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新海誠監督作品『秒速5センチメートル』観てきました。あとモンゴル料理で会合
本日は「貂主の国」の蒸しパンさんといっしょに、昨日から上映されている『秒速5センチメートル』を見て、その後はモンゴル料理を食べにいきました。



秒速5センチメートル_新海誠(チラシ)

連作短編アニメーション『秒速5センチメートル』

(新海誠/監督・脚本・原作。西村貴世/作画監督・キャラデザ。丹治匠&馬島亮子/美術。天門/音楽。水橋研二&近藤好美&花村怜美&尾上綾華/声の出演)

「小学校の卒業と同時に離ればなれになった遠野貴樹と篠原明里。二人だけの間に存在していた特別な想いをよそに、時だけが過ぎていった。そんなある日、大雪の降るなか、ついに貴樹は明里に会いに行く・・・・」(広告より抜粋。)

場所は渋谷のシネマライズ。単純な単館系映画館かと思ったら、ほかにも箱があるみたいでした。『秒速5センチメートル』は地下の方で上映されました。全席指定席で完全入れ替え制。席数は150~200くらい?
せっかく舞台挨拶があるのでちょっとオタク心に動かされ、それを見れるよう最後の回に入ったのです。上映前に挨拶。新海誠監督と作画監督の西村貴世氏、音楽担当の天門氏が登場。なんでも制作に一年半、スタッフが監督の自宅に通って作ったとか、いくつか制作のエピソードなど。ただ、上映前ということで、作品の内容には触れられなかったのが、ちょっと失敗だったかも。こーゆーのは上映後に語ってもらった方がいいのですね。舞台挨拶がある映画を見たのははじめてでした。
ちなみに初日と今日は全部で満席となったそうです。

映画はだいたい1時間の作品。新海誠作品なだけあって、非常に作り込んであり映像の美麗さと精緻さが極まってて視点もいい。情報量が半端じゃないほどの心理描写は抜群でした。
1~3話ごとに時間が経過していくのですが、蒸しパンさんは第1話「桜花抄」がお気に入り。私は第2話の「コスモナウト」が大好きです。
第3話「秒速5センチメートル」は・・・第3話のダイジェスト版みたいなものになってます。これだけ短くてストーリーも音楽に合わせて映像を見せる感じ。1話と2話が30分ずつくらい、3話だけ5~10分ほど。これだけはちょっと物足りなかったです。もしかしたら、制作が間に合わなかったとか? 演出というにはちょっと説明不足で、消化しきれてない作品に感じました。本当にこれが「完成」した作品なのかと、ちょっと疑問に思うほどです。各シーンごとの映像はあるみたいなので、もしかしたら、DVDにした時は第3話も完成させるとかいうことなのかもしれませんね。(少しだけ出た恋人の水野さんだっけ? あれだけってことはないと思いたい)
まあ、第3話の部分を差し引いてもかなりのものなので、ともかくDVD出たら買う予定ではありますが、先になりそうなのでもう一回観ときたいです。


で、見終わった後はちょっとまんだらけブックファーストに立ち寄ります。まんだらけで、猫のぱらいそというサークルの出した『狼と香辛料』の同人誌が入ったと聞いて行ってみましたが、無かった。秋葉原か通販だけかも。ブックファーストでは読んでないことに気づいた『ロシアの源流』を買いました。これも後で記事にしないと。
で、それからモンゴル料理を食いに亀戸の大蒙古に行きました。亀戸では「突厥が好き!」の雪豹さんも合流しました。



大蒙古_070304

店の前にモンゴルの鎧が。二階には天幕的な内装の座敷です。そういえば、モンゴルの服を貸してくれるらしい。三人ともこのお店ははじめて。
羊肉を食べながら、どうしようもない人たちがどうしようもない話を吐きまくる。もう食べるのと喋るのに夢中で、ブログ用とかに料理の写真を撮るのをみんなして忘れてました。そういえば、最近はいいもの食べる機会が多いな~。



