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敵は元女優? 無人偵察機の売り込みで商売敵を出し抜け。高橋慶太郎『ヨルムンガンド』第4巻
ヨルムンガンド』第4巻

『ヨルムンガンド』第4巻
(高橋慶太郎。小学館。サンデーGXコミックス。2008年。533円)
「ロボット工学の科学者・天田博士を巡り激突するココたちHCLIと陳の大星海公司。山中での戦闘ではバルメは陳の部下のカレンと超至近距離でギリギリの戦いを繰り広げる。その中でバルメはカレンの戦闘技術に因縁ある男の影を見るのだが・・・」

『サンデーGX』で連載中の『ヨルムンガンド』の最新刊。
大星海公司とのやり合いは、戦闘では圧勝。ココも凄い乗り物をハイヤー代わりに使って逃れることに。でも、カレンの上官だかにバルメは何やら恨みがあるみたいなので、カレンも生きてることだし、大星海公司関係の人たちはまた登場してくれることでしょう。間章って感じの話がいい味出してて好きですが、ルツがからかわれる話で、ちょっとルツの背景が見えてきましたね。そういや、今回表紙はルツとココです。ロンドンの話でルツは、狙撃手として活躍ですよ。

ロンドンでの無人偵察機売り込みの話は、商売敵の相手としてフランスの元女優で武器商人という異色のキャラ(異色キャラばっかとも言えるが)、アマーリア・トロホブスキーが登場。スラヴ系の名前なので萌えた(しかも「強敵」です!)。
そういや、フランスはスラヴ系の亡命者が多い国でして、その手の名前の人が結構います。このトロホブスキーの死んだ夫は、想像するにロシア革命の時のロシア人の末裔か、19世紀に亡命してきたポーランド人の末裔かって感じなんでしょうか。
ロシア革命でフランスには40万人も亡命したともいいますが、よくそんなに受け入れられたもんですね〜

「白系ロシア人と近代日本文化」
http://www.nichiro.org/12_jigyou/sympo_2002_5sawada.html
この記事は面白かったです。

キャビア博士:第三話 フランスのチョウザメ養殖
http://www.botanical.jp/libraries/ou/200405/29-1212/
なんでも、フランスでキャビアを食べる習慣が広まったのは亡命ロシア人の影響だそうです。
「三大珍味」なんて言うから、昔っからのものかと思った。(まあ、だいたいの「三大〜」というやつは日本人が勝手に言ってるだけのものなんですが)

最新号の『サンデーGX』は『ヨルムンガンド』が表紙みたいです。

その他、ニュースなど。

ローマで日本酒試飲会 イタリア人が吟醸酒堪能
http://www.excite.co.jp/News/society/20080418082512/Kyodo_OT_CO2008041801000084.html

対サウジ関係改善に着手=宝石盗難で冷却、貿易拡大目指す−タイ(時事通信)
http://www.jiji.com/jc/c?g=int_date2&k=2008041800529
タイ、カオス過ぎだ。

6月にモスクワで中東和平会議=パレスチナ議長(時事通信)
http://www.jiji.com/jc/c?g=int_date3&k=2008041700817

再婚報道を否定=ロシア大統領(時事通信)
http://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2008041800980
まあ、そりゃそうか。

エストニア国防相の車、クマと衝突 シートベルト締め無事(CNN)
http://www.cnn.co.jp/fringe/CNN200804180027.html
ヤーク・アービックソー国防相が直接運転してたわけじゃないです。


参照サイト
1CL-M
http://tthtk.ifdef.jp/
サンデーGX
http://websunday.net/gx/

関連記事
帝政ロシアが舞台。久正人『ジャバウォッキー』。オススメ漫画をいくつか、忘れないうちに紹介。という記事
http://xwablog.exblog.jp/7340555
ニコラスケイジ主演の『ロードオブウォー』観て来たとかいう記事でした
http://xwablog.exblog.jp/7200428
壊滅した東京でゾンビと銃撃戦。伊藤明弘『BATTLE GARL(バトルガール)』という記事
http://xwablog.exblog.jp/7947671
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by xwablog | 2008-04-19 03:37 | 日記
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