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時は幕末、不穏な京都の街中で新撰組を密かに襲い続ける男がいた。石川雅之『人斬り龍馬』
先日、リイド社の歴史系漫画雑誌『増刊 乱Twins』の中で古田織部の話があって、『へうげもの』でまだ語られてない先の部分まで知ってしまった。わざと調べないようにしてたのに、つい漫画だから流れで読んでしまいました・・・失敗した。

女王の夫に健康不安=王位継承論議が加速も−英紙(時事通信))
86歳ですよ。いつ死んでもおかしかない年齢。女王も81歳だそうだし、王位を譲るなんてことに・・・はならないか。次はチャールズ皇太子。人気あんまなさそう。

還暦パーティー大盛況=1億7000万円「荒稼ぎ」−ヒラリー上院議員
http://www.jiji.com/jc/c?g=int_date3&k=2007102600614
私もパーティーやって祝ってもらった上に1億2億も貰いたいものだ。
しかし、自分の還暦を祝うためにパーティー自分で開いて、客からお金巻き上げるなんて、冷静に考えればかなり寒いイベントだな・・・

それはともかく。
菌ばかりじゃなく、幕末モノの漫画。

人斬り龍馬


『人斬り龍馬』
(石川雅之。リイド社。SPコミックス。2005年。550円)
「幕末の京都。尊攘派志士たちを震え上がらせた新撰組だったが、その新撰組の隊士たちを次々と密かに斬って廻る男がいた。その男は、薩摩藩のふりをして、西郷伊三郎と名乗っていたが、その正体は、土佐藩の坂本龍馬という人物だった。新撰組組長の近藤勇は、龍馬をなんとしても斬らんとして血眼になって彼を捜すのだが・・・」

『もやしもん』で一挙に知られるようになった石川雅之氏ですが、実は歴史物をいくつか描いていたことがあったのです。これはその中から、幕末を中心とした作品を集めたものとなっています。
収録作品は、「人斬り龍馬」「二本松少年隊」「とどかぬ刃」「神の棲む山」となってます。最後の話だけは、『カタリベ』みたいに少しファンタジー入ってて、竜退治の話になってます。
どれも短いながらよく出来た作品ばかりで、全体でも「人の行動原理」に上手くピントをあわせてる感じがしました。少し物悲しい引きなのも雰囲気を出しててよかったです。
『もやしもん』も面白いですが、こういった歴史ものもまた描いて欲しいですね。
(そういや、一年か二年くらい前に、新撰組の沖田の漫画描いてましたが、あれはこれに収録されてないです)


参照サイト
農大へようこそ(石川雅之公式)
http://homepage2.nifty.com/mmmasayuki/
リイド社
http://www.leed.co.jp/

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by xwablog | 2007-10-28 20:56 | 史劇
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