Viron_070302_1

いい食べ物といえば、今回、映画のチケットを買うために前々日に急遽渋谷に行っていたのですが、その時にパン屋さんのVIRON(ヴィロン)で、ショコラフランボワーズという菓子パンを買いました。



viron_070302_2

こーれーがー、頬がとろけ落ちるくらいに美味いパンで、これを教えてくれた女の子の言うところでは「知っている限りで最高の菓子パン」とのこと。私もそれに近い感想が言えますよ。菓子パンというかクッキーというかケーキというか、少しパンというには語弊があるかもしれないものですが、たまらなく美味しいです。値段がちょっと高いのがアレです(このお店のは全部いい値段だ)。まあ、ケーキだと思えばね。



渋谷駅前緑色の電車

ところで、いつの間にか渋谷駅前に緑色の古い電車が設置されてます。中で座れるみたいだし、ハチ公前のとこなので待ち合わせ用のものかも。



参照サイト
秒速5センチメートル公式(ヤフー)
http://5cm.yahoo.co.jp/
新海誠公式 Other voices
http://www2.odn.ne.jp/~ccs50140/
秒速5センチメートル公式ブログ(制作スタッフ)
http://blogs.yahoo.co.jp/staff_5cm
シネマライズ
http://www.cinemarise.com/
平和の温故知新@はてな
http://d.hatena.ne.jp/kim-peace/20070226
viron紹介記事
http://allabout.co.jp/gourmet/bread/closeup/CU20030710/
viron(フランス)
http://www.retrodor.com/
猫のぱらいそ with その風組み(猫の手 Yasu)
http://soyokazegumi.web2.jp/
貂主の国(蒸しパンさん)
http://blog.goo.ne.jp/north_eurasia/
突厥が好きっっっ!(雪豹さん)
http://homepage2.nifty.com/i-love-turk/

関連記事
『pen』2007年8月1日号・特集・ロシア航空宇宙庁・NASA現地取材 宇宙へ
http://xwablog.exblog.jp/7440310


この記事へのコメント

第1部も第2部もお気に入りなのですが、申し訳ないことに
第2部の方ではいつ女の子がオヤシロ様モードに移行するか気になってしまい(えー
素にもどってしまったというのがあります(笑)。
自業自得>自分

第1部は余計な邪念を湧かせる余裕もなく、実に濃厚な時間を経験しました。
あれだけで1時間経った様な気がしたくらい。

それにしても相変わらずの美しい映像には感動、ですねぇ。
Posted by 蒸しぱん at 2007年03月05日 08:03

>第二話
自分はあの同級生の澄田花苗が、マキジにイメージ重なって困ったのです。

>第一話
「邪念」は二話でわいたけど、第一話は雑念がわきました。
濃密さでは一話のほうが濃かったですね。
実際の時間配分はどうだったんでしょうね~

まだ反芻中ですが、自分的解読が甘い部分がありそう。
Posted by 管理人・馬頭 at 2007年03月06日 06:33

「なつみかん。」さんにて、この作品のことを、「この作品は一言で言うと一大映像叙情詩です。」と書いてらっしゃいます。「映像叙事詩」か~。なんか、的確ですね~。

新海誠「秒速5センチメートル」(なつみかん。)
http://tangerine.sweetstyle.jp/?eid=649943
Posted by 管理人・馬頭 at 2007年03月08日 22:16

ある映画評で言及されててやっと気づきましたが、そういや、この人 の作品は、遠距離恋愛ばっかりだ。

新海誠氏が遠恋フェチというより、現実の距離が表現する心理的な隔たりとそれでも尚、人々の間にある繋がりの強固さが、作家としての基本テーマを表現する時に必要だということでしょうかね。
Posted by 管理人・馬頭 at 2007年03月11日 05:31

DVDの発売が七月になったようです。うーん、買うかどうか。
そもそも、買っても何度も見返すことが出来なさそう。ちゃんとしたテレビも無いし。(モニタで見ると画像がすっごい荒れるからなぁ)
Posted by 管理人・馬頭 at 2007年05月28日 04:29
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by xwablog | 2007-03-05 01:40 | 日記
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