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どうも。馬頭です。
このexciteブログから、FC2ブログへと移転いたします。もう見れる状態になっています。 サイトのトップのアドレスで見てもらってるのであれば、そのままで見れるようになっています。 デジタル・クワルナフ サイトトップページへ http://www.toride.com/~digxwa/ こちらへどうぞ。 今後ともよろしくお願いいたします。
ども。ども。
土曜は会社終わったあと、ちょっとでばって友達と花見したんですが、えらい寒かったです。寒い時の花見の時は膝掛けと座るための何かが必要ですね。タイルの上に座って足が痛くなりました。 すっかり酔っぱらってバカな話ばかりしてましたが、あれだけ集まったのは久々。 それはともかく。 新しいブログの方は、だいたい出来てきました。 まだ、ちょい弄ってるので、ちゃんとしたのは明日か、もしくは4月1日からということにしたいとおもいます。
ブログを移転するとかいって、更新が止まってると、もう移転したのかとか死んでるんじゃないかとか思われるらしいので、いちおう生存報告。
すでにFC2の方で準備は進めています。まだカウンタとかつけてないので、そこらへんを整備して、このフレーム内の内容も変える形で、移転ということになると思います。 →デジタル・クワルナフ サイト・トップへ
ども。お久しぶりです。馬頭です。
どうしようかとかいろいろ考えているうちに書込み放置状態でした。 けど、その間にも、カウンター70000を越えていました。 来てくださった皆さん、ありがとうございました。 だいたい年1万ペースですが、なんとか10万越えを目指したいものです。 新ブログの予定ですが、やはりFC2がいいんじゃないかと。ただ、あそこは記事が唐突かつ勝手に削除されたりするらしいので、ちょっと怖いですね。 四月頭までには移行したいです。
昨日の作業で、旧いブログの記事が全部このエキサイトブログの方に移動しました。
漫画系のとかはずしてあるから、隙間アキアキですが、このまんま。 とりあえず一段落という感じですが、実はやはりこのエキサイトのブログは使いづらい、ということで、他のに移動するつもりです。(えー 今度はこちらの記事を移動させたりせず(というか、このブログ、エクスポート機能無いという大誤算)、このまんまにしておきます。 新ブログの方は、まだどこにするか決めてませんが、FC2か、はてなダイアリーあたりがいいんじゃないかと考え中。なるべくなら記事とタイトルの文字数制限無いとこで、タグ制限もない場所がいいですね。
web拍手レス
>太田三楽斎が軍用犬らしきものをつかい、同盟国の里見一族と絡んで、巷説から八犬伝らしいですよ。 へー、日本の戦闘犬ですか〜。なんかいいですね〜。それが八犬伝に、というのも面白い。 かつての犬養部の一族は屯倉の守衛が仕事だったそうですが、彼らはのちに犬を手放して軍事系氏族になったそうです。もとのは軍用犬て感じじゃなさそうですね。 >カップめん、僕も好きですが・・・・どうか野菜も魚も食べてください。よく噛んで食べると頭が冴えますよ〜 わかりました。よーし、それじゃあ次はシーフードヌードルでも・・・! ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 今日は暖かかったですね〜。20度だそうです。そして、花粉が酷かった。鼻水がでるわでるわ、汲んでも尽きぬ豊かな泉のようじゃった。顔も眼も痒いし、たまらん。 そうそう。最近はやけにお腹が張る感じがし続けてるし、実際たくさん食べてるので、食事をカップ麺系一本に絞ろうかと決めました。そんで、カップ麺を作る時、お湯入れてからそのこと忘れて他のことしちゃって少しのび気味になることが多いから、タニタのキッチンタイマー TD-380を買いました。こ、これ便利ですね。なんで今まで使わなかったんだか。 それはともかく。 ![]() 『図説 動物兵士全書』 (マルタン・エモスティエ。訳/吉田春美&花輪照子。原書房。1998年。3600円。416ページ) はじめに 権力の残酷さと想像力 第1章 動物と戦いの精神 第2章 軍用犬、軍務の三〇世紀 第3章 伝書鳩、ノアの洪水から湾岸戦争まで 第4章 ロバ、ラバ、牛、あらゆる戦場へ 第5章 軍用象、今昔 第6章 ラクダ、砂漠の戦争 第7章 馬、あらゆる戦いの友 第8章 アザラシ、アシカ、イルカ、特殊工作員 この本は1996年にフランスで出された「LES ANIMAUX-SOLDATS」という本の翻訳です。著者は同じシリーズとして『図説 自殺全書』『図説 死刑全書』といった本を書いたエモスティエ。 古今東西の軍事に利用された動物たちのことについてまとめたもので、各章は動物ごとに区切っていますが、各所でそれ以外の動物のことについても言及されていたりもします。 動物を軍事目的に使うというのは歴史の一番はじめから行われていたことで、そして第二次世界大戦の時ですらまだまだ多用されたりしていました。彼らは、敵兵を殺すことのみならず、運搬、伝達、警報、探索、占卜、愛玩、そして食用と、多岐にわたる目的のために利用されます。 この本では、そういった動物たちの活躍と利用法を当時の情報を紹介しつつ解説していきます。 写真や図版が豊富で(180点)、それだけでもなかなか貴重なものを見せてくれますよ。 ちなみにメインは西洋の話で、東洋の話はほんの少しだけ。 カエサルが伝書鳩のシステムを多用したという話とか興味深いですね。そこらへんだけまとめてある記事とかないかな。 カール・マルテルのポワティエの戦いでの勝利も伝書鳩で伝えられたとか。 攻城戦とかで投石機で投げるものに、動物の死体とか病気になった人間の死体とかがあったのは知ってたけど、壷に入れたサソリやら蛇やらというのもあったそうです。 軽騎兵の「フッサール」の語源はハンガリーでマーチャーシュ王が20人あたり1人の騎兵を出すようにしたから「20分の1」がもとだそうです。 ところで誤植みつけました。384ページ、左から一行目と二行目、「一九九四年」とありますが、クリミアでの戦いの話なんで、「一九四四年」の間違いですね。 参照サイト 原書房 HARA SHOBO official site http://www.harashobo.co.jp/ 動物兵器(wikipedia) http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8B%95%E7%89%A9%E5%85%B5%E5%99%A8 軍馬(wikipedia) http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%BB%8D%E9%A6%AC 軍犬(wikipedia) http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%BB%8D%E7%94%A8%E7%8A%AC 伝書鳩(wikipedia) http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BC%9D%E6%9B%B8%E9%B3%A9 戦象(wikipedia) http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%88%A6%E8%B1%A1 関連記事 君は速水螺旋人を読んだ事があるか!?『速水螺旋人の馬車馬大作戦』という名を持つ本の形の果てしない世界 http://xwablog.exblog.jp/8611488 豚と人間との関わりの話。豚ってとってもお役立ち。H-D・ダネンベルク『ブタ礼讃』 http://xwablog.exblog.jp/8200654 世界経済史の重要ファクターなのに世界史ではほとんど重視されてない『毛皮と人間の歴史』 http://xwablog.exblog.jp/7696009
驚いたことに、なんとあの『蒼天航路』(王欣太/李學仁)がアニメ化するそうです。今年の四月から。
超大作がついにアニメ化! 『蒼天航路』、2009年4月より放送開始決定(マイコミジャーナル) http://journal.mycom.co.jp/news/2009/03/03/024/ 公式サイト http://www.ntv.co.jp/souten/ なんだろ。『レッドクリフ』効果? 残虐表現とかエロいシーンとかどうするんでしょうね〜。 あのまんま放映? ならばよし! それはともかく。 ![]() 『超「三国志」 覇 --LORD--』第4巻序列 (池上遼一&武論尊。小学館。ビッグコミックス。2006年。505円) 「張角の命令によって劉備軍となった黄巾賊の兵1万。この兵を率いて武功をあげていく劉備。これに張り合うかのように夏侯淵・惇らが率いる精鋭・黒騎兵が曹操のもとにやってくる。曹操は劉備に、一度、都・洛陽を見てみないか、と言い・・・」 この巻で董卓が登場。なんか大凧に乗って登場です。 都で何進&宦官を倒そうと曹操・劉備が手を組んで動きますが、ここで董卓と初顔合わせ。なかなか剛胆で頭のまわる男のようです。 それよか凄いことになってるのは、少人数で独自に行動していた張角一行の方。公孫サンに襲われ、呂布によって麗甘が攫われてしまいます。彼女を助けるため、趙雲は駆けつけますが、自らが女であることを証し、彼女の身代わりとなって呂布に抱かれます。えー。超三国志の超展開(笑)。その展開は読めませんでした。 ![]() 『超「三国志」 覇 --LORD--』第5巻鳴動 (池上遼一&武論尊。小学館。ビッグコミックス。2006年。505円) さらに、この巻では趙雲は妊娠していることが発覚。一度は堕胎しようとしたものの、劉備とかのおかげでやめて産むことになります。この子は関羽の養子・関平となります。 てか、すでに関羽と子供時代の諸葛亮が知り合いみたいです。 張角は劉備に命を差し出して死に、黄巾の乱はひと段落。 この巻から孫堅が登場。 ![]() 『超「三国志」 覇 --LORD--』第6巻新帝即位 (池上遼一&武論尊。小学館。ビッグコミックス。2006年。505円) はじめ弁皇子が少帝として即位するも、皇子たちは攫われてしまいます。董卓は西涼から自軍を引き入れ皇帝を手に入れ、何進も殺し、宦官たちも一掃されます。劉協が献帝として即位して、董卓の覇権がはじまります。貂蝉も登場。あと、袁術も。袁術が荒くれ者タイプで描かれるのははじめて見た。 ![]() 『超「三国志」 覇 --LORD--』第7巻籠絡 (池上遼一&武論尊。小学館。ビッグコミックス。2007年。505円) 董卓の暴虐がはじまります。ポル・ポトみたいなこと言い出すし。あと、実は董卓が悲しい過去を持つことが明らかに! このパターンも意外過ぎた(笑 貂蝉の過去も語られます。 うーん、なんというか、さすが武論尊というか、そんな感じ。単純化された反権力の言動があの人らしい。 参照サイト ビッグコミックスペリオール http://bc-superior.net/ 関連記事 義勇軍を率い戦功をあげた劉備たちだが・・・。武論尊&池上遼一『超「三国志」 覇 -Lord-』第2巻 http://xwablog.exblog.jp/10426274 ぐいぐい引き込む漫画力。呪術的観点からの『三国志』という驚異。大西巷一『女?(じょか)JOKER』 http://xwablog.exblog.jp/7720530 久々にKoeiのゲームやりたくなった。PC用『三国志VIII』廉価版。シミュレーションとしてはいいが http://xwablog.exblog.jp/7480633
ちはす。お風呂の鏡で自分の横から見た姿を写した時、自分のお腹が思った以上にふくれてて、ギョっとした馬頭です。
なんだこれは、とか思いましたが、錯視や幻覚などではなく、現実の中年のハラでした。 それはともかく。これ記事にするの忘れてました。 ![]() 『センゴク外伝 桶狭間戦記』第2巻 (宮下英樹。講談社。ヤンマガKC。2009年。695円) 「尾張のわずか四分の一の領土を持つだけの小領主・織田信秀。彼の息子・吉法師は、津島などの領内で悪童たちとともに悪さを繰り返しながら、金銭が物を言う時代のはじまりを直に感じ取っていた。そんな中、彼は津島の商人の娘、生駒のお類と知り合い不器用な触れ合いを繰返すのだが・・・」 『ヤングマガジン』で連載中の人気作品「センゴク」の外伝として描かれた『桶狭間戦記』の第2巻。前の第1巻は戦国大名・今川義元を主人公にしていましたが、この巻は織田信長の幼少期を描いています。 中世日本の経済的衰退期が、小氷河期という気候変動のせいで貨幣経済が活性化し、金銭が物を言う時代が到来しようとしていました。そんな中、その経済的繁栄をほしいままにする津島を擁する織田信秀は、格段に勢力を付けていきます。そしてそれをしっかりと見ている吉法師(織田信長)。彼は商人に金を借りるために頭まで下げる父の姿をみたり、金によってなにもかもがかわることに衝撃を受けつつ成長します。 そんな中、取引の失敗によって落ちぶれそうな商人・生駒家の生き遅れの強情な娘・お類と知り合い、互いに魅かれ合いながらぎこちない恋をしていきます。 戦国時代についての経済的なアプローチと、経済と戦国大名というものが、どう結びついていたかなどを解説しつつ、信長の小さい頃から、父・信秀が死ぬあたりまでを話にしています。 強情で不満げな少年・信長の成長がなかなかいい感じに話になってますよ。 生駒家の娘ってのは、たしか織田信忠の母親じゃないかって人物ですね。 この外伝は、こうやって今川と織田を交互に描くのかな? 