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見よ!少年少女たちの死に様を。エドワード・ゴーリー『ギャシュリークラムのちびっ子たち』
『ナイツオブオナー』の方は、順調というかギリギリというか。タイトな部分があるのでいつまでも安心できないゲームだ。
あのあと、友好関係を裏切りリトアニアを滅ぼし、ジェノヴァからクリミアを奪取し、バルカン&ポーランド方向へと向かうも挫折。一度はアルハンゲリスクまで獲得したけど、奪われました。そのうえ二回ほど十字軍遠征を受けた。けど、同盟国はチュートン騎士団だという。現在、黒海沿岸に広がるジェノヴァの領土を侵食中。

それはともかく。

ギャシュリークラムのちびっ子たち


『ギャシュリークラムのちびっ子たち』
(エドワード・ゴーリー。訳/柴田元幸。河出書房新社。2000年。1000円)
「大人のための絵本作家として世界的なカルト・アーティストであるエドワード・ゴーリー。子どもたちが恐ろしい運命に出会うさまをアルファベットの走馬灯にのせて独自の線画で描いたゴーリーの代表作。」(解説より抜粋)

く、暗い。
絵本なんだけど、陰気でもりあがりもなく、淡々と子供たちの死に様を描いています。
「Aはエイミー かいだんおちた」
「Bはベイジル くまにやられた」
そんな一文と、絵本風のイラストが対になって、次々と出てきます。

この本、『さよなら絶望先生』の久米田康治氏がお勧めしてた本で、それ人にお勧めするのはどうか、と読んでみて思うような本でした。
でも、シュールでブラックな楽しみには満ちていて、絵も素敵です。ちょろっと読めるし、まあ、1000円でもあるので、気に入った人は是非。

参照サイト
wonderful world of edward gorey(ファンサイト)
http://www.ne.jp/asahi/wweg/gorey/
河出書房新社
http://www.kawade.co.jp/np/index.html

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by xwablog | 2007-09-29 23:52 | 日記
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