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ブレダ開城の経緯がわかる。『歴史群像』2007年2月号。バルバロッサとかセミョーノフとかツィタデレとか
悔しいですね。久々にジュンク堂行ったんですが、読みたい本がいっぱいあるんですよ。もう、全部読めないのが悔しくて。ちょうど「文庫で読めない面白い本」だかのキャンペーンをやってて、いろいろ目移りが・・・
とりあえず、自分の部屋の積みあげた本をどうにかしよう。今年はホント、読む数増やしてこう、とか思ったり思わなかったり。

それはともかく。
昨日、本屋で見て買ってしまいました。はじめは買わないで我慢するつもりだったんですが。

歴史群像2007年2月号

『歴史群像』2007年2月号

(学研。2007年。1000円)
・ツィタデレ作戦
・墨子の兵法
・幻の海軍「空軍化」構想
・真説・加藤清正
・国産プロペラ物語
・ウェーク島攻略作戦
・ミシガン湖上の石炭空母
・伊藤甲子太郎
・細島泉
・フリードリッヒ・バルバロッサ
・白衛将軍セミョーノフ伝
・甲斐・躑躅ケ崎館
・重戦車TIGER I
・ブレダ開城

特別付録・帝国陸海軍戦闘機ガイド


何といっても「ブレダ開城」が我慢できませんでした。最近は三十年戦争あたりのものに餓えてるのですよ。オランダ独立八十年戦争は前に手を出そうかと思ったネタでもあるので大変楽しい記事でした。これあのベラスケスの有名な絵が載ってるのは当然ですが、さらに当時のブレダの地図なんて嬉しいものも載っています。これ見て買うの決めましたよ。

あとはバルバロッサの略伝みたいの。これも分かりやすい記事でとても良かったです。ああ、なんか中世ドイツ史もそろそろ手を出したいところではあります。

全然詳しく知らない人でしたが、読んでみたらセミょーノフがカッコよかった。日本との関連もあってなかなか興味深い。

躑躅ケ崎館の記事&イラストも良かったです。武田の城、というか館なのにそれほど巨大でもなく、武骨でもない。その理由とかも面白かった。

加藤清正は実はそれほど「精鋭」の兵士を持ってなかった。それゆえの鉄砲重視とかそいういう話は興味深かった。加藤清正は熊本の大名というイメージがあるけど、実際には短期間(11年)しか加藤家は統治してなかった。苛酷な収奪者だった清正が、その後良いイメージを持たれたのは後任の細川家の政策に寄るという。面白いなぁ。

墨子。映画は2月の3日から。どうしようかな~
あ、ソリマチ汗の方は見ない予定。

『歴史群像』は号によっては自分の好みとは大きく離れるネタばかりの時もあったんで、最近はトビトビでしか買ってません。でも、今号はなかなか良かったように思います。

悔しいといえば。
するー。自分も友人ヅラしてテレビ出て、悔しい悔しいってするー。
・・・で、金もらってんだろーなー、あいつは。
とか思ったり思わなかったり。

バラバラにするのは死体の処分に困るからだそうで、日本の住宅事情、どこに行っても人がいる状況の都市ゆえかな。
そういえば、日本で外食産業とラブホテルが発達したのは、住宅が狭いからだとか聞きました。


参照サイト
歴史群像
http://www.gakken.co.jp/rekigun/

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スペインの剣客の活躍を描く。ヴィゴ・モーテンセン主演の映画『ALATRISTE(アラトリステ)』見てきました
http://xwablog.exblog.jp/10174394


この記事へのコメント

すいません、

「ツンデレ作戦」

と読んでしまいました・・・orz
Posted by 蒸しぱん at 2007年01月13日 03:54

『ツンデレ作戦』
(東部戦線出版。1943年。390億円)
「那智洲学園のヒゲ部に所属する火虎アドル子は蘇連高校の須田林ヨシ夫に想いを寄せる女子高生。ともにヒゲ部同士ということで他の部員の手前、素直に領土が欲しいとも言えず悶々とする日々が続くことに。そんな中、両校の戦争がはじまり、アドル子はこれ幸いにと押しかけ女房気取りでモスクワの手前まで行くものの、プライドが邪魔して、つい各地で酷い態度をとってしまう。それでも一時はいい所までいくのだが、実は須田林は死んでしまった礼忍先輩のことが忘れられず、自分の名前が付いた街でアドル子を拒絶してしまうのだった。そして、あまりの事態に苦悩するアドル子は、ついにウクライナで最後の反攻作戦を実行する・・・」

たぶん、こんな感じ。
アドル子が須田林に「うっかり告白」するのは、ママイの丘の木の下で、です。
Posted by 管理人・馬頭 at 2007年01月14日 04:13

追記・最近、「ツタデレ作戦」→「ツンデレ作戦」の意図的誤読のネタは各所で見受けられるようになりました。世も末です。
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by xwablog | 2007-01-12 00:22 | 書庫
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