参照サイト ヤングマガジン http://www.yanmaga.kodansha.co.jp/ym/top.html センゴク(wikipedia) http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BB%E3%83%B3%E3%82%B4%E3%82%AF 津島市(wikipedia) http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B4%A5%E5%B3%B6%E5%B8%82 関連記事 関東遠征の中でも、みんなしてわび数寄で大忙し。山田芳裕『へうげもの』第7巻 http://xwablog.exblog.jp/9374202 剣道少女が戦国時代の尾張へとタイムトリップ! 七海慎吾『戦國ストレイズ』第1巻 http://xwablog.exblog.jp/9211753 長篠にて、ついに武田との決戦に挑む。宮下英樹『センゴク 天正記』1巻から最新4巻まで http://xwablog.exblog.jp/10503509/ 今川義元と太原雪斎が駿河の国を大きくしていく。宮下英樹『センゴク外伝 桶狭間戦記』第1巻 http://xwablog.exblog.jp/9850096 ![]() 『絵解き 戦国武士の合戦心得』 (東郷隆&上田信。講談社。講談社文庫。2004年。495円。217ページ) 第一章 日本刀 第二章 合戦 第三章 槍と弓 第四章 大砲と火縄銃 第五章 戦場での目印・音 第六章 首実検と切腹 第七章 女武者と船戦さ あとがき 2001年に出た『歴史図解 戦国合戦マニュアル』の新装版です。作者は『大砲松』で吉川英治文学新人賞をとった小説家・ライターの東郷隆(とうごうりゅう)。 この本、前に奥野さんに教えてもらってからずっと読みたかったんですが、なかなか売ってないなー、と思ってましたら、実はレーベルが「講談社α文庫」(の緑背表紙の歴史ジャンル)じゃなく、普通の「講談社文庫」の方だったと今日判明。『アレクサンドロス変相』も見てみたいと思ってたので、体調悪いのにジュンク堂に行ってきました。足をフラフラさせながら歴史コーナーを見てると、新刊で『「聖なるロシア」のイスラーム』と『バルト海の中世』とかの本を見つけてしまいまして、ちょっと悩んだものの買ってしまいました。・・・熱があったからなのだと思いたい・・・ で、結局そっちに眼をとられて肝心の『アレクサンドロス変相』を見忘れたり。 この『絵解き 戦国武士の合戦心得』は、戦国時代とそのちょっと前あたりの日本での戦争で、武士たち、一般の兵士たちが、どのように戦ったのかを図解付きで解説したものです。漫画やら小説やら時代劇やらでみられるような言動・出来事がいかにテキトーなものであるかよくわかります。いや、漫画なんかではまさに漫画的表現で鎧ごと真っ二つとかがありますが(『花の慶次』とか)、あれは強さの表現であって、実際には刀で鎧とかは切れないのですが、実際に切れるもんだと思ってる人もいるようで、東郷氏が漫画原作者とかからそうした質問を受けて辟易してるようです。 この本の中では史料からの情報などを紹介しつつ、現実にはこんな感じだったんだよ、というのを刀・槍・弓、といったモノごとに分けて解説していきます。そして戦いの最中のみならず、その前後における作法なども紹介しています。 たくさんの挿絵が入っていますが、イラスト担当は『コンバットバイブル』などの上田信氏。 どの話も眼から鱗の話ばかりでしたし、『センゴク』を読んだばかりだったので、この描写あったなぁとか、この本を参考にしたんじゃないかと思うようなこともたくさん書いてありました。 例えば、武士が甲冑姿で戦う時の一番いいスタイルだという介者兵法とか、槍を使う時は上からバシバシ叩くとか。 あと、ヘー、と思ったのが、馬につける防具の話とか、槍で突く時は、体ごとじゃなく、手許で扱く形で突きをガシガシ入れるとか、盾が広く使われたとか。今言う「手だてが無い」という言葉が「手楯が無い」から来ているという話は驚きました(本当なのか?)。敵兵と距離を取りたい弱兵の国ほど槍が長い、という話もなるほどーとか思いました。だから織田が長いと! 各種の火砲、後装式と前装式、ロケットみたいな兵器のどれもが同時期に出たというのも面白い話でした。ここらへん詳しく知りたいですね。 そういや、馬の顔につける防具「馬面(ばめん)」の話のところで、越前・豊原の甲冑師の工人で「馬面派」という人たちが大坂の陣でこれを巧みにつくって「馬面」という姓を許されるというのがありましたが、調べてみたら、本当に馬面という苗字の方がいるんですね。17世帯っていうから、全部で50人程度かな? ちなみにこれの第二弾である『絵解き 雑兵足軽たちの戦い』というのも出てました。 参照サイト 講談社文庫 http://shop.kodansha.jp/bc/bunko/ 東郷隆(wikipedia) http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%B1%E9%83%B7%E9%9A%86 盾 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%9B%BE 全国の苗字 http://www2s.biglobe.ne.jp/~suzakihp/index40.html 関連記事 マイナー武将・仙石秀久が主人公。戦国時代の真実の姿を描く! 宮下英樹『センゴク』第1巻 http://xwablog.exblog.jp/9919918 今川義元と太原雪斎が駿河の国を大きくしていく。宮下英樹『センゴク外伝 桶狭間戦記』第1巻 http://xwablog.exblog.jp/9850096
今日は朝から寒気と熱の酷い状態で出社。顔の表面がヒリヒリしたり、体の節々が痛くなったりしてましたが、仕事が少なめでだいたい定時には帰れたのは助かりました。
それでもブログは更新しときます。 ![]() 『戦国ゾンビ』第1巻 百鬼の乱 (横山仁&柴田一成。幻冬舎コミックス。バーズコミックス。2008年。590円) 「1582年3月、強大な信長・徳川連合軍が迫る中、武田勝頼は新府城を捨て、天目山を目指す。その天目山で合流を果たすため、世継ぎたる武田信勝と十数名の護衛に守られて山中を進んでいた。そんな彼らに襲いかかる敵兵たちは、護衛についた精鋭『赤葬兵(せきそうへい)』によって蹴散らされる。一騎当千の彼らに守られた信勝だが、実は武田の姫・紗羽姫(さわひめ)がその正体だった。彼女は滅亡を目前にして次々と死んで行く家臣たちに心痛めるのだった。そんな一行が休むために入った洞で、突如襲いかかる一群があった。それはとても人とは思えぬ凶暴さを見せる人間で・・・・」 「センゴク天正記」で一応武田との戦いもあったし、武田繋がりということで。原作は『リアル鬼ごっこ』の映画監督の柴田一成氏。 とにかくこの漫画、「戦国ゾンビ」というタイトルが示すように、戦国時代にゾンビがいたらすげーよな!? ということで作ったんじゃないかと思われる内容でして、武田が織田と徳川の連合軍によって滅ぼされる混乱の中で、ゾンビたちが兵士たちに襲いかかります。 武田の跡継ぎとして唯一残された信勝と、それを守る赤葬兵という特殊部隊が、織田・徳川兵にも追われながら、このゾンビたちと戦うことになるのです。 「赤葬兵」とは、山県政景(山県昌景)の「赤備え」から派生したという設定の超絶技能を持った兵士たちの部隊です。異様なまでの長剣の副隊長・土屋昌恒、槍の遣い手・小宮山友晴、怪力の持ち主、東南アジアの武器を使うやつ、はしっこいやつ、治療技術を持っているやつ、狙撃の名手、などなど。 ハイスペックな上、感染型のゾンビなので、どんどん増えるゾンビたち。徳川軍などもこの事態に戸惑ったりします。そして、信勝たちはそれでもやはり天目山を目指して進んでいくことになります。 ムチャな内容で終着点が見えない作品ですが、続きが凄い気になります。もう2巻は出てますね。 ところで、今回はじめて知りましたが、これに登場する土屋昌恒とかって実在の武将だったのですね。「片手千人斬り」のシーンもあり。 参照サイト 戦国ゾンビ!!(月刊コミックバーズ連載中 横山仁の日常) http://yokoyamajin.blog40.fc2.com/ 月刊コミックバーズ http://www.gentosha-comics.net/birz/ 武田信勝(wikipedia) http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%AD%A6%E7%94%B0%E4%BF%A1%E5%8B%9D 武田征伐 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%AD%A6%E7%94%B0%E5%BE%81%E4%BC%90 関連記事 長篠にて、ついに武田との決戦に挑む。宮下英樹『センゴク 天正記』1巻から最新4巻まで http://xwablog.exblog.jp/10503509/ 今更『天翔記』やってますよ。コーエー定番シリーズ『信長の野望』将星録と天翔記のセット。 http://xwablog.exblog.jp/8765770 猛田攻等学校を舞台に超常の力を持った攻校生たちの学園バトル。小川雅史『風林火嶄』第1巻 http://xwablog.exblog.jp/8758027
「ヤングアニマル」で連載中の「セスタス」ですが、今回で第一部完となって、二部はシチリアでの拳闘大会としてはじまるみたいです。六月から。十年以上かけて第一部ってことは、二部もあと十年はかかるのか・・・。まあ、取材とかで時間かかるらしいので、しょうがないか。
いままで引っ張った伏線とかそろそろ出てきそうで楽しみですね。 それはともかく。 ![]() 『センゴク 天正記』第1巻 (宮下英樹。講談社。ヤンマガKC。2008年。533円。) 「天正二年(1574年)、羽柴秀吉軍の武将に、そして千石取りの領地持ちになったものの、ひとりで各地を行き来して仕えるような非常に多忙な日々を過ごしていたセンゴクこと仙石秀久。彼は調略した鉄砲打ちの国友藤太郎の新作種子島を、岐阜の信長のもとに届けるよう秀吉に言われる。しかし、センゴクがそこで半年振りに見た信長は、さらなる威厳と狂気を宿すようになった恐るべき存在だった。本願寺と武田という織田家の二大敵との決戦が迫ろうという中、センゴクは自ら間諜となり伊勢長島へと潜入するのだが・・・」 戦国大名・仙石秀久を主人公にした漫画『センゴク』の第二部、『センゴク 天正記』がはじまります。 元々の仙石領に加え、近江南部に野洲という千石もの所領を与えられ、ひとかどの領主となったセンゴクですが、そうなっても供の者も連れずにひとりで各地を行ったりきたりで多忙な日々を送っています。まあ、その方が彼らしいっちゃあ彼らしいのですが。 伊勢長島に一向宗を囲む羽柴秀長の陣に行ったとおもったら、野洲の領地に戻り、さらに越前で一向宗の軍勢と対峙する秀吉のもとへと向かったりします。けど、そんな彼がついた陣地は実は秀吉軍じゃなく、一向宗の方だったと途中で気づくようなマヌケをしたりも。 秀吉子飼いの武将としていろいろ働かされるセンゴクですが、秀吉が調略した国友藤太郎という鉄砲名人の新作火縄銃・国友筒を信長に届ける仕事を命じられます。しかし、半年前に会った時よりも、さらに恐ろしい雰囲気を持つようになった信長に、センゴクは恐怖するとともに、秀吉がずっとこれを感じながら働いてたと知って、自分も頑張ろうと決意します。何が戦国武将として大事なのかを頭ではなく本能で理解していくセンゴクです。 そんな彼は、領地持ちでありながら、なんと間諜として長島の一向宗陣地に潜入し、その様子を調べるなんてこともしてしまいます。フットワークが軽いったって、これはナイだろ? とかって感じですが、どうもこの手の仕事はセンゴクには向いているようです。(彼はのちにも九州に3年も商人として潜伏したことがあるとか) そんな彼がある時知り合うことになるのは、顔の右反面があばた面となった男・野々村正成。彼は織田家の中でも随一の鉄砲打ちである武将です。 さらにはセンゴクの家臣として、素性不明の鉄砲打ち・粗葉粕太郎(そばかすたろう)という元盗人が入ります。 このように、作中でも鉄砲に関する話が増えてきます。鉄砲による軍事的革命が起ころうという時代の話としても作られているわけです。 ![]() 『センゴク 天正記』第2巻 (宮下英樹。講談社。ヤンマガKC。2008年。533円。) 武田の侵攻で盟友・徳川家の離反の可能性もある中、これをなんとか留めることに成功した信長は、伊勢長島の一向宗を殲滅することを決意します。信長の悪名を高めることになる長島攻略戦における「根切り」、つまり皆殺しです。 センゴクの働きを知ってる野々村が信長に進言したおかげで、長島攻めの中央先陣をまかされた羽柴秀長。もちろん彼の下でセンゴクも自分の家臣たちを連れて奮闘します。センゴクは自分の家臣に一族から人を集めてましたが、粗葉粕太郎という男も家臣として加えていました。そして彼らにとって、これが実質的な初戦闘となります(三河救援の時は戦いにならなかった)。 それは新しい時代の戦いの誕生ともいうべきもので、長島の一向宗門徒二万を皆殺しにする殲滅戦となるのです。 それにしても長島との戦いは織田一族にえらい死人が出てますね。信広、秀成、信昌、信次、信興、信直、信成の七人も。 (そういや、原哲夫&隆慶一郎の『影武者徳川家康』で二郎三郎が織田一族をバシバシ殺してましたね。懐かしい。久々に読みたいです) ![]() 『センゴク 天正記』第3巻 (宮下英樹。講談社。ヤンマガKC。2008年。533円。) 武田信玄亡き後、武田勝頼を新たなる「シンゲン」として覚醒させた武田の宿将たちは、またしても徳川を攻め、信長もついに大部隊を率いて三河・長篠へと向かいます。 そうです。とうとう長篠の合戦というわけですよ。戦国大名としてさらなるレベルアップを果たした徳川家康、織田家の旧臣たちを追い抜こうと決意した羽柴秀吉、狂気を宿すほどの決意で勝利を掴もうとする信長が、戦国最強の武田軍団に立ち向かいます。 ![]() 『センゴク 天正記』第4巻 (宮下英樹。講談社。ヤンマガKC。2009年。533円。) この4巻がこの前出た最新巻です。 長篠に布陣した信長軍。その前へと出て来た武田軍は、ついに激突することになります。 センゴクは戦場の左翼で佐久間隊と野々村隊の間あたりにいますが、目の前はなんとあの真田家の部隊です。奮迅するも新興のセンゴクの部隊はたまらずやられてしまい、真田隊は本陣の信長目指し突き進んでいきます。しかし、これはすべて信長の狙った通りのことで、ついに新戦法が炸裂するのでした。明智光秀の「殺し間」という十字砲火を越える、圧倒的火力による包囲殲滅戦です。次々と倒れる武田軍兵士たち。そして武田の名将たちも次々と戦死していきます。そんな中、武田勝頼も自らの突撃を宣言するのですが・・・ いやはや、相変わらず新視点での描写がおもしろくてたまりません。 そういえば、『長篠の合戦の世界史』という本が欲しいんですが、売り切れで今は中古で値上がりしてしまっているようですね。図書館で借りるか・・・ ちなみに、昨日書いた記事で間違いがあったので訂正しときました。斎藤龍興と浅井長政は従兄弟同士です。 参照サイト センゴク ヤンマガ http://www.yanmaga.kodansha.co.jp/ym/rensai/ym/sengoku/sengoku.html 長島一向一揆(wikipedia) http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%95%B7%E5%B3%B6%E4%B8%80%E5%90%91%E4%B8%80%E6%8F%86 長篠の戦い(wikipedia) http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%95%B7%E7%AF%A0%E3%81%AE%E6%88%A6%E3%81%84 火縄銃(wikipedia) http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%81%AB%E7%B8%84%E9%8A%83 関連記事 互いの動きを操り合う姉川の戦いという緊迫した戦場ドラマ。宮下英樹『センゴク』第4巻と5巻 http://xwablog.exblog.jp/10286889 全滅必至の金ヶ崎の退き口の絶望的状況の中で・・・。宮下英樹『センゴク』第3巻 http://xwablog.exblog.jp/10210619 大包囲網の要地たる比叡山を落とす! 宮下英樹『センゴク』6巻から8巻。比叡山焼き討ち編 http://xwablog.exblog.jp/10463526/ 三方ヶ原の合戦編と一乗谷炎上編。宮下英樹『センゴク』9巻から12巻まで http://xwablog.exblog.jp/10470005/ 越前から取って返した羽柴隊が浅井を攻める。小谷城虎口攻め編。宮下英樹『センゴク』13巻から15巻まで http://xwablog.exblog.jp/10496826/
先週の金曜日だったかに一日あたりの鼻水採取量が今冬最大を記録した後、ずっと体調が悪く、この前の記事書いてる時は朦朧としながらやってましたが、少し回復。けど、かわりにお腹の調子の方が変でして、凄くお腹がパンパンの状態です。食事量減らせばいいのかもしれないけど、やけに食欲だけはあったり。
それはともかく。 ![]() 『センゴク』第13巻 (宮下英樹。講談社。ヤングマガジンコミックス。2007年。533 円) 「越前・朝倉氏を滅ぼした織田信長軍。その中にあって、戦勝を味わう暇もなく越前を去る羽柴籘吉郎隊。同盟者朝倉を失った浅井長政が籠る小谷城を速攻で陥落させることを信長が欲するであろうと思われる、と先読みした籘吉郎の単独行動だった。羽柴隊一隊で一夜で陥落させることを狙う藤吉郎だったが、張り巡らされた防御施設を持つ小谷城は難攻不落。そこでかつて浅井軍にいた藤堂高虎が呼ばれるのだが・・・」 13巻の半ばから小谷城虎口攻め編がはじまります。越前奪取のみで信長が満足しないだろうと読んだ籘吉郎(そういや、この漫画だと「藤吉郎」じゃなく「籘吉郎」になってるんですよね。)は、温存した兵力を率い、あっという間に北近江の小谷城まで戻ります。この読みは当たり、信長もすぐに戻ってきて、彼に城攻めをまかせることになります。「金ヶ崎の退き口」と並ぶ秀吉出世の代表的戦い、「清水谷虎口入り」です。 攻めるにあたり、元浅井家陪臣の藤堂高虎が呼ばれこの一乗谷を模した小谷城には、大手口、畝堀、曲輪群の三つの関門があり、最後に最新型の秘密の虎口が待ってるといいます。籘吉郎はセンゴク(仙石秀久)、藤堂高虎、可児才蔵の三人の豪傑を先陣に、これを次々と突破していきます。 ![]() 『センゴク』第14巻 (宮下英樹。講談社。ヤングマガジンコミックス。2007年。533円) 籠城する浅井長政も、最後の時を迎え、城に残ることを決めた信長の妹・市とともに覚悟を決めます。彼に従うのは赤尾清綱といった忠臣や700名の死兵たちです。 羽柴隊は、城下の屋敷群にいる江北の豪族たちを調略・襲撃してきますが、曲輪群を通過しないで山頂へ行ける道がある場所に屋敷がある大野木茂俊も調略したことで、虎口への道が開けます。畝堀攻めでは攻略したものの最後は喧嘩になってしまったセンゴク・藤堂・可児の三人も、虎口攻めを前に結束し、精鋭を率いて虎口へと突入するのですが、そこで最新式の虎口が彼らに襲いかかります。 ![]() 『センゴク』第15巻 (宮下英樹。講談社。ヤングマガジンコミックス。2006年。514円) ついに虎口の秘密を知り、これを突破した羽柴隊。この戦いを指揮したことで、戦国武将としてひとかわ剥けた羽柴籘吉郎。そんな彼についていくセンゴク。この二人の関係が、まさにセンゴクが作中で言っているような、相互関係にあるというのがここでも描き出されます。 落城を目前にした浅井長政ですが、この男の戦国武将としての成長もなんともかっこ良かったですね。信長という巨大なキャラクターに対して敵対することなくして彼の覚醒もなかったという描き方は非常に燃えました。(お市の方もいいキャラクターでした) というわけで、これで『センゴク』の第一部が完ということになります。越前・近江を完全に勢力下にいれた信長は、今回の小谷城陥落の功績に対して、北近江の旧浅井領をまるまる羽柴籘吉郎の所領とし、これによって籘吉郎は明智・佐久間・柴田・丹羽といった諸武将と肩を並べることになります。そして、センゴクもこれに伴い、近江に所領をちょうど「千石」もらうわけです。1人の兵士として籘吉郎(秀吉)に従って戦っていた仙石秀久も、これでとうとう領主というわけです。 これから、『センゴク 天正記』という第二部に入るわけですが、天下統一を前に狂気を宿すようになった信長のさらなる戦いにセンゴクは武将として参加していきます。 今回、wikiで調べてはじめて知ったんですが、斎藤龍興と浅井長政は従兄弟の関係にあったのですね(浅井亮政の娘が龍興の母親)。 参照サイト センゴク ヤンマガ http://www.yanmaga.kodansha.co.jp/ym/rensai/ym/sengoku/sengoku.html 浅井氏(wikipedia) http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B5%85%E4%BA%95%E6%B0%8F 小谷城の戦い(wikipedia) http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B0%8F%E8%B0%B7%E5%9F%8E%E3%81%AE%E6%88%A6%E3%81%84 浅井長政 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B5%85%E4%BA%95%E9%95%B7%E6%94%BF お市の方(wikipedia) http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%8A%E5%B8%82%E3%81%AE%E6%96%B9 虎口(wikipedia) http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%99%8E%E5%8F%A3 関連記事 互いの動きを操り合う姉川の戦いという緊迫した戦場ドラマ。宮下英樹『センゴク』第4巻と5巻 http://xwablog.exblog.jp/10286889 全滅必至の金ヶ崎の退き口の絶望的状況の中で・・・。宮下英樹『センゴク』第3巻 http://xwablog.exblog.jp/10210619 大包囲網の要地たる比叡山を落とす! 宮下英樹『センゴク』6巻から8巻。比叡山焼き討ち編 http://xwablog.exblog.jp/10463526/ 三方ヶ原の合戦編と一乗谷炎上編。宮下英樹『センゴク』9巻から12巻まで http://xwablog.exblog.jp/10470005/
この前、眉毛触ってた時、やけに長い眉毛があるな〜、と思って抜いてみたら、四センチ近くありました。
で、そういや、前にも長い眉毛の話してたな〜、と思って調べたら、やっぱりしてました。『クルドの星』の紹介の時。 私めは、眉毛をいじって引き抜くクセがあるみたいで、ついやっちゃいます。 それはともかく。 なんか最近漫画ばかりなので、ロシア・東欧分を補給しなきゃ、ということでこれでも。 ![]() 『東欧を知る事典 (Cyclopedia of Eastern Europe)』 (平凡社。監修/伊東孝之&直野敦&萩原直&南塚信吾。1993年。843ページ) はじめに 凡例 項目編(アーワ) 地域・国名編 東欧、ポーランド、チェコスロバキア、チェコ、スロバキア、ハンガリー、ユーゴスラビア(旧)、スロベニア、クロアチア、ユーゴスラビア(新)、セルビア、モンテネグロ、ボスニア=ヘルツェゴビナ、マケドニア、アルバニア、ルーマニア、ブルガリア 資料編 各国便覧 東欧史略年表 文献案内 原語の転写と片仮名表記について 索引 執筆者・図版協力者 平凡社が1990年後あたりから出しはじめた「エリア事典」シリーズのひとつ。ネットがこんな充実してくる前では、東欧史関連の情報はまずこれから探したものです。もちろん、今でもネット以上の情報が多々有り、東欧好きならこの本は手許に一冊欲しいのではないでしょうか。全項目は1300、図版は200もあります。確かにそこかしこにオイシイ図絵とか史料写真とかがあったりしますよ。 私が持っているのは旧版ですが、2001年に新訂増補版が出てます。項目が1350に増えてたりしますし、各項目の新情報とかも追加されてるらしいです。いい本だと言いつつ、私は新版持ってないという・・・。私のはすでに読みまくってカバーもボロボロ。いつか新版欲しいけど、なんかそろそろさらに新しい東欧事典とか出てくんないかな。 ちなみに「エリア事典シリーズ」は、他にも『ロシア・ソ連を知る事典』と『アフリカを知る事典』、『中央ユーラシアを知る事典』を持ってます。『南アジアを知る事典』『スペイン・ポルトガルを知る事典』も欲しいですね〜。 参照サイト 平凡社 http://www.heibonsha.co.jp/ 東ヨーロッパ(wikipedia) http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%B1%E3%83%A8%E3%83%BC%E3%83%AD%E3%83%83%E3%83%91 関連記事 ドイツから東欧への人の流れの歴史を追う。シャルル・イグネ『ドイツ植民と東欧世界の形成』 http://xwablog.exblog.jp/7908977 日本とクルドの混血児の少年が家族との再会を求めトルコ・クルディスタンを行く。安彦良和『クルドの星』 http://xwablog.exblog.jp/9461332 チェコ史スロヴァキア史を判り易く解説。中世史に偏り気味で良い。薩摩秀登『図説チェコとスロヴァキア』 http://xwablog.exblog.jp/7976451
今日、一応『センゴク』の最新巻、「天正記」の4巻と、『桶狭間戦記』の2巻を手に入れました。
