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お家再興をするために逆玉狙いの嫁探し珍道中。田中ほさな『乱飛乱外(らっぴらんがい)』第1巻
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なんか割引率が凄いのがはじまってますよ。ちょくちょく行かないと。

西山洋書
のあの店(いや、他の店舗もそうなんですが)、ごちゃごちゃし過ぎなんで、よかった。

<スペイン国王>「黙らないか」チャベス大統領に怒りの発言(ヤフーニュース)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071112-00000056-mai-int
「「黙らないか」−−。スペインのフアン・カルロス1世国王が10日、チリのサンティアゴで開かれたイベロアメリカ首脳会議の席上、南米ベネズエラの左派、チャベス大統領を厳しくたしなめる一幕があった。」
チャベス大統領って勢いでもの言うタイプだし、調子にのって何か言いまくってたんだろな。


それはともかく。
忍者ものの漫画など。

田中ほさな、乱飛乱外(らっぴらんがい)』第1巻


『乱飛乱外(らっぴらんがい)』第1巻

(田中ほさな。講談社。シリウスKC。2006年。514円)
「戦国時代、冠木によって滅ぼされた刀(かたな)家の領地に住む少年・雷蔵(らいぞう)は、川で倒れる女・かがりを助ける。かがりは刀家に使える忍で、冠木星眼の手下から追われていたのだ。しかも、かがりの言うところによると、額に小さな角が生えている雷蔵は、先代刀家当主の落胤だという。そんな時、雷蔵とかがりのところに冠木の追っ手がやってきて・・・」

昔、『週刊少年サンデー』に『暗号名はBF(ベビーフェイス)』って漫画描いてた田中保佐奈氏が、『月刊少年シリウス』に移ったときにペンネームをひらがなにして描き始めたのがこれ。
先代刀家当主のご落胤の少年・雷蔵と、彼を助けるくノ一たちが、巻き起こす珍道中。各地の大名の娘との婚姻によりお家再興を果たそう、というかなり間違った方法論でがんばる彼らですが、行く先々で妙齢の女性を対象にいろいろな事件に巻き込まれていきます。
はじめに雷蔵と出会うかがりは、接吻をした人物から見つめられることで金剛力を発揮する忍術「神体合(しんたいごう)」を使います。雷蔵に主人として以上の思いをよせるものの、主人に仕えることから逸脱できず、しかも、雷蔵に女をあてがわなくてはいけないという二律背反の苦悩の中、一行の中で一番珍妙な行動をとってくれるすばらしいヒロインです。
さらに羅仙眼という目を持つスナイパーのナイスバディ美女・如火(きさらび)、紐を自在に操る美女・・みたいな男のくノ一・姫丸、そして位牌となっても雷蔵を見守る(?)母親、といった面白い同行者がいます。
そんな彼らを付けねらうのが、刀家の宿敵たる冠木星眼。妖術の類いを使う人物で、女の人たちを自在に操ることができ、かがりに目をつけて自分の仲間に引き入れようとします。
こうした同行者や敵がいる中、雷蔵はお家再興のために各地で姫や女の子といい仲になろうと奮闘させられるハメになるわけです。

なんというか、あんまり戦国時代っぽくないけど、ちょっとHなコメディタッチのアクションバトル嫁探し漫画、みたいな、そんな感じ。とても面白いです。
現在、『シリウス』内で一番アニメ化の可能性のありそうな作品です。

参照サイト
乱飛乱外(wiki)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B9%B1%E9%A3%9B%E4%B9%B1%E5%A4%96
月刊少年シリウス
http://www.sirius.kodansha.co.jp/
ニンジャ映画各論
http://occhonji.at.infoseek.co.jp/kakuron/ninjakakuron.htm

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