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書の甲子園に向けて練習する縁と有希の苦悩。河合克敏『とめはねっ! 鈴里高校書道部』第4巻
ども。30歳のサバ読みはすげーと思った馬頭でございます。

それはともかく。

とめはねっ! 鈴里高校書道部』第4巻_河合克敏

『とめはねっ! 鈴里高校書道部』第4巻

(河合克敏。小学館。ヤングサンデーコミックス。2008年。514円。222ページ)
「鎌倉・小町通りのソバ屋でアルバイトをはじめた大江縁。だが、そこは少し前に一緒にパフォーマンスをした鵠沼学園の女子生徒・宮田麻衣の実家だったのだ。外国人観光客に上手く対応する縁を見た麻衣は彼に好意をよせはじめ・・・」

河合克敏氏の書道部漫画『とめはねっ!』の新刊です。
なんでこれかというと、実は12月12日は「12月12日の「1212」が「いい字一字」とよめるという語呂合わせにちなんで」ということで、「漢字の日」なんだそうです。そういうわけで書道漫画。
「書の甲子園」に向けて頑張る縁と有希のあれこれと、文化祭でのパフォーマンスへ向けて動き出す書道部。縁と有希の関係はなんかライバルみたいになってきますが、麻衣という女の子も出て来て、ひと悶着ありそうな無さそうな!
ちなみに連載は休刊した『ヤングサンデー』から『ビッグコミックスピリッツ』に移籍しています。

ところで、最近『曹操孟徳正伝』読んだ余波で、司馬光の『資治通鑑』の日本語訳を読んでます。そういうサイトがあるんですよ。
そしたら、安禄山の乱で顔真卿が出て来て吃驚しました。そうか、この時代の人だったっけ? 従兄弟とともに反安禄山で抵抗してます。この人、中央で疎まれて平原の太守になってたんです。長雨を利用して街の回りに濠を作り、街の人の数を数えて食料を蓄えたとか、北東諸有力者の中で活躍したりと、書家のイメージと違うから驚きましたが、かっこいいですね。


参照サイト
ビッグコミックスピリッツ
http://spi-net.jp/
顔真卿(wikipedia)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%A1%94%E7%9C%9F%E5%8D%BF
12月12日(wikipedia)
http://ja.wikipedia.org/wiki/12%E6%9C%8812%E6%97%A5

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by xwablog | 2008-12-12 03:06 | 日記
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