けど、せっかくなので、『センゴク』は順々に紹介してきます。 そういや、今日はプロバイダ変えて、部屋にNTTが回線引いてくれる日でした。無事工事も終わり、プライベート用のメールアドレスも変わりました。まあ、砦サーバの方のは今後も使えますし、dionのいままでのメールアドレスも契約切るまでだから今月中はまだ使えるかも。 それにしても、部屋に工事の人を入れたわけですが、あまりの本の量に、工事の人が工事できるスペース作るのが大変でした。布団を片付けてお風呂に一時的に入れて(そこしか空きのスペースがなかったので)、山積みの本は部屋のはじっこに寄せて・・・・。 いろいろ疲れました。なんせ、前の夜はずっと朝まで「信長の野望 天翔記」やってたんで。この漫画読んだおかげで、これやりたくてしょうがなかったんですよ。それで、せっかくなんで朝倉家でやったら、超難しかったです。難易度はいつも難でやるんですが、波多野に滅ぼされました。つええぞ、波多野。舐めてました。いや、ほら、背後の本願寺と南の浅井とは同盟してるし、もうそうなったら京都狙ったる、とか色気出したら、一色はやれたけど、山名は強いし邪魔するし、波多野はなんか凄い兵力持ってるし。朝倉は武将がパっとしないし(笑) それはともかく。 ![]() 『センゴク』第9巻 (宮下英樹。講談社。ヤングマガジンコミックス。2006年。514円) 「比叡山焼き討ちの時に勝手に戦線離脱するという大失態をしたセンゴク(仙石秀久)。お蝶を朝倉家の鳥居景近に奪われてしまい、さらには失態のため羽柴(木下)藤吉郎隊から佐久間信盛隊へ寄騎として移り働くことになってしまう。そんな時、甲斐の武田軍が三万もの軍勢で三河の徳川領へと攻め入っていく。最強の武田軍の前に徳川の敗北は必死と思われた中、信長は佐久間隊に徳川への後詰めを命じるのだった・・・」 三方ヶ原の合戦編というわけですが、これにどうセンゴクが関わってくるかと思ったら、徳川側に援軍として送られた佐久間隊に参加するという手でした。センゴク重要な戦いにみんな参加しまくって経験値積みまくりです! もっとも、佐久間信盛たちは、相手が武田とあって、こりゃあオレら死んだな、とか思って行くんですが。 馬場信春の調略をはねのけた徳川家康は、武田軍によってあっという間に領土を侵略され、ついにすぐ側までやってきてしまいます。佐久間・平手隊が浜松城に到着し、さらに信長の大部隊があとを追ってくるとあって、勝利の可能性が見えてきたことで戦々恐々としていた徳川軍に活気が戻ってきます。しかし、浜松城の目の前にやってきたのは、武田軍のほんの一部、小山田信茂率いる500名の投石部隊だけでした。家康は罠の可能性などさまざまなことを考えた上で、ついに出撃することになるのです。 ![]() 『センゴク』第10巻 (宮下英樹。講談社。ヤングマガジンコミックス。2006年。514円) まあ、もちろん、この戦い、三方ヶ原の戦いは、待ち受けていた武田軍本隊によって散々にやられてしまうわけです。センゴクはここで家康を助け、佐久間信盛に信頼されるような目覚ましい活躍と的確な判断をするのでした。 しかし、武田信玄つえー。なんか「戦う前に勝負をつけろ」みたいな事言うし、手勢も敵も想いの侭に操ってしまいます。武将たちがまた凄い。くせ者揃いだし、強い。中でも、赤備えで有名な山県昌景の部隊が鬼強いです。 三方原の戦いって、徳川1万1千と武田三万の戦いですが、徳川側は5分の1近い二千弱が戦死という大敗。 でも、センゴクをはじめ、有名なキャラはなんとか生き延びることになります。 それには、信玄が病で倒れるということがあったからなんですが・・・・ ![]() 『センゴク』第11巻 (宮下英樹。講談社。ヤングマガジンコミックス。2006年。514円) 11巻からは一乗谷炎上編です。朝倉家の本拠地・越前の小京都・戦国時代最大の要塞都市・一乗谷が舞台となります。 当主・朝倉義景は政務・合戦よりも漁色に溺れてしまっていて、一門内部では対立があったりします。さらに、武田側に対処するのを諦めた信長が、一番弱い敵である朝倉を狙ってやってきます。 この混乱の時を狙い、放浪の謀将・斎藤龍興が朝倉乗っ取りを画策します。この前の比叡山でセンゴクに重傷を負わされた鳥居景近が鬼気迫る変身をとげてこれに関わります。それには義景の母・高徳院のもとで働いているお蝶も関わることになってしまうのです。 戦いに疲弊し、配下は分裂し、強敵の迫る中、朝倉義景は鳥居の方針にのっとり、ついに信長との戦いを決意します。 ![]() 『センゴク』第12巻 (宮下英樹。講談社。ヤングマガジンコミックス。2007年。514円) しかし、せっかくの決意ですが、今回は相手が悪過ぎました。まるで対処のしようがない武田に悩まされ、ついに思いもよらない方法に出た信長は、岐阜をほっておいて、京都(上京)を焼き払い、朝倉領を切り取ろうとしていて、まさに失うものもない死にもの狂いは織田軍のほうでした。それに、今回の苦境でひとつ高いレベルに行ってしまった信長の戦い振りの前に、近江・小谷城の浅井軍との共同戦線も虚しく、あっという間にやられてしまいます。この戦いで、謀略を繰返してきた斎藤龍興がとうとう死に、さらに鳥居も義景とともに、裏切った朝倉景鏡によって殺されてしまいます。 こうして朝倉との戦い、さらにはお蝶を連れ回した斎藤龍興の思惑も終わったわけですが、なんと、お蝶は一乗谷から出ていって、センゴクはお蝶を取り戻すことはできないまんまとなります。えー。普通、ここで再び感動の再々会となって、二人は一応めでたしめでたし、ってなるはずでしょう。けど、まだ引っぱります。そうか〜、挫けない男・仙石秀久の話らしく、好きな女の子に対しても挫けないというわけか。 今回、朝倉家のことwikiで調べたら、なんか義景は六角家からの養子だったんじゃないかって説があるとか。へー。養子だけど当主になれたりするってのも面白いですね。上杉でもあったけど、そういうってよくあったのでしょうかね? 参照サイト センゴク ヤンマガ http://www.yanmaga.kodansha.co.jp/ym/rensai/ym/sengoku/sengoku.html 武田信玄(wikipedia) http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%AD%A6%E7%94%B0%E4%BF%A1%E7%8E%84 三方ヶ原の戦い(wikipedia) http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%89%E6%96%B9%E3%83%B6%E5%8E%9F%E3%81%AE%E6%88%A6%E3%81%84 赤備え(wikipedia) http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%B5%A4%E5%82%99%E3%81%88 朝倉義景(wikipedia) http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9C%9D%E5%80%89%E7%BE%A9%E6%99%AF 一乗谷城の戦い http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%80%E4%B9%97%E8%B0%B7%E5%9F%8E%E3%81%AE%E6%88%A6%E3%81%84 関連記事 互いの動きを操り合う姉川の戦いという緊迫した戦場ドラマ。宮下英樹『センゴク』第4巻と5巻 http://xwablog.exblog.jp/10286889 全滅必至の金ヶ崎の退き口の絶望的状況の中で・・・。宮下英樹『センゴク』第3巻 http://xwablog.exblog.jp/10210619 大包囲網の要地たる比叡山を落とす! 宮下英樹『センゴク』6巻から8巻。比叡山焼き討ち編 http://xwablog.exblog.jp/10463526/
『センゴク』はすでに『センゴク 天正記』の3巻まで買ってあったんですが、最新巻の4巻をamazonで頼んだせいで、発売日に読めませんでした。他に買うのあったし、1500円送料無料の縛りがあるから、いっしょに頼んだものの、発売日の6日には来ないし、7日は仕事で受け取れないし、結局8日になりそうです。なんか、amazonで新発売のものを頼むと、たまに発売予定日より早く届くことがある、っていう噂があったんで、ほんとかな〜とか思ってましたが、そんなことはありませんでした。てか、当日再配送の申し込みが18時までって酷い。どうしたって当日に受け取れない。
そんなわけでとりあえず、まだ紹介してなかった部分の8巻まで。 ![]() 『センゴク』第6巻 (宮下英樹。講談社。ヤングマガジンコミックス。2005年。514円) 「1570年。摂津で決起した細川昭元と斎藤龍興を討伐すべく織田軍は野田・福島を包囲する。しかし、淀川河口付近の大湿地帯という地形が織田軍を苦戦に陥れる。しかも、この戦いは反信長勢による大包囲網の一環であり、近江では比叡山も協力し浅井・朝倉連合軍が攻め寄せていたのだった。一向宗の本願寺も動きだす中、センゴクたち木下隊は近江の横山城で猛攻に耐えていた・・・」 『センゴク』の6巻からは比叡山焼き討ち編がはじまります。 反信長で集まった諸勢力の武将たちは、信長抹殺のために大規模な包囲網をしかけます。大阪・摂津で挙兵した細川昭元と斎藤龍興、北部から侵攻してくる浅井朝倉連合。包囲には一向宗の本願寺も加わり、信長はまたたくまに危機に陥ります。 野田・福島では淀川河口のデルタ地帯で本願寺軍の総司令官・下間頼廉の小舟を使った巧みな戦術に苦戦しますが、明智光秀の策で火力を集中して撃破し、これを脱出。一向宗が淀川を渡る船を隠してしまったものの、浅瀬の渡河に成功します。 本来なら立ち往生して孤立するはずの信長軍の動きに、朝倉・浅井軍は比叡山に籠城してしまいます。比叡山を包囲することになった信長軍ですが、周囲の状況はますますやばくなっていってしまいます。 横山城にいる木下籘吉郎たちは、数百の手勢しかいないため打つ手無しかと思われたのですが、センゴク(仙石秀久)の進言によって信長本軍と合流しようと西へと進み始めるのでした。 信長が何度も苦しめられることになる本願寺・一向宗がここらへんから本格的に登場します。各地に門徒がいて、当時の日本最大宗派である一向宗は、戦国大名を上回る資金力と兵力を擁する大勢力で、信長にとって最悪の敵となっていきます。本願寺といえば「信長の野望」をやるとこの国だけは一揆が起きなくて好きだったので、よく使ってました。いやね、もう、税率上げて農民から搾取し放題! (そこか 資金力が違いますよ。ゲームでもそうでしたが、武将にやけに下間って名前のが多いな〜、と思ってたら、下間氏って源氏の末裔で一向宗の軍事部門で重要な存在だったのですね。この「センゴク」では下間頼廉が本願寺軍総司令官として大きな存在感を持って登場します。斎藤龍興の謀略を見抜き、信長軍を苦戦させるような人物でもあり、僧侶というよりまさに戦国武将です。 そして驚きなのが、本願寺の総帥である本願寺顕如の描き方。7巻表紙にもされてますが、頭に梵字を入れた凄い外見という突飛さで、全然僧侶らしくない活きのいい感じのカリスマ的指導者として描かれています(浄土真宗とかから文句こないのか?)。 ![]() 『センゴク』第7巻 (宮下英樹。講談社。ヤンマガKC。2006年。514円) 斎藤龍興の下で「蝶姫」として囲われているお蝶ですが、龍興の妹として朝倉家の家臣に輿入れが決まりそうになります。もちろん謀略に使われようとしているのですが、朝倉家の急進派武将、鳥居景近が相手として選ばれます。引きこもり大名・朝倉義景の朝倉氏は、若手の急進派と、守旧派が対立していて、これを利用するつもりなのでした。 比叡山に籠城していた浅井朝倉軍と、天皇に仲介をしてもらって和解した信長ですが、これですますつもりは全然ありません。しかし、朝倉軍の急進派の一部は、比叡山に居残ってまして、その中には鳥居景近が、そしてお蝶がいるのでした。 翌1571年、比叡山を包囲した信長軍は焼き討ちを行うのですが、ここにお蝶がいることを知ったセンゴクはいても立ってもいられず、なんと木下隊を抜け出して比叡山の中に入っていき、そこで鳥居と戦うことになります。 ![]() 『センゴク』第8巻 (宮下英樹。講談社。ヤンマガKC。2006年。514円) 8巻で比叡山焼き討ち編が終わり、今度は三方ヶ原の合戦編に入ります。信長にとって最強の敵である甲斐・信濃の武田信玄が登場します。 この漫画では、比叡山焼き討ちで明智光秀が一番の功績を立てたってことになってます。よく言う、明智は比叡山焼き討ちには反対してた、ってのは違うっていう史料があるらしい。むしろ、立案者として中心的な働きをしたとか。 池上遼一の『信長』でも、光秀がなんとか比叡山が焼かれるのを食い止めようとするシーンがありましたね。 今、気づきましたが、『桶狭間戦記』の2巻がもう出てますね。いつの間に・・・ 参照サイト センゴク ヤンマガ http://www.yanmaga.kodansha.co.jp/ym/rensai/ym/sengoku/sengoku.html 比叡山延暦寺 公式HP http://www.hieizan.or.jp/ 比叡山焼き討ち (1571年)(wikipedia) http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%AF%94%E5%8F%A1%E5%B1%B1%E7%84%BC%E3%81%8D%E8%A8%8E%E3%81%A1_(1571%E5%B9%B4) 関連記事 互いの動きを操り合う姉川の戦いという緊迫した戦場ドラマ。宮下英樹『センゴク』第4巻と5巻 http://xwablog.exblog.jp/10286889 全滅必至の金ヶ崎の退き口の絶望的状況の中で・・・。宮下英樹『センゴク』第3巻 http://xwablog.exblog.jp/10210619 試し合戦にて奮迅する仙石秀久に引きずられるようにして・・・。宮下英樹『センゴク』第2巻 http://xwablog.exblog.jp/10148738 マイナー武将・仙石秀久が主人公。戦国時代の真実の姿を描く! 宮下英樹『センゴク』第1巻 http://xwablog.exblog.jp/9919918 今川義元と太原雪斎が駿河の国を大きくしていく。宮下英樹『センゴク外伝 桶狭間戦記』第1巻 http://xwablog.exblog.jp/9850096 細密な池上絵と重厚な工藤話の描き出す織田信長の生涯。池上遼一&工藤かずや『信長』全8巻 http://xwablog.exblog.jp/10137965/
この前大船までは行ったけど、鎌倉は行き損ねたことで、なんか行きたい感が高まってます。三月か五月に、鎌倉に行ってみたいと思ってるんですが、花粉症が辛いですね。今の時期の平日なら観光客(とくに学生)も少ないんじゃないかと思うので、今の内に行きたいのですが。
