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ヨークでの対決を決意するクヌート。トルフィンはレイフと再会。幸村誠『ヴィンランド・サガ』第7巻
どうも。馬頭です。
最近、睫毛が眼鏡に触れるのが気になります。眼鏡のフレームがゆがんで顔にレンズ面が近づいてるのかな?
新しい眼鏡が欲しい。

それはともかく。

ヴィンランド・サガ第7巻_幸村誠

『ヴィンランド・サガ』第7巻

(幸村誠。講談社。アフタヌーンKC。2009年。571円)
「王位を手に入れることを決意し、父王スヴェンの元へと赴いたクヌート王子。父との不穏な対面を経て、ヴァイキングたちが集結するヨークにて行動を起こそうと機会を狙う。そして圧倒的優位にあるスヴェン王の立場を逆に利用し、アシェラッドは策略を提案する。そんな中、トルフィンは彼を探し続けていたレイフと再会し・・・」

大人気ヴァイキング漫画『ヴィンランドサガ』の最新巻が出ました。
世界の非情さと神を憎むゆえに王たらんとするクヌートと、国家のためなら息子をも殺すことにためらいのない老王スヴェンの親子対決がはじまります。最高の戦士トルケルと策士アシェラッドを擁するクヌートですが、決定権は何にせよスヴェンにあるので、どうされるのも相手の思うがママ。このままではダメということで、結局は父王を暗殺するという手段で王位を手に入れる必要があります。ブリテン島中央部にあるヨーク(ヨルヴィーク)は当時ヴァイキング(ノルド人)たちの一大拠点で、ここで今回の戦いの賞罰があるので、王もクヌートたちも集まります。クヌートはここで事を起こすつもりで動き始めます。
そんな時、王子暗殺未遂という策略の騒動の中、トルフィンはたまたまこのヨークにやってきていたレイフと再会します。かつてアイスランドから北アメリカへと行った冒険家であり、父トールズの友人であったこの男は、ずっといなくなったトルフィンを探していました。再会を喜ぶ2人ですが、しかし、帰郷を促すレイフの言葉は、復讐を諦めていないトルフィンには届きません。まだまだトルフィンはクヌートたちの戦いに巻き込まれることになっていきそうですね。
しかし、相変わらず密度の濃い絵ですね。街の風景とかモブとかだけでも楽しいです。
トルフィンはこの巻の話から「カルルセヴニ」の二つ名を持つようになります。「侠気のトルフィン(トルフィン・カルルセヴニ)」。

しかし、連載の方は吃驚しました。そうくるか〜! これは読めない展開でしたね。実は別人ってことはなさそうですかね?

参照サイト
アフタヌーン
http://www.e-1day.jp/afternoon/magazine/
ヴィンランド・サガ(wikipedia)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%B4%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%BB%E3%82%B5%E3%82%AC
プラネテス公式サイト
http://www.planet-es.net/
雷鳴で、機からの通信が聞きとれません。(真理省)
http://d.hatena.ne.jp/rasenjin/20090225
ヴィンランド・サガ 7(むとうすブログ)
http://samayoi-bito.cocolog-nifty.com/mutous/2009/02/7-cef4.html

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北ヨーロッパ諸国の歴史がまとまった山川の世界各国史のひとつ『北欧史』
http://xwablog.exblog.jp/9009515
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by xwablog | 2009-02-26 06:54 | 史劇
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