デジタル・クワルナフ
  管理人・馬頭(xwablog)。トップページのアドレスはhttp://www.toride.com/~digxwa/
トップ
ゾロアスター特集が載っていたので。『ムー』2007年10月号。ネタか本気か、そこが問題だ。
どうも寝起きの悪い馬頭です。多少涼しくはなったとはいえ、まだまだ寝汗がひどい。
しかし、昨日はいい天気でしたね。街中でも猫があったかそうにひなたぼっこして寝て・・・るわけじゃなかった。良く見たら猫の屍体だった。・・・ということがありました。

インドネシア、ロシアから武器輸入 戦車、潜水艦など(CNN)
http://www.cnn.co.jp/business/CNN200709060023.html
いいなぁ。日本もほんと買ってくんないかな。
しかし、東南アジアはロシア製武器が増えてってますね〜。

豪州がロシアにウラン輸出の協定調印、原発利用に限定(CNN)
http://www.cnn.co.jp/business/CNN200709080012.html

ロシア作家に野間文芸翻訳賞=三島由紀夫作品で−講談社(時事通信)
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2007090800157

マンガ批評:ヒストリエ 謎多き大王の記録者 “時間旅行”を楽しもう(まんたんウェブ)
http://mantanweb.mainichi.co.jp/web/2007/09/post_1332.html
まんたんウェブに『ヒストリエ』の批評が載ってました。

それはともかく。
1万年と2000年前から読まれてる超常現象超科学雑誌『ムー』の最新号です。

『ムー』2007年10月号


『ムー』2007年10月号

(学研。650円。no.323。)
総力特集・ゾロアスター大預言 神と悪魔の最終戦争勃発!!
「ヱヴァンゲリヲン」完全解読
怪鳥UMAサンダーバード
続報! 異形UFOドローンズはエイリアン・テクノロジーの産物だった!
地下都市!? 火星の巨大穴
大ピラミッド 北極星の暗号
特別とじ込み付録・神聖!! インド守護神護符
知られざる白川神道の霊能者 伊藤サキ
空から見たマヤ・インカの古代遺跡
失われた古代光学技術「ヴィズビーの水晶レンズ」
火星の巨大穴「ダークスポット」の謎
神秘!「光る岩」の謎
最新! UFO遭遇事件
マレーシアの吸血鬼「トヨール」のミイラ
インド式パワーストーン開運法


いやー、よもや、ウチのblogで『ムー』を紹介する日が来るとは思いませんでした。
昨日はジュンク堂へ行って『歴史群像』の最新号を買おうとしたんですが、隣に並べてあった『ムー』の表紙にゾロアスターってあったので、思わず手に取ってしまったのです。
「総力特集 失われた聖典『アヴェスタ』が警告する終末の世が今、始まる! ゾロアスター大預言 神と悪魔の最終戦争勃発!!」
ゾロアスター教の内容なんて、まさにネタとして最適とは思ってましたが、こんな特集組まれちゃうなんて・・・火を使う猿もゲーム脳も納豆ダイエットも信じてるゆとりの馬頭とはいえ、これはなぁ。
『歴史群像』の方がいまいちパッとしない内容だったこともあり(今川義元特集とか)、『ムー』を買うことに決定いたしました。
で、そのゾロアスター教特集の内容の方といえば、「預言されていた混迷の中東情勢 近い将来、世界の火薬庫が大爆発する」「謎の預言者ゾロアスターの正体 悪魔との戦い方を教えた最古の聖戦指導者だった!?」とか、そういう章立てをして、預言とか終末論とかを紹介しています。あ、もちろんかなり怪しい内容で。

「『21世紀の戦場』ともいうべき中東情勢は、二元論の理解なしには何も見えてこない。(中略)そのシーア派を国教とするのがまさにイランであり、シーア派の源泉こそが、このゾロアスター教なのだ・・・。」
「興味深いことにイランとは、『アーリアの国』を意味している。つまり、ヒトラーのナチスが崩壊してから半世紀以上たった今日、世界は再び『アーリアの悪夢』に怯えているのである! しかも、驚くべき事実がある。なんと、こうした恐るべき事態は、ゾロアスター教の聖典にすでに預言されていたというのだ。その預言によれば、近い将来、スンニ派のアラブとアメリカ、さらにはトルコまでが合同してイランに戦争をしかけるという。」」
「この最終決戦は、次のように描写される。まず救世主が誕生する。彼は『ザオシュヤント』と呼ばれる『世界を利する者』で、なんと、『秘密の場所に大切に保存された、ゾロアスターの精子によって誕生する』というのだ。これは、現代科学の成果である『精子の凍結保存』の知識を予見した驚くべき預言ともいえる。」
「宇宙の彼方から燃える星が出現し、ついには地球に激突する。大地は激震し、マグマが流出して大炎上する。これは、いわば『悪魔の自爆テロ』なのである。」

読んでてあまりの無理なこじつけとかに笑ったりしてましたが、ゾロアスター教の歴史についてもいろんな小ネタがあったりして、それなりに楽しめました。
で、誰が書いたのかな〜、と思ってみてみたら、なんと 『ゾロアスターの神秘思想』とかの岡田明憲氏が書いてたので非常に驚きました。え? 岡田氏ってそういう人だったっのか? それともネタなのか? うーん・・・・

まあ、ゾロアスター特集はともかくとして、他の記事内容は怪しいものばかり。というか80年代の臭いすらする古典的な超常現象ネタの数々。でも、マヤ・インカの遺跡を空撮した一連の写真や、バルト海におけるバイキングの交易拠点だった島・ヴィズビーから発掘された光学レンズ(らしきもの)の話は面白かったです。
でも、『ムー』がエヴァンゲリオンを特集するってのも、なんか不思議な感じが。『創世のアクエリオン』の方は特集しないのか。ムー、なだけに。

だいたい、『ムー』ってよりにもよって学研が出してる雑誌なんですよね。もっと怪しいマイナー出版社かと思ってました。これは学研がネタとして分かってやってるとしか思えない。
ちなみに、現在、リブロ池袋本店において、ムーブックス全点フェアを開催中。九月上旬まで。

そういえば、本屋で近くにおいてあった『ユリイカ』見たら、特集が安彦良和特集でした。なんと『面影丸』『皇国の守護者』の伊藤悠氏との対談があったりして、凄い欲しかった。どうしようかな。

参照サイト
ムー公式
http://www.gakken.co.jp/mu/
ゾロアスター教(wiki)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BE%E3%83%AD%E3%82%A2%E3%8
2%B9%E3%82%BF%E3%83%BC%E6%95%99
岡田明憲(wiki)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B2%A1%E7%94%B0%E6%98%8E%E6%86%B2
創世のアクエリオン
http://www.aquarion.info/

関連記事
廃虚なのに壮麗なる街。シルクロード紀行No.18ペルセポリス
http://xwablog.exblog.jp/7280616
アカイメネス朝(Achaemenes。アカイメネス家。アケメネス家。アケメネス朝。ハハーマニシヤ)
http://xwablog.exblog.jp/7174480/
[PR]
by xwablog | 2007-09-09 10:33 | 書庫
<< 真田と柳生の超絶技巧と異能の壮... カラーの地図と年表と解説が充実... >>