それはともかく。 ![]() 『ますらお 秘本義経記』第2巻 (北崎拓。小学館。少年サンデーコミックススペシャル。1994年。500円) 「1174年。鞍馬寺から平維盛とともに天狗探しに出た遮那王(牛若丸)は、山賊に捕まった子供たちを助けようとひとつ策をめぐらす。そして、なんとか山賊たちをやっつけることができた。その少女の中のひとり、『しずか』は山を下りようとする遮那王についてくるのだった。しかし、そんな二人を逃げた山賊たちが再び襲い・・・」 この前『北条時宗』読んで鎌倉関連で、と思ってこれを発掘。そういや同じ作者の『さくらんぼシンドローム』の方は無事完結しましたね。もうちょっと引っ張るかと思ったけど。 この巻で牛若丸は自分が藤原氏ではなく、源氏の直系の子供であることを知ります。そして、山で知り合った平氏打倒を目指す謎の老人、山賊の三郎、鞍馬寺を出た常陸坊、とともに活動することになります。京都で老人から手ほどきをうける遮那王は、街中で「かむろ」にからまれ問題を起こす中、偶然長く別れたままだった自分の母親に出会います。 孤児のしずかは維盛のところに残ることになりますが、今後どうなるんでしょうね〜。 この作品、「週刊少年サンデー」で連載された作品ですが、このネタなら「ヤングサンデー」でもよかったような。もうちょい大人向けな内容にしないと、ですけど。現在は新装の小学館漫画文庫版が出ています。 そういや、鎌倉時代とかあのあたりをネタにしたゲームってありましたっけ? 『源平討魔伝』以外で(鎌倉モノちがう いや、なんか「信長の野望」とかみたいなシミュレーションゲームは作りづらかろうかと。 参照サイト 小学館 コミック http://comics.shogakukan.co.jp/ 関連記事 古代におけるエミシという呼称の使われ方の解説とそれがどういった人々かを検証。工藤雅樹『蝦夷の古代史』 http://xwablog.exblog.jp/7921152 なんで江戸に幕府が出来たのかに答える。岡野友彦『家康はなぜ江戸を選んだか』(江戸東京ライブラリー9) http://xwablog.exblog.jp/8401258 少年たちが内戦下の日本で東京を目指す。北崎拓&工藤かずや『望郷戦士 ティアフルソルジャー』全7巻 http://xwablog.exblog.jp/9917896 あれ? 「ますらお」の第1巻って記事にしてませんでしたっけ? 無い。
相変わらず不味い飴舐めてる馬頭です。最近買った飴で「発酵バターと塩キャラメルミルク」というどれがメインの売りなのかよくわからないのを食べてみましたが、これがキツイ。私の口は受け付けてくれませんでした。安かったとはいえ、さすがにこれは失敗です。
それはともかく。 実はこの前友達たちと名古屋コーチンなるものをはじめて食べました。昔、名古屋に住んでたことあるのに、な! ![]() 名古屋コーチンの水炊き鍋 池袋にある酉の市ってお店でしたが、ここがなかなか良くて、大満足。味の方も鳥肉の触感がいいし、鍋そのものもよかったです。あとお酒の美味しいお店でもあったようです。 ここで飲んでる時に聞かれました。名古屋いたころ喰わなかったのかと。まあ、子供のころのことですし。実はきしめんも食べてません。住んでたのに。駅前にあった少し味がチープなラーメン屋が非常に印象的で、あそこがごちそうだったのは憶えてます。 ![]() 呉ビール、海軍さんの麦酒 実は名古屋コーチン食べに入る前にすでに一件入って飲んでたんですが、そこが広島お好み焼きのお店で、こんなビール出してました。 味は忘れました。ここはお好み焼きを自分で作らせてくれない方式のお店。ここ、最後は注文したのが出てこないまま時間切れという酷いところでした。三菱銀行裏手の大勝軒の近くの本格鉄板居酒屋・赤鬼ってところ。 だから、二件目が大当たりでよかった。 ここは早いうちにまた行きたいな〜。お財布に余裕がある時じゃないと・・・ 名古屋コーチンのことウィキペディアで調べたら、「『コーチン』という名称はベトナム北部の旧称、交趾に由来するとされる。」って書いてありました。そうだったのか。名古屋弁かなにかで鶏のことかと思ってました。でも、中国の鶏と名古屋の鶏の間の子だそうです。 参照サイト 名古屋コーチンと地酒 酉の市(ぐるなび) http://r.gnavi.co.jp/g311301/ 名古屋コーチン(wikipedia) http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%90%8D%E5%8F%A4%E5%B1%8B%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%83%81%E3%83%B3 関連記事 久々にドラ焼きを食べてみました。やわらかな生地がイイ。 http://xwablog.exblog.jp/10390841/ サムギョプサルとレモン酒と1960年代のモスクワのパンフ http://xwablog.exblog.jp/9961545/
web拍手レス
>昔、ある雑誌で元寇を背景にした小説が連載されておりまして。なかなか面白かったのですが >いつの間にか打ち切りになり・・・・それはともかくこの漫画も面白そうですね。 読み切りならともかく、連載小説は一度消えると本になる可能性が低いから切ないですよね。 この漫画はさいとうたかを氏が描いてるだけあって、さすがに上手いです。さいとう氏は歴史もの好きなのか、他にも武田信玄とか描いてるんですよね。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー おおお、まさかの雪とは。今外見たら、道の上は溶けてましたが、車の上とかのは積もってました。明日大丈夫かな。 しかし、寒いですね。最近は室温が低いのがたまらないので部屋の中でもコート着てます。 それはともかく。 漫画版の『北条時宗』。一応4巻まで読みました。 ![]() 『コミック北条時宗』第2巻 (さいとうたかを。原作/高橋克彦。脚本/道又力。講談社。2000年。571円) 「1251年、正室の涼子(あきらこ)から正寿丸(しょうじゅまる)、のちの北条時宗が産まれ喜ぶ北条時頼だったが、涼子は側室から生まれた長男の宝寿丸との対立を不安がる。鎌倉は時頼の政権掌握に不満を持つ足利泰氏や将軍頼嗣などの影響から不穏な動きがみられるようになってきていたのだった。また、そのころ、遠くモンゴルでは、モンケ・ハーンとその兄弟たちが、東西の諸国へと大規模な侵攻を開始する・・・」 北条時宗が生まれてから蒙古軍襲来に立ち向かうまでを描いた歴史漫画・・・なんですが、4巻まで読んでみてわかりましたが、ここまでの主人公は北条時頼でした! (ぇー いや、北条家の問題とか時宗が生まれてからのいきさつとか描くのはいいんですが、メインで活躍するのが時頼なんですよね。国内の問題、とくに身内との諍いを乗り切りつつ、ひいきにしている博多の商人・謝太郎(しゃたろう。謝国明の息子)の言う「蒙古が凄い勢いだぞ。備えないとヤバいぞ」という話に、いつも「なんとかしなきゃ」と悩み奮闘しています。だから息子影薄いです。異母兄弟のことも、親の側の問題という感じもしちゃうので、息子の苦悩ってのも重みを増すのは4巻半ばあたりから。しかも、その決着そのものはだいたい時頼がつけちゃってる感じも。 だから、これは北条時頼が主人公の漫画だと思って読めばいいのじゃないかと。そうするとすんなり読めます。面白いですしね。 日本の話と同時にモンゴル側の話も語られ、フビライが対宋戦線の責任者として実力を蓄えて行く様子が描かれます。それを警戒しはじめるモンケとの確執が起きたりしますが、これはモンゴル側は兄弟間で対立し、日本では兄弟間で仲良くしたって、感じで対比されてるようですね。 フビライも、北条一家も、なんかやけに善人で正道を歩む人っぽく描かれてます。ひと昔前の歴史モノの感じがちょっとします。 ![]() 『コミック北条時宗』第3巻 (さいとうたかを。原作/高橋克彦。脚本/道又力。講談社。2001年。571円) この漫画ではじめて知りましたが、北条時頼は出家(道崇と名乗った)した後に勧善懲悪の諸国巡りをしたという廻国伝説があるそうですね。この漫画ではは時宗と商人・謝太郎を連れて、東北・十三湊まで行って、そこから船で博多を巡る旅をしています。 諸国巡りしながら各地でいいことするなんて、なんか『水戸黄門』みたいな話ですね。 ![]() 『コミック北条時宗』第4巻 (さいとうたかを。原作/高橋克彦。脚本/道又力。講談社。2001年。571円) 4巻では1263年に北条時頼が死亡するまでが描かれます。時宗も前途有望な若者になるものの、若くして重責を担わされ苦悩したりとか。 モンゴルではフビライがモンケの死とともにハーンになろうと決意します。 また、この巻では鎌倉で説法する日蓮が登場。そうか、日蓮ってこの時期の人だったな、とか思ったり。 あと5巻と6巻はまだ未入手。普通には買えないかな? ネットだとなー・・・ youtubeにこんなのありました。 鎌倉紫陽花巡りⅢ@北条時宗公御廟所・円覚寺:JR横須賀線・大船~北鎌倉 シリーズになってるみたいで、鎌倉の北条時宗関連の名所を巡ります 参照サイト 北条時頼(wikipedia) http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8C%97%E6%9D%A1%E6%99%82%E9%A0%BC 北条時宗(wikipedia) http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8C%97%E6%9D%A1%E6%99%82%E5%AE%97 さいとう・プロダクション公式サイト http://www.saito-pro.co.jp/ クビライ(wikipedia) http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AF%E3%83%93%E3%83%A9%E3%82%A4 関連記事 奥野さんの記事「バトゥのロシア遠征」も載ってる。『コマンドマガジン』vol.79 チンギスハン特集 http://xwablog.exblog.jp/8099527 ロシア海軍増強、熊の群れ、海外にもDQNネーム、カダフィの息子逮捕など、最近のニュース080729 http://xwablog.exblog.jp/9179994 新連載「悪霊(シュトヘル)」開始。あと「のぼうの城」がイイ。『ビッグコミックスピリッツ』2009年4-5号 http://xwablog.exblog.jp/10076447
夜中とかに同じ建物のどっかからブーンっていう低い音が響いてくるんですが、どうも、ゴミ捨て場のゴミの様子から見て、どっかの部屋にアクセサリーかなんかの金属加工か皮革加工を仕事にしている人がいるみたいです。でも、この程度の音で済むってんなら、夜中に洗濯機回しても大丈夫なのかな? どの部屋の人とも親しいどころか面識すら無いので、聞いて確認するわけにもいかないから困ります。
それはともかく。 ![]() 『暴れん坊少納言 IV』(第4巻) (かかし朝浩。ワニブックス。ガムコミックス。2009年。580円) 「中宮・定子の住まいである梅壷(凝華舎)には、当代きっての恋多き女・和泉式部がいた。そんな彼女のもとにもう1人の一条天皇の妻である彰子(しょうし)が訪ねてくる。どうやら鬼姫と呼ばれる彼女のもとに天皇が来てくれないため、女としての秘訣を聞くつもりだったようで・・・」 清少納言こと清原諾子が主人公の平安時代ハチャメチャ宮廷劇。 この巻には、七夕と瓜の話、清涼殿のふすま絵「荒海障子」の話、和泉式部と化粧の話、庚申待とぶりぶりぎっちょうの話、紫式部のスランプの話、中宮定子の出産の話が入っています。 どの話も良かったですが、和泉式部の話は彰子ともども内面が垣間見えてよかった。 今回のは周りの女の子キャラに焦点があたってましたね。 正しい平安知識の話では、七夕ははじめは相撲してたとか、荒海障子の手長足長は実は足長手長だとか、マクワウリはプリンスメロンの原種だとか、和泉式部は漫画じゃ梅壷にいるけど本当は藤壷にいたとか。てか、和泉式部、日本初のカーセックス(牛車でいたしたらしい)を公言した女性だったとは恐れ入る。 参照サイト HAMMER HEAD HARBOR http://hammerhead.blog.shinobi.jp/ コミックガム http://www.comicgum.com/ 関連記事 こんな清少納言、見た事ない! かかし朝浩『暴れん坊少納言』 http://xwablog.exblog.jp/9047473/ メドベージェフの独自性とかルーマニア軍ゲームとか氷室冴子氏死去とか。最近のニュースなど。080604 http://xwablog.exblog.jp/8741618/ 清少納言と紫式部が歌ではなくバックギャモンで対決。かかし朝浩『暴れん坊少納言』第2巻 http://xwablog.exblog.jp/9091049
ご飯を食べる時にちょっと食べ方に変化をつけよう考えて、バジルと塩こしょうをかけて食べてみたらフランス料理っぽくでもなるかな、とか思ってやってみたら、ぜんぜんそんなことはなかった馬頭です。
