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  デジタル・クワルナフ
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石田三成だって尋常ならざる戦国の人だったわけ、という記事
これも古い記事。
NHKでやってた、『その時歴史が動いた』を見て、書いた。

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2006年01月14日
石田三成だって尋常ならざる戦国の人だったわけですよ

今日はむちゃくちゃ寒かったです。降ってたんなら絶対雪でしたね。

最近、見るべきドキュメンタリや特番が無いので残念。正月にもそれほどやらなかったし・・・。やはりケーブル見れなくなったのが痛い。
今日はコサックスやってたらCBSドキュメントをはじめ見忘れました。チャビラ氏のやつがあったのに、大失敗です。
来週ので見るべきは、18日の深夜0時40分に再放送する『マレーシア 密林に幻の黄金クワガタを追う 栗林慧』。これは少し見ましたが、よかったです。
そういや、2004年の放送大学の授業の中に「中央アジアの歴史・社会・文化」というのがやってたみたいですね。06年度でもやるみたいなのでチェック。

今日は近くのスーパーで買い物したのですが、客の中にアニメ声の中国人の女の人がいて、なんだか嬉しくなってしまいました。いや、自分でも理由はよくわからないんですけどね。石田三成も言っています。「人の心計りがたし」って。
石田三成といえば、『その時歴史が動いた』が昨日再放送をやってまして、ちょうど見ることができたのですが、島左近について一言も言及なかったのが残念。内容が石田三成と徳川家康の対決を軸に作ったものだったのでしょうがないのですが。

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で、石田三成って、微妙に評価されがちなんですが、自分としては好きです。
秀吉にけなげに仕えるイメージが強い。主君の死後も忠義立てってのは、日本人のご多分に漏れず、私も好きですが、歴史本だけじゃなく、小説やら漫画では、三成に対してあまりそういったことを注目する場合が少ないような。知ってる範囲だと『花の慶次』くらい?
言われ方としては、無能な武将、徳川の敵役、ただの文官、軍才の無かった教条主義者的な扱いまで。けど自分的には、織田豊臣時代が生み出したもっとも有能なテクノクラートのひとり、だと思ってます。もうちょっと歴史上で長く活躍して欲しかったですね。

・・・けど、『信長の野望』でのステータスの微妙な設定はちょっとな!
by xwablog | 2006-01-14 05:35 | 日記
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