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現在でも第1級のロシア・ソビエトの資料となる『ロシア・ソビエトハンドブック』を入手という記事
古い記事です。

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2006年04月06日
現在でも第1級のロシア・ソビエトの資料となる『ロシア・ソビエトハンドブック』を入手。

近ごろはロシア・東欧ネタもあまり出せず、歴史ネタすら薄くなってしまったクワルナフ・ブログですが、このまま管理人の中途半端なオタク趣味を披露してばかりもいられないので、少しは歴史サイトのblogらしいことでも。

実は先月、古本で『ロシア・ソビエトハンドブック』を入手いたしました。半年くらいかかりましたが、希少な本ですから、たった半年で手に入ったとも言えます。

『ロシア・ソビエトハンドブック』三省堂


『ロシア・ソビエトハンドブック』
(三省堂。P727。昭和53年。定価3400円。)

よく「現在でも第1級のロシア・ソビエトの資料となる」と言われる素晴らしい本。噂に違わぬその内容は、概説・略史・各種基本データに止まらず、組織・制度・年表・地理・名前・度量衡・日常生活・暦法、そしてロシア語の各種知識といったことが盛りだくさん。組織図や各共和国の国章が載ってるのを見た時は鼻血が出るかと思いました。
個人的にありがたかったのは、度量衡とか暦法が載ってることですね。特に度量衡は時代ごとの状況を説明してあったりして、詳しいです。「露里」とも訳される距離の単位である「ヴェルスタ」の由来が「転換」にあることとか、はじめて知りました。

現在は『ロシアを知る事典』があるので、それだけでいいじゃないか、とか思われるかもしれませんが、古きよき時代のロシア・ソビエトを知るには、この本はとてもお役立ちかと。絶版してます。古本屋でもそうそう売ってないので根気よく探されますように。
ちなみに私めの手にした本は、どういうわけかエライ美品でして、カバーに焼けがあるものの、本自体はほとんど使ってない様子。いったいどんな経緯が。

Posted by 管理人・馬頭 at 01:51

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実は、これこの前もう一冊手に入れて二冊持ってます。
片方、だれかいらんかな。




非党員でユダヤ系の医師の苦難に満ちたソ連生活。『ロシアンドクター』という記事
http://xwablog.exblog.jp/7696095
君は速水螺旋人を読んだ事があるか!?『速水螺旋人の馬車馬大作戦』という名を持つ本の形の果てしない世界
http://xwablog.exblog.jp/8611488
ソ連の学園ものはこんないい話だ。『ヴィーチャと学校友だち』という記事
http://xwablog.exblog.jp/7696184
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by xwablog | 2006-04-06 01:06 | 書庫
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