この前友達にあったら、食生活を注意されました。食べる時に何かを足して味を濃くするのはやめなさいとか。しかし、そうは問屋が卸さない。(どこの問屋だ) それはともかく。 ![]() 『勇午 YUGO』北九州・対馬編 (真刈信二&赤名修。講談社。イブニングKC。2005年。552円) 「普通ならフリーの交渉人など相手にしない大企業・北九州の大和製鉄から勇午に仕事の依頼が来る。パイプライン爆破のテロリストから来た脅迫状は、役員全員の自殺を要求する。交渉の余地は無いと言う勇午だが、企業側にはせざるえない理由があるという。さらには16世紀の対馬の武将の祟りが・・・」 かつて『アフタヌーン』で連載していた『勇午』は、現在『イブニング』に場所を移して連載しています。前は海外での活躍がメインでしたが、今度のは雑誌側の方針なのか、日本での話ばかりになっています。また、1巻で話が完結するように作ってあります。だから巻数も無くなってますね。 この北九州・対馬編は、日露戦争100周年ということで作ったそうです。対馬を訪れた原作者が、日露戦争の遺構を見てそうしたみたいです。(だからロシア人が出たりとかはないです) 話の冒頭で、1587年の朝鮮出兵の時、豊臣秀吉が対馬に城を築こうとしたことに、対馬の島主・宗氏(この時の当主は宗義智じゃなく、隠居した養父・宗義調が復帰してたみたいですね)の家臣である豆酘又兵衛(つつまたべえ)が反対し、逆に城の人柱にされて殺害されてしまいます。これが、のちの大和製鉄でのいろいろな問題に「祟り」だと言われるもととなる話です。豆酘又兵衛って武将は架空の人みたいですが、名護屋に城建てる前に、対馬に城建てようとしたなんてことはホントにあったのかな? まあ、1591年には中継基地の城が作られてるみたいですが。 久々にロシア編が読みたくなりました。とりあえず、パキスタン編は買いました。 それにしても、現在、対馬でいろいろ韓国側との問題があるせいか、wikipediaの記事が半保護状態ですね。 参照サイト 対馬(wikipedia) http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AF%BE%E9%A6%AC 宗氏 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AE%97%E6%B0%8F 関連記事 ジェスチャーがわかるとより楽しいロシア。『現代ロシアのジェスチャー』という記事 http://xwablog.exblog.jp/7696080 マイナー武将・仙石秀久が主人公。戦国時代の真実の姿を描く! 宮下英樹『センゴク』第1巻 http://xwablog.exblog.jp/9919918 利休がとうとう秀吉を排除しようと画策しはじめる。山田芳裕『へうげもの』第8巻 http://xwablog.exblog.jp/10422598
会社で不味い飴を舐めて眠気覚ましにしてますが、不味すぎて最後まで食べれません。今食べてるのは醤油飴と大根しょうが飴。醤油は少しはいけるけど、大根しょうがはキツイです。
それはともかく。 ![]() 『CHILL(チル)』第3巻 (木内一雅&夏元雅人。講談社。ヤンマガKC。2007年。533円) 「CITYのスラムに行った赤城と飛騨。目の前で少女が酷い目にあおうというのに我慢できず、飛騨は車から降りてしまう。しかし、そんな彼を保衛団の朴の部下が狙撃しようと狙っていて・・・」 20XX年、北朝鮮が崩壊し元は支配階層に属していた多数の政治難民が日本へ流れこんできた。彼らは今までとは一転して、東京湾の自治区『CITY』で劣悪な生活をすることになる。そこは犯罪の温床となり、多発する外国人犯罪に対処するため、警視庁の凄腕たちが集まってSATを上回るACATと呼ばれる特殊部隊を作りこれに対処させられる。それは死亡率が異常に高い危険な職場だが、そこに実技は有能だがマヌケな新人・飛騨陸警部補がやってきて・・・という感じの話なんですが、原作が『代紋TAKE2』の木内一雅氏なだけあって、木内節ではみ出しものたちの奮闘を活き活きと描きます。まあ、今回はヤクザ側じゃなく、警官側です。近未来ものなんで、SF要素もつめこんであったり。 作画は今『機動戦士ガンダム戦記』とか描いてる夏元雅人氏。 すでに全8巻で連載終わってるみたいですね。 しかし、ホントの北朝鮮はまだまだ持ちそうですね。冷戦終わったあたりでそのうち潰れるんじゃないの? とか思ってたけど、甘かったか。 難民で思い出したけど、フィリピン人の一家が不法滞在でどうこうってどうなったんでしょうね。 あれ、思うに、両親が一端帰ってすぐ戻ってこれるようにしたら、どっちの顔も建てる形で収まるんじゃないの? あー、でも法整備してキッチリしないと、これが「先例」になっちゃうか。 参照サイト ヤングマガジン http://kc.kodansha.co.jp/magazine/index.php/02888 関連記事 警察官による報復テロとその暗闘の決着をつける時が来た。『ハルビン・カフェ』打海文三 http://xwablog.exblog.jp/7537872 内戦の混乱の中で生きる少年と少女たちの生きるための戦いについて。『裸者と裸者』上下巻、という記事 http://xwablog.exblog.jp/7533952 首都圏を巡る混沌とした戦いの中で十万人の女の子と十万丁のAKを夢想しろ!『愚者と愚者』上下巻。の記事 http://xwablog.exblog.jp/7537793
理由はわかりませんが、アクセスが普通にできるようになり、画像がちゃんと表示できました。よかったよかった。
![]() 『へうげもの』第8巻 (山田芳裕。講談社。モーニングKC。2009年。533円) 「豊臣秀吉との対立が極限まできた千利休。ついに諸大名や堺商人たちと策謀しての秀吉排除の陰謀が動き出す。そのころ古田織部は自身の工房での瀬戸物に試行錯誤しつつ、数寄の道を見つけようとする。しかし、利休の動向も気になってしまい・・・・」 秀吉と利休の齟齬はすでに決定的でしたが、とうとう利休は秀吉を取り除こうとまで動き出してしまいます。両者の考えは解ってはいるけれどもどうしようもないという状態の古田は、今後、どう動くんでしょうね。利休と秀吉の関係が最後どうなるかは知ってますが、そこで古田がどうなるかとかは全然知らないので、ワクワクハラハラします。 てか、この漫画、やはり利休が死んだところとかで終わってしまうんでしょうか。それとも織部焼きを完成させ、古田がまさに数寄の道を極めたってところまで行くんでしょうか。 この巻では伊達政宗が変で面白かった。強烈なキャラだな〜 三月八日まで、「ト・コヲシケ2009〜へうげ十作「今焼」展(一服目)~ 」のをやってるそうです。目白で。 参照サイト へうげものofficial blog http://hyouge.exblog.jp/ モーニング 講談社 http://www.e-1day.jp/morning/magazine/ ギャラリーFUURO http://gallery-fuuro.com/ 関連記事 戦国時代の武将たちがマニア道を命がけで語るひょうげた漫画『へうげもの』は最高のかぶき者漫画 http://xwablog.exblog.jp/7239549 後北条氏の重要拠点。北条氏照が作った八王子城の跡に行ってまいりました。 http://xwablog.exblog.jp/7961506 大茶湯で数寄の天下を取ろうとする佐介なのだが・・・。山田芳裕『へうげもの』第6巻 http://xwablog.exblog.jp/8417794 関東遠征の中でも、みんなしてわび数寄で大忙し。山田芳裕『へうげもの』第7巻 http://xwablog.exblog.jp/9374202
どうも。馬頭です。
最近、睫毛が眼鏡に触れるのが気になります。眼鏡のフレームがゆがんで顔にレンズ面が近づいてるのかな? 新しい眼鏡が欲しい。 それはともかく。 ![]() 『ヴィンランド・サガ』第7巻 (幸村誠。講談社。アフタヌーンKC。2009年。571円) 「王位を手に入れることを決意し、父王スヴェンの元へと赴いたクヌート王子。父との不穏な対面を経て、ヴァイキングたちが集結するヨークにて行動を起こそうと機会を狙う。そして圧倒的優位にあるスヴェン王の立場を逆に利用し、アシェラッドは策略を提案する。そんな中、トルフィンは彼を探し続けていたレイフと再会し・・・」 大人気ヴァイキング漫画『ヴィンランドサガ』の最新巻が出ました。 世界の非情さと神を憎むゆえに王たらんとするクヌートと、国家のためなら息子をも殺すことにためらいのない老王スヴェンの親子対決がはじまります。最高の戦士トルケルと策士アシェラッドを擁するクヌートですが、決定権は何にせよスヴェンにあるので、どうされるのも相手の思うがママ。このままではダメということで、結局は父王を暗殺するという手段で王位を手に入れる必要があります。ブリテン島中央部にあるヨーク(ヨルヴィーク)は当時ヴァイキング(ノルド人)たちの一大拠点で、ここで今回の戦いの賞罰があるので、王もクヌートたちも集まります。クヌートはここで事を起こすつもりで動き始めます。 そんな時、王子暗殺未遂という策略の騒動の中、トルフィンはたまたまこのヨークにやってきていたレイフと再会します。かつてアイスランドから北アメリカへと行った冒険家であり、父トールズの友人であったこの男は、ずっといなくなったトルフィンを探していました。再会を喜ぶ2人ですが、しかし、帰郷を促すレイフの言葉は、復讐を諦めていないトルフィンには届きません。まだまだトルフィンはクヌートたちの戦いに巻き込まれることになっていきそうですね。 しかし、相変わらず密度の濃い絵ですね。街の風景とかモブとかだけでも楽しいです。 トルフィンはこの巻の話から「カルルセヴニ」の二つ名を持つようになります。「侠気のトルフィン(トルフィン・カルルセヴニ)」。 しかし、連載の方は吃驚しました。そうくるか〜! これは読めない展開でしたね。実は別人ってことはなさそうですかね? 参照サイト アフタヌーン http://www.e-1day.jp/afternoon/magazine/ ヴィンランド・サガ(wikipedia) http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%B4%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%BB%E3%82%B5%E3%82%AC プラネテス公式サイト http://www.planet-es.net/ 雷鳴で、機からの通信が聞きとれません。(真理省) http://d.hatena.ne.jp/rasenjin/20090225 ヴィンランド・サガ 7(むとうすブログ) http://samayoi-bito.cocolog-nifty.com/mutous/2009/02/7-cef4.html 関連記事 ヴァイキングの物語。舞台は1013年のイングランド! 『VINLAND SAGA(ヴィンランド・サガ)』第3巻 http://xwablog.exblog.jp/7620925 トルケルの追撃によって追いつめられ・・・。幸村誠『VINLAND SAGA(ヴィンランド・サガ)』第5巻 http://xwablog.exblog.jp/7621046 トルフィンとトルケルの決闘の結末とクヌートの覚醒。幸村誠『VINLAND SAGA(ヴィンランドサガ)』第6巻 http://xwablog.exblog.jp/8886423 北ヨーロッパ諸国の歴史がまとまった山川の世界各国史のひとつ『北欧史』 http://xwablog.exblog.jp/9009515
ども。馬頭です。
実は先日勧誘のおっさんが来たのにちょうど会って、思いつきというかその場の勢いで部屋の回線をNTTの光にすることを決めてしまいました。なので、今のdionのアドレスを知ってる方は、砦サーバのメールアドレスか、こっちからの連絡があれば、それを登録しておいてください。二週間後に変わります。それに伴い、IP電話も使えなくなります。 あ、そうそう。昔のブログも記事を全部削除したのですでに見れるものはありません。こっちのブログに移すのは、ブログそのものをどうするか決めてから。なんか回線変わる時にプロバイダも変更になるそうなんで、その時についでにexciteのサービスやめようかな〜、とか考えてます。ここのブログサービスって、いろんなタグやサービスや張り付けやアフィリエイトも無いシンプルなのに適したとこだったので、今だといろいろ支障が出て来てしまいまして。 それはともかく。 ![]() 『ヒストリエ(HISTORIE)』第5巻 (岩明均。講談社。アフタヌーンKC。2009年。543円) 「カルディアで父母の死や友人たちの今を知り、目的を果たしたエウメネス。しかし、彼を奴隷としたヘカタイオスたちと悶着を起こしたことで早々にカルディアを出なければならなくなった。そしてあの隻眼の男・アンティゴノスとともに街を出て彼のもとで働くことを決断するのだが・・・」 待ちに待った『ヒストリエ』の第5巻ですよ。てか、まだ5巻だったんだ! もう凄い壮大なドラマを読み続けてた気分だったのに、実はまだ序章みたいなもんだったという・・・。ペラの鳥瞰図とか連載時にラフだったところとかも描かれています。 この巻でカルディアでのことに蹴りをつけ、とうとうマケドニアに行くことになります。マケドニア王フィリッポス2世の下で働くことになるのですが、アッタロスの家に居候しながら王宮の人間関係が少し垣間見えたりとか、さっそくエウメネスの知恵と感性がいい感じに役立ったりして彼自身の人間関係もちょっとずつ作られていきます。 この巻ではフィリッポス王がたくさん出たりしてくれていいですが、変なおっさんのアッタロスもいいですね。あとメナンドロスがかっこよかったり。あ、あと気になるのはアッタロスの奥さん。いい味出してます。アレクサンドロス王子もちょっとだけ登場。 なんか、また一巻から読み直したくなりました。 どうやら、次の号の『アフタヌーン』2009年4月号は、『ヒストリエ』が表紙みたいですよ。両人ご対面。 参照サイト アフタヌーン 講談社 http://www.e-1day.jp/afternoon/magazine/ HISTORIA http://pezetairoi.hp.infoseek.co.jp/index.html 関連記事 ショボい超能力を持った大学生が不思議な古い一族の謎に巻き込まれる。岩明均『七夕の国』全4巻 http://xwablog.exblog.jp/10142647 エウメネスのはじめての戦い。パフラゴニア編完結。岩明均『ヒストリエ』第4巻 http://xwablog.exblog.jp/7280445 マケドニアの王子の恋と戦いを描く。赤石路代『アレクサンダー大王 天上の王国』 http://xwablog.exblog.jp/9923422
今日は真面目な話、会社で眠くて仕方なかったです(真面目な話?)
