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リューリク(リューリック)_クワルナフ用語辞典
リューリク(リューリック。リーリク。リュリク。Ryurik。01のリューリク)

ルーシの公(ノヴゴロド公)。位862〜882(879)年。
混乱する北ロシアの諸部族(チュヂ族やクリヴィチ族やスロヴェネ族など)によって迎えられたノルマン人の豪族。シネウスとトルヴォルという兄弟たちとともに来て、リューリクはノヴゴロドに、シネウスはベロオーゼロに、トルヴォルはイズボルスクに住みました。864年にシネウスとトルヴォルが相次いで死亡すると、ふたりの支配していた街に自分の家臣を送り込んで支配下に置きました。この時派遣した家臣はヴァリャーグたちでした。彼の統治下にあった街は、ノヴゴロド、ポロツク、ロストフ、ベロオーゼロ、ムーロム。家臣の中にキエフ公となるアスコリドとヂルがいました。
882年、彼は臨終の間際に公位を息子イーゴリに譲り、一族の有力者であるオレーグにその後見を頼んでおいてから死亡しました。なかば伝説の人物。
通し番号[01]

(参考文献・『岩波西洋人名辞典 増補版』P1659、『ロシア原初年代記』P19〜、『世界歴史大系ロシア史1』P39、『ロシア・ソ連を知る事典』P632、)
(05/02/16作成、)
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by xwablog | 2007-07-28 18:55 | 用語辞典
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