコミックス。2008年。660円)
「あれから数年、いろいろあったりもしたけれども、ついにエマとウィリアムの結婚式の日がやってくる。あの人もこの人も、今まで出会った多くの人びとが集い、この最良の日を祝うのだった・・・」

『エマ』の最終巻ですよ!
六年間の連載も、ついにこれでお仕舞い。もちろん最後はエマとウィリアムの結婚で大団円となります。
いやー、よかったよかった。ほんとよかった。
もうね、森薫はね、私にどれだけニヤニヤさせれば気がすむんだってくらいにニヤニヤさせてくれましたよ。楽しくて嬉しくて仕方がなかったです。
収録されてた話は、エマとウィリアムが自転車に乗る「自転車」、メルダース家がまだドイツにいたころの「アデーレの幸せ」、アーサーの学校での話「規律」、エレノアとリーヴの話「後日」、メルダース家の雇われ人たちやグレイスをネタにした四コマ「いつまでも愉しき日々」、そして結婚式を描いた前中後編の「新しき時代」。
「新しき時代」はほんと素晴らしい結婚式でした。それに他の話もそれぞれのキャラのいい部分切り取ってみせてくれてよかったです。中でも、「アデーレの幸せ」ではアデーレさんとマリアの馴れ初めを見せてくれました。アデーレさん好きの私としては、この人の話やってくれて嬉しい限りです。
このメルダース家がいた町クヴェトリンブルクはハルツ地方にある町で、マクデブルクやハレに近いですかね。世界遺産に登録されているようですよ。
「クヴェートリンブルクの聖堂参事会教会、城と旧市街」

結婚式があの本編の最後の段階から数年後、という形になっているようなので、すでに20世紀初頭になってます。アデーレさんたちがドイツにいた頃の話は1892年。結婚式の時にはグレイスも結婚済みで子供もいますし、ヴィヴィーがなんか大人になった上に、エーリヒといい感じになってたり。そして、あのハキムもやって来ていつもの調子のままだったり。てか、連れてったモニカはどうした。
(ジェームズ家のパパさん、よもやあとわずか30年ちょいで自国の国王が王位を捨てて一般市民と結婚するとは思うまい)

まあ、ともかく素晴らしいの一言です。ああ、素晴らしいヴィクトリアンメイド漫画でした。
次の作品はどうなるのかまだよく判りませんが、またメイドが登場するようなものになりそう? というかそれを是非。

森薫氏の公式サイトの方は閉鎖だそうです。
かわりにブログをはじめたようです。

そういや、アニメの第三期ってやるんでしょうかね?

その他、ニュースなど。

国際「あごひげ」コンテスト、ドイツで開催
http://www.excite.co.jp/News/odd/00081208764855.html
このアゴ髭は凄い。

中絶反対の「闘士」 ロペストルヒッリョ枢機卿死去(アサヒ.com)
http://www.asahi.com/obituaries/update/0421/TKY200804210301.html?ref=rss
目的と手段が入れ違った宗教屋の類い。

スペイン漁船乗っ取り=また海賊、26人人質か−ソマリア沖(時事通信)
http://www.jiji.com/jc/c?g=int_date3&k=2008042100070
またか!

凶悪犯罪前歴者の米軍入隊が増加、陸軍と海兵隊で顕著(CNN)
http://www.cnn.co.jp/usa/CNN200804220010.html
米国にとっては海外に犯罪者が行ってくれて万々歳くらいの話か。

大学生らが銃の携帯を主張 キャンパスでの護身に必要と(CNN)
http://www.cnn.co.jp/usa/CNN200804200019.html
銃を所持した学生たちが、学園内で武力抗争を繰り広げる、みたいな漫画あってもよさそうだけど、そんなのあったかな。

『最高学府はバカだらけ』(石渡嶺司)をちょっと立ち読みしたけど、「一応、東大です」は受けた。


参照サイト
伯爵夫人の昼食会
http://pine.zero.ad.jp/~zad98677/
ヘリオトロープ
http://morikaoru.blog62.fc2.com/
空間コミック ビーム
http://www.kanshin.jp/comic-beam/
欧羅巴の旅 Quedlinburg (1)クヴェトリンブルク
http://homepage2.nifty.com/izmreise/index.htm
英國戀物語エマ アニメ公式
http://www.emma-victorian.com/

関連記事
敵は元女優? 無人偵察機の売り込みで商売敵を出し抜け。高橋慶太郎『ヨルムンガンド』第4巻
http://xwablog.exblog.jp/8425369/
ここまできたら、ハッピーエンドじゃなきゃね。『エマ』第7巻、最終巻。という記
http://xwablog.exblog.jp/7696153
[PR]
by xwablog | 2008-04-23 21:24 | 史劇
<< イスラム風の要素を使った珍しい... サウジアラビアで起きたテロ事件... >>