で、背筋を延ばした姿勢で座ると少しピッとしてくるので、やるんですが、そうするとなんかお尻の骨が椅子にゴリゴリとあたって痛いです。座り心地が悪過ぎて長続きしません。 それはともかく。この前買っていまさらですが。 ![]() 『月刊Fellows(フェローズ)』第三号(2009年2月号) (エンターブレイン。2009年。714円) 新連載「ロングロングアゴー」(福島聡)、「狼の口 ヴォルフスムント」(久慈光久) 連載作品、「蝋燭姫」(鈴木健也)、「乙嫁語り」(森薫)、「為朝二十八騎」(佐野絵里子) 読み切り作品、「奉姫」(木静謙二) 他 中世ヨーロッパ、ドイツとイタリアの国境にあたるアルプスのある峠「ヴォルフスムント(狼の口)」と呼ばれる関所を舞台にした連載がはじまりました。作者は前回、銃を手にすることになった女性の話を描いてた久慈光久氏。隔月の雑誌ですが、隔号での掲載とのことですが、続きが楽しみです。 この号では森薫氏の「乙嫁語り(おとよめがたり)」が秀逸でした。いろんな意味で! あと、入江亜季氏の「乱と灰色の世界」が楽しかったです。 ちなみに福島聡氏の「ロングロングアゴー」は『機動旅団八福神』の後日談という話です。 あ、そうだ。ついでに。 ![]() 『comicリュウ』2009年4月号 (徳間書店。2009年。580円) 最新号の「リュウ」で速水螺旋人さんがホイールロック式の銃を紹介されてます! まずフリントロックからじゃないところが流石です!! 参照サイト フェローズ公式 http://www.enterbrain.co.jp/jp/p_pickup/2008/fellows/index.html ヘリオトロープ http://morikaoru.blog62.fc2.com/ 関連記事 中世ドイツで城主となった少年の奮闘。残念ながら未完。冨士宏『城物語』。あと『fellows!』vol.2 http://xwablog.exblog.jp/10030812 森薫氏が描く19世紀のカフカスが舞台の新作登場。『fellows!(フェローズ!)』2008年10月号(創刊号) http://xwablog.exblog.jp/9671068 宗教改革に揺れるオーストリアを舞台にした処刑人となった男の物語。英・墺映画『ダークソード 処刑人』 http://xwablog.exblog.jp/10266804/
鍋が食べたい。スキヤキでもいい・・・。
けど、なんかもう暖かくなってきちゃいましたね。手袋なくても自転車こげるし。 それはともかく。最近のニュースでも。 18世紀に沈没の英軍艦発見、米国の財宝ハンター 所有権論争(CNN) http://www.cnn.co.jp/science/CNN200902040035.html 「 1744年にイギリス海峡で沈没した英海軍の軍艦「ヴィクトリー」の残がいを発表したと、米国の財宝ハンター会社オデッセイ・マリン・エクスプロレーションが2日に発表した。」とのこと。嵐で沈没。1000人も乗ってた大型船。金塊四トンとは凄い。 戦艦大和の主砲引き揚げ計画 母港の呉、東シナ海から(47ニュース) http://www.47news.jp/CN/200901/CN2009013101000326.html ナチュンというか、かみちゅの方か。 中川財務相「風邪薬飲みすぎ、酒は口に含んだ程度」(読売) http://www.yomiuri.co.jp/feature/20081208-188927/news/20090216-OYT1T00478.htm 「飛行機の中などで薬を飲んだ。普通の量より多めに飲んでしまった」と。 中川財務相辞任:麻生離れに一層拍車「総選挙戦えない」 http://mainichi.jp/select/seiji/news/20090218k0000m010143000c.html <中川前財務相>失態会見終了後にバチカン観光(エキサイト) http://www.excite.co.jp/News/politics/20090219/20090220M10.116.html 「14日の会見終了後、同行した財務省幹部や現地大使とともにバチカン市内を約2時間、観光していたことが19日分かった。財務省によると、礼拝堂などバチカンの主要施設を見学したという。」 エリツィンに比べればまだまだといったところですが、やはりそれはそこ、ちゃんとやっては欲しかったですね。ともかく、会議の内容の方とか、予算とかの方が大事なんですが、なんでそれについての話はぜんぜん出ないんだ。 あと、なんかこの事件、一服盛られたとかの陰謀で〜、とかいうような話で小説に出てきたりしたら面白そう。 伊藤忠、モンゴルでの架空取引で決算を訂正(日経ネット) http://markets.nikkei.co.jp/kokunai/hotnews.aspx?site=MARKET&genre=c1&id=AS1D28075%2028012009 邦人女性、遺体で発見=強盗殺人で捜査-モンゴル(時事通信) http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_date3&k=2009020800136 モンゴル関連ふたつ。 建仁寺で仏像盗難=方丈の厨子に安置-京都(時事通信) http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2009020100002 本尊の十一面観音座像 山火事の死者170人超=東京都面積の1.5倍延焼、4000人避難-豪(時事通信) http://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&rel=j7&k=2009020900727 「延焼面積は東京都の約1.5倍に当たる33万ヘクタールに上り」。オーストラリア、あれだけ広いのに、逃げ遅れる人がいるという状況ってのは凄い勢いなんだろうなぁ。 北富士演習場で火事、150ヘクタール焼き延焼中(読売) http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20090223-OYT1T00092.htm?from=main1 別に演習で燃えたわけじゃない。山菜採りとかでやってきた人が? 打ち上げ花火が原因か=中央テレビ火災、7人負傷-北京(時事通信) http://www.jiji.com/jc/c?g=int&k=2009021000062 当局の制止を無視して花火数百発 中国中央テレビ側が違法認める(MSN) http://sankei.jp.msn.com/world/china/090210/chn0902101923008-n1.htm ちょっと火力が強過ぎた? オバマ大統領の異母弟逮捕 大麻所持の疑い、容疑否認(MSN) http://sankei.jp.msn.com/world/america/090131/amr0901312330015-n1.htm 金融界はけしからん! オバマ大統領、巨額ボーナス「無責任の極み」と激怒(MSN) http://sankei.jp.msn.com/world/america/090130/amr0901301025003-n1.htm 「経営陣に昨年支給されたボーナスが推計総額184億ドル(約1兆6600億円)に達したとの報道に触れて」 すげーな。 日産、パキスタンで「サニー」の生産再開 販売店も倍増へ(日経) http://www.nikkei.co.jp/news/sangyo/20090201AT1D300C731012009.html 「現地企業「ガンダーラ日産」」 名前が凄そう。 評論家の内村剛介さん死去=抑留体験基に旧ソ連批判(時事通信) http://www.jiji.com/jc/c?g=obt_30&k=2009013000432 「生き急ぐ」「ソルジェニツィン・ノート」「呪縛の構造」「ロシア無頼」、訳書に「エセーニン詩集」などなど。 「1934年、満州(現中国東北部)に渡った。ハルビン学院卒業後、関東軍に徴用され、敗戦とともにソ連に抑留された。11年間、監獄や強制収容所で過ごし、56年に帰国。」 キリル新総主教が即位=大統領ら祝福-ロシア正教(時事通信) http://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2009020100111 「式典ではロシア正教の伝統にのっとり、キリル府主教が大聖堂内の宝座に3度座る儀式を行い、総主教に即位。聖職者らがギリシャ語で「アクシオス」(「ふさわしい」の意)と唱和し、たたえた。」とのこと。 18日にサハリン訪問へ=麻生首相(時事通信) http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_date3&k=2009020900350 領土問題「今世代で解決」=日ロ首脳が一致-プーチン氏訪日は5月 http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_date3&k=2009021800060 ロシア、3島返還論と受け取る可能性も=カギは平和条約の「うまみ」(時事通信) http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2009021800775 そういや同時期にアメリカから妻クリントン来てたな。 シーシェパードの妨害激化=捕鯨船に「体当たり」も-石破農水相、厳重抗議を指示(時事通信) http://www.jiji.com/jc/c?g=eco&k=2009020600828 船の名前が「スティーブ・アーウィン号」ってのはどうなんでしょうか。 海賊対策で初の訓練へ=護衛艦2隻、特警隊も参加-海自(時事通信) http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2009021000056 日本人船長、無事解放=ケニア沖の中国船乗っ取り(時事通信) http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_date3&k=2009020900002 今まで日本には海賊に対処できなかったのですが、これで海賊への対策の法律が出来そうですね。 ミサイル基地接近のロ貨物船拿捕=発射控え警備強化か-北朝鮮(時事通信) http://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2009021900708 ロシア艦艇が銃撃か=貨物船沈没で調査要求-中国(時事通信) http://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2009021900887 貨物船銃撃で中国人ら8人不明 ロシア国境警備隊発砲(MSN) http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/090219/crm0902191850034-n1.htm 緊張してる状況だからか、いつもなら無視されるようなニュースが。 びっくり3倍大卵 大嶺さん宅ニワトリ(琉球新報) http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090206-00000015-ryu-oki 「最初は石かと思った。十数年飼っているが、こんなに大きい卵は初めて見た」と大嶺さんはびっくり。とのこと。なんかそのまま取ってあるみたいですね。腐っちゃうんじゃないのか? ロシア女性、殺害される=川に転落、首に刺し傷-男逃走、ストーカーか・埼玉県警(時事通信) http://www.jiji.com/jc/c?g=soc&k=2009020600735 「女性はロシア国籍の職業不詳コルパチョーワ・アナスタシーア・ヴィータリャヴィナさん(23)」 <殺人>23歳女性死亡 ストーカー相談直後 埼玉・草加(毎日新聞) http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090206-00000161-mai-soci 「女性はロシア国籍で草加市八幡町、コルパチョーワ・アナスタシーア・ビータリャビナさん(23)。」で、殺したのも外国人だとのこと。夫との年齢差とか、いろいろ想像しちゃう事件ですね。 知人のパキスタン人を逮捕=ロシア人女性殺害事件-埼玉県警(時事通信) http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_date3&k=2009020900299 さらにパキスタン人まで登場。 “厚利多売”のロシアに製造小売アパレルの黒船続々、ベンチャーキャピタリスト、大坪祐介氏(09/2/18)(日経ヴェリタス) http://veritas.nikkei.co.jp/features/03.aspx?id=MS3Z18002%2018022009 へ〜。 スウェーデン:原発建て替えの方針 回帰の動き欧州諸国に(毎日jp) http://mainichi.jp/select/today/news/20090207k0000m030117000c.html 他の資源に頼れないならそうなるだろうし、今後も増えてくでしょうね。 日伊、社会保障協定に署名(日経) http://www.nikkei.co.jp/news/keizai/20090206AT3S0601O06022009.html 「 日本、イタリア両政府は6日、公的年金保険料の二重払いを防ぐための社会保障協定に署名した。」とのこと。次はスペインとやるらしい。 史上最大?体重1トン超の巨大ヘビ、6千年前の化石発見(CNN) http://www.cnn.co.jp/science/CNN200902060017.html 重さ1トン超の蛇。ファンタジーRPGの世界みたいな。 うがい、実はインフル予防に効果ない?(エキサイト) http://www.excite.co.jp/News/society/20090206/Cabrain_20504.html 「実は全く科学的根拠がなく、予防効果はないかもしれない」 県立図書館利用者憤慨 悪循環招く“延滞図書”(日本海新聞) http://www.nnn.co.jp/news/090206/20090206006.html 一時期だけ図書館でバイトしてた人として言いますが、本を盗む奴と本を切り取る奴と本に書込みする奴らは死ぬがいいよ。 ゲレンデに右足の一部=スキー客が発見-大分(時事通信) http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2009021000965 赤カブトが出たんだ! とか。 警察官がイノシシに発砲=男性襲われる-香川(時事通信) http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_date3&k=2009020900665 警官VS.イノシシ 熊野古道で無断工事=レール横切り、石垣も破損-JR西(時事通信) http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_date3&k=2009020900041 イタリアもアフガンに500人増派ヘ(時事通信) http://www.jiji.com/jc/a?g=afp_int&k=20090219021223a 「我々は現在、アフガンに兵士約2300人を派遣しているが、4月末までに最大2800人にまで増員する用意がある」 だそうだけど、イラクで懲りたわけでもなかったのか。 