デジタル・クワルナフ
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東京富士美術館で『国立ロシア美術館展 ロシア絵画の黄金時代』を見てきました。
今日は寒かったです。風が冷たい!

コソボが独立宣言へ 議会が本会議招集 (エキサイトニュース)
http://www.excite.co.jp/News/world/20080217192534/Kyodo_OT_CO2008021701000365.html

分断国家解消焦点に大接戦 キプロス大統領選(エキサイトニュース)
http://www.excite.co.jp/News/world/20080217162746/Kyodo_OT_CO2008021701000241.html
分裂する国もあれば、統合する国もあり。

渋谷に本の拠点、SHIBUYA PUBLISHING BOOK SELLERS(エキサイトイズム)
http://www.excite.co.jp/ism/concierge/rid_1270/
最近出版業界の話はお寒い話ばかりですが、本屋もこういったコンセプトショップという方向性か、もしくは大型書店での生き残りという感じなんでしょうか。

それはともかく。






本日は、八王子までいってまいりました。この前は高尾まで行って八王子城でしたが、今日の目当ては東京富士美術館でやってたロシア美術館展です。奥野さん、大鴉さん、ナポレオンさん、私が参加しました。そうかそうか。






八王子駅降りたのは久々。一年半ぶりくらいかな。
ここからバスで20分くらいで東京富士美術館。そうかそうか。






八王子駅前。バスで通った時に思ったんですが、閉まってるお店多いです。寂れてる? そうかそうか。






八王子駅前にある安嶋中央ビルというところの前に、なぜか牛の像が。調べてみたんですが、このビルとの関連はわかりませんでした。もしかしたら、菅原道真の死に際して動かなくなった牛、という故事の牛かもしれません(しゃがんでるし)。八王子は学園都市として菅原道真をイメージキャラクターにしてるようです。そうかそうか。






バスに乗って20分ほどで、到着。バス停前には創価大学があります。そうかそうか。






さすがお膝元のこの土地なだけあって、怪しげな右翼系の○○どもの車も通りかかる。自慰もとい示威行動。そうかそうか。






で、バス停降りて創価大学の向かい側に東京富士美術館があります。なぜか入り口のところにはポセイドン像とか女神(アテネ?)の像とかスフィンクス(しかも上に天使が乗ってる・・・どんなセンスなんだ。というか、仏教系なのにこれはいいのか?)があったりします。そうかそうか。






入り口にいくつかある像の中でもこれは笑えた。「青年の像」だったかな。靴ひもむすぶ全裸の男。まず、服を着ろ。なんとなくソ連の現代芸術系っぽくも感じました。そうかそうか。






ちなみに、東京富士美術館はちょうど新館の建設中で(ほぼ終わってたみたい)、こっちには常設の展示が置かれるようです。そうかそうか。






で、国立ロシア美術館展の内容ですが、なかなか充実してて良かったです。全部で110点が来てました。ドミトリー・レヴィツキー、ウラジーミル・ボロヴィコフスキー、カルル・ブリュローフ、アレクセイ・ヴェネツィアーノフ、イヴァン・アイヴァゾフスキー、アレクサンドル・ポポフ、イヴァン・クラムスコイ、イリヤ・レーピン、フョードル・ヴァシーリエフ、イサーク・レヴィタン、パオロ・トベルツコイ、ボリス・クストージエフ、ヴァシーリー・スリコフ、イヴァン・シーシキン、ヴァシーリー・ヴェレシチャーギンなどなどの作家の作品があります。レーピンの作品が数多く来てるのも嬉しいところ。だいたい1800年代以降から1910年代あたりのまでのものになっています。帝政時代の後半における、ロシア絵画がおおいに発展した時代のものですね。
この中で、良かったのはブリュローフの『水浴のバテシバ』とか、アイヴァゾフスキーの『月夜』、ジュラヴリョフの『物乞いをする子どもたち』、ペロフの『墓地の孤児たち』、ラ・バルトの『クレムリン宮殿から望むモスクワの風景』、クラムスコイの『ミーナ・モイセーエフの肖像』、ヴァシーリエフの『雨上がりの田舎道』、シャミラツキの『マルタとマリアの家のキリスト』、シーシキンの『セリの草むら』、ボグダノフ=ベリスキーの『教室の入り口で』あたり。もちろんレーピンのはみんな良かったですね。

そんなこんなで、110点見るのにだいたい三時間くらいいました。






で、その後は吉祥寺に移動。







実は吉祥寺に来るのははじめてだったりする。なんか人が多くて子供ばかりという印象。なんでも「若者の街」ということらしい。






駅近くにあるカフェ・ロシアというロシア・グルジア料理店で食事することになってました。蒸しぱんさんと使者さんもここで合流予定。
ちなみに店がまだはじまってない時間に来たので、少し時間潰そうとして目の前にあったパルコの地下にあるリブロに行きました。そしたら、時間潰しのはずが、しっかり本を買う人が二人。それぞれ『ローマ教皇歴代誌』と『ドイツ民主共和国史』という趣味が如実に出たセレクト。






地下にお店があるんですが、こじんまりとした感じのお店。席数もそんなにないです。入ったら、すでに数人の客が。ほとんどがロシア人。
入って少ししてから、なんと二人の外国人力士が入ってきて吃驚しました。さらにあとから1人来たりもしてた。






料理の方は、ロシア料理だけじゃなくグルジア料理もかなりあって、いろいろ食べることが出来ました。この写真のはひき肉入りピーマン。私的にはグルジアのチーズ入りのパンが一番気に入りましたね。
このお店はとても良かったです。オススメ。店員はみんな外人ですが、ウェイトレスの女性は日本語分かるみたいなので安心です。

今日は寝不足と熱のせいで、ずっと眠たかったのですが、最後はやっぱり少し寝てしまいました。しまった。
あと、今日話してて思ったのですが、私ってばやはり「薄い」なぁ、と。面白い話もできないし、この中ではかなりキャラが薄いですね。やはり勉強不足とかもあるけど、根本のところで面白要素を持ってないんだろうな。なんか、こっちばかり楽しませてもらってばかりで少し申し訳ない。

そんなこんなでしたが楽しいロシアづくしの一日でした。


参照サイト
東京富士美術館 国立ロシア美術館展 ロシア絵画の黄金時代
http://www.rusmuseum.jp/index_pc.html
ロシア&グルジア料理の店 カフェロシア@吉祥寺
http://caferussia.web.fc2.com/

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by xwablog | 2008-02-18 00:22 | 日記
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