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バイオテロの危機。テロリスト対ハッカー少年。龍門諒&恵広史『BLOODY MONDAY』第1巻
前にも言われましたが、最近、他の人のサイトに面白いことが書けなくて書き込み自体全然しなくなってしまいました。なんというか、文章力に問題があるというか、なんというか。「相づち」はうてるけど、話題を振ったり話を盛り上げたりとかそういうことができない。なんで皆あんなに上手く書き込みできんだろ。

それはともかく。
『週刊少年マガジン』連載中の漫画で、ロシアネタが少しある作品の単行本が出ました。

ブラッディマンデイ01


『BloodyMonday(ブラッディ・マンデイ)』第1巻

(龍門諒&恵広史。講談社。週マガKC。2007年。400円。)
「弥代学院(みしろがくいん)に通う高木藤丸(たかぎふじまる)は、新聞部に所属する生徒だが、実は彼には超級ハッカー『ファルコン』としての裏の顔があった。藤丸は、父が所属する公安調査庁の組織『THIRD-i(サードアイ)』からの依頼で、ロシアの諜報員が残したデータの解析を行う。それはバイオテロに関するデータだったのだ。そして、彼の持つデータを抹消しようと、謎の美女が教師折原マヤとして接近してきて・・・」

この漫画、先月と今月で1巻と2巻が続けてでます。最近流行りの1巻2巻の同時もしくは連続刊行ですね。
この『ブラッディ・マンデイ』は話の冒頭を、ロシア極東の街・ウラジオストクからはじめます。ロシアである女が強力な細菌兵器を密かに購入。それが日本へと持ち込まれてしまいます。その女は日本でロシアの諜報員を殺すのですが、その時、ウイルスに関するデータが日本の公安調査庁へと渡り、そこで働く高木竜之介の息子・天才ハッカーの高木藤丸が、データの解析をすることになります。こうして高校生の藤丸とその仲間たちが、スケールの大きなテロ事件へと巻き込まれていきます。データを取り返そうと弥代学院に教師として入ってくるエローい女教師・折原マヤ。彼女こそがウイルスを購入した人物なのですが、実はその背後には・・・
みたいな展開となっています。
微妙に古い感覚の残るサスペンスアクションで、『週マガ』に載るものとしては珍しい部類の作品じゃないかと。でも、サービスシーンはしっかり何度も登場します(折原マヤが! てか、これどんなエロテロリストだ)。
作画は田中芳樹氏の『創竜伝』のコミカライズを『マガジンスペシャル』でやってた、恵広史氏。なんか『創竜伝』の中盤から格段に画力が上がってますよ。今日知ったのですが、この恵広史氏の実の弟さんが『ドージンワーク』ヒロユキ氏だとか。
原作の方の龍門諒氏は誰だか不明。

で、細菌の出所がロシアなだけあって、各所にロシアのネタが使われてたりしてます。だから、一応紹介しておきます。


参照サイト
マガメガ
http://www.shonenmagazine.com/php/magazine.php?sbt=1
恵広史プロフィール
http://www.shonenmagazine.com/php/profile.php?sakka_id=67
ドージンワーク
http://www.doujin.tv/
自称純情派(ヒロユキ公式)
http://seijunha.com/index.html
ライトスタッフ
http://www.wrightstaff.co.jp/

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by xwablog | 2007-09-04 02:22 | 史劇
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