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盲目の剣士が少女を守る。たかしげ宙流SFアクション。DOUBLE-S&たかしげ宙『死がふたりを分かつまで』1巻
これから土日月は忙しくなります。更新できるかな・・・。今の内に書き貯めておくか~

それはともかく。
『ヤングガンガン』で連載読んでるんですが、やっぱり欲しくなって買ってしまいました。

死がふたりを分かつまで第1巻_たかしげ宙&double-s

『死がふたりを分かつまで』第1巻

(たかしげ宙&DOUBLE-S。スクウェア・エニックス。ガンガンコミックス。2006年。)
「特殊な刀を使う剣士・土方護(ひじかたまもる)。夜の街でいきなり少女・遠山遥に助けを求められた彼は、彼女を追ってきたヤクザたちをあっという間に叩きのめす。その男たちは土方の所属する組織エレメンツネットワークと敵対する組織と関係していた。しかし、なりゆきで遠山遥を助けることなったように見えたが、実はそれは偶然ではなく・・・」

的中率90パーセントもの未来予知能力を持つ少女・遠山遥を、『座頭市』みたいな盲目の剣士・土方護が守ってあげる、という話。
土方は犯罪被害者たちが集まった対犯罪組織エレメンツ・ネットワークにスカウトされていた。ちょうど、失った視覚の補助装置の試験のために町中を歩いていた土方は、逃げ出してきた遥を助けることになります。それは偶然ではなく、彼女が未来を予知して彼に助けを求めたのでした。彼女は「死がふたりを分かつまで」守ってくれるようにお願いします。土方はその場にやってきたヤクザどもを、あらゆる物質を切り裂く単分子ブレードでやっつけました。しかし、彼らは敵対している組織エクソリッド社子飼いの暴力団・角鳳会のメンバーだったのです。彼女を守ることになった土方は、角鳳会の事務所へと急襲をかけることを決め、あっという間に壊滅させてしまいます。しかし、エクソリッド社はまだあきらめておらず、さらに国際的テログループも日本へとやってきて・・・というように、どんどん土方と遥は離れがたくなっていくのです。
たかしげ宙氏の得意とする科学ネタをふんだんに仕込んだSFアクション。作画は上手くてかっこいいのですが、聞いた事ない作家さん、DOUBLE-S氏(日本人じゃない?)。これは連載してる『ヤングガンガン』の中でもかなりの注目作ですよ。

この『死が二人を分かつまで』は、たかしげ宙繋がりで、『マガジンZ』で連載中の『緑の王 VERDAST LORD』と一緒にフェアをよくやってます(単行本の販売月を合わせたり)。
なんかこうした他社との共同したフェアがここんとこホントに多いですね。出版社間同士の繋がりって、どうやって取り持つんだろ? 作家経由? それとも、元々狭い業界だから、何かしらの繋がりがあるとか?

そういや、この漫画とは関係ないですが、「DOUBLE-S」情報探してたら『DOUBLES(ダブルス)』という漫画が二つもあると知りました。片方は小谷憲一氏の『Doubles』、もうひとつは流一本氏の『doubles』。両方ともテニス漫画です! 小谷氏の方は『月刊少年ジャンプ』で描いてたやつですね。流氏の方は18禁もの。

未来予知といえば、『未来日記』ですが、単行本第3巻が発売されましたね。
おっと、『robot』の8巻が3月26日発売のようです。

参照サイト
ヤングガンガン
http://www.square-enix.co.jp/magazine/yg/
死が2人を分かつまで
http://www.square-enix.co.jp/magazine/yg/introduction/shigafuta/

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夏コミおつかれさまでした。新刊は無事出ましたよ。あと、寄稿もしてたのです。
http://xwablog.exblog.jp/9319387
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by xwablog | 2007-03-17 02:09
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