20万個のレゴで作られた巨大なファラオがテムズ川を漂流(GIGAZINE) http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20090219_lego_pharaoh/ レゴ、なんでも作れるな! 圧力鍋:中国製でふた飛ぶ事故 構造上に問題(毎日) http://mainichi.jp/select/today/news/20090220k0000m040025000c.html?inb=ff フタぐらいならまだいい。 パソコン用のイスが爆発、座っていた14歳少年の肛門に棒が刺さり死亡(痛いニュース) http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1218084.html ちょ、ま、ウチの椅子もガスシリンダータイプか? そういや、最近、椅子に座るとお尻の骨がゴリゴリして痛い。体重増えたのになんでだろ。 メキシコから覚せい剤12キロ=男女7人を逮捕-成田空港 http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2009021900851 みんな一緒に。 【画像】 中世の騎士たちが実際に使用していたアーマー(甲冑具)(カラパイア) http://karapaia.livedoor.biz/archives/51360682.html これは面白いのばかり集めましたね~。 キルギス議会、米空軍基地閉鎖を可決 アフガン作戦の重要拠点(CNN) http://www.cnn.co.jp/usa/CNN200902190025.html 他に適当な周辺国が無いというのが、ね。 追憶のひょうごヘリテージ:近代化遺産/74 神戸ムスリムモスク /兵庫(毎日) http://mainichi.jp/area/hyogo/news/20090203ddlk28070414000c.html 「設計したのはチェコ人のヤン・ヨセフ・スワガー」。 スピルバーグ監督のリンカーン大統領伝記映画、いきなり始動!(eiga.com) http://eiga.com/buzz/20090213/1 「同作のリンカーン大統領役は「シンドラーのリスト」のリーアム・ニーソンが決定し、その妻役はサリー・フィールドが候補に上がっている。映画ファンにはうれしいことに、ハリソン・フォードがリンカーン政権の副大統領だったアンドリュー・ジョンソンを演じるという噂もある。」とのことですが、トム・ハンクスは出ないんですかね? 彼って、「彼はエイブラハム・リンカーンと遠縁である(リンカーンの母親ナンシー・ハンクスの曾祖父の兄弟がトム・ハンクスの先祖、8代前)。」(wikipediaより抜粋。)だそうですから。 ヒットを祈願してバズーカ砲!「レッドクリフ Part II」完成披露イベント(eiga.com) http://feature.movies.jp.msn.com/news/090206/02.htm 奥の女の人、背高いなぁー。台湾の芸能人・林志玲(リン・チーリン)だそうです。 手前の女性は歌手だそうですけど、なんとチベット族らしい。 「alan(アラン、阿蘭、1987年7月25日 - )は中国四川省美人谷出身の女性歌手。チベット族。本名は阿蘭・達瓦卓瑪(アラン・ダワジュオマ、a lan da wa zhuo ma)。」(wikipedia) ポール・ニューマン氏死去=「明日に向って撃て!」など熱演-米(時事通信) http://www.jiji.com/jc/zc?k=200809/2008092800018&rel=j&g=int 享年83歳。「ハスラー2」が印象に残る。 イタリア:労組「ユダヤ人からの不買運動」ガザ侵攻に抗議(毎日) http://mainichi.jp/select/today/news/20090223k0000m030064000c.html 窃盗:小6が目撃、家まで追跡…容疑者逮捕に協力 仙台(毎日) http://www.mainichi.jp/select/jiken/news/20090223k0000m040054000c.html ひと昔前なら、「お手柄少年探偵!!」とか見出しつくかな。 参照サイト トム・ハンクス(wikipedia) http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%88%E3%83%A0%E3% 83%BB%E3%83%8F%E3%83%B3%E3%82%AF%E3%82%B9 スティーブ・アーウィン(wikipedia) http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%BC% E3%83%96%E3%83%BB%E3%82%A2%E3%83%BC%E3%82%A6%E3%82%A3%E3%83%B3 関連記事 オバマ大統領就任、ガザ撤退、日本人大主教が得票、ガス供給再開など、最近のニュース。090123 http://xwablog.exblog.jp/10241561/ ギリシア暴動、パナマの露海軍、シンセキ氏、悪魔王子、ナイジェリア虐殺などなど、最近のニュース。081207 http://xwablog.exblog.jp/9999902/
昔、DIONでブログやってた時の記事を全部処分しました。
800以上の記事を一個一個確認しながら消してったので、凄い時間かかった。去年までにやれたのは150コくらい。一年半以上かかって。で、今年になってから土日メインで本気で処理し始めたものの、それでも二ヶ月かかった。 一部はすでに移してありますが、画像がUPできない問題があるので、それが直ったからやります。 関連記事 更新記録84・今日は何の日かの11月分と12月分を追加。 http://xwablog.exblog.jp/9939179/ windows機で見ると画像が見れない? http://xwablog.exblog.jp/8135509/
今、外の通りをすごく大きなくしゃみをしながら歩いてくる人がいるみたいなんですが、10秒ごとくらいに出るくしゃみの音が徐々に大きくなって聞こえてきて、なんか笑えます。
それはともかく。 ![]() 『とある飛空士への恋歌(とあるひくうしへのこいうた)』 (犬村小六。小学館。ガガガ文庫。2009年。620円。イラスト/森沢晴行) 「三大国のひとつバレステロス皇国の皇子カール・ラ・イールは、革命によって全てを失う。愛する母までも処刑され、革命の旗頭だった少女ミナ・ヴィエントへの恨みは六年後にも消えていなかった。世界の謎とされる『空の果て』を見つけるため、空飛ぶ島イスラに集められた一行の中に、ミナ・ヴィエントとともに、カルエルと名前を変え庶民の中で生きてきた元皇子の姿があった。カルエルは義妹のアリエルとともにイスラの飛空士の訓練生として学ぶことになるのだが・・・」 『とある飛空士への追憶』で、レシプロの飛行機械がある程度まで発達した文明を持つ世界を舞台に王道冒険小説を書いた犬村小六氏の新作。同じ世界だけど『追憶』とは違う時代らしい設定で、新たな物語を作り出しました。 今回は風の革命という民衆蜂起によって国を失った少年が、世界の果てにあると神話に言われた「空の果て」を見つける探険の旅に参加します。旅というか、空に浮かぶ不思議な島がこの世界にはいくつもあって、そのひとつ、何キロもある巨大な島イスラを人が住めるように改造した、巨大な方舟で「空の果て」を見つけようと、1万以上の人間が乗り込んで行きます。 まだ、話ははじまったばかりで、文庫だと一巻分はすぐに終わってしまいます。たぶん、何冊も続くシリーズになるのでしょう。楽しみですね。 参照サイト ガガガ文庫 http://www.gagaga-lululu.jp/gagaga/ All Green(森沢晴行公式) http://www005.upp.so-net.ne.jp/morisawa/ 関連記事 第二次世界大戦を舞台にした冒険活劇。日本ものとドイツもの。吉原昌宏『迎撃空域 吉原昌宏作品集1』 http://xwablog.exblog.jp/7310649 次期皇妃を水上偵察機の後席に乗せ、中央海を単機敵中翔破せよ。犬村小六『とある飛空士への追憶』 http://xwablog.exblog.jp/8861288 守りたいから私は飛ぶ! 謎の飛行体ネウロイと戦う少女たちの物語。『ストライクウィッチーズ』 http://xwablog.exblog.jp/9744416 飛べない豚はただの豚だ。飛ばない豚はよく訓練された豚だ。宮崎駿『紅の豚』のDVD http://xwablog.exblog.jp/8870917 ![]() 野口製菓のどらやき この前、どらやき屋でどらやき買ってきました。たしかネットかなんかで紹介してたのを見て行ってみたお店。たまに行く、ブックオフの近くにあるというので探してみたんですが、はじめ見つけられませんでした。 ![]() 野口製菓のお店外観。 なんか普通の民家をちょっと改造しただけのお店でした。入り口からしてお店っぽくない。 やわらかくて、味もしっかりしてる非常に美味しいどらやきでした。 また行こう。 ふと思ったのですが、ドラえもんはあんなにどら焼きが好きなんだから、鈴なんかつけてないで、銅鑼を持っていた方が、キャラ立ちアイテムとしていいのではないでしょうか? 参照サイト どら焼き(どらやき) - 語源由来辞典 http://gogen-allguide.com/to/dorayaki.html 銅鑼焼き(wikipedia) http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%A9%E3%82%89%E7%84%BC%E3%81%8D 関連記事 バーガーキング再来日。池袋店が開店したので、ワッパー食しに行ってみた。という記事 http://xwablog.exblog.jp/9041183/ 2006年の正月料理は甘味分だけお正月だったという記事 http://xwablog.exblog.jp/7205768/
最近スーパーで買ったメンチカツを良く食べます。すりゴマが入ってるソースをかけてからしをたっぷりつけてますが、晩ご飯それだけとか。あ、あとキムチが付いたり。
それはともかく。 ![]() 『比較都市史研究』第19巻第1号 2000年6月 (比較都市史研究会。発売所/岩田書院。2000年。3000円。74ページ) フォーラム 例会報告 295 シンポジウム 比較都市史論の試み 東南アジアの都市:バンコク(高谷好一) アフリカの都市・ムバンザ(黒田末壽) 南アジア・ガンダーラの都市(西川幸治) ヨーロッパの都市史研究(鵜川馨) 296 明治中期東京市における市会--市参事会体制の形成--(中嶋久人) 297 チューダー朝及び前期スチュアート朝期における都市社会と地域経済---レスターの事例を中心に--(川名洋) 298 中世ネーデルラント諸都市の市民権(田中史高) 299 18世紀ボルドーにおける都市改造(J.P.プスー) 12世紀末--13世紀後半ノヴゴロドの対ハンザ通商条約--「基本条約」の成立年代をめぐって--(小野寺利行) 中世後期ネーデルラント諸都市の市民権(田中史高) ヨーロッパ中世都市研究における「橋」--「リビング・ブリッジ 居住橋」に寄せて--(桑野聡) この前、『史学雑誌』や『史林』を見に行ったら、近くにこんな本があったので買ってみました。都市の歴史についての研究を載せている本で、他にも興味深い話の載ってる号があったんですが、とりあえず一番気になったノヴゴロドに関する記事があるこの号を。いや、ほんとは他のも欲しかったけど、高いんですよ、これ。74ページで一冊3000円。1ページ40円かい。 全部が都市史に関する記事なんですが、どれも面白かったです。前半は例会の報告なんで、その内容を説明する2ページごとの簡単な記事があるだけでしたが、それも面白かった。東南アジアの都市の話の中で、アユタヤやバンコクといったタイの代表的な都市が、実は現地人であるシャム人の比率がひどく低くて、場合によっては3分の1しか居住してなく、それ以外は中国、ポルトガル、日本、マレー、モンといった外国人ばかりだったとか。王宮と外国人地区ばかりで構成された二本柱の「首都」だったわけです。その都市の役割とか面白そうですね。 「中世ネーデルラント諸都市の市民権」の中では、現在のオランダにあたる地域で、「市民」を意味する言葉が何と呼ばれ、その種類と分布、意味合いや由来、といった話がされ、最終的に「市民」とは何か、が語られます。これがまた面白かった。 「ヨーロッパ中世都市研究における「橋」」という記事が一番分量が多かったですが、これは1999年だかに行われた企画展「リビング・ブリッジ 居住橋」に関連してヨーロッパで流行った、橋の上に住居・商店などがある「居住橋」の歴史を紹介・考察するものです。意外にもヨーロッパですら橋についての研究はほとんどされてないそうですね。簡単にはまとめきれない社会史的現象として興味深く読ませてもらいました。 そして何よりも面白かったのが「12世紀末--13世紀後半ノヴゴロドの対ハンザ通商条約--「基本条約」の成立年代をめぐって--」ですか。書いたのは明治大学兼任講師らしい小野寺利行氏。専攻は「中世ノヴゴロド−ハンザ交易史」とのことで、他にもハンザ&ノヴゴロド関連の論文などがあるようです。 古くからバルト海とロシアの交易中継点として栄えたノヴゴロドですが、12世紀後半からハンザ同盟の商人たちが進出してきて、それまでバルト海で有力だったゴトランド島商人を駆逐し、ノヴゴロド商人たちもついにノヴゴロドに押し込まれてしまいます。そうした中、ノヴゴロドとハンザ同盟との間で結ばれた「基本条約」というのが四つ現存していて、その成立した年代を登場する人物名や当時の状況から、成立年代を推定しようというのがこの論文の目的です。 『白樺の手紙を送りました』の時にも思いましたが、推理小説的謎解きの面白さがありました。これは『ロシア中世都市の政治世界—都市国家ノヴゴロドの群像』も読んでおくをいいですよ。 23号にも小野寺氏の「中世ハンザ交易におけるノヴゴロドの内陸輸送」というのがあったんですが、そっちもなるべく早くにですね。 参照サイト 比較都市史研究会 http://wwwsoc.nii.ac.jp/tsgcuh/ 中近世ロシア研究会 http://members3.jcom.home.ne.jp/russland/index.html 日本ハンザ史研究会 http://members.jcom.home.ne.jp/hanse/index.html 関連記事 白樺に綴られた人々の営み。V.L.ヤーニン『白樺の手紙を送りました ロシア中世都市の歴史と日常生活』 http://xwablog.exblog.jp/9978697 中世ロシアを舞台にしたファンタジー小説。富永浩史『死天使は冬至に踊る ルスキエ・ビチャージ』 http://xwablog.exblog.jp/9498805 ビザンツ皇帝に仕えたヴァイキングたちを紹介する。ラーション『ヴァリャーギ ビザンツの北欧人親衛隊』 http://xwablog.exblog.jp/9171952 ハンザとルーシの無視しえない関係のために。『ドイツ・ハンザの研究』高村象平という記事 http://xwablog.exblog.jp/7695992
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